東田直樹さんの新刊「絆創膏日記」が発売されます

【絆創膏日記３月２８日に発売されます】

KADOKAWA より、3月28日単行本「絆創膏日記」が発売されます。
25歳～26歳の時に1年半をかけて書いたエッセイです。

「いいじゃないか、みっともなくても、これが僕なのだ」
そう思えるようになるまで、長い時間がかかりました。

思考の違いを知ることで、心の中にある思いを想像することができます。
他の人の物の見方や考え方が、自分の価値観に影響を与えることがあります。
誰かの記憶が自分の思い出と重なったとき、心が温かくなります。

「絆創膏日記」手にとっていただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いします。

自閉症の作家・東田直樹さんのブログより

 

～～～～～～～

「絆創膏日記」は、数年前に、
東田直樹さんが毎週ブログに発表されていた随筆です。

私も、毎週楽しみに拝読しておりました。

このブログでも、時々紹介させて頂いた記憶があります。

東田さんの感性も素晴らしいですし、
洗練された文章も秀逸で、何度でも読み返したくなる随筆だと思います。

勿論、私も購入する予定です。

皆さまも是非

ダメもとでドラッグストアーに行ってゲットした物

今日も、ダメもとでドラッグストアーに行きました。

 

昨日、店員さんに

「朝の５時～６時から並んでも、買えない場合がありますよ。」

と言われたにもかかわらず、

私がお店に着いたのは、開店の３０分前

 

 

当然ですが、お店の前には長蛇の列

簡単に数えてみたのですが、
優に６０人以上は並んでいました

 

それでも、諦めずに並んでみたのですが。。。

開店の時間になり、
店員さんが出てきて、大きな声で言いました。

 

「本日の入荷は２０個です

２０名様のみ、購入できます 」

 

並んでいる方々から、大きなため息

私も、当然 購入することはできませんでした

 

でもその代わり～

ちょっとお高めではあったけど、

携帯用ウエットティッシュが買えたので、良しとします

マスクを買うには６時から並ぶの？

今日、ドラッグストアーに行って、
マスクの棚を見ると

“今日のマスクは完売です”

と書かれていました

 

あれっ？

～と云うことは、入荷はしているの？

と思ったので、店員さんに聞いてみました。

 

「あの、マスク、今日は入荷していたのですか？」

「あっ、はい。  
大抵の日に入荷があるのですが、数が少なくて。」

「毎日、入荷はあるのですね。」

「はい、でも、開店の時間には、
すでに５０名位並んでいて。。。
それでも６番目のお客様までしか買えない日もあります。」

「えっ  そうなんですか。」

「はい、きっと早朝６時頃から
並ばれているんだと思いますが、
それでも買えない方が沢山いて。。。」

「そうなんですね。。。」

 

マスクが普通に購入できるのは、いつ頃になるのかな。。。

大人のレッスン～出世しましたね！

先月、実家の母が倒れて救急車で運ばれました。

脳内出血でした。

幸い、発見が早かったお陰で
深刻なものでは無かったのですが、今でも入院しています。

～と言う訳で、２月の下旬に１週間程、実家に帰っていました。

 

その間も、ピアノの練習がしたかったのですが、

実家のピアノは音が狂っていて弾く気にならず。。。

古くからの知り合いのナカヤマさんに相談しました。

すると、ナカヤマさんが、電子ピアノを貸して下さることになりました

 

ナカヤマさんは塾の先生ですが、
以前、私の教室に習いに来てくださっていました。

遠い遠い、昔のことです。

ナカヤマさんは、大人から始めたにも関わらず、
習い初めて４年目には「雨だれ」を完璧に弾けるようになりました。

努力の人なのです

 

さて、電子ピアノを受け取りに、ナカヤマさんのお宅に伺いました。

少しお話しをしましたら、
今でもピアノは続けていらっしゃるとのこと。

そして、「展覧会の絵」や、モーツァルトのピアノコンチェルト等、

結構難易度の高い名曲を練習しているそうです。

「凄いそれは出世されましたね」と言うと

笑っていました。

 

大人になってピアノを始めても、
こうやって上達していくんだな～と、とても感動しました。

そして、続けることの大切さを、改めて感じたのでした。

台湾の政策と、お尻はひとつ！

トイレットペーパーが店頭から無くなり
1週間が経ちました。

我が家のトイレットペーパーも
在庫が少なくなり、あと１０日、保つかな

～と心配していたのですが、

昨日、近所のドラッグストアで購入することが出来ました

ひと安心です

 

さて、世間が様々なデマに踊らされていた先日、
ママ友から、一通のＬＩＮＥが届きました。

 

台湾では新型コロナウイルスに対して
ＩＱ１８０の人物・デジタル担当政務委員
オードリー・タン氏が非常に良い対策をしている。

“私たちのお尻はひとつだけ”

というキャッチコピーを発信し、
そんなに買い占めなくても大丈夫

と発信しています。

 

 

以上の内容が台湾語で書かれた物を
そのままＬＩＮＥに貼って、送ってくれたのです。

（勿論、訳してくれました）

 

その友人は台湾出身なのですが、
私の次男と彼女の息子さんが、小さな頃から仲良しだったので、
私たちも、自然に仲良くなりました。

仲良くなって、かれこれ１８年になりますが、
先月も、一緒にランチする等、友情は続いています

 

それにしても、何て素敵なキャッチコピー

クスッと笑えて、その後、ストンと納得出来ます。

そして、慌てて買い占める事は止めよう
と、素直に思えるのです。

 

このキャッチコピーを考えた
オードリー・タン氏は、ＩＱ180の大天才で

他にも、様々な政策を考えてきました。

台湾中の薬局の「マスク在庫状況」を、
インターネットで見られるようにしたことも話題になったようです。

本当に素晴らしいアイディアマンだと思います。

 

また、これは、オードリー氏のアイディアかどうかは分からないのですが、

台湾政府は、健康保険証のシステムを利用し
「マスク購入の実名制」を導入。

市民はマスクを買う際に保険証を持って買わなければならず、

IDカード（身分證）のナンバーによる購入ルールも設定し、

月水金は身分證の末尾が奇数の人が購入可能で、

火木土は末尾が偶数の人、

日曜は無制限～といった分け方をすることで、
買い占めを防いでいるそうです。

 

このことは、日本のメディアでも取り上げられているようですので、
既にご存知の方も多いとは思いますが、紹介させて頂きました。

それにしても、今回の新型コロナ騒動、
1日も早い終息を願っています