My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ジーザス・クライスト=スパースター ジャポネスク

2009年02月27日 23時26分00秒 | 観劇

仕事の都合で半ば諦めていた、今回のジーザス・クライスト=スパースター。
千秋楽目前にして、何とか観ることができました。
プラス、オフステージイベント第3弾にも参加できました。
前回公演の四季劇場[秋]とは目と鼻の先の自由劇場での公演と言うことも、非常に興味がありました。
今回の席は、自由劇場では初の2階席です。
席着いての第1印象は、何という近さ!
コンパクトな劇場だけに当然と言えばそれまでですが、ここまで近いとは思ってもいませんでした。
しかも近いだけに、見下ろすような感覚さえ覚えます。
大八車の動きも明確に解り、非常に面白い席でした。
今回のキャスト全般の印象は、男性陣の声が非常に素晴らしいものだと言うことです。
金田さんは何度か観たことがあり、声は素晴らしいというのは解っていたものの、今回の舞台でジーザスに抜擢されたもの理解できます。
秋のエルサレムでカヤパを演じているのを観ているだけに、その実力は認識済みです。
美声の持ち主が多いだけに、ホサナの時の低音がもう少し出ていたような気がしたのですが・・・。
久しぶりに観る村さんは、さすがに安心して観ていられます。
今回最も注目したのは、司祭でJCSデビューとなった伊藤さんです。
ユタと不思議な仲間たちでも心地よく響く歌声に注目していたのですが、今回改めて認識させられました。
低音の響きも、なかなかのものです。
金森さんのユダは、歌声としては連日の熱演の結果なのか、ちょっと声が辛そうな気がしました。
以前のように、高音に伸びが出てくれると良いのですが。
その分、いつも以上に熱い演技に、涙が抑えられなかったのは言うまでもありません。
女性陣では、マリアで登場の西さんでしょう。
常にジーザスを思いやる気持ちが、ひしひしと伝わってきます。
歌声がいつもと違うため表情を観ると、大半の舞台で涙を流してました。
感情の高ぶりと共に涙を流す様子は他の演目でも観てきましたが、今回の場合は1人の人間としてジーザスを思い遣り心配をしているマリアがそこにいました。
オペラ座の怪人でクリスティーヌを演じた伊藤志保さんもアンサンブルで参加されていて、今後の舞台でマリアを演じる機会が出て来るのでしょうね。
公演期間が短く、客席とも密な印象の公演だけに、いっそう熱い舞台となったのかも知れません。
ラストシーン、ジーザスが十字架に架けられたシーン、舞台に落ちるシルエットがいつも以上に印象的だったのは、自由劇場の2階席だったからでしょうか。

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自由劇場

ジユウゲキジョウ

2009年2月27日
ジ-ザス・クライスト金田俊秀
イスカリオテのユダ金森 勝
マグダラのマリア西 珠美
カヤパ(大司教)飯田洋輔
アンナス(カヤパの義父)吉賀陶馬ワイス
司祭阿川建一郎
司祭伊藤潤一郎
司祭佐藤圭一
シモン(使徒)本城裕二
ペテロ(使徒)飯田達郎
ピラト(ローマの総督)村 俊英
ヘロデ王星野光一
【男性アンサンブル】赤瀬賢二
上出匡高
染矢 裕
武智正光
二見隆介
藤山大祐
川畑 亮
小野功司
ソ ジョンス
キム チャンホ
今村真悟
山本伸夫
安東 翼
松田逸平
【女性アンサンブル】石倉康子
伊藤志保
稲垣麻衣子
小島由夏
上條奈々
村上 智
濱村圭子
宝生 慧
キム ミンヨン
美吉ヘレナ
ジョン ジヨン
森 未央
【大八車・人力車】手島章平
辻中 武
近藤聡明

2009年02月27日 23時00分00秒 | 日記

3月を目前に、東京は大きな牡丹雪が降る、寒い1日となりました。
暖冬とはいえ、これほどまでに雨が降る冬も、珍しいですね。
どうせ雪が降るのなら、少しばかり積もってくれれば写真的には好都合なのですが、それも叶わないのがもどかしいです。
東京の雪は、春が近づいていることを知らせてくれるものの一つ。
そんなことを考えていたら、劇団四季の新作「春のめざめ」のポスターを至る所で目にするようになりました。
3月10日の制作発表会見を前に、チケットの前売りが間もなく始まることもあり、気分が盛り上がってきます。
ストーリーにもキャストにも、興味が湧いていきますが、エクウスと同様に設置されるステージシートも気になる存在です。
ぜひ、このポジションでも観てみたいものです。


ルーリン彗星 見えた方?

