My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

準備万端 アイーダ

2009年09月29日 12時23分00秒 | 劇団四季

仕事で某代理店へ立ち寄った際、今週末に初日を迎えるアイーダが気になり、広場を覗いてみました。
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つい先日まではWICKEDのグリーンが目に入っていたのが、いつの間にかアイーダのブルーに変わっていました。
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劇場のエントランスも、アイーダ仕様となっています。
聞き耳を立てると、歌声が聞こえてきそうな気がします。

四季のWebサイトでは、稽古場風景のビデオがアップされています。
従来と比較するとクオリティの高いビデオがアップされ、歌やダンスシーンが否応にも気分を盛り上げてくれます。

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YouTube: 劇団四季 :: アイーダ :: 稽古場取材会

それと、劇場エントランス脇にあったWICKED Cafe。
WICKEDが大阪へ移った今、どうなるのか気になっていましたが、こんな貼り紙が。
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こちらも、週末には新しいショップがお目見えと言うことです。
ショップ名はともかく、想像が付きますね。

レ・ミゼラブル  キャスト悲喜交々

2009年09月28日 01時24分50秒 | 観劇

残暑という言葉を使う機会がほとんどなかった9月も、残り僅か。
中間決算があるものの、10月に入れば取りあえず私の仕事も一段落(のハズ)。
9月は、南十字星を2回観ただけで終わってしまいました。
10月はアイーダに始まり、コーラスライン、レ・ミゼラブルと、待望の作品が続くので楽しみです。
あっ、NHKホールのエルコスの当選ハガキを忘れるところでした。
そんな中、レ・ミゼラブルは前回同様にチケットに恵まれず、更に山口バルジャンの出演期間が僅か2週間しかないこともあり、やっとの事で取れた3枚のチケットにも、キャストを見ると嬉しくもあり、悲しくもあり。
複雑な気分です。
普段、先入観でどうこう言うことはないのですが、この作品はキャストがトリプルだったりクワッドだったりするので、どうにも自身のイメージと合わない場合があるようです。
前回公演を観て、ファンテーヌは○○さん、コゼットは、□□さん、エポニールには△△さんなどと、ベストキャストの日を探す反面、NGキャストなんてものがいつの間にか出来上がっていたりして・・・。
(大変失礼な事とは、自覚しています。)
今回の公演は、選択の余地がなさ過ぎて・・・。
手にしたチケットとキャスト表とを交互に見ながら、○○は嫌だ~!心の中で叫んでいる自分が悲しいです。(^_^:)
今回は、11月になったら他のバルジャンにもチャレンジです。
ともかく、今年は皆さんの仕上がりが素晴らしいものでありますように!


ヘンリー6世

2009年09月27日 22時39分50秒 | 観劇

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先日届いた埼玉アーツシアター通信を見ていたら、半年先の2010年3月11日~4月3日さいたま芸術劇場で上演されるヘンリー6世のプレオーダーの案内を見つけました。
彩の国 シェイクスピアシリーズ第22弾となるこの作品も、蜷川さんの演出作品です。
出演者には、上川隆也、大竹しのぶの2人を迎え、横田栄司、塾 一久、吉田鋼太郎、瑳川哲朗とお馴染みの顔が揃います。
今回の公演チラシには、『シェイクスピア最大のスペクタクルドラマ!』と書かれているように、上演時間は全編後編の間に1時間の休憩を取りながらも、実質6時間に及ぶそうです。
長時間の上演時間というと、同じ蜷川演出で現在シアターコクーンで上演をしているコースト・オブ・ユートピアが休憩を含めて10時間にも及ぶ大作となっています。
私が経験した最も長いものでも、4時間ほど。
役者も観客も、集中力を維持するのが大変そうです。
当然のことながら、1日1公演。
総公演回数は、15回。
迷わず予約を行ったものの、チケットが取れるかどうか・・・。
取れたとしても、観るのが大変そうです。
いずれにしても、半年先のこと。
鬼が笑っていそうです。


