My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

オペラ座の怪人22周年アニバーサリーイベント

2010年04月29日 18時42分15秒 | 観劇

今日のイベントは参加者が多く、1階席は満席で2階席も使っていました。
客席の大半の方が、イベントに参加されていたのではないでしょうか?

林さん、青木さんの支配人コンビが司会で、スタートです。
88年の日生劇場での初演から出演されていた、お2人です。
林さんは、シンガーアンサンブル2幕の宿屋の主人。
青木さんは、イルムーとの白塗りの伯爵や2幕のパッサリーノを演じられたそうです。
初日カーテンコールでは、イギリスのスタッフとともに迎えたことが印象に残っているそうです。
イベントは、仮面舞踏会のシーンです。
マスカレードのメロディとともに、舞台上に役者さんが並び、客席後方からも仮装をした役者さんたちが舞台に上がっていきます。
この舞踏会で、ファントムと関係のありそうな人たちの紹介となりました。
最初は、猿の衣装の女性です。
いわずとも、オルゴールを連想させる衣装です。
衣装はかかなり暑くて、汗だくになるそうです。
お気に入りのポイントは、尻尾と、尖った髪の毛だそうです。
紹介をしている時、ステージはみな好き勝手に動いていて、パーティーで歓談をしているような状態です。
2人目は、清朝○○(○○は、聞き取れませんでした)。
ファントムが地下室で着ている、オリエント調の衣装を連想させます。
舞踏会ではクリスティーヌの前を塞ぐような仕草をし、クリスティーヌが驚いたような表情をするのは、地下室でのファントムを連想するためではないかとのことです。
3人目は、男女。
女性的な声をした、男性です。
服の左右が異なるため、ダンスでは重心が崩れるので踊りにくいそうです。
4人目は、ボーイ。
オリジナル演出では、笑わず無表情の設定だそうです。
トレイには最大6個くらいのグラスが載るため、バランスが大変だそうです。
ちなみに、佐野さんも最初はこの役を演じたそうです。
5人目は、蝶。
蝶の羽を思わせる衣装を着ている女性です。
両手を広げると、蝶の羽を思わせます。
クルクル回りながら(ターンの名前がきき取れませんでしたがキャッツのヴィクトリアもやっていますって、判らないですね)、クリスティーヌに近付く様子を実演してくれました。
6人目は、トライデント。
ネプチューンの銛を連想させる長い柄のマスクが特徴です。
海のイメージのマントとマスクのため、練習はこれらの衣装を着けないといけないそうです。
今日演じられた女性は、今日が4回目とのことでした。
7人目と8人目は、女性シンガーお2人です。
18世紀と呼ばれているロココ調の衣装と、クリノリン?と呼ばれる衣装の女性です。この女性の後の時期の衣装を着るのがドンファンの稽古をしている時のクリスティーヌのブルーの衣装だそうです。
いずれの役者さんも仮装をした状態で、お名前の紹介がなかったため、私にはどなたがどの役を演じいるのかが判らなかったのが残念でしたが、興味深く観ることができました。

ここで紹介は終わり、マダムジリーやメグジリー、カーラーやピアンジも参加してのマスカレードが歌われ、レッドデスファントムの登場シーンでは、正装した高井ファントムが現れ、階段の半ばでミュージック・オブ・ザ・ナイトを歌い上げます。
カーテンが降りると、両袖から出てきた北澤ラウルと沼尾クリスティーヌによるオール・アイ・アスク・オブ・ユーが歌い上げられます。
舞台中央でいつまでも抱き合う2人に司会の2人が声をかけ、22周年=22歳と言うことで、歌詞をDearファントムに変えたHappy birthday!を全員で歌う事に。
全員が整列する中、オペラ座の怪人の曲が流れ、上手奥から高井さんが1人ボートに乗って、舞台中央奥まで移動してきました。
そこから歩いて、最前列に合流です。
会場も含めてHappy birthday!を歌い終え、イベントは終了しました。

本編と同様に客席の熱い拍手に何度も答えてくれました。
下は、今日配られた記念のコインです。

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※配られるコインは、1枚だけです。(写真では、裏表を合成しています。) 


明日の天気は?

2010年04月25日 22時36分43秒 | 日記

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昨日の余韻が、未だに残っています。
仕事の関係で、ちょっとだけ会社に顔を出してきました。
久しぶりに屋上に上がり、夕日にカメラを向けてみました。
雲はあるものの茜色の空を見ていると、明日も晴れそうです。
週間予報を見ると、火曜から水曜あたりに天気が崩れそうです。
29日のオペラ座の件があるため、天気以上に気になるのが明日10時のキャスト。
昨日のキャストを見ると、
オペラ座の怪人:高井 治
クリスティーヌ・ダーエ:沼尾みゆき
ラウル・シャニュイ子爵:北澤裕輔
カルロッタ・ジュディチェルリ:種子島美樹
メグ・ジリー:磯谷美穂
マダム・ジリー:戸田愛子
ムッシュー・アンドレ:林 和男
ムッシュー・フィルマン:青木 朗
ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎
と、メグ以外は懐かしい顔がそろっています。
さすがに秋山修道院長がザルツブルグからパリへ移動するとは思えないので、このままのキャストで観てみたいと思うのですが・・・。
帰宅途中、29日の新幹線のチケット(当然N700系)を買ってみたものの、手元の2種類のチケットが役に立つかどうか。
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明日の10時、こちらも晴れとなって欲しいものです


