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夏全開。おいでませ天草! その2~“じゃっと祭ペーロン競争、おっぱい岩、他~

2010-08-11 23:21:45 | 放浪記

苓北町“じゃっと祭”の2日目は、巴湾でのペーロン競争大会が開かれました。

まずは大人の部。

苓北町の各地区や団体、企業の代表が一生懸命ペーロンを漕いで競争します。かなり練習されたみたいでかなりのスピードでした。

また、ペーロンの本場、長崎の代表チームも参加していました。(手前の緑色のユニフォームが長崎代表チーム)

 

 

大人の部終了。。。かなりの接戦だったため、勝者がどのチームになったのかは解りませんでした。(場内アナウンスもあったのですが不覚にも聞き逃してしまいました。

皆さん、お疲れ様でした。

ちょうど茂木(長崎市)と富岡港を結ぶフェリーが入港してきました。

 

 

大人の部が終わると、小学生の部が行われました。

小学生だと思って舐めていたら、コレが早い早い・・・

距離は大人の約半分程度でしたが、先生達の鐘、太鼓に合わせて皆一生懸命です。

小学生の部は、地元の富岡小学校5・6年生チームが優勝したため、ひときわ大きな拍手と歓声が会場から起こっていました。

 

 

ペーロン競争がお昼休みの時間に入ったので、まめ八達は富岡城に登ってみる事にしました。

 

袋池の塘から見た富岡城。

この袋池には昔、龍が住んでいたという話を祖母から聞いたことがあります。

 

この富岡城は、江戸時代に三の丸以外が取り壊されて以来、一部の石垣が残るだけでしたが、平成6年から城の発掘、復元が行われ、平成17年に完成。

現在では新しい観光スポットとなっています。

 

 

富岡城は、江戸初期に佐賀・唐津藩の寺沢氏が築いた城です。

天草は元々、肥後の国の南半分を治めていた小西行長の所領でした。

しかし、関が原の合戦で豊臣方についた小西行長が敗れると、徳川幕府は天草を没収して関が原の合戦で戦功のあった唐津の寺沢氏に天草を与えたのでした。

寺沢氏は唐津から遠く離れた天草を支配するためにここ富岡に城を築き、天草の統治を行いました。しかし、その統治は過酷で、折からの天災と重なったこともあって多くの餓死者を出す事態となり、さらに幕府が出した基督教禁教令によるキリシタンへの弾圧に耐えかねた天草の領民は、同じく松倉氏の圧政に苦しんでいた島原藩の領民と共に天草・島原の乱を起こす結果となったのです。この天草・島原の乱の際に、唐津藩兵が立て籠もった富岡城は反乱軍からの激しい攻撃を受けますが、唐津藩兵の必死の防戦と天然の要害である富岡城が難攻不落であったことから落城は免れています。

その一揆軍の激しい攻撃の跡は今でも城の石垣に残されています。

 

石垣の所々に見える黒い場所は、一揆軍の火攻めので生じた焦げ跡なんだそうです。

 

 

富岡城の歴史については後日改めて取り上げる事にして、今回は富岡城からの素晴らしい眺望をご覧下さい。

まず、東の景色。

遠くに見えるのが雲仙がそびえる島原半島、有明海を挟んで天草の島々が見渡せます。

 

 

南東の景色。

上の写真から右に少しパンした景色です。

眼下に見える湾が巴湾。その巴湾と有明海を隔てている砂嘴が曲崎です。

まるで地理の授業の見本みたいな景色ですね。

 

 

南の方角の景色です。

上の写真から更に右になります。

 

眼下の港が“じゃっと祭”の会場になっている富岡港です。

 

 

西の方角には本丸があります。写真は南西の景色です。

 