南十字星 9月26日前楽

2009年09月26日 23時06分00秒 | 観劇

楽前日の昨日、午後になって時間が空いたので、当日券頼みで南十字星を観て来ました。
劇場に着いたのが、開演15分前。
チケット完売は無いだろうから、多少後ろの席でも良いかなんてことを考えていたら、手にしたチケットは8列上手の席。
開演直前に周囲を見渡すと、なんと空席の多いこと!
後方はガラガラで、両サイドは上手8列は私を含めて3人。
下手に至っては、8列丸々空いていました。
舞台が良いだけに、なんとも残念です。
そんな状態ゆえ拍手も少なく、役者の皆さんも違和感を覚えたのではと思ってしまいました。
カーテンコールなど、客電が点いた時点で大半が立ち上がってしまったため、呆気なく終わってしまいました。
2階席なんて、どれくらいの入りだったんだろう?
客席は寒々としていたものの、舞台は相変わらずでした。
前回よりも、秋さんの台詞がちょっと気になった感じはあったものの、良かったです。
冒頭で、リナが勲と指切りをするシーン。
『僕のために、ブンガワンソロを歌ってくれ。』
『その時が、最高の喜びの日でありますように。』と語るシーンに、ラストの監獄でのシーンがダブり、涙が出てきそうになってしまいました。
この舞台、秋さんの透明感のある歌声が良いですね。
今日の舞台、勲が入営するシーンでも、考えてしまいました。
両親に代わって自分の面倒をみてくれた姉に感謝の言葉を伝えたとき、生きて帰ることを切望されたこと。
そんな姉の結婚相手である義兄の原田に対して、連合軍の元への出頭を拒否することを伝えられたとき、勲の胸に去来するものが容易に想像できます。
『インドネシアのため』と口にして入るものの、本心は推して図るものが。
自分が生きるということと、死ぬということ。
私だったら、結論に至るまでにどれほどの時間がかかったのだろうか?
戦勝国の感情を治めるための、自分の死。
インドネシアという国を、独立の一助となった死。
愛する者を、守るための死。
愛する者の死を、見送るものの苦悩。
様々な思いが交差します。
ラストのブンガワンソロを思い出すだけで、泣けてきます。
次に観るとき、どんな思いでこの舞台を観るのかな・・・。

終演後、客席から聞こえてきた声。
若い女性が、「あ~、こういうの苦手なんだよね。処刑台の音が耳に残って、夢に出てきそう。」
正直な感想なのでしょうが、ちょっと寂しさを感じました。

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四季劇場[秋]2009年9月26日
保科 勲阿久津陽一郎
リナ・ニングラッド秋 夢子
島村中将田代隆秀
原田大尉鈴木 周
塚本少尉前田貞一郎
ニングラット博士池田英治
ルアット・ニングラット内田 圭
ニルワン小出敏英
キキ山中由貴
オットー・ウインクラー吉賀陶馬ワイス
原田春子都築香弥子
岡野教授維田修二
【男性アンサンブル】菊池 正
坂本 剛
朱 涛
浜名正義/td>
朝隈濯朗
片山崇志
渡邊今人
松本和宣
小野功司
山本伸夫
安東 翼
ハンドコ アクアリオ
村中 至
辻中 武
【女性アンサンブル】佐和由梨
荒木美保
井藤湊香
杏 奈
田村 圭
松本昌子
有美ミシェール
濱村圭子
吉田夏子
豊田早希
朴 慶弥
森 未央
宝生 慧
白石善真
本田明奈

ベイブリッジ 新子安

2009年09月25日 23時35分00秒 | まち歩き

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最近、仕事の関係で横浜・新子安駅周辺を歩くことが増えています。
駅前にJVC関連の建物が多く、駅前と呼べるスペースもほとんどないためか、あまり周囲に目を向けることもなく歩いていました。
今日、珍しく周囲の景色に目を向けていると、正面に見覚えのある橋があることに気付きました。
最初は、何処の橋だろうと思っていましたが、真横からのベイブリッジだと言うことにしばらくして気付きました。
地図を見れば、直ぐに解ることながら、予備知識も持たずぬまま不意に出会すと解らないものですね。
夕暮れ時であれば、もっと早くに気付いたのかも知れませんね。