サウンド・オブ・ミュージック 4月24日

2010年04月24日 23時34分00秒 | 観劇

今、幸福感いっぱいです。
ようやく、智恵さんのマリアを観る事が出来ました。
劇場でキャストボードをチェックして、万が一のケースが無くなり安心をして客席へ。
オケピから響いてくる楽器の音も、心地よく聴こえてくるのは、自分でも笑ってしまいました。
鐘の音が響き渡ると、秋山修道院長の『朝の祈り』の歌声が響きます。
マチネの席は、下手の階段前の席。
佐和さんのシスター・ベルテを先頭に、シスター達が客席へ降りてきます。
アンサンブルさんの中で低めの声の方、シスター姿のためか、どなたか解りませんが良い声です。
『朝の祈り』の終わりが近づくと、胸の高鳴りが。
ソワレで座った2階席の最前列からは、青空が描かれていたオーバルの中央に、草原に座るマリアの姿が絵画のように浮かび上がり、とても印象的です。
修道院の様子やラストシーンも含め、2階席も魅力的です。
『サウンド・オブ・ミュージック』のイントロが流れると、いよいよ智恵さんの歌声が響きます。
ソプラノの澄んだ歌声が響き、裸足で草原を走り、両手を広げて風を感じ、足下に咲く花に心を寄せるマリアが素晴らしいです。
後の修道院長ではありまえせんが、ずっと聞いていたい気持ちになります。
修道院のシーンでは、3人のシスター達の『マリア』は、テンポ良くそれぞれのマリアへの思いが伝わってきて楽しいです。
シスター・マルガレッタ役の矢野さんの、ちょっとポッチャリ目の印象とコミカルな役回りは、観ていて楽しいです。
『私のお気に入り』で院長が歌い始めたとき、周囲を気にして院長に「静かに」と言わんばかりに口元に指を当てますが、止める気配のないのを見ると、「しょうがないか」と言わんばかりの表情をしています。
さらに次の歌詞を教えるかのように、スカートをつまんだり、手を振り雪の降る様子を見せたりしないながら、一緒に歌いあげる様子も可愛らしいです。
笠松はるさんのマリアは、自分以上に大きな声で歌い始めた院長に狼狽した様子だった事と比べると、違いがわかります。
院長から服の話を切り出され、不安を感じたマリア。
さらに、修道院を出て家庭教師として海軍大佐の元へ向かう事を指示された時の不安と戸惑いの表情。
智恵さんの表情も良いのですが、はるちゃんのマリアの方がいっそう不安感が出ていました。
荷物をまとめ鼻歌をシスター・ベルテに咎められたとき、院長の許可があると言って笑顔を見せるものの、その後の表情に修道院を出て行く事の辛さが見えてきます。
そんな自分を奮い立たせるために『自信をもって』を歌い上げる表情は、マリア本来の明るさでしょう。
トラップ家のシーンでは、四季の舞台で観るのは初の鈴木綜馬さん登場です。
目が印象的で、厳格な海軍大佐です。
大橋さんのシュミットは、大佐の笛が鳴るたびに溜め息をついています。
「奥様が生きている間は、笛など使わなかった。」という言葉の中に、変わってしまった大佐への思いが詰まっているのですね。
大佐とマリアの最初のシーン、多少緊張の表情を見せるものの、マリアの明るさが出てきます。
Song&Danceで聞き慣れた、智恵さんの『ドレミの歌』。
歌われているシーンは異なるものの、素敵ですね。
最初は、マリアの歌に興味なさそうな子供たち。
興味を持ち始めても、照れくさいのか物陰に隠れたり、マリアから逃げようとしている子供達。
そんな子供達を従え、元気いっぱいに歌うマリア。思わず、一緒に歌いたくなります。
子供達7人分+マリアのドを加えた振りは、大変そうですね。
『ひとりぼっちの羊飼い』ではリーズルを含めて、子供達の心をすっかり掴んだマリアが素敵です。
歌いながら両手を広げたマリアの笑顔が、何とも可愛いです。
「ドレミの歌」とは、違った魅力が詰まった曲です。
マリアがカーテンから作った服を子供達に着せた事に怒った大佐とマリアのシーンでの、マリアの表情の変化も見所です。
子供達と遊びながら、笑顔で帰ってきた時の表情。
家庭教師解雇を言い渡され、マリアにとっては修道院に戻れるチャンスにも関わらず、子供達に目を向け愛情を注ぐ事を訴えるマリア。
エーデルワイスを歌う子供達に、以前の歌声が屋敷の中にあった頃を思いだし、子供達に目を向けることに気付いた大佐への優しい眼差しをするマリア。
改めて大佐から子供達のためにとどまる事を求められた時の、笑顔。
お菓子のつまみ食いのシーンも、良いですね。
エルザとのやり取りの後、お菓子を全部持って行ってしまうんのも笑えます。
ダンスシーン。
クルトにダンスを教えるシーンは、はるちゃんの教え方の方が良いかな。
大佐が見かねてマリアと踊るシーンで、初めて大佐への思いを意識する表情が良いです。
ブリギッタの言葉で大佐への思いを自覚し、大佐への思いから逃げ出したマリアに「自分の道は自分で探す」ことを諭す院長。
『すべての山へ登れ』を歌い上げる院長と、希望を見いだしたマリアを観ていると泣けてきます。
秋山さん、本当に素晴らしいですね。
1幕だけでも、ぐいぐいと作品の世界に引き込まれてしまいました。
やはり、これを期待していたんだと、改めて思いました。

