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My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

東海スーパーニュース

2013年08月15日 18時30分35秒 | テレビ番組

7日に東海テレビの「スーパーニュース」スーパー特報のコーナーで、サウンド・オブ・ミュージックの子役特集第3弾が放送されました。
今回も、ブリギッタ役の上田知宙ちゃんを追ったものです。
1回目は、オーディション合格まで。
2回目は、初日キャスト決定まで。
3回目は、ブリギッタとしてのデビューまでを、総集編的に紹介しています。
こうして、舞台に立つ経験だけでなく、その過程も記録されているなんて、とても幸せですね。
彼女のブリギッタを6月30日に観ましたが、それから1ヶ月半。
また観たくなってきました。

そう言えば、本日付でマルタ役に加納和奏ちゃんが追加となりました。
あとは、ルイーザとブリギッタ。
頑張って、1日も早く初舞台が訪れますように。


ソンダン 京都(8月13日)

2013年08月13日 18時38分20秒 | 劇団四季

無事に智恵さんが復帰して、公演が終わりました。
今日観劇をしていた友人の話では、1人足りない分を加藤敬二さんがフォローしていたそうです。
シーンは「お洒落は私の切り札」で、最後のクジャクに仮装したお客さんの後で、両手を羽ばたかせていたそうです。
先週は、原田麦子さんが担当していたかと思います。
結局、他のシーンにはいらっしゃらなかったそうです。
現状では、智恵さんが戻り福井さんと田代さんが抜け、原田さんが入っていたものの坂田さんが抜けたため、最終的に男性ダンサーさんが1人少ない状態です。
それだけに、どうなるか考えていたのですが・・・。
「夢から醒めた夢」の初日を、思い出しました。
日曜の千秋楽まで、どうされるのでしょうね?


キャスト情報 13日 10時20分時点

2013年08月13日 10時24分33秒 | 劇団四季

ソンダン(京都)に、智恵さんの名前が戻りました。
週末が楽しみです。
福井さん、田代さん、お疲れさまでした。
お2人には、本来のパートでの姿を楽しませていただたいと思います。
昨日マリアに戻られた江畑さんも、大丈夫と言うことでしょうね。
ライオンキング(大阪)は、先週のダブルから小林さんに戻りましたが、再び松田さんに変更となりました。

ライオンキング(大阪)
シェンジ 小林英恵さん → 松田佑子さん

SONG & DANCE 60 感謝の花束(京都劇場)

福井麻起子さん、田代美里さん → 井上智恵さん

※女性ダンサーに小林由希子さんが追加されています。
 マチネでは、西田ゆりあさんがキャスティングされていません。


サウンド・オブ・ミュージック関連テレビ番組

2013年08月12日 17時35分30秒 | 劇団四季

四季のWebサイトにも掲載されましたが、マルタ役の伊藤心菜ちゃんを追った番組が放送されます。
NHK総合(愛知、岐阜、三重、静岡、福井、石川、富山)
8月19日22時55分~23時20分
NHK東海北陸ヒューマンドキュメンタリー「心菜と父のミュージカル」
6月7日のほっとイブニングで放送されたものの続編的なもののような気がします。

NHK総合(愛知、岐阜、三重)
8月17日12時40分~12時45分
「東海ピックアップ」
19日のダイジェスト版のようです。

ブリギッタの上田知宙ちゃんを追う東海テレビと、マルタの伊藤心菜ちゃんを追うNHKが競っているような感じですね。


今週のキャスト 12日 10時15分時点

2013年08月12日 10時37分48秒 | 劇団四季

先週は各地のキャス変に、かなり驚かされましが、今週は各地動いています。
東京LKには、スカーに下村さんがダブルに。
夢醒め配達人は、道口さんが戻り、ルミには渋谷さん復帰です。
抜けた荒川さんは、LMスカットルデビューです。
道口さんは、ACLはどうなるのでしょうね?
秋さんが抜けたアリエルには、谷原さんが戻っています。
秋さんは、李香蘭抜けでしょうか?
サウンドのマリアは、未定でしたが直ぐに江畑さんに戻りました。
ソンダンは智恵さんが抜けていますが、江畑さんの様子次第という感じでしょう。
西尾さんは、大阪LKティモン続投。
ソンダンは芝さん、坂田さんが抜けました。
芝さんは、李香蘭、坂田さんはACL抜けでしょうね。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトで確認してください。

