FF11&14『オス猫日記』

「オス猫」、Misericordeの活動記録(看板に偽りあり)他。
Twitterはじめました(お知らせカテゴリにて)

【東方人形劇】二大タイトル

2011年10月31日 23時44分40秒 | 東方なんぞ
 それはロマサガ3とポケットモンスター。

(ロマサガのほうなぞ、未だにシステムが全解析されとらんちゅーしの)

 恐ろしい話ですよねえ。SFCのソフトなんだぜ…これ…。

 シリーズのファンにコアなゲーマーが多いせいか、ロマサガを利用した改造には完成度が高かったり作る側が楽しんでるのが伝わってくるものが多いです。

(もともとがフリーシナリオじゃというのも、改変が自由な一因じゃろうなあ)

 で、そのロマサガと双璧を成すソフトがポケモンでございます。

 こっちはもともとのシステムの完成度の高さを活かして、キャラクターを収集して成長させていくという要素を楽しめるようにする改変が多いですね。

 代表的なのは所謂ポケモンを擬人化したグラフィックに置き換える萌えもんでしょうか。

(地味にイベント内容やらトレーナーの手持ち、AIの思考パターンなぞも変更できるから、難易度調整で別ゲーにすることもできるんじゃな)

 その萌えもんの派生系で東方キャラを使ったものがありまして、それが東方人形劇シリーズになります。

 公式(元祖とか本家っていう言い方のが適切か)のバージョンは最終更新を終えており、現在は有志によってより快適な環境を得る、あるいは完成度を高めるための非公式パッチがリリースされている状態です。

 東方という大量のキャラクターを主体とする作品と元のコンセプトが非常にマッチしており、東方自体の集客力もあってかなりレベルの高い職人さんなんかも多いのが特徴。

 ポケモンを楽しめた人で、東方に拒絶反応を示さない人ならほぼ確実に楽しめるものになっているかと。

(ただしROMデータは自前で用意するのが大原則じゃがの)

 この辺、ぶっちゃけると法的にグレーゾーンもいいとこですからね。

 マジコンみたいな代物も存在することを考えると、限りなく黒に近かったりもしますし。




 改めて、しっかりソフト本体を自腹購入して、手元に現物を得た状態でプレイしてくださいな。

 わたくし犯罪の奨励は一切いたしませんし、問題ありと判断されましたらこの記事も削除するつもりですので。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