2009年02月25日 23時38分00秒 | 

世界天文年のイベントとしても盛り上がった、今回のルーリン彗星。
結局、私の住み東京近郊は連日の悪天候で星空を見ることはできず仕舞い。
ルーリン彗星自体も、予想光度より暗くなってしまったようです。
たとえ空が晴れ渡っていたとしても、東京近郊では肉眼はもとより、双眼鏡でも確認は難しかったようです。
次に肉眼彗星が見られるのは、何時の事やら・・・。


『春のめざめ』製作発表会 ブログ記者募集

2009年02月23日 23時39分00秒 | 劇団四季

帰宅すると、『春の目めざめ』のリーフレットが届いていました。
5月2日に自由劇場で開幕する新作は、 そろそろキャストも決まり本格的な稽古が始まるのでしょうね。
そんなことを考えていたら四季の公式ページに、『春のめざめ』製作発表会にblog記者を招待する旨の記事が掲載されました。
2年前のWICKED以来の、新作発表会ですね。
WICKEDの時は発表会は参加できませんでしたが、プレビュー公演には参加をさせていただいたのが、先日のような気さえします。
今回の『春の目覚め』、ストーリーも音楽もどのような表現をするのか、興味があります。
制作発表会に参加できるかどうかは解りませんが、今後の情報が楽しみです。

P1000142s
都営浅草線 人形町駅


ルーリンは何処に?

2009年02月22日 22時24分52秒 | 

2月24日に地球におよそ6000万kmまで近づくルーリン彗星ですが、ご覧になった方はいらっしゃいますか?
天文関係のサイトでは、各地から撮影された画像が寄せられ、彗星らしい姿を見ることができます。
そろそろ光度も上がってきているので、肉眼は無理としても双眼鏡程度ならばその姿を捕らえられるかなと思いながら連日空を見上げています。
しかしながら、東京近郊の空の明るさのためか、それとも彗星が地球に近づくにつれて見かけの大きさが広がったために見辛いのか、はたまた彗星自体が暗いのか、理由はともかく未だにリーリン彗星と確証が持てるものを見付けられません。
やはり郊外へ足を延ばさねば、無理なのでしょうか?
久しぶりに、自宅からでも確認ができるかと期待はしているのですが・・・。
残るチャンスは、24日。
明るい土星のすぐ側に位置するため、これ以上の探し易さはありません。
皆さんも、是非チャレンジしてみてください。
彗星を観るときには、肉眼でも双眼鏡や望遠鏡であっても、まず暗いところで数分間目を闇に慣らしてから空を見上げてくださいね。
詳細は、こちらを参考にしてください。
アストロアーツ
国立天文台


動画の行方

2009年02月21日 23時27分00秒 | テレビ番組

ビデオの録画からPCを利用したHDDレコーディングに切り替えてから、どれほど経ったのか。
当初は、ドラマの録画や特番程度だったので、長くても1本あたり2時間弱のものがほとんどでした。
最近は、芸術劇場などの舞台ものを録画することが増え、気付けば数台あるハードディスクもほとんど空きがない状況に。
やむなく、編集をしてDVDへの書き出しを行っているものの、長時間番組が多いため苦戦しています。
マシンも古いため、エンコードの時間がかかることが第一のネックです。
さらに、長時間PCを占有しているため、その間は他の作業が出来ないこと。
今日も、長時間かけて出来上がったDVDを確認してみると、何とノイズが!
一瞬の出来事なので無視をすればよいのでしょうが、一度気になるとどうしても・・・。
やはり、PCもストレージも総入れ替えの時期のようです。
さて、いくらかかるものか?