2幕、マリア去ったトラップ家は、マリアの存在の大きさを誰もが認めざるをえない状態ですが、それ以上にマリアを意識していたのがエルザのようです。
ナチスに対する意識の違いから、結婚を断念した大佐とエルザ。
2人の前に現れたマリアを見て「マリア、戻ってきたの?」の一言に、エルザの思いが詰まっているようです。
『なにか よいこと』での、マリアと大佐のデュエット。
歌の素晴らしい2人だけに、もっと聴いていたいと思うのは、私だけではないはず。
「結婚の申し込みを誰にすればよいか?」の大佐の問いに、「もちろん子供達に!」と答えたマリアの笑顔が印象に残ります。
修道院でのウェディングドレス姿のマリア、奇麗です。
結婚式のシーンは、2階席からも魅力的です。
キスシーンではしゃいでいたのは、グレーテルだったか、マルタだったか、マリアに見とれていて確認し忘れてしまいました。
ハネムーンから戻ったマリア、大佐をゲオルグと呼んでいます。
ロイスが帝国海軍への招集電報を届けにきた後では、「あなた」と呼んでいます。
大佐の妻として、子供達の母としてのマリアの姿があります。
『もうすぐ十七歳(リプライズ)』で愛についてリーズルに歌う姿は、優しさに包まれています。
大佐にナチスの招集が届いてからは、大佐を助け、子供達を守る強いマリアに変わっています。
ザルツブルグ音楽祭のシーンへの転換は、一家全員が衣装の早替えをしていますが、子供達も含めた早替えだけに大変でしょうね。
綜馬さんの歌う『エーデルワイス』は、芝さんと比べると声室の違いがあるとは言え、大分イメージが変わってきます。
綜馬さんの澄んだ歌声と、芝さんの力強い歌声。
どちらにも、それぞれの思いが伝わります。
皆さんがどちらが好きか、お聴きしたいです。
『さよなら またね(リプライズ)』を子供達が歌っているとき、逃げる段取りか何かを大佐に耳打ちしています。
優勝のコールに姿を現さない一家と、ナチスの兵に取り囲まれたマックス。
自分の身を危険にさらして一家を逃がした事になり、彼の胸の内にある決心を思うと辛くなります。
修道院で大佐を見つけたロルフと、父を守ろうと間に入るリーズル。
リーズルの悲しみが、痛いほど伝わってきます。
修道院長の歌声と共に、迎えるラストシーン。
無事に国境を越えた家族の姿に、安堵を覚えます。
このシーンも、2階席がお勧めです。

マチソワでリーズルを除く子役達が、入れ替わります。
子供達の存在が大きく影響しているため、子役達の出来がポイントになります。
今日の場合、マチネと比較すると、ソワレはもう一頑張りという印象でした。
とは言え、智恵さんマリアを思う存分楽しめ、幸せな一時でした。

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四季劇場[秋]2010年4月24日
マリア井上智恵
トラップ大佐鈴木綜馬
修道院長秋山知子
エルザ坂本里咲
マックス勅使瓦武志
シュミット大橋伸予
フランツ青山裕次
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ飯田達郎
リーズル谷口あかり
フリードリッヒ笠原知也(昼)、海宝 潤(夜)
ルイーザ今井莉奈(昼)、木村奏絵(夜)
クルト川原一輝(昼)、ラヴェルヌ拓海(夜)
ブリギッタ石井日菜(昼)、高地杏美(夜)
マルタ内田花音(昼)、清水乃愛(夜)
グレーテル平井花音(昼)、西山寿奈(夜)
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
佐藤季敦
北山雄一郎
高橋基史
天野 誠
奥田直樹
柳 隆幸
女子アンサンブル黒崎 綾
倉斗絢子
吉村和花
松本菜緒
長寿真世
吉田千恵
小島由実子
伊吹 悠
コンダクター平田英夫

すみれ

2010年04月22日 23時44分00秒 | まち歩き

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すみれの花というと、郊外へ写真を撮りに行った時などに見かけてカメラを向けたりするものというのが私の中のイメージでした。
ところが、身近な場所でも見つかるものですね。
普段は気にも留めていなかったのですが、外出先から会社に戻る途中、携帯に着信があったので立ち止まって話をしていました。
ふと足下に目をやると、路肩に淡い紫色の花が。
電話を終えて、しゃがみ込んで撮ったのが、写真のすみれ。
意外思いながらも、その後普段歩いている道を探してみると、結構あるものですね。
地元の国道沿いの歩道でも、縁石のところに濃い紫色の花と特徴的な形の葉を見つけたりしています。
ちょっと嬉しいような気分と、こんなところに咲かなくてもという思いも。


番組チェック 5月

2010年04月20日 23時44分00秒 | テレビ番組情報

5月01日 22:45~02:45 NHK BShi
     「組曲虐殺」
      井上芳雄、石原さとみ、山本龍二、山崎 一他

5月08日 00:50~02:50 NHK BS2
     「罪」
      平田満、占部房子、黒田大輔、井上加奈子

5月14日 23:40~ WOWOW
     「農業少女」
      多部未加子、山崎 一、江本純子、吹越 満

5月15日 00:45~02:15 NHK BS2
     「百物語」
      白石加代子

5月15日 22:45~02:45 NHK BShi
     「按針ANJIN イングリッシュ・サムライ」
      市村正親、藤原竜也、オーウェン・ティール

5月22日 00:45~03:05 NHK BS2
     「恋する妊婦」
      小泉今日子、風間杜夫、大森南朋、鈴木砂羽

5月29日 00:00~02:35 NHK BS2
     「殿様と私」
      加藤武、たかお鷹

先日無くなられた、井上ひさしさんの最後の作品「組曲虐殺」(天王洲 銀河劇場 2009年10月)が放送されます。
「按針ANJIN イングリッシュ・サムライ」(天王洲 銀河劇場 2010年1月)も、早々に放送されます。


アイーダ 4月18日

2010年04月18日 22時10分53秒 | 観劇

昨日、キャッツ~サウンド・オブ・ミュージックを観た帰り道に飛び込んできた情報で、アイーダのキャス変を知りました。
取りあえずは、今日のサウンド・オブ・ミュージックのチケットが取れないか確認をしていたものの無理な事が解り、心置きなく?アイーダを観に行く事が出来ました。
11時に劇場に並び、当日券を購入。
一旦撤収し、開場時刻に合わせ、再び劇場へ。
追補をもらい確認をすると、まずはアムネリスに鈴木ほのかさんの名前が。
私は、ミス・サイゴンのエレンでしか観た事がないものの、マンマ・ミーアのドナやSong&Danceご覧の方も多いのでは。
そんな事を思うと、歌にも期待大です。
次に、ネヘブカ。
そこには、以前キャッツのランペルティーザのキャス変にも似た状況が。
ネヘブカ経験者でもあり、キャッツやウエストサイド物語、コーラスラインでもお馴染みの石倉さん。
次に、こちらもジーザスやキャッツ、コーラスラインでお馴染みの、上条奈々さん。
そして、私は初見の河内聡美さん。嵐の中の子どもたちのリンダ役というとお分かりの方もいらっしゃるのでは。
いずれにしても、四季のキャスト欄では女声アンサンブル扱いのネヘブカなので、ダブルなのかトリプルなのかも解りにくく、劇場へ行くか翌日のキャストを見ないと解らないのは困りものです。
とは言え、『ローブのダンス』や『神が愛するヌビア』で歌や、アイーダの身代わりとなり処刑されてしまうシーンなど、存在感は大きいだけに気になるところです。
今日の舞台は、ほのかアムネリスと、河内ネヘブカです。