ライオンキング(東京)
スカー 川地啓友さん → 川地啓友さん・下村尊則さん
シンバ 北澤裕輔さん → 田中彰孝さん

夢から醒めた夢
夢の配達人 荒川 務さん → 道口瑞之さん

リトルマーメイド
アリエル 秋 夢子さん → 谷原志音さん
セバスチャン 飯野おさみさん・奥田直樹さん → 飯野おさみさん・奥田直樹さん
スカットル 丹下博喜さん → 荒川 努さん

サウンド・オブ・ミュージック
マリア 江畑晶慧さん・井上智恵さん → 江畑晶慧さん
フランツ 諏訪友靖さん・南 圭一郎さん → 南 圭一郎さん
シスター・ベルテ 倉斗絢子さん → 山本貴永さん
クルト 古橋息吹君が抜けて3人シフト→ 古橋君キャスティングされました。
他の子役は、組み合わせ順の変更

ライオンキング(大阪)

ザズ 明戸信吾さん → 布施陽由さん
シェンジ 小林英恵さん・松田佑子さん → 小林英恵さん
エド 中村智志さん → 織田春樹さん

美女と野獣
ルミエール 道口瑞之さん → 渋谷智也さん

キャッツ(仙台)
ディミータ 団 こと葉さん → 原田真由子さん
スキンブルシャンクス 劉 昌明さん・鈴木涼太さん → 鈴木涼太さん

SONG & DANCE 60 感謝の花束(京都劇場)
男性ヴォーカル
芝 清道さん → 飯田洋輔さん
女性ヴォーカル
光川 愛さん・福井麻起子さん・田代美里さん・松元恵美さん
男性ダンサー
西尾健治さん → 男性ダンサーの追加なし
坂田加奈子さん → 原田麦子さんが残留

桃次郎の冒険(全国)
お婆さん 増山美保さん・鈴木釉佳之さん → 増山美保さん
スモモ 奥平光紀さん → 奥平光紀さん・長野千紘さん

はだかの王様(全国)
王様 牧野公昭さん → 味方隆司さん


残暑

2013年08月11日 21時37分23秒 | 季節

立秋を過ぎ、猛暑が続いています。
セミも少なくなった自宅周辺でも、セミの鳴き声が賑やかになっています。
P1000156s

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名古屋や大阪へ遠征していると、クマゼミの喧しい鳴き声が響いています。
子供の頃は自宅の庭でもセミの抜け殻を見かけたものですが、遠い昔の話です。
数年前に日本青年館近くの明治公園で鳴き声を耳にしたことがありますが、温暖化の影響とは言え自宅周辺では聴きたくないものです。

今週は、予想外のキャスティングで冷や汗をかいた方も多いのでは?
まずは明日10時のキャスト発表で、落ち着きを取り戻せることを願っています。


SONG & DANCE 60 感謝の花束 8月10日

2013年08月10日 23時59分00秒 | 観劇

過去に500公演以上四季の舞台を観てきましたが、こんなに驚かされたのは初めてでした。
京都劇場へ着き、取りあえずクロークで智恵さん宛のメッセージを預けようとしたときでした。
私「井上智恵さんへ、お渡し願いたいのですが・・・。」
女性1「あの・・・。」
私「井上智恵さんです。」
女性1「あっ、井上さ・・・。」
女性2「出演していない方へのお預かりは出来ません。」
私「はっ!? 井上智恵さんですが。」
女性2「ですから、いらっしゃいませんので。」
私「・・・・・。」
人間あまりにも予期せぬ事態になると、笑うしかできないんですね。
慌ててキャスティングボードを見て、愕然としました。
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急遽サウンド・オブ・ミュージックを確認すると、マリアが江畑さんと智恵さんのダブルになっていました。
先日の大阪ライオンキングの韓さんと、西尾さんと同様のキャス変です。
取りあえずは、智恵さん側のアクシデントでは無いことを確認して、まずは安心しました。
また、9日付けで加わった飯田洋輔さんの名前は無くなりました。

