「エリーゼのために」は、ピアノ教室でも人気の曲です。
「次の曲は、『エリーゼのために』にしようね。」
と言うと、大抵の子は凄く喜びますし、
女の子を沢山教えていた頃は、
誰が発表会で「エリーゼのために」を弾くのか?に、
お母様達の関心が向けられていたような気がします(笑)
そう言えば、男の子にも、こんな思い出があります。
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6年生男子「エリーゼの為に」に憧れていたのかも~♪
(2017年9月16日の記事)
https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/d/20170916
そして、そして、極めつけは、こんな事も
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「エリーゼの為に」13歳の解釈おそるべし
(2017年9月5日の記事)
https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/d/20170905
さて、こんな事を思い出しながら、
某有名大学の文学部に通う生徒さんに、
「エリーゼのために」の感想を聞いてみました。
すると、意外な答えが。。。
「良い曲だと思いますよ。 だけど。。。」
「だけど?」
「こんな曲を、もし贈られたら引きますね。」
「えっ? そうなの?」
「やっぱり重いですよ。」
「そう? 重い?」
「凄く重いです。重過ぎて辛いです。」
そうなんだ。。。
昭和生まれのオバチャンは、
そんな風に思った事は1度も無かったよ
そんなこんなを受け止めつつ、
1人で「エリーゼのために」を弾いてみたけど、
やっぱり私は、この曲が大好き
美しくて普遍の名曲だなぁ~と思います
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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