ほのかさんのアムネリスですが、前回までのスレンダーな光川さんの印象が残っているので、女性らしい印象のアムネリスです。
歌声は、少しハスキーな声は、四季の発声とは少し違うものの、歌詞がしっかりと伝わってきます。
声量が豊かなのか、音響の調整なのか愛の物語では、ちょっと驚かされました。
台詞に関しては、少し高めの声がアムネリスのちょっと我が儘な感じな雰囲気を出していますね。
お洒落は私の切り札のスリットの入った衣装は、ちょっと悩ましげです。
五東さん、金平さん、光川さんのアムネリスと比べると、まだ少し手探り的なところがあるようにも感じました。
特に印象に残ったのは、『真実を見た』のシーンと刑を申し渡すシーンです。
真実を見たでは、悲しみと苦しみを歌い上げ、胸の内が強く伝わってきました。
この歌の最後、「私の幸~せ、遠く去って行った。あ~」は他のアムネリス達とは違った歌い上げをしていました。
刑の申し渡しのシーンは、光川アムネリス以上に、去来する多くの思いを振り切るかのように強い口調で言い渡し、その場を後にする後ろ姿に泣けてきました。
おそらく次回見る頃には、私好みのアムネリスになっているのではないかなと思っています。
ネヘブカは、松本さんがとても存在感が大きかっただけに、どなたがきても評価が厳しい約だと思います。
そんな中にキャスティングされた河内さんですが、見た目も小柄で可愛らしく、最初はどこにいるのか解らず、舞台上を探してしまいました。
ローブのダンスのソロパートは、そこそこ声が出ていたのですが、もう少し頑張って欲しい感が残ります。
『神が愛するヌビア』では、ラストの歌い上げでは濱田さんの歌声にかき消されているに等しい状況でした。
アイーダの身代わりのシーンは、名乗り出るのが一呼吸早かったのかなと思ってしまいました。私の勘違いなら、良いのですが・・・。
この1週間の間に登場した、ネヘブカ達。
明日の10時には、どなたの名前が掲載されているのでしょう?
アイーダの身代わりとなる直前の不安と決心の表情が、もう少しハッキリすると良いかなとも感じました。
メレブの金田さんは、私が見た中ではベストです。
特に、2幕の『私は知っている(リプライズ)を歌いながらの表情が、良かったです。
阿久津さんは喉の調子があまり良くないのかなと思わせるところが時々あり、ちょっと心配な感じです。
『勝利ほほえむ(リプライズ)』の時に投げる杯は、普段は叩き付けるような投げ方だったと思うのですが、今日はサイドスロー気味に投げていました。
何か、意味があったのでしょうか?
若干の気にかかる部分はあったものの、前回同様、それ以上に熱い舞台でした。
特に、『星のさだめ』は、いつも以上に2人の「互いにそばにいたい思い」と「別れなければならない思い」とが伝わり、涙が止められませんでした。
語彙に乏しい私の文章では伝えきれないのがもどかしいですが、本当に素晴らしい舞台でした。

先日終了した「アイーダポスター・CMなうキャンペーン」の抽選結果は、何時頃に発表もしくは、通知されるのか?
A賞のアイーダTwitter特派員に任命』というのが、どれほどの取材が出来るのかは解りませんが、叶うものなら当選して欲しいものです。

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四季劇場[海]
2010年4月18日
アイーダ濱田めぐみ
アムネリス鈴木ほのか
ラダメス阿久津陽一郎
メレブ金田暢彦
ゾーザー田中廣臣
アモナスロ石原義文
ファラオ維田修二
ネヘブカ河内聡美
【男性アンサンブル】田井 啓
朱 涛
中村 巌
川東優希
黒川 輝
影山 徹
小野功司
河野駿介
【女性アンサンブル】杏 奈
木内志奈
大村奈央
高橋亜衣
白石善真
愛沢えりや
岡本有里加

サウンド・オブ・ミュージック

2010年04月17日 23時50分00秒 | 観劇

手持ちチケットでの、初のサウンド・オブ・ミュージックを観てきました。
先週の日曜に初日を好評のうちに終え、迎えた月曜。
キャストチェックで、いきなり主役の2人と子供達がダブルキャストになり、かなり動揺させられました。
子役は法規制があるので、1週通しは無理な事は解っていましたが、主役の2人までもとは予想外でした。
その後は、毎回キャストチェックとなったのは、言うまでもありません。
今日のマリアと大佐は、プレビューで早々に観る事が出来た、笠松さんと芝さんのお2人。
今のところは、マリアと大佐の2人は1回毎に変わっているようです。
このまま続けてもらえれば、来週のチケットは智恵さんと綜馬さんで観られそうです。

