先日、ダイスケ君(小3)の記事を書きました。
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【「恋人達のクリスマス」が弾きたいんです!】
https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/d/20240211
先日は4小節だけ指導したのですが、
ダイスケ君は その後、毎日毎日熱心に練習し。。。
とうとうYouTubeを観ながら、
独学で5小節以降を練習して来ました
しかも両手で
普段の基礎練習では、
あんなに両手で弾く事を拒んでいたのに
先日の記事の中で私は、
「ダイスケ君の小さな手には、この曲は負担が大きいと思う。」
と書きました。
これは私の本音で、
出来ればもう少し基礎力を付けて、
骨格がしっかりしてくる5年生位になったら指導しよう~
そう思っていたのです。
しかし、「先生、聴いて 僕、沢山練習したんだよ」
と嬉しそうにピアノを弾くダイスケ君の様子を見ながら、
私は考えを改めました。
これ程までに喜んで弾いているのだもの、
この嬉しさを、私は阻止しちゃいけないな
「ダイスケ君、先生ビックリしちゃったよ。凄いね~」
「はい、僕、凄く頑張ったんです」
「うん、凄く頑張ったのが、先生にも伝わってきたよ。
さすがダイスケ君と思った。」
「僕、ピアノが好きなんです」
「そうね、ピアノが弾けるって、素敵なことだものね。」
そう褒めた後、私は、ダイスケ君が参考にしていた
CANACANAfamilyさんのサイトを開き、
楽譜をダウンロードしました
それをダイスケ君に渡すと、凄~く喜んでくれました。
そして楽譜を見ながら、
力任せに弾いていた弾き方を注意し、
出来るだけ優しく弾くように指導しました。
指の負担を減らす為です。
そんな指導も、ダイスケ君は頷きながら熱心に応えてくれました。
子どもは、1度スイッチが入ると、
ビックリする程上達する事があります。
今回のダイスケ君も、その良い例でしょう。
ダイスケ君のこれからが楽しみで、なんだかワクワクします。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
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