My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

大晦日

2014年12月31日 23時33分52秒 | 日記

2014年も残り20分ほど。

振り返ってみれば、いつもと変わらぬ一年でした。
観劇の演目数は少し減ってしまいましたが、ラブ・ネバー・ダイ 、ロミオとジュリエット、炎立つが印象に残る作品でした。
方向転換がはじまった劇団四季がこの先どのような形になっていくのか判りませんが、集客力の期待できる大きな作品だけでなく、ストレートプレイも含めて楽しませてくれる公演が増えることを期待します。
2015年はどんな演目が観られるか、楽しみです。

【四季関係】
WICKED
ふたりのロッテ
マンマ・ミーア!
美女と野獣
思い出を売る男
リトルマーメイド
壁抜け男
ライオンキング
魔法をすてたマジョリン(自由・座間・千葉)
Song&Dance 60 感謝の花束
ジョン万次郎の夢
JCS エルサレム(自由・川口)
赤毛のアン
コンタクト
むかしむかしゾウがきた
FESTIVAL! 扉の向かうへ

小計 16演目(2013年 24演目)

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【四季以外】
冬眠する熊に添い寝してごらん(シアターコクーン)
もっと泣いてよフラッパー (シアターコクーン)
国民の映画 (PARCO劇場)
幽霊(シアターコクーン)
ホンク(博品館劇場)
ラブ・ネバー・ダイ(日生劇場)
私を離さないで(さいたま芸術劇場)
殺風景(シアターコクーン)
海辺のカフカ(さいたま芸術劇場)
ウレシパモシリ(阿佐ヶ谷ザムザ)
ラフカット2014(全労済−ル)
Catch me,If you can(シアタークリエ)
ゲキバカ 0号(東京芸術劇場 シアターウェスト)
ロミオとジュリエット(さいたま芸術劇場 小ホール)
炎立つ(シアターコクーン)
ミス・サイゴン(帝国劇場)
ショー・ガール(PARCO劇場)
Twelve(青山円形劇場)
火のようにさみしい姉がいて(シアターコクーン)
ジュリアス・シーザー(さいたま芸術劇場)
My Story(成城ホール)

小計 21演目(2013年 27演目)
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合計 35演目(2013年 51演目)


モーニングバード

2014年12月29日 12時04分50秒 |  Aladdin

コーナー放送10分前に投稿されたTwitterで知り、ギリギリで間に合いました。
今朝放送が決定したわけではないでしょうから、せめて前日に告知して欲しいです。


テレビ朝日のモーニングバード、エンタメ通のコーナーで、アラジンが紹介されました。
内容は、
・ブロードウェイ版アラジンの紹介
 ランプは、3Dプリンターで制作しているそうです。
 アラン・メンケン氏が歌う「A Whole New World」もチラリと。

・劇団四季のオーディションでの候補者映像
 アラジン役 厂原時也さん
 ジャスミン役 三井莉穂さん
 ジーニー役 瀧山久志さん
 ジャスミン役 岡本瑞恵さん
 ジーニー役 道口瑞之さん
 アラジン役 島村幸大さん

・「アラジン」小道具担当さんの紹介
 4人のスタッフと6人のアルバイトでの手作業で作られているそうです。
 インタビューの中で「お稽古がはじまるのが3月なので、2月末までにはほぼ完成させなくてはいけない」とのことです。

魔法の絨毯はワイヤーは、明るくても見えないように作られているそうです。


今週のキャスト 29日 10時30分時点

2014年12月29日 10時53分03秒 | 劇団四季

全国公演は共に、一休みですね。
両カンパニーの皆さんには、少しはゆっくりしてほしいです。
年末年始のためでしょうか、変則シフトが見られます。
むかしむかしゾウがきたカンパニーの変則は、何の意味があるのでしょうね?
マンマ ハリーが、明戸さんから百々さんに変わりました。
明戸さん、お疲れさまでした。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)  
ムファサ
【男性アンサンブル】    
馬場礼可さん   
【女性アンサンブル】 
趙 香順さん
内田 圭さん → 宇龍真吾さん

→ 石野喜一さん

→ 坂井菜穂さん

 

マンマ・ミーア!  
ソフィ・シェリダン 
ハリー・ブライト    
【女性アンサンブル】
木下稚菜さん
岡本瑞恵さん・林 香純さん → 林 香純さん
明戸信吾さん → 百々義則さん