前回は違和感を持ちながらも気付かなかった、「朝の祈り」のシスター達。
歌声は確かに女声なのに、修道院の扉から出てくる人数は女声アンサンブルよりも確実に多い。
よくよく観ていると、後半は客席に降りずに舞台中央を通り、もう一方の扉から修道院内に戻っています。
しかも、歌っている気配がなく、更に目を凝らすと男性アンサンブルの皆さんですね。
前回も衝撃的だった秋山さんの歌声は、やはり素晴らしいですね。
1幕ラストの、「すべての山へ登れ」にいたっては、ひたすら聴き入ってしまいます。
修道院長としての厳しさと、マリアを見守る優しさは、院長としての思いだけではないのでしょうね。
ベルテ、マルガレッタ、ソフィアの3人のシスター達。
佐和さんと矢野さんのお2人が歌う「マリア」は、楽しいですね。
マリアという人間の魅力を、たっぷりと紹介しています。
矢野さんの表情を観ていると、知らず知らずのうちに笑顔になってしまいます。
誰もが知っている「ドレミの歌」は、観ていると私も口ずさんでしまいそうです。
谷口さんのリーズルが反抗的な態度を取りながらも、楽しさに皆と一緒に歌いだすまでの表情の変化が良いですね。
今回の子供達、一瞬歌詞が出てこない子がいたりもしましたが、ご愛嬌と言ったところでしょうか?
「もうすぐ十七歳」では、初見となる飯田兄弟の飯田達郎ロルフですが、想像していたイメージとは、ちょっと違うかな。
特に、リーズルを好きな青年は。
2幕でヒトラーに感化して軍人のイメージの方が、合っているように思えます。
マリアが教えた歌で、大佐と子供達の壁が無くなるシーンは、はやり泣けてきます。
全般的に展開が早いのでどうかなとも思えるのですが、母親が亡くなり、厳しくしつけるあまりに子供達との間に生じてしまった壁。
どうにも出来ず、規律という言葉のもとに封じ込めてしまったものが、元も戻るとき。
多くの言葉は、必要ありませんね。
大佐役の芝さんも、厳格の父親としての顔、愛国者としナチスに抵抗する顔、マリアへの愛に気付いた顔、それぞれの表情が良くなっています。
今日のマックスは、喉の調子がちょっと良くないのかなと思える部分が。
ユーモラスな表情や声が魅力なだけに、ちょっと気になりました。
子供達とのやり取りの中で気になるのが、2幕冒頭。
マリア不在で気乗りのしない子供達相手に、手を焼くマックス。
指の痛みを訴えるグレーテルの手を取り、指にキスをします。
前回観た平井花南ちゃんは、思いっきり嫌な顔をしながらスカートで指を念入りに拭くのですが、今日の西山寿奈ちゃんは軽くダダを捏ねるような雰囲気で指を拭いていました。
好みもあるでしょうが、私は花南ちゃんの仕草の方が好きです。
2幕ウエディング・シークエンスは荘厳な雰囲気と、シスター達の歌う「マリア」のコントラストが良いですね。
問題児だけど憎めないマリアへの、シスター達の思いが伝わってくるようです。
ハネムーンから戻った2人を待つ、ヒトラーの影。
毅然とした態度で応じるも為す術も無く、リーズルを見る目も変わってしまったロルフの姿に、情勢の緊迫感が伝わってきます。
修道院の中庭でのロルフとリーズル、大佐とが対峙するシーン。
交わす言葉も無く、束の間流れる時間の間に交わされるそれぞれの思いは、どれほどのものなのでしょう?
映画でのシーンが頭の中にあるだけに、別な形での表現を観てみたい気がします。

ストーリー、キャスト、歌。
魅力いっぱいの舞台は、観終わる頃には、また観たいと思わせてくれます。
さっ、次回は智恵さんのマリアが楽しみです。

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四季劇場[秋]2010年4月17日
マリア笠松はる
トラップ大佐芝 清道
修道院長秋山知子
エルザ坂本里咲
マックス勅使瓦武志
シュミット丹 靖子
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ飯田達郎
リーズル谷口あかり
フリードリッヒ竹林和輝
ルイーザ飯塚萌木
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ高地杏美
マルタ内田花音
グレーテル西山寿奈
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
佐藤季敦
北山雄一郎
高橋基史
天野 誠
奥田直樹
柳 隆幸
女子アンサンブル黒崎 綾
倉斗絢子
吉村和花
松本菜緒
佐々木杏珠
長寿真世
吉田千恵
伊吹 悠
コンダクター平田英夫

キャッツ 4月17日

2010年04月17日 22時55分00秒 | 観劇

大口ランペ観たさに、横浜まで行ってしまいました。
元々のチケットは、他に演目に化けてしまっていたのですが、友人から譲っていただいたチケットで観る事ができました。
今日の席は、3列最上手ブロック。
初めてのブロックでしたが、視点が変わり新しい発見がいくつもあり、かなり楽しめました。
五反田の時にはジェリクル・ギャラリーがあったので、似たような角度からは観ているのですが、今回は1階席のためかなり印象が異なります。
大口ランペを観たいという気持ちが強かったので、席の脇のスロープでもしっかる観る事が出来、高い満足度の席でした。
ネーミングでは、江部さんのシラバブを独り占め状態でした。
間近で見るのは初めてですが、小柄というよりもスリムで可愛い感じですね。
以前よりも声が出てきましたが、もう一頑張りですね。
ステージ脇で、何かに戯れている様子は、子猫ぽくて可愛いです。
バブの先に目をやると、横浜では立ったままでのネーミングだったタントが、五反田同様にいつもの70番代の席に向かい座った状態でネーミングをしていました。
今後もこのパターンなら、高倉タントの時には取りたい席です。
ネーミングでバブが離れた後にステージに目を向けると、種井デュト様が階段を上ろうとしているのですが、どう見ても猫ではなくて熊!
1人ツボにハマってしまい、笑いを堪えるのが大変でした。
ネーミングの時、後方5列でお父さんの膝に乗ったおチビさん。
雄猫の表情に恐れを為したか、泣き出してしまいました。
やはり、小さな子供には怖い存在なんでしょうね。
2幕でも、カッサのダンスが始まる直前に再び泣き出し、親子観劇室に駆け込んでいました。
客席からは、笑い声が起きていました。
私の周囲には熱烈な西尾さんのファンがいるためか、ついつい私も西尾ギルに目がいってしまいます。
ダンスも切れが良く、歌のソロパートも声が良く出ています。
しかし、妙にビシッと伸びた背筋で胸を張って歩いているのを見ると、コーラスラインのリチーを思い出してしまいます。
力強いポーズでは、「男です!」なんて叫びそうです。
前回まで楽しみに見ていたガスの飯田君が美女と野獣へシフトしたため、田島さんが復活しました。
しかし、喉の調子があまり良くない様子。
特にグロタイでは、明らかに。
熊本グリドルボーンと歌い上げる時には、ほとんど声が聞こえない状態。
ここでムリをせずに、久々のスンラさんのガスを観てみたいです。
ディミータは原田さんから、団さんに変わっています。
原さんのディミータも良かったのですが、迫力や力強さという点では、団さん流石です。
さて、お目当ての大口さんのランペですが、ダンスの切れが良いのはもちろんの事、セクシー度アップの仕草が素敵です。
ガスナンバーの時、種井デュト様に異常にベタベタ寄り添っていて、ちょっと嫉妬したくなってきます。
タイヤ上での何気ない仕草が、とても猫の仕草を表現しています。
やはり呼び寄せて、家につれて帰りたくなってきます。(笑)
アイーダを抜けてマンマのPRをしている五東さんですが、マンマに入る前に久々のジェリロを観てみたいですね。
久しぶりの握手は、西村さんでした。