まるで55stepsの2008年の年末を、観ているかのようでした。

西尾さんが抜け、智恵さんが抜けているため、初日を観ていない私には、どこまでがオリジナルか判らないのがもどかしいです。
取りあえず、ざっと。

第一幕
オーヴァーチュア

ミラーボールがうっすらと透けているオペラカーテンに色とりどりの照明が当てられながら、インストルメンタルのみでさらっと終了します。
愛した日々に悔いはない
幕が開き、福井麻起子さんのソロでスタートします。
光川さん、松元さんがコーラスに加わります。
生きているってすばらしい
55stepsと同様の構成です。
李さんのソロから飯田君にリレーされます。
挨拶
芝さん、福井さん、芝さん、光川さんとリレーされます。
この後は、アンドリュー=ロイドウィーバーとディズニーナンバーで構成されます。
キャッツ メドレー
芝さんの紹介と共に、スタート。
オーヴァーチュア
センターのタントのポジションには、松島さん。
ジェリクルソング
飯田君のマンカストラップから、松元さんのシラバブ、それぞれがリレーしていきます。
スキンブルシャンクス
芝さんのスキンブルで始まり、李さんとリレーします。
汽車は、イントレと階段を運転台に見立て、スタッフさんが持ち込んだユタで使うリングのようなものを3本に蛍光インクでペイントされたクロスを被せ列車のイメージに仕上げます。
本公演と同様に、客席から拍手が起こりました。
ミストフェリーズ
マキャ出現のガラスが割れる音で、スタートです。
飯田君のタガーに松島さんのミストです。
グランフェッテから、ラストまでを見せてくれます。
メモリー
55stepsと同じ構成です。
本来は、智恵さんのナンバーのようです。
イントレ上の光川さんが、しっとり歌いあげ、須田さんが真っ赤なドレスでダンスを見せます。
マチネでは、須田さんが珍しくバランスを崩しフラッとしてました。
シラバブは、松元さんです。
光川さん、グリザもいけますね。
狂信者シモン
メモリーのイントレをばらし、それぞれに民衆がぶら下がったり寄り添いながら歌い始めます。
上手から芝さんのシモンが1コーラス歌い、その後は李さんが続きます。
ヘロデ王の歌
イントレ上に白いジャケットと拡がった羽毛のような髪の毛の飯田ヘロデと、上手に田代さん、下手に松元さんを従えてアップテンポに歌いあげます。
私はイエスがわからない
光川さんが歌いあげます。
ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト
55stepsと同様です。
イントレ上の芝さんのファントムが歌い始め、階段を降りフロアーで両手を拡げると、西田さんのクリスティーヌが登場します。
バレエの柔らかな動きが綺麗です。
上手から松島さんが登場し、西田さんとシンクロしたダンスをしますが、西田さんが先にトンとステップを踏んでしまうのが、ちょっと残念にも。
マスカレード
華やかなパーティーの雰囲気を出そうとしていますが、やはり人数が足らないかなという感じです。
全員でのコーラスは良いのですが、パート別となると声の厚みが薄い感じです。
仮装の中には、Spiritのノートルダムの鐘のフロローのコートと帽子を被り仮面を着けている姿も見えました。
ガイ・ライク・ユー
ヘアスタイリストらしき飯田君の歌を中心に、松島さん、光川さんが李さんをお洒落にしていきます。
仕上がった李さんの周囲には、Spiritの時の天使達が羽で李さんを囲みます。
ピンクのハート型のクッションを手にした、メガネ姿の光川さんがキュートです。
天使が僕に
Spirit同様に、李さんが歌いあげます。
このシーンでは天使は出てきませんが、李さんの切ない表情が良いです。
彼のカジモドは、いつ観ても素敵です。
パート・オブ・ユア・ワールド
松元さんのアリエルです。
天井や左右に海の中をイメージさせる淡いトーンの幕を使って、うまく見せています。
歌詞は当然、リトルマーメイド本編と同様です。
表情が可愛いです。
ただ、谷原志音ちゃんのアリエルを観た人には、松元さんには申し訳ないですが物足りなさを感じてしまいます。
キス・ザ・ガール
李さんがセバスチャンです。
メタリックレッドのカーテンの前に、スタンドマイクを手にした李さんを始めとした5人組が並び、しっとりと聴かせてくれます。
愛せぬならば
芝さんのビーストが、思いを歌いあげます。
私としては、飯田(兄)君で聴きたいです。
本音は、福井さんの甘い色気のある歌声で是非とも聴きたいです。
お洒落は私の切り札
本来は智恵さんのナンバーのようです。
Spiritと同じ構成です。
今回は、アムネリスを演じている光川さんが歌いあげます。
ソワレでは早変えの最初の白いドレスの足下が拡がってしまい、2着目のマジェンタのドレスが見えていました。
後半は、客席の通路脇から観客を連れ去るのも、ファッションショーも全く同じです。
迷いつつ
上手袖近くで李さんがしっとりと歌い始めます。
アイーダパートは、下手袖から現れた飯田君が歌います。
マチネはハイトーンがちょっと辛そうに眉間にしわを寄せる感じで歌っていましたが、ソワレは普通に歌っていました。
男声でのハモりも、なかなか綺麗です。
サークル・オブ・ライフ
Spiritと同様です。
福井さんのラフィキで始まり、上手のイントレ上の大森さんのレイヨーが応えます。
Spiritで西尾さんが担当していた2声目のレイヨーは下手のイントレ上に太鼓(楽器名が判りません)を持った斉藤さんが歌いますが、さすがにきつそうでした。
その後上手には同様に太鼓を持った飯田君が加わります。
全員が登場します。
バレエは、高田さん、井上佳奈さん、松出さん、林さん。
センターには、朱さんと須田さんです。
ここで、一幕終了となります。
上演時間からも判るとおり、全体の流れがとても速いです。