→ 菅谷有希さん

 

むかしむかしゾウがきた  
ひろめ屋
太郎坊
太郎衛門
おゆき
おミヨ
ゴンじい
与作・家老
松吉・殿様
七郎
【男性アンサンブル】
清川 晶さん
政所和行さん
二村誠俊さん
大黒智也さん
松尾 篤さん
【女性アンサンブル】
石田真子さん・森 真琴さん
高田直美さん    
前田更紗さん    
森田真代さん
中里美喜さん
間尾 茜さん・高木美千子さん   
【九郎衛門】
佐藤幸治さん・伊藤 源さん

寺尾聡馬さん・岡田隼平さん

佐野正幸さん → 佐野正幸さん(~31日)・飯村和也さん(1日~)
横井 漱さん → 島村幸大さん
白倉一成さん → 白倉一成さん(~31日)・青山裕次さん(1日~)
佐和由梨さん → 佐和由梨さん(~31日)・中野今日子さん(1日~)
守山ちひろさん → 山中由貴さん(~3日)・守山ちひろさん(4日)
吉谷昭雄さん → 菊池 正さん(~3日)・吉谷昭雄さん(4日)
岡崎克哉さん・増田守人さん → 増田守人さん(~31日)・岡崎克哉さん(1日~)
鈴木 周さん・高井 治さん → 高井 治さん(~31日)・鈴木 周さん(1日~)
田島康成さん・武智正光さん → 武智正光さん(~31日)・田島康成さん(1日~)

→ 清川 晶さん(~2日)・高城将一さん(3日~)
→ 斉藤太一さん(~3日)・政所和行さん(4日)
→ 横井 漱さん(~2日)・二村誠俊さん(3日~)
→ 大黒智也さん(~31日)・若山展成さん(1日~)
→ 光山優哉さん(~2日)・松尾 篤さん(3日~)

→ 石田真子さん(~2日)・森 真琴さん(3日~)
→ 高田直美さん(~31日)・大橋里砂さん(1日~)
→ 熊本梨沙さん
→ 五所真理子さん
→ 小澤真琴さん
→ 高木美千子さん(~3日)・間尾 茜さん(4日)

→ 伊藤 源さん(~31日、3日昼、4日夜)
 ・佐藤幸治さん(1日~2日、3日夜~4日昼)
→ 岡田匡平さん(~31日、3日昼、4日夜)
 ・寺尾聡馬さん(1日~2日、3日夜~4日昼)

 

FESTIVAL! 扉の向こうへ  
【ダンスパート】
厂原時也さん・大空卓鵬さん 
原田麦子さん

→ 厂原時也さん
→ 加藤あゆ美さん(~31日)・原田麦子さん(1日~) ※30日

 

リトルマーメイド  
トリトン
グリムスビー
【女性アンサンブル】
松元恵美さん
本井亜弥さん
高橋基史さん → 金本和起さん
松下武史さん → 志村 要さん

→ 浅井美波さん
→ 三井莉穂さん

 

美女と野獣  
ルミエール     百々義則さん → 渋谷智也さん

 

ライオンキング(大阪)  
【男性アンサンブル】
伊藤綾佑さん
【女性アンサンブル】
田川光希さん

→ 中田雄太さん

→ 梅崎友里絵さん

 

ふたりのロッテ(全国)  
公演無し            次回公演は、1月7日こころの劇場(下田)   

 

魔法をすてたマジョリン(全国)  
公演無し             次回公演は、1月10日パルテノン多摩     

マンマ・ミーア! 12月27日ソワレ

2014年12月27日 23時00分00秒 |  マンマ・ミーア!