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キヤノン キャッツシアター2010年4月17日
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 熊本亜紀
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 大口朋子
ディミータ 団 こと葉
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 江部麻由子
タントミール 八鳥仁美
ジェミマ 王 クン
ヴィクトリア 廣本則子
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 田島享祐
マンカストラップ 武藤 寛
ラム・タム・タガー 田邊真也
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス 岸 佳宏
コリコパット 入江航平
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 齊藤太一
ギルバート 西尾健治
マキャヴィティ 桧山 憲
タンブルブルータス 大森瑞樹

締切間近

2010年04月14日 07時59分06秒 | 劇団四季

ツイッター『アイーダ』ポスター・CMなう! キャンペーン
3月下旬から始まったキャンペーンも、残り2日。
話題のtwitterを取り込んだキャンペーンと言うこともあり、注目していました。
実際の投稿を見ていると、写真の投稿方法が解りにくいと言うものが散見され、キャンペーンの割に説明不足な面も見えてきます。

□応募要領
街やテレビで『アイーダ』広告物を見かけたら、写真に撮ってツイッター上で、
「 アイーダポスターなう! #aidanow 」

「 アイーダCMなう! #aidanow 」 と投稿してください。

と書かれているにも関わらず、写真のないものもあり、キャンペーンの応募条件がどれほどきちんと伝わったのか?

都心部を中心にポスターの掲出はかなり多く、足を止めて何やら会話をしている人の姿をしばしば見かけたので、twitter自体の効果は伸び悩んだとしてもTV CMと併せた告知としては効果が高かったのではないでしょうか?

□賞品
ツイッター上のつぶやきの中から抽選で以下の賞品を進呈いたします。
A賞(5名様)
アイーダTwitter特派員に任命
(アイーダの舞台を取材していただけます。詳しい内容は当選後にお知らせいたします。)
B賞(10名様)
『アイーダ』出演者サイン入りポスタープレゼント

明日の締切まで残り2日。
投稿してみてはいかがでしょう?

詳細は、ここから


サウンド・オブ・ミュージック 開幕

2010年04月11日 12時25分54秒 | 劇団四季

いよいよ、本日初日を迎えます。
オープニングキャストも、発表になりました。

  • マリア    井上智恵
  • トラップ大佐 鈴木綜馬
  • 修道院長   秋山知子
  • エルザ    坂本里咲
  • マックス   勅使瓦武志
  • シュミット  大橋伸予
  • フランツ   青山裕次
  • シスター・ベルテ    佐和由梨
  • シスター・マルガレッタ 矢野侑子
  • シスター・ソフィア   あべゆき
  • ロルフ     飯田達郎
  • リーズル    谷口あかり
  • フリードリッヒ 笠原知也
  • ルイーザ    飯塚萌木
  • クルト     川原一輝
  • ブリギッタ   片岡芽衣
  • マルタ     清水乃愛
  • グレーテル   西山寿奈
  • このキャストで、1日も早く観たいです。


    アイーダ 4月10日

    2010年04月10日 23時54分00秒 | 観劇

    カーテンコールを終えてみて、とても熱い舞台でした。
    昨年10月にスタートした東京公演も、今回が8回目となりましたが、今日の舞台を観る事が出来て良かったと思わせる舞台でした。

    アイーダ、アムネリス、ラダメスのメインの3人は、それぞれ変わりながら観ているのですが、濱田アイーダと阿久津ラダメスの組み合わせは素晴らしいです。
    樋口さん阿久津さんの組み合わせでも観ているのですが、別台本があるのかと思えるほど印象が異なります。
    誤解されないように書きますが、樋口さんのアイーダも素晴らしく、とても好きです。
    ところが、2回目となる濱田さんと阿久津さんの2人は、互いに一番良いものを引き出すタイミングを心得ているかのようです。

    「勝利ほほえむ」では自信に満ちた将軍の姿を見せていたラダメスが、次第にアイーダに惹かれ「どうしたらいい」でアムネリスとの関係に悩む青年の姿に変わり、更にラストへ向けて「星のさだめ」アイーダへの愛に満ちた心境の変化が良いですね。
    アイーダも王であり父であるアモナスロの忠告を無視したが故にエジプト軍に捕われ、「あの日は遠くに」で心境を切々と歌う姿に涙が出てきます。
    ラダメスが少しずつ理解でき始め「儚い喜び」で1人の女性の可愛らしさが垣間見えながらも、アムネリスと共に歌う「お洒落は私の切り札(リプライズ)」では同じ王女としての辛さを歌い、「ローブのダンス」「神が愛するヌビア」ではヌビアの民に勇気と生きる力を与える存在であることを歌い上げます。
    「人生の苦しみ」では、捕らえられた父アモナスロの言葉にラダメスとの愛を断ち切ろうとして苦しい心を歌い上げるものの、「星のさだめ」でエジプトの将軍でありファラオの後継者となるラダメスと、脱出をしてヌビアの王女として生きるアイーダの心境を歌い上げる「星のさだめ」は気持ちが痛いほど伝わってきます。
    それぞれのシーンでの2人のシーンが、他のキャストと比べても数段素晴らしいと感じさせます。
    光川さんのアムネリスの存在が、この舞台の魅力を高めています。

