FF11&14『オス猫日記』

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『幻子』を主軸とする諸々03

2007年01月13日 23時03分46秒 | ネタ帳・設定
※以下、ネタ帳より抜粋(痛い妄想ry)

○幻子武装
 対幻獣・対“竜”用の調整を施された、幻子を用いた武具の総称。行詞器(モーター)と呼ばれることもある。
 その名の通り“行詞”を施した武具が主流であり、“行詞”に使用者の意志を流すことで様々な効果を発現させ、それにより対象を攻撃する。
 もっとも単純で原始的なものとしては、“行詞”も何も施されていない武具に強烈な意志力を流し込むことで、武具を媒介に周囲の幻子を励起、纏わせて戦う。といったものがある。これは幻子が発見・確立されるよりも以前から行われてきた“技術”であり、“行詞”を用いずに幻子に働きかけ、励起させることのできるごく一部の才能者によって行使されていた。
 初期の幻子武装は、これを“行詞”によって再現したものであり、使用者の意志力の強さがそのまま純粋に威力に転化され、また使用者の有する幻子的属性によってその発現形態を変化させるというものだった。だが、安定性に欠けるという点や暴走の危険性などが指摘され、現在では小型の幻子内燃機関を搭載した機甲剣が主流になっている。
(もしも想定された限界出力が発揮された場合、単純な古典的な幻子武装の方が強力で凄まじい威力を発揮する。これは力の変換が純粋・直結的に成されるためである)

 使用時の意志力を高める暗示効果を付与するため、これらの武具には伝承上における固有名詞が用いられることが多い。

○幻闘士(ホルダー)
 幻子武装・行詞器を用いて幻獣や“竜”と戦うものたち。
 多くは外的行詞器である幻子武装のみならず、内的行詞器として“行詞”を己の因子内に組み込む等している。ちなみに、内的行詞器自体は一般にも施術可能な医療行為であり、極めて特異な事例というほどではない。
 用いる武装の系統や保有因子の属性などにより、幻闘士内でもさらに細分化される。

・機剣士(リッター)
・導術師(フューラー)
・調律師(クルーラー)
・行詞師(テクステン)

○導術(フュールング)
 己を構成する因子に含まれる幻子に働きかけ、励起を促すことによって様々な作用を発生させる技術。幻子を励起させる手法は個人により様々だが、より強力に励起を促す場合は“詠唱”を用いるのが一般的である。
 自らの意志力を体内幻子に流し、伝導させることにより幻子を操作、その配列を管理することで意図した力を引き出すことが基本となる。この励起幻子を体表に纏うことも可能で、共鳴により周囲の幻子を励起状態にすることができる。“行詞”を用いた意志力具象のほとんどはこの手順を踏むことによってなされるため、幻闘士にとっては必須技能であるといえる。
 また、体内の幻子配列を整調することで身体能力をある程度向上させたり、活性化により治癒能力を一時的に増加させたりといったことも可能。これは基本的に自身のみに限った技術だが(幻子配列の操作は制御が難しく、失敗によるリスクも大きいため)、この技術に特化・熟達した者は調律師と呼ばれ、ある程度まで他者の幻子調律が可能となる。他者への幻子調律を施すための最低条件は、対象の霊脈(流動する幻子の経絡。人体や生体内だけでなく空間にも存在するとされる)への接触。

 一部才能者は“行詞”を介さずに周囲の幻子を具象段階にまで励起させることができ、導術師と呼称される。これは過去における魔法などと同一視されることも多く、異能あるいは異端の力と見なされる場合も少なくない。

※以上、ネタry

 はい。というわけで『幻子』周りのネタ第三弾。

(ここら辺から、個々の設定に矛盾が出てくるわけじゃな)

 うーむ。まとめてる途中にまた浮かんだネタを入れていこう。なんて欲を出し始めちゃうと、最初と最後で全然別物になっちゃってたりとかするんですよねぇ。

 思いついたアイデアをただただ無目的・無計画に入れてくだけじゃまとまらないってこってすなー。

 ……それをやっちゃってるわけですけど(;・ω・)

 まあ収拾つかなくなるだろうってのは最初から予測できてたことなので。別にしゃっきりまとめようとか考えて始めたわけでもないですし。

 あくまで関連して思いついたネタをメモしておこう。ってのが主旨ですしね。

(言い訳臭いのぉ……)

 いや、いやいや言い訳でなく…まあ言い訳は言い訳なんですが、今思いついた言い訳というわけでなく最初からそういう言い訳の下に始めたものであるわけで(;・ω・)

(いやま、別に言い訳じゃろうとそうでなかろうとどっちでもよいんじゃが……実際どっちでもよいじゃろうしな、見てるほうも)

 ぬう。

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