何をしているのか・・・

2009年09月23日 23時41分00秒 | 日記

6月末に購入したHDレコーダーがフルに活躍してくれたお陰で、この数ヶ月でビデオライブラリーが著しく充実しました。
とは言え、無限に貯めておくわけにもいかず、時間を見つけてはDVDに書き出しています。
取りあえず、ハイビジョン版とノーマル版の2種類を書き出し、各々レーベル面を印刷して保存しています。
昨日、一昨日と休みができたのでレーベル面を印刷していたら、なぜか数が合わない・・・!?
まさかと思いながら、ディスクを1枚ずつレコーダーやPCで確認をしていたら、見事に印刷を間違えたものが数枚。
レコーダー任せで書き出しをしているとは言え、長い作品になると約4時間。
また書き出しをするのかと思うと・・・。
つまらないことと自覚しつつも、ちょっと凹んでいます。(^_^;)


ビデオ三昧

2009年09月21日 16時19分00秒 | テレビ番組

今日は休日と言うことで、朝からビデオの整理を兼ねて、見ていない作品を見続けています。
今年6月~7月にかけて渋谷・Bnkamura シアターコクーンで公演された、桜姫です。
この作品は、東海道四谷怪談で有名な四世鶴屋南北の作品を、一つは長塚圭史さんが現代の南米に世界を変えた脚本を串田和美さんが演出した現代版として。
また、もう一つを串田和美さんの演出で歌舞伎版として、連続で公演されたものです。
現代版は、白井 晃、笹野高史、大竹しのぶ、古田新太、秋山奈津子、中村勘三郎、井之上隆志、佐藤 誓、内田紳一郎 他の方々が。
歌舞伎版には、中村勘三郎、中村橋之助、中村七之助、笹野高史、片岡亀蔵、板東弥十郎、中村扇雀 他の方々が出演されています。
オリジナルは同一の作品ながら、どちらも興味深く観ることができました。
本来ならば、劇場へ足を運んでいたはずの作品だっただけに、生の舞台も見てみたかったと思わせます。
2作品で、5時間。

気分転換にとWebを眺めていたら、ニコニコ動画でこんなものを見つけ、ラストには思わず笑ってしまいました。
オペラ座の怪人ファンの方は、お時間があれば。(既に、ご存じでしょうか?)
http://<wbr></wbr>www.nic<wbr></wbr>ovideo.<wbr></wbr>jp/watc<wbr></wbr>h/sm706<wbr></wbr>6019

さて、次は雰囲気を変えて、キャラメルボックスの古い作品を観ることに。


第2回夜景検定

2009年09月19日 23時44分00秒 | 日記

シルバーウィークスタートで、世の中は5連休に突入した方が多いようですね。
今日は、私も取りあえずは休みを取ることに。
とは言え、日・水は確実に休日出勤です。
肝心の休日はと言うと、PCのデータを整理しようとするものの、度々睡魔に襲われ、ほとんど進まないまま。
夕方、SANKEI EXPRESSを買いに外出し、ついでにレ・ミゼのチケットを発券するためにセブンに立ち寄りのが精一杯でした。
一体、何時間寝ていた事やら。
今更ながら、寝貯めができたら良いのにと思ってしまいます。

SANKEI EXPRESSの野村さんの記事を読んだ後、他のページに目を通していたら「第2回夜景検定」なる広告が目に入りました。
観光庁後援で、主催は産経新聞社、日本夜景遺産事務局というものですが、こんな資格もあるんですね。
ちょっと興味もあるものの、この資格ってどんなシーンで役立つのものか?
Webサイトには数問の問題があり、試してみると殆ど正解。
ちょっと、その気にさせてくれます。
ご興味があれば、
http://<wbr></wbr>www.yak<wbr></wbr>eikente<wbr></wbr>i.jp


