急用があって東京メトロに乗って後楽園(駅)まで行った。地下鉄も撮りようで”絵”になるかなと思って。
しかし、黒づくめ(流行とはいえ)の男たちが、皆、下を向いてケータイを操作しているのは老若を問わないなぁと再認識。
急用があって東京メトロに乗って後楽園(駅)まで行った。地下鉄も撮りようで”絵”になるかなと思って。
しかし、黒づくめ(流行とはいえ)の男たちが、皆、下を向いてケータイを操作しているのは老若を問わないなぁと再認識。
平成20年度末の辞校式が行われた。12名の先生方が退職または転任された。
別れはする方もされる方も寂しいものだが、新たな出会いをするにはいったんは別れなければならない。
君詠うなかれ、惜別の詩を!遺すなかれ後顧の念をも!
別れに際し、ひときわ皆が輝いて見えました。
―画像は後ほどー
知っている人は知っているという歴史上の人物を世に知らしめるために、映像や漫画、コミックにすることは効果がある。 漢字が読めなくなるというのは大きな誤解だ。漢字だらけ、専門語句の多用される漫画も数多くあるからだ。逆に小説にも読むに値しないようなものが数多くある。 さて、漫画を否定する方は「肥沼信次(こえぬまのぶつぐ)」という人物を知っているだろうか? 肥沼は明治41年の生まれで38歳の若さで亡くなったベルリン大学医学部の教授資格を取得した学者である。そして、ドイツのリーツェンの市民には命の恩人として尊ばれている医学者でもある。 というのも、第2次大戦期に発疹チフスが蔓延したおり、特にポーランドとの国境のリーツェンという街ではほとんどの医者は戦地に駆り出され、また残った医者も感染を恐れ、この街に近付こうとしないという事態が起こったき、敢然として肥沼がその治療に当たったからだ。
画像の漫画も種本は『大戦秘史リーツェンの桜』で、それを原作にしていることは明らかだ。漫画から原作に進もうとする者がいれば、それでよいのだ。 |
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今日は修了式。終了式ではありません。
今日で平成20年度の教育課程が終了し、子どもたちにとっては進級の資格を修了証(通知表の裏にあります)によって確認する日でした。
校長先生のお話 生徒指導の先生の春休みの注意