第二幕
ようこそ劇場へ
55stepsと同様です。
鐘の音が響、アクリルミラーの前にバレエのレッスン用のバーが並びます。
松島さん、松出さん、林さん、井上佳奈さん、西田さん、坂本さんだったと思いますが、おもむろにストレッチやバーレッスンを初めると、ピアノの音が響き始めます。
マチネでは、芝さん、李さん、飯田君へリレーされ、その後芝さんが歌いあげました。
ソワレでは飯田君、李さんの2人が登場したのですが、歌い始めのタイミングを取れていなかったのか、飯田君が遅れたうえに小声で歌い始めていました。
飯田君、李さん、飯田君へとリレーし、遅れて下手から登場した芝さんがマチネ同様に歌いあげていました。
雰囲気的には、ソワレは何か段取りがうまくいかなかったという感じでした。
ワン(フィナーレ)

松元さんがセンターで登場し、指を鳴らしながら囁くように歌い始めます。
途中から坂田さんがセンターへ移動して、1コーラス目が終わると普通に歌いあげます。
挨拶
芝さん、田代さんへとリレーされます。
第二幕は、サウンド・オブ・ミュージックのナンバーと三木たかしさんのナンバーです。
ビー アワ ゲスト(おもてなし)
なぜか、最初にこの曲です。
客席から拍手が始まる中、ポップな感じのビー アワ ゲストです。
終わりなき夜
インストルメンタル
サウンド・オブ・ミュージック
街灯が下手に2灯セッティングされ、ラタンのようなナチュラルカラーのスーツケースを手にし、本編での丘の上にいるかのような動きをしながら田代さんが歌いあげます。
ここでの衣装は、本編2幕のマリアの衣装を思わせるものです。
智恵さんにも似た、透明感のある歌声です。
それだけに、ちょっと切なくなります。
もうすぐ十七歳
洋一郎ロルフと、松元リーズルです。
花の時・愛の時をイメージさせます。
あの時のベンチを縦に3本並べたものと、2本並べたものを平行にセッティングします。
衣装も同じものを着て歌いながら、2人が前後に並んでシンクロするようなダンスをします。
本編では、実際にロルフとリーズルとしては演じていないような気がしますが。
ラストは、本編ではキスをしますが、ピンクで真上にハートが描かれた傘を差し、ラストはそれを客席に向けてキスをしている雰囲気を出しています。
煉獄のおいらたちー暴走族ー
Spiritと同様です。
ただし、いつもここからの暴走族のお笑いネタのような感じでスタートします。
思わず客席から笑いが起こります。
歌は、李さんです。
煉獄のおいらたちーヤクザー
ヤクザ役は芝さんで、壺振りの姐さんは光川さんです。
芝さんはヤクザと言うよりは、寅さんのようなイメージです。
ここは、飯田君の方が小節を効かせた歌はうまいです。
最後に芝さんの「あっけねえ人生だった。いや~、どうもごめんなすって。」の締めに、光川さんからピコよろしく「お粗末な人生ね」の一言がありました。
煉獄のおいらたちー部長ー
駅の発車のベルが響き、新聞を両手で拡げたサラリーマンやOL姿のダンサーさん達の中、飯田部長が歌い出します。
ダンスは、夢から醒めた夢の本編のようなステップをベースにしたものです。
ラストはジャケットを脱いだワイシャツ姿でmスーパードライの空き缶と、寿司折りを放り投げて仰向けにダウンしています。
アンパンマンのマーチ
倒れていた飯田君が起き上がり、膝を抱えて体育座りをしていると、芝さんがこの曲を歌い始めます。
客席から笑い声がチラホラと。
後半は、光川さんも加わります。
アカペラでのコーラスも加わって、歌いあげます。
友達はいいもんだ
引き続き、飯田君?、田代さんのリレーで歌っていきます。
明日は続く
Spiritと同様です。
芝さん、飯田君、李さんのリレーで歌いあげます。
その後、ダンサーさん達のボレロがあります。
どのシーンも、ダンスの切れが良く、みなさん見事です。
すべての山へ登れ
本来は、智恵さんのナンバーのようです。
