午後になると写真を撮りたくなって、校庭へ。
4年生はゴーヤの観察、といってもすでに枯れ始めた様子を観察です。
6年生は縄跳び。大縄といってますね。縄跳び≒冬のイメージがある拙。
2年生のあるクラスの漢字の練習風景。書き方に近い学習です。トップ画像は空での手書きの
国語の学習を寺子屋風にいえば、書き方(書写)・読み方(音読・朗読)・綴り方(作文)・話し方(会話・対話・スピーチ)。
これらを合わせて「言語力」というそうです。
書き方で気になるのは鉛筆の持ち方。早いうち(子どものうち)に正しい持ち方にしないと、一生そのままということがあります。本人には書きやすいのでなかなか直せないのです。
残念ながらどれも違うのです。
持ち方はどの学年の子でも多くが間違っています。
正しい持ち方を知っていて、注意した時は直せますが、すぐに元に戻ってしまします。
野暮用があって出かけたついでに、目に入った蕎麦屋に入った。蕎麦はコシがあって美味しかったが、つゆはイマイチだった。勝手に新蕎麦だと思って食べてみた。新蕎麦でないと秋の季語にならないゆえに。
蕎麦粉の生産量は戦後減ってきていた。しかし、ここ数年は蕎麦人気が定着し、こだわりのお店も増え、食の安全が叫ばれる中、国内産が増加に転じてきた。本当に喜ばしいことだ。
新しき蕎麦打つて食はん坊の雨 夏目漱石
新蕎麦やこだわり捨てる道すがら 奏城
校庭の銀杏はすべて熟しきり、ことあるたびに落下して、あの香りを発している。子供たちにとっては「臭い」という感覚なのだが、大人なら、それなりの香りということになるだろうか?!
臭気がするのには、やはりそれなりの理由があるはずで、どう考えても、動物に食べられないためであろう。つまり種の保存のためである。それで生きた化石と呼ばれるまでに生き残ったわけだろう。
食べるのは臭気を取り去る知恵をもった人間と平気なアライグマだけらしい。
23日(木)のこと、体育をしていた2年生のあるクラスの様子。
投げ方も上手になってきた2年生でした。
あとはうまく逃げるコツを。
「ドッジ」は「身をかわす」という意味なんですね。ですから、「デッドボール」という言い方も欧米ではあります。こちらは、まさに当てて倒すということなので逆の言い方になります。
23日(木)。就学時健康診断のあった日。
1年生も鉄棒の逆上がりなどに挑戦しています。実は1・2年生の体育の内容はほとんど同じ。低中高の各2学年で大体同じになっています。
この前の2年生に比べまだ動きが固いようですね!それが1年後には2年生のように上手になるわけです。
低学年に多い逆手はいずれ順手になります。