【FF11】サポ取りという山場

　FF11というゲームをRPG単体としてみたとき、やはり大きな特徴のひとつとして『サポートジョブシステム』っていうものがあると思うのです。

（まあ、ほかのゲームでは見ないの。あまり）

　で、実際にそのシステムを利用できるようになるのが、最初のメインジョブレベル18以上からとなるわけですが。

　MMORPGとして、そういう山場となりうるポイントではプレイヤー同士の協力が必要とされていることは必然なのでしょうね。

（適正レベルのソロではまず不可能な難易度にすることで、PC同士の交流を促進するわけじゃな）

　特にこうした必須ともいえる部分で協力を促すことで、そこに交流が生まれるのですね。

　限界突破なんかもいい例かも。突破しようとしてるPC一人じゃたぶん無理だろうし。

（なるほどのぅ）

　とまあ、そんなことは皆さん承知の上なんでしょうけども、今日友人のサポ取りを手伝ったのでそんな話をしてみました。

　やっぱ適正レベルだときついですねー、特にグール。

　かには踊り子と戦士（サポなし）の17二人で結構おいしく狩れました。

　フライからはさすがにシンク解除しましたがｗ

（あくまで主目的はサポ取りの完遂じゃからな）

　経験値を稼ぐならもっと手頃な敵を狙いますしね。

　とまれ、幾度かの調整でドロップ率が引き上げられたこともあって、無事すべてのアイテムを集めることができました。

　サレコウベ取り（in グスゲン）を手伝ってくださったシオルさんおよび師匠には深く強い感謝を。

　早く何かのレベルを上げて、限定的にでもお手伝いをできるようになりたいな～。

（願望表現かい）