光川さんが聴かせてくれます。
芯の太い、佐和さんのような歌声というイメージです。
私自身智恵さんの歌声で聴くのを最も楽しみにしていた曲だけに、心残りがあります。
ソワレでは、歌詞を考えているうちに涙が出てきました。
心を開いて
芝さんのソロで始まり、全員のコーラスとなります。
アンダー・ザ・シー
この曲も、当然のごとく、本編のリトルマーメイドと同じ歌詞です。
李さんのセバスチャンです。
フロアーセンターにスチールドラムが2台セットされ、上下のイントレ上と下に楽器毎に別れセンターのイントレ上の松島さんが大きな矢印で各パートを指示し、見せ場を披露ています。
4連ドラムは、須田さんが頑張っていました。
惜しむらくは、視線がドラムに落ちていて、いつもの笑顔がほとんど観る事が出来ませんでした。
この曲も、拍手が起こりリズミカルで楽しいです。
途中、水原さんが両手両足を摑まれて、まな板の上に上げられたりします。
あきらめないで
松元さんが下手でカーテン前で歌います。
スーパースター
カーテンが上がると、見慣れたスーパースターのセットが現れます。
55stepsと同様です。
芝さんのユダが熱唱します。
一時期不安だった喉は、全く問題ないのではと思わせるほどの熱唱です。
ここまでが、本編になると思います。
アイ・ガット・リズム
カーテンコールナンバーで、女性ダンサー、男性ダンサー、女性ヴォーカル、男声ヴォーカルと登場し客席の拍手に応えます。
愛をありがとう
雰囲気的に、55stepsの「魔法使いと私」のような印象を受けました。
福井さんがピコ役になり、歌いあげていきます。
ラストはセンターの雛壇に全員が座り、感謝の花束のフラッグを拡げて終了です。
最後にカーテンが上がり、客席に応えるとロビーへ走っていきます。

お見送りは、最悪です。
ただでさえ狭く渋滞する京都劇場のエスカレーター前で行っている上に、時間で切り上げてしまうため、前方席でブロックの中の方は握手を出来ない可能性が高いです。

全般的に、衣装もセットも過去のセットの使い回しが大半です。
セレクトされたナンバーも再アレンジされている上に上演時間も短縮されているので、中には違和感を感じるシーンもあるかと思います。
それでも、コンパクトにまとめているので、十分楽しめる事と思います。
ただ、上で書いているように、今日のマチネとソワレでも変わっている部分もあるので、最終的な内容がどうなっているのかが判りかねますので、あくまでも参考程度に考えてください。
もし、誤りがありましたら、ご指摘ください。

来週智恵さんや西尾さんが戻るなら、ぜひ観に行きたいと思います。
私には、韓さんや江畑さんの事情が判りませんが、舞台に出られない状況であることは確かです。
1日も早く復帰されますよう、願っています。

【ヴォーカルパート】
芝 清道
李 涛
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
田代美里
松元恵美

 

【ダンスパート】
松島勇気
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平

坂田加奈子
須田綾乃
井上佳奈
高田直美
坂本すみれ
相馬杏奈
西田ゆりあ
加藤久美子
原田麦子


SONG & DANCE 60 感謝の花束 キャス変

2013年08月09日 17時33分19秒 | 劇団四季

大阪ライオンキングとの調整が気になっているのは西尾さんですが、これとは別ヴォーカルパートで飯田洋輔さんが追加になっています。
芝さんが、李香蘭の杉本へシフトするためでしょうか?
先日のWICKEDの樋口さん同様に、初日だけのキャストになってしまうのでしょうか?
それとも、明日のマチネとソワレで交代でしょうか?
※ダンスパートに、原田麦子さんも追加になっています。