写真ではわかり辛いのですが、富岡半島は地理学的に言うトンボロと陸繋島から成り立っています。写真の左が有明海、富岡半島を挟んでその右には天草灘が広がっています。ですから、富岡は有明海という内海と、東シナ海へと続く天草灘という外海の二つの海に面しているわけで、当然、内海と外海の両方の海の幸に恵まれている場所なんですよ。

 

遠くに見える煙突が九州電力苓北火力発電所です。

こうしてみると富岡城が如何に難攻不落の城であったかが解ります。

 

 

最後に北側の景色です。

暖かい天草ではもう稲穂が色付いて、稲刈りが始まっていました。

富岡城の背後は陸繋島の小高い山となっていますが、その谷あいからは早瀬の瀬戸を挟んで対岸に長崎が見えていました。

早瀬の瀬戸は有明海の出口にあたり、流れが速いことで知られています。

そのため、ここで獲れるアジやサバは凄く美味しいんですよ。

ウニやアワビ、サザエ、伊勢海老などの高級な海の幸も安くて新鮮ですが、苓北町にお越しの際には是非、獲れたてのアジ、サバを食べてみて下さい。

これまでのアジやサバに対するイメージが必ず変ると思いますよ。

 

 

島原半島のアップです。

この日は有明海も波一つない穏やかな顔を見せていました。

ちょうど対岸の場所が、天草・島原の乱で一揆軍が立て籠もった原城址になります。

 

 

 

富岡城からの眺望を楽しんだ後は、苓北町の世にも不思議な岩、“おっぱい岩”を観に行きました。

 

ズバリ!これが“おっぱい岩”です。

ものの見事におっぱいでしょう?

 

 

この不思議な岩は、その昔、雲仙が噴火した際に飛ばされてきた噴石だそうで、その後、波の侵食によってこのような見事なおっぱい型になったのだそうです。

この岩に触れるとおっぱいの出が良くなったり、胸が大きくなるというご利益があると言い伝えられています。

我が家では娘だけが触ればいいのに、何を考えてか奥さんや息子までしっかりと触っていました。

 

 

その“おっぱい岩”がある海岸からの景色。

とにかくこの日は空気が澄んでいて遠くまで見渡せました。真っ青な空と海、白い入道雲というまさに絵に描いたような“夏の海”でした。

ただ、真っ青な空で空気が澄んでいるということはそれだけ紫外線も強かったということです。

この“おっぱい岩”のために車を降りて20分ほど海岸を歩いただけなのに足の甲にはサンダルの跡がくっきり。。。

紫外線対策だけはくれぐれもお忘れなく。。。

 

風力発電の風車が立っている島が通詞島。

遠方が長崎になります。

 

 

橋の対岸は通詞島と呼ばれています。

南蛮貿易が行われていた頃、外国人の通訳を住まわせていたという言い伝えがある島です。

この島は面白い日本記録を持っていて、日本本土から最も多くの海上橋を渡ってたどり着ける島なんだそうです。ちなみにその数は7つ(天草5橋、瀬戸大橋、通詞大橋)です。

 

 

さて、今回の記事で天草灘の水平線に沈む夕陽をお伝えする予定でしたが、長くなりましたのでコレは次回にしたいと思います。

次回は、天草灘に沈む夕陽だけをたっぷりとご紹介します。

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

おぺ [2010年8月12日 0:01]
こんばんは。
空も海もホントに青くてキレイですね!
おっぱい岩も面白いですが、冨岡城からの眺めの素晴らしさは言葉で表現するのが難しいくらいです。
s-ryo [2010年8月12日 5:41]
おはようございます♪

良い天気に恵まれて良かったですね~。
少し日にちがずれたら台風4号が・・
富岡城の空と、木と、芝生のコントラストがキレイです♪
おっぱい岩、奥さんや息子さんまで・・(笑)
まぁ、何かのご利益があるかも・・って何の?(爆)
デコちゃん [2010年8月12日 9:24]
こんにちは!
本当にどこまでも抜けそうなくらい澄んだブルーですね!
写真を拝見しているだけで気分爽快になれます!
おっぱい岩、愛知にもあればいいのに。。
「これでもか!」と、抱きつく勢いで撫でたおしてこないといけないなぁ…(涙)
まめ八 [2010年8月12日 22:09]
おぺさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

