まだ四巻までしか読めてませんが。ちなみにコミック版。
どの登場人物もいつ死ぬかいつ死ぬかって感じなので、スリリングに読めています。
こうした戦記物(になるのか?)は小説だと状況説明を把握するのに若干疲れてしまってなかなか読み進められないのですが、コミックになると逆に読むのが速くなりますな。
(台詞量が少なくなるからの。特にいざ戦闘に入ってしまえば)
こういうアクションシーンを描くのがうまい漫画家さんっていうのは、尊敬してしまいます。
もちろんどんな漫画家さんも尊敬できるんですが、特にアクションシーンを迫力出しつつスムーズに展開できるっていうのは、技巧的に“上手い”っていえるんじゃないかと。
コマ割とかカットの挟み方とか、そういう専門的な何かがあるのかなやっぱり。
こまけぇことはいいんだよ! の精神で楽しむのが一番ですけど。
(主はなんでもかんでもフィーリングじゃのぅ……。で、原作は読むのか?)
どうしましょうか。上でも書きましたが、戦記物って小説で読むの若干苦手なんですよね。
A君の戦争とかですら途中で投げちゃった人なので。
でもこういうのは小説と漫画だと同じシーンや人物へ対して感じるものも違ってきたりするので、やっぱいつかは読んでみたいですね。
でもとりあえずは漫画版に早くおっつかないと。