大阪LK ティモン

2013年08月09日 12時18分09秒 | 劇団四季

6日に西尾さんと韓さんのダブルになった、大阪ライオンキングのティモン。
昨日のSONG & DANCE 60初日は、西尾さんがマチネはティモン、ソワレはソンダンの掛け持ちになっていました。
大阪~京都は近いとは言え、俳優が掛け持ちするのは大変だと思っていました。
今朝10時の時点では同じキャスティングでしたが、いつの間にかティモンが西尾さんシングルに変わっていました。
最悪、今日は昨日のようなシフトは可能でしょうが、ソンダンはどなたが入るのでしょうか?
韓さんの状況共々、気になります。


SONG & DANCE 60 感謝の花束 キャスト

2013年08月08日 17時39分53秒 | 劇団四季

西尾さんも無事に復帰ですね。
これで、私も週末遠征決定です。

8月8日
ヴォーカルパート
芝 清道  李 涛   飯田達郎
光川 愛  井上智恵  松元恵美

ダンスパート
西尾健治  松島勇気  朱 涛   大森瑞樹
斎藤洋一郎 水原 俊  松出直也  林 晃平
坂田加奈子 須田綾乃  井上佳奈  高田直美
坂本すみれ 相馬杏奈  西田ゆりあ 加藤久美子


ヴォーカルパート
芝 清道 飯田洋輔  李 涛   田邊真也
飯田達郎 鈴木涼太  田中彰孝
光川 愛 福井麻起子 井上智恵
田代美里 松本恵美  小林由希子

ダンスパート
松島勇気  斉藤洋一郎 朱 涛  玉井晴章
西尾健治  水原 俊  大森瑞樹 林 晃平
松出直也
坂田加奈子 加藤久美子 須田綾乃 井上佳奈
坂本すみれ 原田麦子  相原 茜 相馬杏奈
高田直美  馬場美根子 駅田郁美


夢から醒めた夢 8月7日

2013年08月07日 22時30分04秒 | 観劇

今日は時間が空いていたのと、たまたまアクセスしたときに良席がポツンと空いていたため、足を運んでしまいました。

P1000131s やっと梅雨明けのような青空が拡がり蒸し暑い天気に、ポケモンセンターのビルの前では、こんなイベントが準備中でした。
ただ、今日の暑さの前には、どうみても文字通り「焼け石に水」にしか思えないのですが・・・。

そんなことを考えながら、劇場へ。
劇場は、夏休みと言うこともあって、日曜と変わらぬ大混雑と子供の歓声が響いていました。
そんなことで、どのパフォーマンスも大変な混雑振りでした。
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今週のマコは、再び土居さん。
先々週と比べると、一幕はだいぶ良くなっています。
ただ、二幕はあまり変わらない感じです。
台詞が3階のバルコニーまでしっかり伝わるとは思いますが、母親が一時でも長く娘と一緒にいたいと慟哭しているのに、表情もほとんど変わらず淡々とピコに手を伸ばしているだけというのは・・・。
「二人の世界」も、一幕と比べると特に低いトーンがぶれ気味なのも変わらず。
もう一頑張り、二頑張りして欲しいです。
そう言えば、先々週までは「二人の世界」の『~花ひ~らく~♪』で足を上げますが、腰くらいまでしか上がらなかったのが、胸の辺りまで上がっていました。
こちらも、もう一頑張りです。
マコの母のあべさんは、今日も変わらず心にぐっと迫ってきました。
お見送りの時も、あべさんに声を掛けている観客が多くいました。
嬉しい反面、握手を求める列が伸びて、握手し難くなるかな・・・。

「ここは霊界空港」のオープニング、下手に坂本さん、グヨルさんが並びその後に現れた菊池さんがバランスを崩したのか、前のめりになり両手を床に着いてしまいました。
幸い直ぐに起き上がってダンスを続けましたが、ナンバー中いつもの切れが無くて心配になりました、
その後はいつも通りだったので、特に問題はなさそうでした。