この日は空気が澄んでいて綺麗な景色を楽しむことが出来て本当についていました。(^O^)
天草にも空港があり、天草エアラインが神戸との間を結んでいるので、機会があったら是非夏にこられてみて下さい。今回ご紹介できなかった分も含めて素晴らしい景色を楽しむことが出来ますよ。(^O^)
ただ、天草シリーズが続いているので模型記事はちょっとお休みしていますが。。。(;^_^A
まめ八 [2010年8月12日 22:14]
s-ryoさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
この写真を撮った翌日の午前中は雨となってしまいました。波も少しずつ高くなり始めたので、今回の日程は本当にラッキーだったと思います。
“おっぱい岩”は娘以外には役に立たないと思っていたのですが。。。
s-ryoさんもお嬢様方を連れてご利益にあやかりにおいで下さい。!(^O^)
私は腹を引っ込める岩が欲しいです。
まめ八 [2010年8月12日 22:21]
デコちゃんさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。

この海岸には“おっぱい岩”と呼ばれる同じような岩が4つほどあるみたいです。
日頃は余り人気のない場所なので、クレーン付きのトラックで。。。(^O^)
冗談はさておき、天草は神戸との間に航空便があります。小さな島なので2日もあれば車で全島回れると思います。機会がありましたらお友達と是非おいで頂き、生おっぱい岩を「これでもか!」と、抱きつく勢いで撫でたおして下さい。!(^O^)
EP82-SW20 [2010年8月12日 22:45]
こんばんは。
夏休みを満喫されていますねw
海の色と日差しの強さ、夏本番を思わせる写真が目白押しですねw
おっぱい岩、実に見事に形作られていますね。
これが自然にできたものなのだから、不思議といえば不思議。
そういえば、赤城山も周囲の山を含めて関東平野から見ると、女の人が上を向いて横たわっている姿に見えるのですよ、確か。
おっぱいの部分も盛り上がっていた記憶があります(笑)
まめ八 [2010年8月13日 9:19]
EP82-SW20さん、おはようございます。
連コメ有難うございます。

“おっぱい岩”は過去にTVで全国放送されたことがあるので最近、観光客が立ち寄っている姿を良く見かけます。
まぁ、見れば見るほど良く出来ていて、じっと見ているのが恥ずかしくなる位に結構リアルなんですよ。o(^▽^)o
なだらかな山々の連なりはよく女性の体型に例えられますね。ただし、山と谷がハッキリした女性限定ですが。。。o(^▽^)o

きなこ [2010年8月28日 7:59]
富岡城というのは初めて聞きましたが、そこからの眺めはすばらしいですね。
東の景色なんかは特に日本じゃないみたいに見えます。
青い空に夏雲、天気がよかったのもよかったのではないでしょうか。
まめ八 [2010年8月28日 18:19]
きなこさん、こんにちわ。
連続コメント、有難うございます。
富岡は、天草下島の最北にある苓北町にあります。地図でご覧になると良く解ると思うのですが、富岡半島が有明海と東シナ海を隔てている場所に位置します。富岡城から見た東の景色は手前の芝生広場が二の丸、その向こう、海に細長く突き出しているのが地元で曲り崎と呼ばれている砂嘴、その向こうの海が有明海、そして対岸が島原半島になります。
この日は空気が澄んでいて、青空が広がり、しかも強い日差しのお陰で地中海のような風景でした。
にーなな [2010年9月1日 21:59]
こんばんは。
富岡城からの展望。。素晴らしいですね。
苓北町のアジ、サバ・・是非とも頂いてみたいところです。大好物なので。。
好天にも恵まれた旅行。。最高ですね。
まめ八 [2010年9月2日 18:14]
にーななさん、こんばんわ。
連日のコメント、有難うございます。

