昨日の記事を書いてから、
ある事に気が付いたのです。
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★識字障がい専門の先生を探しています
https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/e/7541d22dce75a804acde66d3c1b2312f
私自身、常々 自信を持って
「自閉症でも、発達障がいでも、
両手でピアノが弾けるんです!」
と言い続けてきました。
しかし、「識字障がいは治ります!」
と言い切った 塾の先生に対して、
私が疑問を持ったように、
私が ブログに書いている生徒さん達の事も、
「盛っているんじゃないの~?」とか
「作り話じゃないの~?」
と思われているかもしれないな。。。
そんな不安が募ってきたのです。
そう言えば、識字障がいの先生を探す為に、
市の窓口や、療育の先生達に電話をかけると
「(当事者の)お母様ですか?」と聞かれます。
「いいえ、そうではないんですけど。。。」
「どういうご関係ですか?」
「市内で、ピアノを教えているものです。
発達障がいの方を主に教えています。」
「ああ、音楽療法の先生ですね。」
「いえ、音楽療法ではなく、あくまでも
ピアノが両手で弾けることを目的に教えています。」
「知能の高い発達障がいのお子さんが対象なのですね。」
「いいえ、特別支援校などに通っているお子さんも複数居ます。」
「えっ!両手で弾けるようになるんですか?」
「はい、ゆっくり丁寧に教えると、
どのようなお子さんでも、ちゃんと両手で弾けます。」
そう答えると、
専門家の方でさえビックリされます。
と同時に、少々疑われているような?
そんな雰囲気も感じるのです。
(そのような方には、
「是非、発表会を聴きに来てください!」
と言いたいのですが、
今の世の中、発表会もままならず。。。)
そう言う私自身、
あの塾の先生の事を疑ってしまったのですが、
もしかしたら案外、
あの先生の仰る事も本当なのかな?
と思えてきました。
まあ、【治る】と言うよりか
指導法によっては、
【コツを掴んで読みやすくなる】
といった感じなのでしょうが。
それとも本当に。。。?
どうなんでしょうね。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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