南十字星 初日

2009年09月13日 23時42分00秒 | 観劇

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先日の四季のHPに掲載された、稽古風景の映像に驚きました。
絣の着物を着て阿久津さんの傍らに立っていたのは、樋口さんではなく秋さんでした。
3分ほどのビデオクリップの映像を観て、思わず初日のチケットを取ってしまいました。
初日と言うこともあり、劇場入口には招待客向けの受付があり、積み上げられた公演プログラムの山が。
見ていると、どれほどの招待客がいるのか?
そんなことを考えているうちに、開演時間に。
今回のキャストを見ると、メインでは秋さん。
武見さんが抜けたため、前田さんが加わった程度です。
アンサンブルでは、菊池さんや朱さん、団さんや田村さんの名前が目に付きます。
いつもと変わらぬオープニングに始まり、いよいよ秋さんのリナ登場です。
ファンデーションが濃いため、ちょっと見慣れない感じがしますが、絣の着物が似合います。
稽古場の映像同様にブンガワンソロを歌い始めると、澄んだ歌声が心地よく響きます。
表情も良い感じです。
火祭りのシーンでは、男性も女性もちょっと乱れる場面があって、まだ馴染んでいない方がいるのかなという印象を受けました。
秋さんの火祭りの舞踏は、ちょっと固さがあるのかなという感じも。
それでも、舞踏が終わると拍手が贈られました。
でも、負傷した保科とのシーンや、火祭りの後南十字星のシーンを見ていると、保科を思う気持ちが伝わってきます。
今日の舞台、どうしても秋さんに目がいってしまうのですが、
オランダ人捕虜が不満を訴えるシーンで、「木の根を食べさせる」のシーンで「ゴボウ」の説明があると、客席から笑いが起きていました。
何度か観ていますが、こんなところで笑いが起きたのは初めてです。
今日の初日、御大の姿が見あたらないと思っていたところ、客席やロビーで見かけました。
休憩中、御大の隣にマスクをした女性が1人。
役者の方かなと思っていたら、マスクを外し挨拶をされていました。
坂本里咲さんでした。
舞台以外では初めて見かけましたが、綺麗な方ですね。
2幕は、何度見ても切なくなります。
李香蘭での愛蓮では強さをも感じさせる秋さんでしたが、義勇軍の一員でもあるリナからは強さを感じさせませんでした。
むしろ、義兄を庇って収監された保科を気遣う思いの方が強く伝わってきましあ。
島村中将と保科の会話を聞いているだけで、涙が出てきそうです。
監獄に忍び込んだリナと保科のシーンは、泣かされました。
「私のために生きて」と涙を流し訴えるリナ。
流れる涙を止められず、手で口を覆い悲しみに耐えている姿に、涙が止まりませんでした。
戦犯という無実の罪で処刑されていく者の悲しさと、愛する者を失う悲しさを改めて胸に刻まれた思いです。
今回の公演が2週間しかないのが残念です。
もう少し長ければ、楽週にもう一度観て、秋さんのリナが変わるのかどうか観てみたいと思わせる舞台でした。
2作続けて、秋さんの魅力を感じさせられました。

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四季劇場[秋]2009年9月13日
保科 勲阿久津陽一郎
リナ・ニングラッド秋 夢子
島村中将田代隆秀
原田大尉鈴木 周
塚本少尉前田貞一郎
ニングラット博士池田英治
ルアット・ニングラット内田 圭
ニルワン藤川和彦
キキ山中由貴
オットー・ウインクラー吉賀陶馬ワイス
原田春子都築香弥子
岡野教授維田修二
【男性アンサンブル】菊池 正
坂本 剛
朱 涛
浜名正義/td>
朝隈濯朗
片山崇志
渡邊今人
松本和宣
小野功司
山本伸夫
安東 翼
ハンドコ アクアリオ
村中 至
辻中 武
【女性アンサンブル】佐和由梨
荒木美保
井藤湊香
団 こと葉
杏 奈
田村 圭
松本昌子
有美ミシェール
濱村圭子
吉田夏子
豊田早希
朴 慶弥
森 未央
宝生 慧
白石善真
本田明奈