苓北で獲れるアジやサバは身がしまっている上に程よく脂がのっていて絶品なんです。
刺身にしても美味しいのですが、私が一番好きな食べ方は、新鮮なサバの刺身を生姜、刻みネギとともに胡麻醤油に漬け込んだものです。(こちらでは胡麻サバといいます。)コレがあれば何杯でもご飯がお代わりできますよ。o(^▽^)o
是非、天草のサバを食べにいらしてください。

夏全開。おいでませ天草!その1~苓北町“じゃっと祭”海上花火大会、他~

2010-08-11 00:27:48 | 放浪記

暑い日が続いていますねぇ~。

こんな夏の暑い日はやっぱり“海”でしょ?

 

今年のお盆は、この猛暑と渋滞に父親の体力が耐えられないだろうということで、まめ八の家族だけで、お盆の墓参りを兼ねて母方の里である天草下島の苓北町に先週の土曜日から行ってきました。

 

7日(土)は夏空が広がり、空気も澄んで暑さを除けば絶好の海日和でした。

 

有明海と雲仙も夏景色です。こんな景色を眺めながらのドライブが続きます。

 

 

途中で見つけた干しダコ。天草の夏の風物詩です。

 

 

鬼池港傍の宮津の港からの景色。。。

 

天草下島に入ると対岸の島原半島の景色も変ります。

これまで真横に見えていた雲仙は後ろに去り、対岸は口之津になります。

この辺りが歴史に名高い“天草・島原の乱”の際に、キリシタン軍が幕府軍と激戦を繰り広げた原城跡になります。

 

 

海水浴客による渋滞を避けるために昼過ぎに熊本を出発したので、苓北町に着いたのが午後5時頃。

それから荷物を降ろして、家の掃除をしてから向かうは天草西海岸の鬼界ヶ浦展望所。

今の季節なら天草灘の水平線に沈む夕陽を眺める事が出来るからです。

 

夕陽が水平線の彼方に沈んでいきます。

でも、気になるのが水平線上の雲。

 

 

この日は空気が澄んでいたので、対岸の野母崎半島までくっきりと見ることが出来ました。

 

 

夕陽が沈む水平線の先は中国・上海です。

 

 

残念ながらこの日は水平線上の雲が邪魔をして、水平線に沈む太陽は見られませんでした。

 

 

とうとう日が沈んでしまいました。

明日こそは水平線上に沈む太陽を撮影したいものです。

それにしても何という美しい夕景なんでしょう。

海からの涼しい潮風に吹かれながら眺める自然の景色に声も出ません。

 

 

さて、この日は苓北町のお祭り、“じゃっと祭”の初日にあたり、20時30分から富岡港で海上花火大会が行われました。

苓北町には九州電力の石炭火力発電所があることから、片田舎であるにも拘らずこの日は2000発の花火が打ち上げられました。

富岡港の桟橋の上から打ち上げる花火を、見物客は港や海岸から眺めることになります。

見物客も都会の花火大会ほどには多くない上、見物場所も広いのでかなり間近から見物することが出来ます。

 

ただ、この日は三脚のセッティングが悪くて画像が傾いてしまいました。

 

 

空に開く大輪の花火が海面に映る景色は本当に綺麗でした。

 

 

ちなみに祭りの名前である“じゃっと”というのは、天草地方の言葉で同意を意味する言葉(“そうだね”)なんです。今は亡き母方の祖母が“じゃっと、じゃっと”と言っていたのが懐かしく思い出されます。

 

 

過疎と高齢化が進む田舎の町でも、こうした行事を通じて元気な町をアピールしていくことが町の活性化につながっていくのかもしれませんね。

 

 

海から吹く涼しい風に吹かれながら眺める花火は最高でした。

 

 