3年ぶりとなる新ソフィデビューとなった、林 香純さんのソフィから目が離せませんでした。
幕が上がり手紙を手にしている香純さん、表情を見ただけで緊張が伝わってきました。
ダディズへの招待状を投函するとき、上手くいって欲しいと言う期待感が薄いです。
手紙を持つ手や表情から、緊張感が伝わってきました。
一幕前半、特に一人でいる時は気持ち猫背気味となり、声も今まで観てきた香純さんと比較すると今一つ出ていない感じでした。

ソフィのヘアも無理して作っている感じで、前髪もワックスで無理矢理下ろしている感じなので、踊っているうちに少々不自然さも。
予定よりも早い登板となったのかな?とも思えました。

全体的なイメージは、今までの香純さんとは違った印象で、役の上でのソフィと年齢も近いこともあってか、頬の辺りが少しホッソリしたかなとも思えますが可愛い感じです。
緊張で少し小さくなってしまっているのか、それともこれが彼女のイメージなのかはまだ判りませんが、瑞恵さんや江畑さんのソフィよりは少し幼いソフィに見えます。

アリやリサが登場すると、落ち着いてきたのか違和感は少ないです。
ビックリしたのは、Honey, Honeyで安宅さんの「ラブ・マシ~ン!」に「いいから!」と言いながら右頬にビンタを一発。

Thank You for the Musicでは、ダディズが香純さんを上手くリードしているような感じもしました。
Lay All Your Love On Meで膝立ちスカイにキスをせがむものの、スカイが両頬を押さえてお預け状態の時、瑞恵さんや江畑さんは両足をばたつかせていましたが、香純さんは大人しくキスをせがんでいました。

全体的な流れは問題ないけれど、細かなところはもう一頑張りかな。
細かい事を挙げたらキリが無くなってしまいますが、まだ3公演目。
香純さんの今までを見ているので、今後の頑張りに期待大です。
新ソフィ、ガンバレ!

最近気になるのが、若奈リサ。
オフマイクの声が大きめなので、彼女が話をしているとついつい聞き耳をたててしまいます。
Does Your Mother Knowでペッパーがジャンプを繰り返しているときも、熊本梨沙さんは「ペッパー、ペッパー!」くらいで、あとはターニャを指差していましたが、若奈さんは「ペッパー、ペッパー、見てないから! もういいよ!」なんて言っていますね。
ハリーが連れ合いがジャックだと言ったときも、アリに対して色々言っています。
まあ、以前このシーンで「最低!」とつぶやいた人もいましたから・・・。(^_^;)

そう言えば、足ヒレ隊でペッパーがエディに抱え上げられてはけていくとき、瑞恵さんのソフィは人差し指を口元に当てて「ナイショ!」みたいな仕草をしていますが、これってペッパーがソフィの秘密でも握っているんでしょうか?
Lay All Your Love On Meの歌詞に理由がありそうです。
ペッパーがスカイもいるところで「ソフィは慌て者だな、巡り会って最初の男と結婚しちゃうんなんて。」の一言に対して、ソフィが「今までの恋は、あっけなく直ぐ終わってしまった~♪」って歌っています。
劇団四季版のCDで確認をしようと思ったら、この部分はカットされていて収録されていないんですね。
ちなみに、今日の香純さんは手を振ってるだけでした。

智恵さんのドナで気になっていたのが、One Of Usを歌う前のシーン。
サムのバグパイプを見つめた後、サムへの思いと苛立ちでテーブルに上げられていたイスを降ろすとき、この日も苛立ちをぶつけるかのように音を立てて床に降ろしていました。
私としては、この方が感情がよく判って好きです。

次回は年明けの予定ですが、智恵さんと香純さんの母娘がどう変わっていくかも含めて楽しみです。

ドナ・シェリダン 井上智恵
ソフィ・シェリダン 林 香純
ターニャ 八重沢真美
ロージー 久居史子
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン  脇坂真人
スカイ 玉城 任
アリ 安宅小百合
リサ 若奈まりえ
エディ ハンドコアクアリオ
ペッパー 高橋 徹

【男性アンサンブル】
見付祐一
小林清孝
黒川 輝
嶋野達也
塚田拓也
山下純輝
深堀拓也

【女性アンサンブル】
小島由夏
木下稚菜
礒辺愛奈
原田千弘
水田菜月
多田毬奈
矢野侑子

新ソフィ!

