階段で立ち止まる君東京の冬
肩震えうなずくことの大晦日
2年ぶりの教え子たちの忘年会。初めての子(方)が二人。個性的だったOさんの今におどろくが、子供の時のままに仕事に満足している様子に納得。
各々様々な変化をしながら各々の人生を送っている。みんな、ガンバレ!
映画の「ローンレンジャー」を観てきた。あちらでは興行成績がイマイチらしいが、往年のテレビ版を知っている世代には、そのビギンズものとして面白かった。
映画は自分が面白ければいいのだ!最後の列車アクションは見ものです。個人的にはルース・ウィルスという女優の立ち位置がイマイチだとは思いましたが。
ビギンズものが増えているのはハリウッドの一つの傾向だなぁ。『マン・オブ・スティール』もスーパーマンのビギンズだなあ。
似た雰囲気の女優(エイミー・アダムスは『マン・オブ・スティール』の女性記者)
ルース・ウィルス ニコール・キッドマン エイミー・アダムス
はるばる昭和の杜展示館という個人が趣味で開設しているコレクション展示館にいった。映画「オールウェイズ 三丁目の夕日」にでてくるオート三輪があるということだった。
展示場に入ってみると見学者私一人。
感想を申せば、個人としては大変よく頑張りましたということで、大いなる昭和のごく一部をカバーするものがあふれていたという感じだ。
入館料300円なら、まぁいいでしょうというところ。少し古いものに興味のある方なら楽しめるでしょう。
↑これがそのオート三輪↓
今日は「ドラえもん」の100年前誕生日なのだそうだ。そこに合わせて出版されたのが「pen+」という雑誌の特集だ、と思う。 ※トップ画像は川崎市が発行しているドラえもんの住民票
現在のテレ朝の「ドラえもん」は放送33年なので、それを見て育った世代はすでに上は50歳としてよいだろうか。まさに国民的漫画・アニメといってよいだろう。原作者が亡くなっても新作がつくられているのは、「サザエさん」や「クレンヨンしんちゃん」くらいだろうか?
拙は小学館の学年別雑誌「小学〇年生」や少年画報社jの「少年画報」を通じて藤子作品に触れてきた。その中で様々にキャラクターの設定変更がなされてきたことを直に知っている世代でもある。
たとえば旧作ではいたが新作で消えたキャラクターの一人に「パーマン」のパーマン5号の「パー坊」がいる。ネットの世界でみることができるキャラだ。
コミックの世界では設定変更はよく見られるが、藤子作品の場合は対象が子供であるだけに一層設定変更が多いような気がする。その時々の社会情勢や文化の変化によっていると思われる。
パー坊のいる旧作
結婚披露宴に出席した。すがすがしい宴であった。お二人の人柄そのものであった。
永久に幸あれ!
3種のアミューズ(サーモンタルタル・ニンジンムース・パプリカムース)
国産牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風 トリュフ香る豊かソース
厳選フルーツトマトとアスパラのサラダ添え
ベリーの冷たいパルフェとマロンのムース カプチーノ仕立て
昨年度の教え子たちからの祝福ビデオレター
巣鴨の商店街で「手打ちそば菊谷」にて新蕎麦を食す。埼玉入間産。
当然ながら初めてのお店だったが、店内はまだ新しいつくりだ。「おしながき」を読むと、店主は脱サラの方であるらしい。
http://www17.ocn.ne.jp/~sobakiku/
帰宅して調べたらその世界では有名なお店であった!