    メレブの金田さん、WICKEDのボックのイメージが強かったのですが、いい感じに変わってきました。
    船着き場での剣捌きは、「脇で声援をおくる・・・」ほど苦手なはずですが、他のメレブと比べても一番しっかり戦っています。
    ゾーザーに対して皮肉を込めて挨拶をしたり、兵を買収している様は中島さんの方が上ですね。
    田中さんのゾーザーは、好みの問題ですが、私には声が今一つ馴染めないようです。
    飯野さんと比べると、一目瞭然の悪人に見える?風貌も・・・。
    あくまでも、私の中ではの話ですが。

    土曜ソワレにも関わらず、少なめの客席でしたが、私と同様に感動した方が多かったようです。
    惜しみなくおくられた拍手が、それを物語っていました。
    舞台上でも、何度も応えてくれ、最後はスタンディングオベーションとなりました。

    今、twitterを利用して、街で見かけたポスター、CMをアップするキャンペーンが続いています。
    都心部を中心に、かなりの数の駅に掲出されたポスターを見かけた方も、多いはず。
    そんな方々にも、ぜひ観ていただきたい舞台です。
    今日の舞台を観て、改めて思いました。

    ■ツイッター『アイーダ』ポスター・CMなう! キャンペーン
    □応募要領
    街やテレビで『アイーダ』広告物を見かけたら、写真に撮ってツイッター上で、「 アイーダポスターなう! #aidanow 」?「 アイーダCMなう! #aidanow 」と投稿してください。
    □応募(投稿)締切?2010年4月15日
    詳細は、こちらに。

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    四季劇場[海]
    2010年4月10日
    アイーダ濱田めぐみ
    アムネリス光川 愛
    ラダメス阿久津陽一郎
    メレブ金田暢彦
    ゾーザー田中廣臣
    アモナスロ石原義文
    ファラオ維田修二
    ネヘブカ松本昌子
    【男性アンサンブル】品川芳晃
    田井 啓
    朱 涛
    川東優希
    黒川 輝
    影山 徹
    深堀拓也
    河野駿介
    【女性アンサンブル】杏 奈
    長島 祥
    小川飛鳥
    小島光葉
    濱田恵里子
    岡本有里加
    木許由梨

    サウンド・オブ・ミュージック プレビュー公演

    2010年04月09日 23時49分00秒 | 観劇

    P1010171s

    サウンド・オブ・ミュージックを一足早く、観てきました。
    プレビュー公演にblogサポーターとして、ご招待いただいたものです。
    客席に入ると、アルプスの山々をイメージさせるイラストが印象的です。
    舞台には両端には客席に繋がる階段が設置され、舞台上には小さな扉?も。

    生オケの演奏が始まると、いよいよ開演です。
    山々の向こうに金色のオブジェが現れ、目を凝らすとオペラ座のブロセニアムアーチをも思い起こさせるマリア像です。
    舞台上の扉からはシスター達がキャンドルを手に現れ、一礼の後客席通路を歩いて行きます。
    「朝の祈り」、修道院の荘厳な雰囲気が伝わり、サウンド・オブ・ミュージックの世界に招き入れられます。
    秋山修道院長、ソプラノ素敵ですね。
    私にはマダム・ジリーのイメージが強いのですが、強めのエコーの中に響き渡るソプラノに聴き入ってしまいました。
    修道院のシーンが終わると荘厳な修道院のセットが一変し、舞台奥まで空間が広がり、アルプスの草原が現れます。
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    提供劇団四季 禁無断転載
    裸足のマリアが草原を駆け回りながら歌う、サウンド・オブ・ミュージックが心地よいです。
    今回の舞台は、この草原、修道院、トラップ家のセットで進んで行きます。
    草原のセットは、さすがに少々コンパクトさを感じてしまいます。
    修道院は、シンプルな構成ながら雰囲気を出しています。
    トラップ家は、天井まで延びる壁面と大きな2階への階段のセットで、豪邸を表現しています。

    今回のキャストは綜馬さんの名前が挙がり驚かされましたが、他にも意外な名前が多かったの驚かされました。
    マリア役のはるちゃん、等身大のマリアというイメージで好感が持てます。

    トラップ家に着いたマリアが子供達との距離を詰めて行く様子は、観ていて楽しいです。

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    提供劇団四季 禁無断転載

    特に、末っ子のグレーテル役の平井花南ちゃん、可愛いです。(笑)
    「一つの音に一文字」と言ったけど、『うた』って2文字入っていると、子供達からもさりげなく突っ込みが入ったりして、客性からの笑いもしばしば。
    耳慣れた名曲と共に、作品の世界に入り込んで行きます。
    気付くと、思わず口ずさみたくなり、隣席に気付かれていないか周囲をこっそり見てしまいます。
    大佐とエルザの友人のマックスも、コミカルな設定は笑いを誘います。
    作品のテーマの重さを軽くして、ファミリーにも楽しめる作品として不可欠の存在です。
    トラップ家の執事?のフランツはナチスに傾倒していてマックスとは相対的な、緊張感をもたらす存在です。
    リーズルのボーイフレンドであり、ナチスの影響を強く受けている青年ですが、今日演じている亀山君は見た目にもドイツ人的なルックスが印象的です。