2014年12月26日 14時09分26秒 |  キャスト情報

かねてから気になっていた、新ソフィのデビュー。
今日、キャストが変更となり、林 香純さんがデビューしました。
現時点では26日のみで、明日以降は未定となっています。
18時過ぎに、未定分も香純さんになりました。
楽しみです。

マンマ・ミーア!
ソフィ・シェリダン 岡本瑞恵さん → 林 香純さん(26日~28日)・未定(27日~)


心魂プロジェクト NHK首都圏ネットワーク

2014年12月24日 23時00分00秒 | アート・文化

NHKの首都圏ネットワークで、心魂プロジェクトの活動が紹介されました。

千葉東病院でのクリスマスコンサートを行った様子と、寺田真実さんのインタビューが紹介されました。
放送ではミュージックグループという紹介が、少々残念でしたが・・・。
10月のテレビ大阪の「夕刊7チャンネル」以来の、テレビでの活動紹介です。

NHKのサイトでも紹介されていますので、よろしければ。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141224/4200841.html


フジテレビのティモンとプンバァ

2014年12月22日 12時55分00秒 | テレビ番組

今朝のフジテレビ・めざましテレビで、先週土曜マチネのライオンキング16周年特別カーテンコールが紹介されていました。
ステージに記念のボードが設置され、出演者が並ぶ中、バードを手にした軽部真一アナと、笠井信輔アナの2人が登場!
フジテレビのティモン(笠井アナ)とプンバァ(軽部アナ)と称し、下手のティモンとプンバァの「恐悦至極」と会釈をしていました。

こうして見ていると、生で観たかったです。


今週のキャスト 22日 10時30分時点

2014年12月22日 08時05分56秒 |  キャスト情報

魔法をすてたマジョリン(全国)は、27日の宮古市民文化会館の復旧事業公演が。
ふたりのロッテ(全国)も、27日の武蔵村山公演で年内公演終了となります。
両カンパニーとも、少しはゆっくりできると良いですね。
東京LK・ラフィキは、福井さんから青山弥生さんへ変わりました。
むかしむかしゾウがきたは、やはり来年の全国公演をみすえてのキャスティングのようですね。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)  
ラフィキ
ザズ
シンバ
【男性アンサンブル】    
梅津 亮さん   
【女性アンサンブル】 
渡邉万希子さん
有村弥希子さん
あべゆきさん
朴 悠那さん

金原美喜さん・福井麻起子さん → 青山弥生さん
布施陽由さん → 雲田隆弘さん
南 晶人さん → 田中彰孝さん

→ 和田一詩さん

→ 大岡 紋さん
→ 高野 唯さん
→ 森田江里子さん
→ 干場綾子さん

 

マンマ・ミーア!  
【男性アンサンブル】
鈴本 務さん

→ 塚田拓也さん

 

むかしむかしゾウがきた  
ひろめ屋
太郎坊
太郎衛門
おゆき
おミヨ
ゴンじい
与作・家老
松吉・殿様
七郎
【男性アンサンブル】
高城将一さん
横井 漱さん
若山展成さん
玉木隆寛さん
光山優哉さん
【女性アンサンブル】
石田真子さん
高田直美さん・大橋里砂さん    
熊本梨沙さん・前田更紗さん
五所真理子さん
小澤真琴さん
高木美千子さん・間尾 茜さん
【九郎衛門】
伊藤 源さん・佐藤幸治さん

岡田隼平さん・寺尾聡馬さん

飯村和也さん → 佐野正幸さん
島村幸大さん → 横井 漱さん(~25日)・未定(26日~)
青山裕次さん → 白倉一成さん
中野今日子さん → 佐和由梨さん
山中由貴さん → 守山ちひろさん
菊池 正さん → 吉谷昭雄さん
岡崎克哉さん → 岡崎克哉さん(~25日)・増田守人さん(26日~)
鈴木 周さん → 鈴木 周さん(~25日)・高井 治さん(26日~)
田島康成さん → 田島康成さん(~25日)・武智正光さん(26日~)

→ 清川 晶さん
→ 二村誠俊さん(~25日)・横井 漱さん(26日~)
→ 大黒智也さん
→ 作井亮一さん
→ 松尾 篤さん

→ 石田真子さん(~25日)・森 真琴さん(26日~)
→ 高田直美さん
→ 前田更紗さん
→ 森田真代さん
→ 中里美喜さん
→ 間尾 茜さん(~25日)・高木美千子さん(26日~)

→ 佐藤幸治 (23日,25日,27日(夜)~28日(昼))
 ・伊藤 源 (24日,26日~27日(昼),28日(夜))
寺尾聡馬 (23日,25日,27日(夜)~28日(昼))
・岡田匡平 (24日,26日~27日(昼),28日(夜))

 

FESTIVAL! 扉の向こうへ  
【ダンスパート】
厂原時也さん        

→ 厂原時也さん(~25日)・大空卓鵬さん(26日~)