未来へのおくりもの ~こころの劇場編~

2009年09月12日 23時38分00秒 | テレビ番組

先週に引き続き、BS-TBSでの放送を観ました。
相変わらず、劇団のPRビデオ的な雰囲気なナレーションでした。
とは言え、先週と比較すると利尻・礼文の子供達の様子や、劇団員達の様子が十分に放送されていました。
アルプの実写版的な印象がありますが、子供達のキラキラ輝いた瞳と、エルコス役の五所さんの笑顔がとても印象的でした。
子供達のあんな笑顔が向けられるのなら、どれほどの熱いカーテンコールよりもはるかに元気の素になるのでしょうね。


3週間ぶりの休みも・・・

2009年09月11日 23時46分00秒 | 日記

この週末、久しぶりの連休に何か観に行こうかと思ったものの、四季は東京はライオンキングのみ。
自由劇場の春のめざめ、海劇場のWICKED、秋劇場のユタと不思議な仲間たちと、続々と楽日を迎え、今はいずれの劇場も次公演の準備中。
シアターコクーンは、コースト・オブ・ユートピアの初日。
12・13の両日共に3作通し券のみで、取れる見込みなし。
もっとも、休憩込み10時間と29,000円のチケット代は、いずれも少々辛いかな。
後は、日生劇場のジェーン・エア。
松さん初の主演ミュージカルとのことですが、今一つ響いてくるものが・・・。
折角、休みで時間あるのに!
たまには、のんびり過ごしなさいと言うことでしょうか?
明日は、コーラスラインのチケットを確保したら、たまっているビデオを楽しむことにします。


New iPod登場

2009年09月08日 23時18分00秒 | PC

先日Appleから、新しいiPodが発表されました。
ビデオカメラが搭載されたiPod nanoが、動画を手軽に撮れると言う点で注目を集めていました。
気になるiPod touchはと言うと、『抜群のポケットコンピュータ』という位置付けの商品としてうたっています。
商品ラインアップは、8GB、32GB、64GBの3種類。
8GBは、19,800円と2万円を切る低価格を打ち出して、ユーザー獲得を図っています。
32GBと64GBモデルは、大容量化によって多くのアプリケーションをインストールして、様々な用途に応えられるようになっています。
処理速度も従来モデルよりも高速化が図られているそうです。
64GBにあれば、ゲームはともかく多くのビデオクリップが持ち歩けますね。
もっとも、大容量化されても大きさやバッテリーの変更はないため、1回のチャージで使える時間は変わりません。
逆に処理速度が上がった分、消費電力が増えているのかも知れませんね。
OSも最新のiPhoneと同じレベルになっているため、アプリケーション間でコピー&ペーストができます。
同時にバージョンアップされたiTunesと相まって、ミュージックプレーヤーとしての機能も充実されています。
私にとっては、それほど多くのゲームを必要としているわけではないので、直ぐに購入という気持ちはないものの、初代touchユーザーとしてはスピーカー内蔵や大容量化という点では無関心を装えないところです。
安くなった8GBは、直ぐに買えるようです(旧製品も既に値下げされています)が、32GBと64GBは『関係当局の認可申請中』というよく分からない理由で注文受付中との表示。
関係当局の認可って、なんでしょう?
いずれにしても、眠っていた物欲を刺激するものが、また一つ。(汗)