    ザルツブルグ音楽祭でのトラップ家のコーラスは、素敵なハーモニーを聴かせてくれます。

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    提供劇団四季 禁無断転載
    ストーリー上でもナチスに対するメッセージ性をも持つエーデルワイスでは、芝さんが思いを込めて歌い上げてくれました。
    表彰式に紛れて脱出させたマックス。
    ナチス軍に銃を向けられ連行されて行きますが、その後どうなるのか・・・。
    ラスト、映画では修道院でロルフと大佐の対決は、ロルフが説得される形で終わりました。
    脱出するトラップ家を追うナチス軍を阻止したシスター達の懺悔のシーンもないのは、ちょっと寂しい気がしました。

    この作品、子供達が出演しているがために、大きな制約があります。
    児童福祉法のため、21時以降に子供達が出演する事ができないため、ソワレ公演では21時までに幕を降ろさねばなりません。

    06
    提供劇団四季 禁無断転載
    18時30分の公演では、休憩を入れても2時間30分しかないため、このプレビュー公演では18時30分ちょうどに開演し、休憩も10分程度しかないような短いものでした。
    それでも、カーテンコールでは五所さんを除く6人の子供達の姿はありませんでした。
    勅使瓦さんから、「ご覧のように6人の役者の姿がありません。時計の針が9時を回ったため、ここからのカーテンコールには立てません。上手下手にいる小さな俳優達にもう一度暖かい拍手をお願いします。」との挨拶で、大きな拍手におくられて終演しました。

    有名な作品だけに、細かい説明は必要としない方も多いでしょう。
    誕生から半世紀も経ち、ナチスに対する民族的な意味合いは、観る側の意識や認識が薄れてきてしまっているのはやむを得ない部分でしょう。
    それだけに、劇場で歌声に耳を傾け、子供達の演技に目を細め、マリアと大佐の心の動きを楽しんでいただきたいです。

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    四季劇場[秋]2010年4月9日
    マリア笠松はる
    トラップ大佐芝 清道
    修道院長秋山知子
    エルザ坂本里咲
    マックス勅使瓦武志
    シュミット丹 靖子
    フランツ川地
    シスター・ベルテ佐和由梨
    シスター・マルガレッタ矢野侑子
    シスター・ソフィアあべ ゆき
    ロルフ亀山翔大
    リーズル五所真理子
    フリードリッヒ竹林和輝
    ルイーザ飯塚萌木
    クルト川原一輝
    ブリギッタ片岡芽衣
    マルタ内田花音
    グレーテル平井花南
    男性アンサンブル池田英治
    佐藤季敦
    高橋基史
    天野 誠
    長手慎介
    奥田直樹
    柳 隆幸
    中橋耕平
    女子アンサンブル黒崎 綾
    吉村和花
    松本菜緒
    佐々木杏珠
    長寿真世
    吉田千恵
    小島由実子
    深見雅子
    コンダクター平田英夫

    開幕まで4日   サウンド・オブ・ミュージック

    2010年04月08日 14時26分15秒 | 劇団四季

    カウントダウンが着実に進む中、サウンド・オブ・ミュージック製作ブログでは、通し稽古の様子が伝えられています。
    ますます、舞台の緊張感と期待感が高まってきます。
    6日朝のフジテレビでも一瞬だけ見られた、智恵さんの修道女姿。
    通し稽古の様子を伝えるカットにも、含まれています。
    いずれのカットも、映画では見覚えのあるシーン。
    智恵さんの澄んだ歌声と、子供たちのハーモニーが聞こえてきそうです。

    サウンド・オブ・ミュージック
    浜松町 四季劇場[秋]
    4月11日開幕

    延長公演
    7月1日~9月30日公演分
    一般発売
    4月発売
    4月17日10時 発売開始


    番組チェック 4月

    2010年04月07日 23時26分00秒 | テレビ番組情報

    4月09日 23:00~25:45 NHK教育
         「海をゆく者」
          小日向 文世、吉田 鋼太郎、浅野 和之、平田 満

    4月10日 00:50~02:45 NHK BS2
         「星屑の~東京砂漠篇」
          戸田恵子、ラサール石井、小宮孝泰

    4月10日 14:00~16:30 インターローカルTV
         (CaramelBoxTV)
         「四月になれば彼女は2002」
          前田 綾、岡内美喜子、細見大輔、大森美紀子

    4月17日 00:45~02:46 NHK BS2
         「何日君再来(イツノヒカキミカエル)」
          筧 利夫、黒木メイサ、藤原一裕、石川梨華

    4月17日 14:00~16:30 インターローカルTV
         (CaramelBoxTV)*24日
         「TRUTH2005」
          岡田達也、上川隆也、大内厚雄、細見大輔

    4月24日 00:45~02:47 NHK BS2
         「ゆれる車の音」
          角野卓造、塩田朋子、栗田桃子

    NHK BS2土曜午前の枠が無くなってしまったのは、残念です。
    WOWOWも今月は興味を引くものが無く、寂しい1ヶ月です。
    5月14日 11:40~ WOWOW
         「農業少女」
          多部未華子、山崎 一、江本純子、吹越 満
    5月21日 04:40~
         「東京月光魔曲」(再)
          瑛太、松雪泰子、橋本さとし、犬山イヌコ


    あと1週間 サウンド・オブ・ミュージック

    2010年04月04日 03時44分59秒 | 劇団四季

    昨年11月9日の製作発表会見から、5ヶ月。
    待望のサウンド・オブ・ミュージックの開幕が、来週となりました。
    劇団四季のサウンド・オブ・ミュージック製作ブログでは、舞台稽古の様子が伝えられています。
    1日も早く、感動の舞台に触れたいです。
    初日チケットは入手が出来なかっただけに、その思いは強くなるばかり。
    そんな思いをしている方も、多いでしょうね。

    サウンド・オブ・ミュージックのblogパーツを、作って欲しいですね。
    四季のWebご担当社の方、ご検討ください!(笑)

    サウンド・オブ・ミュージック
    東京・浜松町 四季劇場[秋]
    4月11日開幕
    延長公演 7月1日(木)~9月30日(木)公演分
    4月17日発売