WICKED  2月15日

2009年02月16日 01時30分00秒 | 観劇

P1020579
2ヶ月ぶりに、海劇場でWICKEDを観てきました。
パンフレットやTV CMなどでは「クライマックス」という表現が繰り返され、一時期の観客の少なさなどが頭を過ぎり、いつもと違った気持ちで劇場まで来ると、ちょうどカレッタの噴水のパフォーマンスが始まったところでした。
久しぶりの景色を見ていると、霧の向こうにWICKEDのパネルが!
思い出したように、劇場へ向かいました。
P1020580
キャスボを確認すると、名古屋にいるはず?と思った玉城さんの名前が。
そろそろ、フィエロデビューが近いのでしょうか?
この日の客席は、休日のせいなのか、それともTVでのしばしば流れていたCMの効果なのかは解りませんが、満席に近い状態でした。
かなり舞台に近い席にいたのですが、周囲からは気になる役者さんへの期待を語る女性達の声が聞こえ、幕が上がるのを心待ちにしている人が多かったようです。
オープニングを観ていて、違和感が。
普段なら下手最上部でドラゴンを操る方がスタンバイをすると、猿が天上からのロープに手を伸ばして来るのですが、今日はロープもなく下手の階段から降りてきました。
ロープの不具合なのか、キャストの関係なのか、それとも演出が変わったのか・・・?
久しぶりの沼尾さんは、やはり安心して観ていられますね。
鳥原さんは、アンサンブルでは観ていましたが、ネッサローズとしては今回が初めてです。
山本さんほどではないものの、エルファバへの怒りの表情には迫力を感じます。
キャスボで存在を知った玉城さんは、シズ大学の回想シーンの時に上手側で直ぐに解ったものの、その後は度々見失いました。
単に、私が追い切れていなかっただけでしょうか?
開演前にお客さんの反応が良かったと思っていたら、1幕ラストのDefying Gravityでは、周囲至る所から啜り泣きが。
今までもこの曲で泣いている女性は多かったのですが、今日はいつも以上の多さにちょっと驚きました。
休憩時間のショップの混雑も、観客が多い分かなりの混雑でした。
こんな光景を見ていると、オープニング後の様子が思い出されます。
昨年12月の観客席が、嘘のようです。
再び客席に戻ると、1幕で涙ぐんでいた観客達は、ふたたび興奮気味にシーンを振り返っていたり、2幕への期待を口にしているのが聞こえてきます。
1幕以上にお気に入りのシーンがあるため、願わくば集中させて欲しいと思っている間に、再び幕が上がりました。
As Long As You're MIneで樋口さんのエルファバがラストに呟く、「生まれて初めて幸せ」の一言が心に響き、No Good Deedで怒りと悲しみに涙が出てきます。
この後、なぜか頭に浮かんできたのが、濱田さんのエルファバ。
ここ数ヶ月は2ヶ月に1回くらいのペースで観ているものの、なぜか濱田さんが抜けている時ばかり。
ブラックコメディで可愛らしい濱田さんを観てから、舞台上の彼女を観ていません。
そろそろ、濱田さんのエルファバも観たいです。
2幕ラストも、1幕同様に周囲は泣いている女性ばかり。
そう思うと、感動をして劇場を後にする方が多かったと言うことでしょうか。
もっとも、前方席のため熱烈なファンの方が多かっただけかも知れませんが・・・。
そんな客席から贈られる拍手はなかなかのものでしたが、最後はもう1回くらい登場して欲しかったのですが、意外にあっさり静かになってしまい残念でした。
次のチケットは、6月の2周年記念週。
その前に、濱田さんのエルファバを観に行きたいものです。

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四季劇場[海]2009年2月15日
グリンダ沼尾みゆき
エルファバ樋口麻美
ネッサローズ鳥原如未
マダム・モリブル武 木綿子
フィエロ北澤裕輔
ボック金田暢彦
ディラモンド教授前田貞一郎
オズの魔法使い松下武史
【男性アンサンブル】三宅克典
玉城 任
丹下博喜
品川芳晃
白倉一成
成田蔵人
町田兼一
田中宣宗
清川 晶
【女性アンサンブル】光川 愛
荒木 舞
増山美保
有美ミシェール
間尾 茜
花田菜美子
服部ゆう
齋藤さやか
西浦歌織
指揮井上博文

プレゼントの中身?