チケット争奪戦

2009年09月06日 23時59分41秒 | 劇団四季

横浜・キャッツ開演まで、およそ2ヶ月。
ようやく?、11月~2月分のチケット先行発売日を迎えました。
予想はしていたものの、繋がらなかったですね。
2時間かけて、月1となる4公演のチケットを確保したところで、力尽きました。
五反田のキャッツシアターとは異なり、2階席も無ければジェリクルギャラリー席も無しの横浜・キヤノン キャッツシアター。
席を取るにも、S回転席と一般席、各々の上手・下手程度のバリエーションしかないのは、ちょっと寂しいです。
しかも、1フロアしかないため、どの猫がどこに現れるかも定かでないため、猫目当てのチョイスも不可。
みんさん、どんな基準でチョイスをしたものか?
そもそも、晩秋というか初冬の時季、新型インフルエンザの影響が怖いです。
既に「ユタと不思議な仲間たち」でさえ、お見送りが中止となっています。
ただでさえ客席通路を縦横無尽に走り回っていて感染の可能性が高いのに、握手までしてくれるものなのか?
まあ、悪いことを考えても仕方がないので、前向きな事を考えながらオープニングを待つことにしましょう。

昨日~今日にかけて、各地で千秋楽を迎える作品が相次いでいます。
昨日は、春のめざめ。
今日は、WICKED、Song & Dance 55steps。
どの作品も印象深いものの、その中でもWICKEDは一際思いが残ります。
前評判が高く、運良くプレビュー公演から観ることができた作品でした。
当初は、エルファバ=マイノリティーに対する描き方が好きになれないと言う印象で、リピートはしないと思っていました。
しかし、気にかかる部分があって回を重ねることになり、回を重ねる度に作品や役者に引き込まれて、気付けばリピーターの1人となっていました。
さすがにこの作品を観るために大阪遠征とはいきませんが、数年後に再び見る機会が訪れることを期待しています。
Song & Danceも、東京、名古屋、大阪と回を重ね、約1年。
これで終わりかと思いきや、博多でもう一頑張りですね。
この間、皆勤賞の井上智恵さん。
九州人の智恵さんにとっては地元のような土地だけに、ここも全公演に出演されそうですね。
歌声を聴きに行きたい気持ちはあるものの、ちょっと遠いな~。
DVDを発売して欲しいです。
そんなことを考えつつも、12日はコーラスラインの先行発売です。
四季版のコーラスラインは初見となるため、チケットを確保せねば。
今日のキャッツのようなことは、ありませんように。


明日は勝負!? ~未来へのおくりもの

2009年09月05日 23時59分00秒 | 日記

貧乏暇なし!
そんな日々が、続いています。
なぜかこの時期、仕事が次から次と重なり、連日終電もしくは、終電間近で帰宅する毎日です。
劇場へ足を運べない分、四季を始めとしたビデオ映像で欲求不満解消を図っています。
今日BS TBSで放送された【未来へのプレゼント】では、ユタと不思議ななかま達の映像が観られ楽しめたものの、ちょっと劇団のプロモーションビデオ的な印象が強かったかなという印象も。
ユタのラスト、客席に役者の方々降りてきて「友だちはいいもんだ」を歌っている時、下手壁側の佐藤夏木さんに気付いたとき、私の横にビデオカメラがある事に気付きました。
まさか写ってはいないよなと思っていたら、しっかり写っていました。(汗) 
まあ、第三者には解らないと思える点が、せめてもの救いです。(笑)
今週の物足りなさは、来週放送の「エルコスの祈り」に期待です。

今日のSANKEI EXPRESSでは、阿久津さんのインタビューでした。
公演間近な南十字星か、それとも10月のアイーダかと思っていましたが、やはり直近の南十字星でした。
他のページを見ていたら、四季ではないアイーダ関連の記事が。
安蘭けいさんの、AIDA関連の記事でした。
四季のアイーダ自体が初見となるため、安蘭さんのアイーダがどんなものなのかの比較はできないものの、気になって読んでしまいました。
四季のアイーダも、開幕まであと1ヶ月ですね。

そんなことを考えつつも、気持ちは明日のキャッツのチケット。
明日も仕事のため、10時の時報は自分のデスクで聴くことになりそうです。
この時間帯だけは、仕事を外れてチケ取りに専念します。
どうか、希望日が取れますように!!

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