 

リトルマーメイド  
グリムスビー
フロットサム
ジェットサム
【女性アンサンブル】
久保佳那子さん
星野元信さん → 松下武史さん
有賀光一さん → 町田兼一さん
田中宣宗さん → 中橋耕平さん

→ 三平果歩さん

 

美女と野獣  
ベル
タンス夫人
バベット
【男性アンサンブル】
戸高圭介さん
沖田 亘さん
二橋 純さん
【女性アンサンブル】
出口恵理さん
鳥原ゆきみさん → 宮田 愛さん
倉斗絢子さん → 菊池華奈子さん
長橋礼佳さん → 小川美緒さん

→ 杉浦 洸さん
→ 塩山 力さん
→ 影山 徹さん

→ 高橋えみさん

 

ライオンキング(大阪)  
ムファサ   
【女性アンサンブル】
豊田早季さん
山西里奈さん
土肥麻由美さん
内海雅智さん → 平山信二さん

→ 山本志織さん
→ 千村璃永さん
→ 渡部真理子さん

 

ふたりのロッテ(全国)  

ケルナー夫人      
レージ
マーサ
メグ
ローザ
ブリギッテ
シュテッフィ
クリスチーネ          
モニカ

増本 藍さん・佐渡寧子さん → 佐渡寧子さん
大橋伸予さん・鈴木由佳乃さん → 鈴木由佳乃さん
大橋美絵さん・小山小百合さん → 大橋美絵さん
久田沙季さん・中山理沙さん → 中山理沙さん
空田あかりさん・徳永真理絵さん → 徳永真理絵さん
羽田沙織さん・生形理菜さん → 生形理菜さん
松島明希さん・波多野夢摘さん → 波多野夢摘さん
吉村侑姫さん・岩本有花さん → 岩本有花さん
川畑幸香さん・黒柳安奈さん → 黒柳安奈さん

 

魔法をすてたマジョリン(全国)  
ニラミンコ
プレッツェル婆さん
ステファン
花嫁
【男性アンサンブル】      
堀米 聡さん・諏訪友靖さん
【女性アンサンブル】
小松真美さん・山脇麻衣さん
渡久山 慶さん・牧野公昭さん → 牧野公昭さん
西田有希さん・増山美保さん → 増山美保さん
志賀ひかるさん・澁谷陽香さん → 澁谷陽香さん
小幡朱里さん・福久彩香さん → 福久彩香さん

→ 諏訪友靖さん

→ 山脇麻衣さん

石井亜早実さん Live

2014年12月21日 23時59分00秒 | アート・文化

石井亜早実さんの初ライブに行ってきました。

劇団四季を退団後、6月の「ラフカット2014」(新宿全労済ホール)、7月の「0号」(東京芸術劇場 シアターウエスト)、そして9月の「ON THE TOWN」(青山劇場)と舞台を続けてきた亜早実さんですが、今回は初のライブを開催するとの事で楽しみにしていました。

会場は、高円寺にある割烹DISCO 大蔵。

コンパクトなスペースですが、その分密な時を過ごすことができました。
少し緊張気味のご挨拶で、ライブスタートです。
今回のライブは、「自分をいつも応援してくれる人達を近くで感じられ、お礼を伝えられる事」として、ライブを決めたそうです。
曲は、劇団四季時代に出演された舞台や、歌の練習をされていた作品など、亜早実さんにとって思い入れのある曲からチョイスされたそうです。
手書きで、来場者毎に名前も書かれたセットリストは、嬉しいです。


歌は、時に音程が?という事もありましたが、四季でレッスンを受けてきたんだなと感じましたが、ハイトーンが心地良いです。
「忘却の湖」や「我が家」は、舞台本編の中でも聴いてみたかったです。
「オン・マイ・オウン」は、石畳の街中にいるエポニーヌが浮かんできました。
今回一番印象に残ったのは、「私で良かった」。
亜早実さんが、ご自身のために歌っていたのかなと言う気もしました。
途中、「暗い曲が多くなってしまった」とおっしゃっていましたが、良い選曲だったと思います。
以前、四季を退団された方のコンサートでも、同じように選曲について語られていたのを思い出しました。
途中、休憩があったのですが、1人ずつにご挨拶をいただきました。
そんな心遣いも、とても嬉しいです。