海岸の傍なので花火見物最大の敵である蚊もいません。

 

 

クライマックスには、大きな花火もたくさん打ち上げられていました。

ひょっとしたら熊本市内の花火大会よりも規模が大きいかもしれません。

 

 

 

花火大会は終わっても、お祭りはまだまだ続きます。

 

祭り会場の富岡港の夜景。

写真上の建物は富岡城です。

 

 

次回は、“じゃっと祭”のペーロン競争大会の様子、富岡城、“おっぱい岩”、そしてリベンジ企画、天草灘の水平線に沈む夕陽をお届けする予定です。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

s-ryo [2010年8月11日 6:56]
おはようございます♪

夕日といえば、海。
キレイですね~。
雲に映る夕日が良い演出になってますね。
人ごみのない、花火大会とは最高です!
今年こそは一度位、見たいのですが・・・(泣)

まめ八 [2010年8月11日 10:27]
s-ryoさん、こんにちわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
天草から帰ってきました。!(^O^)
天草灘に沈む夕陽は、それはそれは綺麗でした。
この日は残念ながら水平線の彼方に沈む夕陽を見ることは出来ませんでしたが、翌日はバッチリ撮影する事が出来ました。次の記事でご紹介したいと思います。
花火大会は、村おこしや町おこし事業の一環で、意外な場所で結構規模の大きな花火大会が行われていますよ。こうした花火大会は、地元の人しか知られていない、あるいはアクセスが不便であることから見物客が少ないので穴場でもあります。
福岡県内の町村サイトに紹介がしてあると思いますので、丹念にサーチすれば取っておきの花火大会に出会えるかもしれませんよ。!(^O^)


ゆきchan [2010年8月11日 18:07]
こんにちわ。
夏の天草は人気の旅行先ですね!
干し蛸のお写真いいですねぇ~。こういう土地の写真っての好きです。
W650 [2010年8月11日 22:34]
こんばんわ!
天草の潮風に吹かれながら夕日を眺めるなんて素敵ですね。
ユーミンの歌なんかが似合いそうですね。
夜は夜で素敵な花火!!
やっぱ、縦の構図の方が大きくアップできて迫力がありますね。
天草の花火が家に居ながら鑑賞させて頂きありがとうございました。
おぺ [2010年8月11日 23:20]
こんばんは。
夕日も花火もとても良いのですが、写真的には「青空に干しダコ」が一番気に入りました。いい絵ですね。
まめ八 [2010年8月11日 23:30]
ゆきchanさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。

最近、天草は阿蘇に比べると客足が減っているみたいなんですよ。
昔から感じていたのですが、天草の人間は商売が下手なんですよね。コレだけの観光資源を抱えておきながらそれを生かしきれていない。
本当に勿体無い気がします。
ただ、ソコがまた純朴な天草の人間のいい所なのかもしれませんが・・・。!(^O^)

まつまえ [2010年8月11日 23:32]
こんばんは~。
松前町はスルメイカを干した「するめ」が特産品で、以前はその関係の仕事を担当していて、タコを干したものもあると聞いて、興味があったのですが、こうやって作るのですね~。
花火の写真もとてもきれいで、いいですね。
花火大会は間近で見たことが無いのですが、近くで見る迫力が感じられます。
まめ八 [2010年8月11日 23:38]
W650さん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。

久し振りの海記事です。(^O^)
ユーミン&サザン辺りが私の世代の海の定番ですが、この時は高中正義を聞きながらのドライブになりました。!(^O^)
Gazooブログの場合、縦構図の方が大きくなるので、広さを強調したい時以外はブログ用の写真はなるべく縦構図で撮るようにしています。
特に花火は高さを演出したいので撮影途中から立て構図に切り替えましたが、そのせいで三脚のセッティングが狂ってしまい斜めの写真になってしまいました。
まだまだ修行が足りませんね。(;^_^A

