名古屋の事業所に勤務をしていた頃、月に数回は自宅に戻ってきていたため、その度にのぞみを利用してきました。
およそ4年半ほど名古屋にいたため、通算すると結構な回数利用してきました。
東京勤務に戻ってから2年以上経ち、最近は出張もないため新幹線の利用も久しくご無沙汰です。
北区の王子~赤羽辺りからは、東北・新潟・長野方面の新幹線が高架を走行している様子がよく見えます。
そんな景色を見ていたら、久しぶりに新幹線を利用して旅行でもしたい気分です。
でも、考えてみたら、自宅からは東北自動車道の利用はとても便利なため、東北方面の新幹線は未だに利用をしたことがないんです。
乗り心地自体が東海道新幹線と異なるのかどうかはわかりませんが、一度くらいは利用してみたいなんて考えています。
あとは、利用するための休暇が、希望通りに取れるかどうか・・・。
北区王子に飛鳥山という場所があり、春には桜の花が咲き誇り、お花見スポットの一つです。
ここには、ソメイヨシノを中心に数種類の桜を見ることができます。
中には『御衣黄』(ぎょいこう)という黄緑色の桜も見ることができます。
全体が公園になっているため、木々には名称を書いたプレートが付いていて初めての人でもよく解るようになっています。
そんな中でプレートが付いていない木に、小さな花がたくさん咲いていることに気付きました。
傍に近付かないと見逃してしまいそうな、小さな花です。
Webなどで調べてみると『こぶく桜』という種類の桜のようです。
1つの花から2~3個の実をつけることから、付いた名前だそうで、『子福桜』と書くそうです。
秋と冬に花を付けるそうですが、大きさや形が違うそうです。
八重咲きの花は、木の幹を見なかったら、桜とは別の花かと思いそうです。
調べてみると、『さくら』の仲間は数多くあり、開花時期もまちまちなんですね。
注意をしていると、身近な場所でも気付かぬうちに咲いているかもしれませんね。
先日TVを見ていたところ、有名タイヤメーカーのCMが流れていました。
人類が月面に到達したとき、初めて月面を走行したタイヤを作ったというものでした。
太陽光の当たっているとき(昼間)と、当たっていないとき(夜間)の温度差が著しい月面に適用するゴムって、どんなものだったのでしょう?
F1マシンが時速300Kmからのフルブレーキや、スタートダッシュをする時、タイヤの表面は高温で溶け出します。
温度が高くなれば軟化し、下がれば硬くなる特性を考えると、想像できかねます。
それ以外にも、タイヤの中には何が入っていたのか?
不活性ガスを封入したとしても、大気がない月面ではどれくらいのガスを入れれば良いのか?
高温では膨張してしまうから、ガスは無理?
中心までゴムが詰まっているのか?
疑問は、増すばかり・・・。
調べれば済む話でしょうが、私の頭の中でいろいろとイメージが膨らんでいきます。
携帯を変えました。
今まで使っていたP900iのバッテリーが大分消耗してきていたことと、新しい機種に興味があり、少し前から悩んでいました。
と言うのも、量販店で価格を調べると3万円台半ばの価格でした。
1年半~2年程度で買い換えているのですが、やはり高いイメージが残ります。
買い物ついでに何気なく見たショップで、ポイントを使用すると2万円ほどで買えるとのことで、思わず衝動買いをしてしまいました。
900iよりも、若干サイズも小さくなり、ちょうど手に馴染む大きさになりました。 MUSIC PLAYERの機能やおさいふ機能もさることながら、私の中ではBluetoothが使用できるのが、興味津々。
しばらくは、これで遊べそうです。
久し振りに、お香を買いに表参道のlisnへ行ってきました。
今年は、Meeting in the forest ~森で出会う~テーマに、お勧めの香りがチョイスされていました。
初回の今月は、『早春の森』。
新作のAWAKENING ~雪が解けていく緑の香り に、
FLAUTO TRAVERSO ~よもぎ、
BUCCUS ~グリーンレジノイド
の3つの香りです。
AWAKENING ~雪が解けていく緑の香り は、ほのかにミントが含まれていて、清清しい香りに包まれます。
アルバムの色の表現同様に、香りの表現も難しいですね。
新しい香りに合わせて、手作り感のあるホルダーを買ってきました。
今まで使っていた黒の漆塗りのものと比べ、また違った感じが気に入っています。
仕事でも趣味でも、パソコンが必需品となってから久しく経ちます。
最初に手に入れたのは、NECのPC-9800シリーズ。
当時は、私には経済的にも環境的にも、選択肢はこれだけでした。それでも、周囲にアドバイスを受けられるような人はいないため、四苦八苦の末にどうにか使い物になってきました。
それから数年後、Macintoshという個性的なパソコンの存在を知ることに。
それまでのキャラクタベースやようやく使い物になってきたWindowsとは明らかにコンセプトが異なる存在に、とても驚きました。
ただし、その価格にも驚かされ、しばらくは眺めるだけの存在でした。
収入が増えるにつれ、アウトレットで売られていたPowerBookを入手したのを機に、いつのまにかMacintoshユーザーに。
気付くと、Old Macintoshを含めて複数のMacintoshが手元に。
通常は、メインマシンの1台と自作のWindows マシンを使用するため、Old Macはインテリア状態です。
だけど、98やDOSマシンとは違い、魅力的な筐体は手放す気になりません。
時々、ここにあっても・・・なんて気にはなるのですが、そこから先には・・・。
もうしばらくは、この状態が続きそうです。