トークの中で、亜早実さんの節目的な存在のステージとして、「春のめざめ」や「エルコスの祈り」、「美女と野獣」についての話もされていました。
思い返すと、「春のめざめ」でステージシートに座ったとき、隣の席でいきなり歌い出され驚いたことや、NHKホールで観た「エルコスの祈り」がDVDとして販売されたこと、四季での最後のステージとなった2月16日の「美女と野獣」も名古屋で観ていたりと、そんなステージを客席で観ていたことを思い出しました。

今回のライブでは、京都と奈良から上京していた友人たちが、開演時間の関係で泣く泣く諦めていました。
次回は、ぜひ参加したいとのことです。
もちろん、私もです。

次回は、生演奏で歌いたいとのこと。
舞台もライブも、今後の亜早実さんの活動が楽しみです!


魔法をすてたマジョリン 千葉・青葉の森公園芸術文化ホール

2014年12月21日 23時55分00秒 | 観劇

7月19日のハーモニーホール座間以来、久しぶりのマジョリンです。
広い公園の中のホールは思いの外コンパクトで、自由劇場の幅を拡張したような感じです。


5ヶ月ぶりですが、長野さんのマジョリンは安心して観ていられました。
表情が、とても良いです。
二幕でダビットへの恋心を見せているシーンは、魔女の小学生とは言え、子供っぽさが少し薄れ気味かな?

逆に意外だったのが、菅本さん。
オープニング後の幕前でマジョリンと話をしているとき「長いこと魔女にお仕えしているこの○た、あたしでさえ・・・」と珍しく台詞を噛んでました。
毎回、ベテランの上手さを感じていましたが、この日は少しだけ違和感も。

渡久山さんから代わった牧野さん、一幕は大人しめでしたが、やはり二幕ではこどもも大人も関係なく、観客全体をしっかり持って行ってました。
反面、魔女の山でマジョリンを怒鳴る口ぶりは、魔女の域を超える迫力です。
面白いけれど、ちょっと神保さんも観たくなってました。

おチビさん達が多いだけでなく、反応も良好。
ステージ下で隠れているマジョリンを探していると、あちこちで「いたっ!」なんて声があがってました。

澁谷さんのステファンっぷりは、相変わらず本当にの男の子に見えますね。
マジョリン、結局演じずに終わってしまうのでしょうか?
権守さんも、幼さなさを感じさせますね。

セット関係は、今回もさくらんぼが落ちきらなかったり、袖にはけるさくらんぼの木が幕に引っ掛かり、少しだけステージ側に引き戻してから幕を外して収めてました。
私が観ているときは、スムーズにいかないことが多いです。

そう言えば、隣席の年配の男性が子供以上に楽しまれていて、しばしばステージの俳優と一緒に歌を口ずさんでいました。
カーテンコールで判ったのですが、身内の方が出演したようで、大きく手を振ってアピールしてました。
これも、全国公演ならではの光景です。

お見送りの時に、長野さんに「地元群馬の富岡公演が終われば、少しゆっくりできますね」と話をしていたのですが、27日に宮古市民文化会館での復旧事業公演が組まれたんですね。
この公演が終われば、年明け~3月くらいで全国公演も終わります。

全国が終わったら、今度はじっくり観に行ける役に就いてくれると良いのですが。

マジョリン 長野千紘
ブツクサス 菅本烈子
ニラミンコ 牧野公昭
ダビッド 北村 優
オカシラス 南 圭一朗
プレッツェル婆さん  増山美保
ステファン 澁谷陽香
タツロット 辻本一人
花嫁 福久彩香

【男性アンサンブル】
諏訪友靖
荒井 孝
小林敏克

【女性アンサンブル】
山脇麻衣
梅澤紗耶
松尾千歳
権守美加子
脇野綾弓
松岡彩花
青柳絵里奈
能智慈子

FESTIVAL! 扉の向こうへ ミュージックナンバー

2014年12月20日 23時59分54秒 | 劇団四季

プログラムからです。
美女と野獣に関しては、『ヴォーカル編曲 飯田達郎』となっています。
どんな編曲となっているのか、早く舞台を観たいです。
※あくまでもプログラム掲載のもので、本編でそのまま歌われているかどうかは、私自身は確認していません。