まめ八 [2010年8月11日 23:45]
おぺさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

干しダコの写真、お褒め頂いて有難うございます。実は私自身、この写真が一番気に入っているんです。(^O^)
この時期、天草の有明海沿岸部では干しダコを吊るした風景はよく見かけることが出来ます。
夏空に干しダコの組み合わせは天草の夏の風物詩です。
この干しダコは、焙って酒の肴にしてもよし、ダシや炊き込みご飯の具材に使ってもいい味出してくれますよ。(^O^)
まめ八 [2010年8月11日 23:52]
まつまえさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

北海道の松前といえばスルメですね。(^O^)
松前の森駅のイカ弁は私も大好物なんですよ。
残念ながら、タコの干物はスルメほどは美味しくないと思います。(;^_^A

ここの花火大会は、海を隔てて極間近で見ることが出来るので気に入っています。(^O^)
北海道は今の季節でも夜間はかなり涼しいでしょうが、夏の思い出として花火大会にいかれてみては如何でしょう?
ところで、そちらに台風が近付いていますね。
余り大きな物ではありませんが注意して下さいね。
EP82-SW20 [2010年8月12日 22:36]
こんばんは。
いやぁ、花火がとても綺麗ですw
今までですとまめ八さんのブログは、会社で詳しく見て、自宅で書き込み、というパターンでした。
今週以降、自宅でじっくり見ながら、コメント書き込みができますよw
まめ八 [2010年8月13日 8:50]
EP82-SW20さん、おはようございます。
続けてのコメント、有難うございます。

“光”調子良さそうですね。o(^▽^)o
これからも宜しくお願いします。
私のブログは、長文なうえ、写真の数が多すぎるので読まれる方も大変だと思うのですが、伝えたいことが多いとついつい長くなってしまうんですよね~。(~ヘ~;)
まぁ、ブログのスタイルは人それぞれということで。。。o(^▽^)o

にーなな [2010年8月21日 11:40]
こんにちは。
やっぱり、夏は花火ですよね。今年はタイミング悪く行かれなかったので、まめ八さんのショットで満喫しております。
夕日も素敵ですね。。涼しい雰囲気が感じられます。
まめ八 [2010年8月23日 21:45]
にーななさん、こんばんわ。
4連投、有難うございます。

今年は花火見物には行けなかったのですね。
それは残念!
今日のニュースで、最近は花火大会も有料化しているとの報道がありました。熊本は有料化していない数少ない県に入っていましたが、にーななさんのお住まいの地域では如何でしょうか?
花火位、タダでゆっくり観たいですよね。!(^O^)
8月も後半となり、暦の上では処暑となりましたが、相変わらず猛暑が続いています。特に今年はそちらの方が猛暑が酷いとか。。。
写真で何ですが、花火と夕陽でも眺めながらビールを飲んで涼んで頂ければ幸いです。!(^O^)
きなこ [2010年8月28日 7:52]
おはようございます。
パソコンの調子がよくなくしばらく訪問できないうちにいろんな
ところに行かれたようですね!これから連続コメント投稿していきます~。
海の景色すごくきれいです、水平線の向こうは中国なんですね・・・。
ずっと眺めていても飽きない景色です。
花火もすばらしく綺麗に撮影できていますね、いいなぁ。
まめ八 [2010年8月28日 18:11]
きなこさん、こんにちわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
PCの不調、大変だったですね。。。
ウチもそうなんですが、PCは突然調子悪くなるので本当に困りますよねぇ~。しかも素人では何処が悪いのかさえ解らないことが多くてお手上げになってしまいます。(T△T)

ところで拙写真の方、評価して頂き有難うございます。被写体に助けられてどうにかご覧頂けるレヴェルの写真が撮れました。o(^▽^)o
煽てられるとすぐに調子に乗る性質なので、これからも美しい被写体を選んでガンガンアップしていきたいと思いますので御笑覧下さいね。