ららみ先生のピアノのおけいこ

自閉症でも、発達障がいでも、両手でピアノが弾けるんです♪
ピアノが弾けるって、素晴らしい!


お母さんにそっくりだから!と長男が叱られた件

2017-11-30 | 息子達

大学生の長男は、子供の頃は注意散漫の要素があり、忘れ物の多い子でした。

1回、カウンセラーに相談をしに行ったことがありましたが、
様子を見ましょう~と言われて、そのままになっていました。

ただ、中学、高校~と徐々に改善していき、大学生になった今は、
あまり心配することもなくなったようです。

そんな長男が、先日の日帰り旅行のセッティングをしてくれました。

行き先は、毎年行っている、遠く離れた街へのお墓参り。

同行者は、従弟の奥さんと、その長男、私と長男の4人です。

長男は、
「新幹線の指定券、僕がまとめて買っておくよ。その方が一緒の席が取れるから。」
と言って、切符を購入する約束をしてくれました。

私は、旅慣れている長男にすっかり任せて、安心していました。

ところがある日、
「指定席の切符が見当たらない。失くしたかもしれない 」と、長男が言うのです。

警察や駅に問い合わせても見つからず、
長男は、一日かけて、アパートの中を探したそうです。

しかし切符はとうとう見つからず、仕方なく、切符を買い直すことにしました。

ただ、どこかで見つかるかも~と云う淡い期待を抱いて、再購入の手続きだけはしたそうです。

結局、旅行の当日を迎えても、切符は見つからず。。。

私はすっかり諦めて、
「高い授業料を払ったと思おうね。今度からは失くさないようにしようね。」
と長男に言いました。

 

さて、旅行から数週間経った先日、長男が久しぶりに帰宅しました。

そして「朗報があるよ。昨日、切符が見つかった」と長男が言うのです。

話を聞いてみると、いつも使っているトートバックの中に、切符はあったのだそうです。

その話を、長男の居る前で、夫に初めて話しましたら

「ユウ(仮名)は、まったくお母さんにそっくりだな 
なんでもすぐに無くすところは、お母さんと同じだ。 気を付けなさい

と、長男は叱られていました。

あはは~  長男の、そういったところは、お母さん譲りだって 

でも、確かに、確かに、そうなのです 

私は何時も捜し物をしていますし、うっかり!と云ったことがとても多く、
その点は、しっかり自覚しています。

私自身も、注意欠陥障がいの欠片を持っていることは、間違いありません。

そのせいでしょうか、私の中には、
「障がいを持った子」と「普通の発達曲線をたどっている子」の区別が、あまりないのです。

そういう意味では、私自身が、発達障がいの欠片を持っていて良かったな~
と思うのでした。

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アスペルガー児Y君・凄いね!!オクターブ以上届くんだね!

2017-11-29 | アスペルガー児 Y君

昨日は、Y君(6年生)のレッスンでした。

Y君は、アスペルガーと、注意欠陥の診断を受けている男の子ですが、
お薬の効果で、毎週のピアノレッスンは、集中して受けてくれます。

そんなY君は、5年生に習い始めてから、一生懸命ピアノに向き合っていたのですが、
最近は、少し停滞気味です。

もうすぐ中学生なので、塾に行き始めたことも原因かもしれません。

今日も、あまり練習せずにレッスンに来ました。

「あれっ? どうしたのかな? 」

「なんか、(練習することを)忘れてしまいました。」

「Y君は、練習すると、とっても上手になるタイプなんだけど?」

「はい。。。」

私はY君の手に眼を向けました。

Y君は、6年生にしてはかなり小柄で、とても華奢な体つきです。

でも、指はとても長くて、私の指よりも長いのです。

「Y君の指は、本当に長いね。」

私はそう言って、Y君の手を触りました。

Y君は、身体を触られるのが苦手ですが、今回は素直に触られていました。

「Y君、オクターブ届く?
オクターブで弾くというのはね、手を広げて、ドとドを同時に押さえることだよ。」

Y君は、私の手を見ながら、オクターブでドを弾きました。

「凄いね 楽々届いちゃうね。
それでは、1の指でドを押さえたまま、5の指で、レの音を弾いてみて。」

すると、華奢なY君の5の指は、ドから遠く離れたレの音を押さえました。

「凄いね~  6年生で、こんなに届く子、初めてみたよ
凄い凄い  先生、ビックリしちゃったよ 。
こんな子は、絶対にピアノが上手になるから、頑張ろうよ

そう言うと、Y君は、本当に嬉しそうに頷いてくれました。

そして、塾が無い日は、なるべくピアノに向かうことをお約束しました。

音楽やピアノが大好きなYくんが、また熱心に練習するといいな~と、ららみ先生は願っています

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大学生の髪の色~えっ?蜜柑?

