中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

観音像 - 223  栃木市街  近龍寺 楠木正成と正行

2015-05-24 05:59:18 | 

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です

 

20141030   栃木・像
栃木県栃木市万町
栃木市街 近龍寺
  楠木正成と正行
  山本有三が眠る歴史あるお寺。応永28年(1421年)、良懐上人が、城内宿河原に創建したと言われる浄土宗の寺で、天正16年(1588年)現在地に移された。中国の故事「鯉が三級の位になると龍になる」ということから「三級山天光院近龍寺」と名付けられている。明治初期、栃木県最初の小学校(日惜舎)と師範学校が開設されました。
  栃木は、江戸時代より例幣使街道の宿場町として、また舟運で栄えた問屋町として、北関東の商都と呼ばれた。京都から日光に至る例幣使街道が通る栃木の宿は、東照宮に参拝する西国の諸大名も通り、賑わいを見せた。この例幣使街道の一部が今の中心街をなす大通りや嘉右衛門町通りであり、その両側には黒塗りの重厚な見世蔵や、白壁の土蔵群が残り、当時の繁栄振りを偲ばせている。楠木 正行(くすのき まさつら)は、南北朝時代の武将。楠木正成の嫡男。「大楠公」と尊称された正成に対して「小楠公(しょうなんこう)」と呼ばれる。初名は正之(まさより、まさこれ)と伝わる。父の意志を継ぎ、足利尊氏と戦った。  

 

 

 

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中年夫婦の外食 2015/05/13 06:08:00

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