野中さんのデビルは、ご自身も楽しみ始めている感じです。
子供たちの笑い声が一際高くなってきたのも、その証かな。

お見送りは、先週よりも時間が短くなっています。
今日は、共通ロビーに出ると、秋劇場側と春劇場側、さらに中央に各劇場の入口に向かうように、4列で観客を誘導しています。
1列当たりの俳優が少ないのすが、そのまま劇場外へ出されてしまうので、今までのようにお目当てさんと握手したら他の列へと言うのが難しくなっています。

今週末、来週末と京都遠征のため、夢醒めはちょっとお休みです。
ピコ : 岡村美南
マコ : 土居愛美
マコの母 : あべゆき
メソ : 大空卓鵬  
デビル : 野中万寿夫
エンジェル : 有賀光一
ヤクザ : 金久 烈
暴走族 : 坂本 剛 
部長 : 菊池 正
老人 : 山口嘉三
老婦人 : 佐和由梨
夢の配達人 : 荒川 務
【男性アンサンブル】
川野 翔
一色龍次郎
佐野隼平
前田員範
野口雅史
練子隼人
政所和行
【女性アンサンブル】
大橋里砂
濱田恵里子
岸田実保
豊永晴加
蒼井 蘭
小澤真琴
森田真代
平井佑季
石井亜早実
志賀ひかる
守山ちひろ

サウンド関連テレビ番組

2013年08月06日 16時58分08秒 | 劇団四季

サウンド・オブ・ミュージック名古屋公演関連番組が、東海テレビで放送されます。

8月7日 16時49分~19時00分の「スーパーニュース
      2月5日、6月11日放送された子役特集の第3回目です。

8月11日 12時00分~13時45分の「スタイルプラス
     徳丸菊乃さんが、子役達の1日に密着するそうです。

子役にフォーカスされているので、大人達が映るのかどうか判りませんが、内容が気になります。


リフレッシャーズ トリプルオレンジ

2013年08月06日 01時43分47秒 | スターバックス

風は心地よいものの、やはり動き回ると汗が滲んできて・・・。
堪らず、スタバでリフレッシャーズのトリプルオレンジをオーダー。
先月、同じリフレッシャーズのクールライムをオーダーしたので、今回はトリプルオレンジです。
P1000129s
グランデをオーダーしましたが、ちょっと物足りないくらいでした。
お味は、クールライムよりも爽やかで、お気に入りの一つにランクインです。


今週のキャスト 5日 10時15分時点

2013年08月05日 10時23分00秒 | 劇団四季

今週は、ダブルキャストがシングルに替わっているのが主です。
キャッツ・シラバブの谷口さん、あっと言う間でした。
久しぶりに観たかったのですが・・・。
8日には、いよいよSONG & DANCE 60 感謝の花束が開幕です。
公開稽古の情報が出てきていますが、本番でのキャストとナンバーが気になります。
※最終的なキャストは、劇団四季Webページにてご確認ください。

ライオンキング(東京)
ティモン 池田英治さん → 黒川 輝さん

夢から醒めた夢
マコ 吉田千恵さん → 土居愛美さん

リトルマーメイド
グリムスビー 松下武史さん → 星野元信さん

サウンド・オブ・ミュージック
シュミット 大橋伸予さん → はにべあゆみさん
子供たち 組み合わせ順の変更

美女と野獣
ビースト 飯田洋輔さん → 中井智彦さん
モリース 種井静夫さん → 松下武史さん
ルミエール 渋谷智也さん・道口瑞之さん → 道口瑞之さん
コッグスワース 青木 朗さん → 青羽 剛さん

キャッツ(仙台)
グリザベラ 横山幸江さん・河村 彩さん → 河村 彩さん
ジェニエニドッツ 大口朋子さん・加藤あゆ美さん → 加藤あゆ美さん
ディミータ 相原 萌さん・団 こと葉さん → 団 こと葉さん
シラバブ 谷口あかりさん → 五所真理子さん

桃次郎の冒険(全国)
お爺さん 鈴木 周さん・石原義文さん → 石原義文さん
アンズ 生形理菜さん・菅谷有希さん → 菅谷有希さん

はだかの王様(全国)
ホック 諸橋佳耶子さん・豊田早季さん → 豊田早季さん
王女サテン 五所真理子さん・吉良淑乃さん → 吉良淑乃さん