卑弥呼の時代の我々の祖先が何を食べていたかは、子供たちにも興味を持つことのできることだ。食べることはいつの時代も重要なことであったからだ。
日本料理を世界遺産遺産に登録しようという動きもあるなか、古代の人々の食生活研究の最新成果を知って置くことは重要だ。
たとえば、縄文時代は「狩猟生活、弥生時代は「稲作」という単純な理解は現代ではほとんど誤解といえるだろう。ひみ
いわゆる魏志倭人伝には魏と比較して、海洋国家でもあった邪馬台国の食の様子がしたためられている。魚介と米・雑穀・堅果類が衷心であったことがわかるそうです。
五穀豊穣という時の「五穀」は時代によってその内容が変化してきたようです。
「古事記」の世界では「粟・稲・麦・大豆・小豆」で「日本書紀」の世界では「稗」が加わり、大豆と小豆は「大小豆」としてまとめられているということです。
内容的に既知のこと(蘇・醍醐という乳製品、よく古代のチーズと紹介されているものなど)もあるが、縄文・弥生・古代史の世界は日々研究が進んでいるので定期的にこの手の本を読むことは重要であると痛感。
戦後に行われた「極東国際軍事裁判」、いわゆる「東京裁判」にかかわるもの。実はこの日、本屋で以下のような図録型の本も購入した。はて、この時期に東京裁判モノとは!?何か歴史的に符合することがあったかな?と。
12月は東京裁判の判決の結果、死刑になった、いわゆるA級戦犯とされた方々の刑が執行された月だったのだ。
東京裁判は昭和21年4月29日に起訴が行われ、その刑の執行を昭和23年12月23日に行ったのだ。
お分かりの通り、起訴は昭和天皇の御生誕日、そして刑の執行は今上陛下の御生誕日に行われたのだ。これは偶然ではなくそのようにしたのだ。
この悪意から連合国側のある種のコンプレックスと焦りを観ることができると私は考えている。
東京裁判では日本が一方的に悪いとされたと思っている方も多いだろうが、判事の中にはに「日本無罪」を主張する方もいたのだ。
その代表がインド代表のパル判事という方。そして今回フランス代表のアンリ・ベルナール判事を知ることができた。
地方出版の本だ。大河ドラマ「平清盛」に触発され、かつての大河ドラマで将門が取り上げられたことを思い出した。加藤剛が将門役だったはず。
将門については時代が古い分、十分に解明されていない点が多く。将門伝説が流布されている次第だ。
今日はクリスマスイブという日本的お祭りの日。
実は、22日、30年近くケーキを買っていたお店が廃業していた。電話をしても通じない訳だ。訳はあえて確認しなかったが、息子のお店を一緒にやっていると思いたい。
日本の経済力、国内総生産は現在世界3位とされている。
しかし、国民の生活の豊さの指標(PPP)では、なんと世界25位なのだそうだ。ただし、この数字はGDP2位の中国の4倍だそうだ。
地理関係の本は毎年データが更新されるのは古いものは歴史的な価値しか持た無くなる。
6の2 書初め練習
5の3 お楽しみ会
5の4 書初め練習(トップ画像も)
5の5 お楽しみ会
3の4 書初め練習
3の1 国語の授業 「体の一部を使った言葉」のカードゲーム
(カルタみたいにとります)
衆議院議員選挙の翌日は寒い一日だったが、学校では熱い子供たちの生活が展開されていた!?
祭寿司の練習をしているボランティアの皆様!
上々の出来です!
5の4 ドッジボール
3の1 長縄跳び
1の2 お楽しみ会のなわとびグループの練習