2017-11-28 | 日記

この秋は、息子達の大学の、それぞれの学園祭に行きました。

まず最初に、長男の大学の学園祭では~
緑色の髪の毛の学生さんと、水色の髪の毛の学生さんとすれ違いました

長男の大学では、個性的なファッションの学生さんが多いので、それはあまり驚きませんでした。

校風?にすっかり染まった長男も、メッシュの金髪にしていた時期がありましたから 

 

そして先日行った、次男の学園祭では~

頭だけ、蜜柑の着ぐるみを着ている人が居るな~と思ったら~

な、何と
髪の毛を、山吹色(黄色ではない)と、橙色(オレンジ色ではない)のメッシュに染めた学生さんでした

他にも、ピンク色の髪の毛の学生さんともすれ違いました。

 

髪の毛の色にも、色々あるんだな~と思って、レッスンの時に
中学生の女の子達に聞いてみました。

「最近の若い人達って、色んな色の髪の毛の人がいるようなのだけど、
これって、アニメの影響かしら?」

「そうですね、アニメでは、色々な髪の色のキャラクターがいますから。
オレンジ系の髪の毛は、結構多いですよ。」

ふ~ん、そうなのね。

髪の毛の色も、かなり自由になってきているんだなぁ。

でも、髪の毛の色が奇抜だと、着る洋服が限られてくるんじゃないかしら?

な~んて考えるのは、私がおばちゃんだからかもね 

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新垣隆さんのピアノ演奏を聴いて来ました

2017-11-27 | 音楽&ピアノ

先日の土曜日、都内の「やなか音楽ホール」へ、アンサンブルの演奏会を聴きに行って来ました。

ヴァイオリンは竹林真弓さん、チェロは武井英哉さん、そしてピアノは新垣隆さんです

演目は「ベートーヴェン  優美な調べ 」と称して、

♪ヴァイオリンソナタ  第8番 ト長調

♪チェロソナタ  第3番 イ長調

♪ピアノ三重奏  第7番 変ロ長調「大公」

以上、オールベートーベンの3曲でした。

どれも、美しい大曲ですので、新垣さんが、どのような演奏をされるのか、
非常に興味がありました。

 

さて当日、新垣さんは、テレビの表情そのままの様子で、飄々と登場されました。

最初は、ヴァイオリンソナタです。

ベートーベンのヴァイオリンソナタは、原書を見ますと
「ピアノとヴァイオリンの為のソナタ」となっています。

つまり、ピアノとヴァイオリンが対等に奏でるアンサンブルなのです。

新垣さんは、とても自然な感じで演奏を始められたのですが、
まず、高音部の音の軽やかさに驚かされました。

軽やかでいて美しく、それでいて暖かみのある音色でした。

次のチェロソナタも、チェロの力強く美しい音色を、
新垣さんのピアノが、重厚な低音でしっかりと支えていて圧巻でした。

最後のピアノ三重奏も、3つの音色が美しく調和して、素晴らしいアンサンブルでした。

メロディーの掛け合いが、まるで話し言葉のように自然でしたので、
聴いていると、私自身も音楽に溶け込むような感覚になりました。

 

新垣さんのピアノは、ヴァイオリンや、チェロの音を引き立てつつ、
ピアノのパートも美しく響かせていて、さすがだな~と思いました。

特に、内声部に隠されている旋律の弾き方が絶品で、とても勉強になりました。

チェロソナタ3番は、最近、私も練習したばかりでしたので、よくわかるのですが、
演奏の途中で、私が気付かなかったメロディーが浮き出てきた時は、ビックリしました。

ああ、こんな処に、綺麗なメロディーが隠されていたのだなぁ~と感心したのでした。

また、和声の移ろいが、くっきりと浮き彫りになっていた箇所が随所に有り、
作曲家ならではの、素晴らしい演奏だったと思います。

そして何より、新垣さんが音楽を心から楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。

やっぱり、音楽っていいな~アンサンブルって素晴らしいな~と
再認識できたのも、嬉しいことでした。

チェリストの武井英哉さん、そして、ヴァイオリニストの竹林真弓さんの演奏も秀逸で、
芸術の秋に相応しい、素敵な演奏会でした。

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ママ友が、メロメロのお姑さんになった!

2017-11-25 | 日記

ママ友のSさんとは、長男が小1の頃からのお付き合いですので、
かれこれ17年来の友人です。

Sさんは3人の男の子のお母さんです。

そして私は、2人の息子の母ですので
子ども達が小学生の頃、私達は顔を合わせると

「男の子って、言うことを聞かないよね。」

「そうそう、乱暴だしね。」

「トイレは汚すしね~」

「そうそう、女の子のお母さんになりたかったよね。」

等と、言い合っていたものです(笑)

さて、そんなSさんですが、今年、ご長男がご結婚なさって、
Sさんはお姑さんになりました。

するとSさんは、お嫁ちゃんのユミちゃん(仮名)とすっかり仲良しになり
会う度、電話の度に、ユミちゃんの話をします。

「ユミちゃんって、さりげなく優しいの

「ユミちゃんって、可愛くて美人なの

「ユミちゃんが素晴らしいから、ウチの息子にはもったいないの

そして、挙げ句の果てには

「ららみさん、男の子を育てるって幸せなことよね  おいおい、どの口が言うか(笑)

「だって、素晴らしいお嫁ちゃんを連れてきてくれるんだもん。
私が女の子を育てていたら、ユミちゃんみたいな子には育たなかったから

何て羨ましい
こんなSさんを見ていると、男子の母としては、自分の事のように嬉しくなるのです

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