ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!

ピアノと身体の痛み

2023-05-20 | 音楽&ピアノ

先日、知り合いのピアノの先生に
久しぶりにお目に掛かりました。

両方の小指がテーピングされていたので、
どうなさったのか伺ったところ、

【ヘバーデン結節】になられたとのこと。

 

ヘバーデン結節とは、
指の第一関節の軟骨が摩耗することで起きる病気で、
関節の変形などの症状があります。

原因は不明とされているのですが、
ピアノを弾く方に多いような気がします。

 

その先生も、
「小指を酷使する曲を弾き続けていたらこうなったのよ。」

「病院の先生には、加齢によるものでしょうと言われたけど、
ピアノと関係があると思う。」

「今は、ピアノが弾けないほど痛いの。」

と仰っていました。

早く痛みが治まりますように!

 

 

ピアノを弾く方に多く表れる症状で、
真っ先に思い浮かぶものと言えば、
それはやはり腱鞘炎でしょう。

ピアノの先生が数人集まると、
腱鞘炎の話題になる事がありますし、

ママ友にも
「そらみさん、毎日練習していたら腱鞘炎にならない?」

などと聞かれることもあります。

 

しかし私は、不思議と腱鞘炎になった事が無いのです。

脱力を意識しているからかもしれませんし、
長時間弾かないようにしているからかもしれません。

 

とはいえ、私にも弱点があり。。。

中学生の頃から悩まされている首の不具合です。

しょっちゅう寝違えますし、
寝違えると、かなり重症になります。

整形外科の先生や鍼灸院の先生にうかがったところ、
なで肩の人は首を傷めやすいとのこと。

そう、私は自他共に認めるなで肩なのです

 

 

それでも、ここ数年は首の調子が良く、
快適な日々を送っていたのですが。。。

今年の3月に、伴奏の本番中に首がグキッとなり

それ以来、治っては再発し~を繰り返し、
今も首の痛みは続いています。

寝込むほどでは無いのですが、
痛いな~と思いながら生活するのは結構辛いです

 

~と言う訳で、最近、ブログの更新も途絶えがちです。

書きたい事はあるのですが。。。

早く完治しますように~と願っている次第です。

 

 

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