【第一幕】
Overture
ハレルヤ
 オラトリオ「メサイア」より
Thank You for the Music 「マンマ・ミーア!」
ようこそ劇場へ 「アプローズ」
街の絵描き 『壁抜け男」
口笛バレエ 「壁抜け男」
赤毛のアン メドレー
 Overture~私は私で良かった 「赤毛のアン」
ブルーなブルース 「魔法をすてたマジョリン」
どうして 「赤毛のアン」
心の奥をみつめてごらん 「魔法をすてたマジョリン」
心から心へ 「魔法をすてたマジョリン」
二人は永遠に 「ウィキッド」
パパのかわいい天使 「リトルマーメイド」
アントラクト 「オペラ座の怪人」
ハンニバル 「オペラ座の怪人」
Think of Me 「オペラ座の怪人」
墓場にて 「オペラ座の怪人」
恋してる 「リトルマーメイド」
Love Changes Everything 「アスペクツ・オブ・ラブ」
パリの縁日 「アスペクツ・オブ・ラブ」
Any Dream Will Do 「ヨセフと不思議なテクニカラーのドリームコート」
彼らの心は天国に 「ジーザス・クライスト=スーパースター」
やりなおすことはできないのですか 「ジーザス・クライスト=スーパースター
スーパースター 「ジーザス・クライスト=スーパースター」

【第二幕】
Overture 「アラジン」
フレンド・ライク・ミー 「アラジン」
ホール・ニュー・ワールド 「アラジン」
夜の女王 「青い鳥」
幕をあける歌 「はだかの王様」
愛を感じて 「ライオンキング」
French Bidin' 「クレイジー・フォー・ユー」
Slap That Base 「クレイジー・フォー・ユー」
Someone to Watch Over Me 「クレイジー・フォー・ユー」
Shall We Dance? 「クレイジー・フォー・ユー」
一歩ずつ 「リトルマーメイド」
キャッツ メドレー
 ~Overture~スキンブルシャンクス 鉄道猫
 ~ミストフェリーズ マジック猫~メモリー 「キャッツ」
美女と野獣 「美女と野獣」
アンダー・ザ・シー 「リトルマーメイド」
自由を求めて 「ウィキッド」
ビー アワ ゲスト(おもてなし) 「美女と野獣」
サークル・オブ・ライフ 「ライオンキング」
さよなら またね 「サウンド・オブ・ミュージック」



FESTIVAL! 扉の向こうへ プログラムキャスト

2014年12月20日 15時15分57秒 |  キャスト情報

プログラム掲載のキャストです。
初日チケットを確保出来なかったのですが、秋劇場へ行く前に時間があったので海のチケットボックスで購入してきました。
今回のFESTIVAL!、スタッフを見ていると、演出助手として荒木美保さんのお名前があります。
「むかしむかしゾウがきた」のスーパーバイザー助手としての道口さん同様に、俳優の皆さんが参加されている様子が垣間見られるようになってきたのですね。

【男性シンガー】
味方隆司、飯野おさみ、上川一哉、芝 清道
田邊真也、飯田達郎、野村数幾、瀧山久志

【女性シンガー】
青山弥生、岡村美南、雅原 慶、吉田絢香
浅井美波、三井莉穂、山本紗衣

【男性ダンサー】
松島勇気、大空卓鵬、大森瑞樹、金久 烈
厂原時也、斎藤洋一郎、朱 涛、西尾健治
水原 俊、佐野隼平、松出直也

【女性ダンサー】
荒木美保、加藤久美子、相原 茜、相原 萌
井上佳奈、原田麦子、加藤あゆ美、小菅 舞
相馬杏奈、村上今日子、川井美奈子、駅田郁美


FESTIVAL! 扉の向こうへ 初日キャスト

2014年12月20日 12時22分57秒 |  キャスト情報

ようやく、アップされました。

【男性シンガー】
MC : 味方隆司
瀧山久志
上川一哉
飯田達郎
芝 清道

【女性シンガー】
岡村美南
雅原 慶
山本紗衣
吉田絢香

【男性ダンサー】
松出直也
斎藤洋一郎
西尾健治
松島勇気
水原 俊
大森瑞樹
朱 涛
厂原時也

【女性ダンサー】
加藤久美子
駅田郁美
相原 茜
相馬杏奈
井上佳奈
原田麦子
川井美奈子
村上今日子
小菅 舞