いよいよ明日は本番の夏祭り。天気もなんとか持ちそうです。今日は主指揮のYさんが正装して練習に臨みました。
実は、Yさんのお姉さんも、2年前に主指揮を務めています。姉妹で務めたのは今のところYさん姉妹だけです。
いよいよ明日は本番の夏祭り。天気もなんとか持ちそうです。今日は主指揮のYさんが正装して練習に臨みました。
実は、Yさんのお姉さんも、2年前に主指揮を務めています。姉妹で務めたのは今のところYさん姉妹だけです。
キボシアシナガバチの、たぶん女王蜂を発見・観察した。咥えているのは巣の材料か、餌かはわからないのだが。
近づいただけなら攻撃はされないらしいが慎重に近づき撮影。
ムモンホソアシナガバチに続き、スズメバチたちは元気です。
前から一度、烏瓜の花を見たいと思っていた。
図鑑やネットには以下のようなものがあるのだが、どのように花ひらくのかを見てみたいと思っていたのだ。
そこで、学校のプールのフェンスにからまりつく烏瓜から蕾を切り取り、職員室に持ってきておいた。
烏瓜のあの赤い実は誰でも知っているだろうが、その花を見たことのある人は多くはないだろう。
なぜなら、夕方から夜にかけて開花して、翌朝にはしぼんでしまうからである。まるで、月下美人のような儚さである。
以下の画像は18時から18時40分にかけてのものだ。一緒に観察していた同僚は、開くのが見えると言っておりました。確かに40分間でここまで開花するのだから、その動きは見えるのだ。
「レーススター」という名前にしたらもっと人気が出ると同僚は言っておりました。
烏瓜は雌雄株。異称に「玉章(たまずさ)」。薬草でもある。
18時
18時40分
知らぬ間の散り際いかにからすうり 水原秋櫻子
花見せてゆめのけしきや烏瓜 阿波野青畝
花は夏の季語、実は当然秋の季語。
過日の日食を奄美大島まで行って観察した同僚がおりまして、その時のお土産をいただきました。
黒糖の焼酎です。
肝心の日食は残念ながら観ることはできず、昼間の『夜』を体験したということで、3年後(2012年5月12日)日本で観察できる金環食に期待と申しておりました。
ありがとうございました。
裁判員制度が実質的に始まっている。
裁判所でも、裁判員が選任され審理が始まることになるだろう。
しかし、始まってその性質上・制度上、マスコミが具体的に裁判員について結審するまでは報道することはできないだろう。
ところで、今、裁判所に行けば必ず掲示されているポスターがある。それがトップ画像のDVDカバーと同じポスターだ。
その映画がDVDとなって学校に配布されてきたので、早速視聴した。60分の映画だが、裁判員裁判の経過がわかりやすく収められていた。
制度への賛否はともかく、一見の価値がある、と思う。
出演者も有名な女優・俳優を配し気合いが入っている作品である。
裁判員制度について出版されている本は、ほとんどが批判的に書かれているが、時に推進側の文献に当たることも肝心である。
追記1:
東京地裁で全国初の裁判員裁判が結審した。隣人殺人の刑は懲役15年だった。
その後裁判員だった方のうち5人もが、その顔をマスメディアに出した。本人の同意があれば問題がないわけだが、この方々の知人には当然裁判員だったことがわかるわけで、守秘義務は保たれるのであろうかと少し心配になった次第である。
しかも、他の情報と照合すれば誰がどのような質問をしたかも明らかにわかるのだから。 8月8日記
追記2:
『審理』の貸出等が中止になり、ネットからのダウンロードも中止になったよし。もちろん主演だった酒井法子の覚醒剤所持容疑のためである。いわくつきのDVDとなってしまったようだ。 8月8日記