2009年02月15日 23時05分57秒 | 劇団四季

P1020591s LaHarpeにも掲載されていた、WICKEDのキャンペーン参加用のカードです。
劇場に入るとき、パンフレット類に二つ折りの状態ではさんで手渡されます。
【大切な人を誘おうキャンペーン】というものです。
2~3月に劇場でWICKEDを観劇した人が、このカードにWICKEDの感想を書き添えて誰かに渡します。
渡された方が3~4月にWICKEDを観劇すると、本人と紹介者の両者にプレゼントがあるそうです。
紹介者が当日不在の場合は、後日郵送されるとのこと。
集客のためのキャンペーンですが、どんなプレゼントなんでしょうね?


オフステージ日記 その後

2009年02月13日 23時38分00秒 | 劇団四季

昨日の日記で『携帯からも気軽に読めるようにして欲しい』などと書いたら、早くも対応していました。
P1020578s_2 サムネールとなってしまった表示画像の小ささは、パケット課金対策と考えれば妥当なものです。
※当然のことですが、クリックすれば拡大はされます。
思ったよりも頻繁に更新されそうな雰囲気なので楽しみな反面、記事を書く方によっては結構大変かも知れませんね。
bolg以外にも、『ウエストサイド物語』全国ツアー記念とという謳い文句で、劇団四季版日本全国オススメ!ガイドと言うコンテンツもスタートしています。
舞台以外の一面が見られ楽しみな反面、Song & Danceで見られるファンサービスも含めて、ファンへのサービスが役者さん達に負担にならなければ良いのですが・・・。


オフステージ日記

2009年02月12日 20時44分00秒 | 劇団四季

四季でも、「オフステージ日記」という形でのblogがスタートしました。
とは言え、四季のサイトでもトップページ右側のフレームにリンクが貼られているだけなので、気付かない方も多いのではと思ってしまいます。
東宝系のミュージカルの公式blogがありますが、それを参考にしているのかとも思いましたが、2日分の記事を読むとLaHarpeの記事に近いので楽屋裏ネタ的な感じで面白そうです。
まあ、いずれにしても月単位で2公演に出演している役者さんたちが書いていくと言うことなので、公演のバックアップに変わりはないのでしょう。
スタートしたばかりですが、できることなら携帯からも気軽に読めるようにして欲しいものです。
オフステージ日記


こんなはずでは・・・

2009年02月11日 15時48分37秒 | 日記

本来ならば、のぞみで一路西へ向かっているはずの時間なんですが・・・。
現在、自室で布団から抜け出しでPCに向かっています。
昨日、Song & Danceのリハ見や、ソワレを楽しんでいたときは何ともなかったのに、帰宅して皆さんのところを一巡りした頃から喉に違和感を感じ、日付が変わると咳が出始め、早々に布団に入りました。
夜中に咳で目が醒め、朝身体のだるさに悪心も加わり、自宅を出るのを諦めました。
今のところ熱がないのが、唯一の救いです。
週末の喉の違和感以来睡眠も十分取っていたし、薬も早めに服用していたし、何でこのタイミングで?
振り返ると、昨年の5月(2日のうち1日は観られた)、11月に続き、今回と、どうも大阪は相性が悪いようです。
このパターンだと、前楽も観に行けるか不安です。
四季の舞台ではないけれど、部屋を思い切り加湿するしかないかな・・・。
まだまだ、風邪やインフルエンザが流行っています。
みなさんも、体調管理は十分に!


Song & Dance 55steps & リハーサル見学会

2009年02月10日 23時03分00秒 | 観劇

先週末、リハーサル見学会に惹かれて、思わずチケットを取ってしまいました。
考えてみると、リハーサル見学は今まで観たことがなく、そんなこともあり楽しみにしていました。
受付開始10分ほど前に到着すると、劇場チケットボックス脇から舗道を折り返すほどの人が既に並んでいました。
結局、受け付け開始までにちょうど往復分するほどに列が伸びていました。
P1020567s
今回見学できたシーンは、アレキサンダーズ・ラグタイムバンドと炎の祈りでした。
【アレキサンダーズ・ラグタイムバンド】
冒頭の全員が手をつなぎ、前へ出てくるシーンから始まりました。
ステージ中央では、加藤さんの細かいチェックが入ります。
長嶋監督的(?)な表現が多くて、部外者には判り難いです。
途中、坂田さんから指摘事項あり、加藤さんが確認を取るシーンもありました。
【炎の祈り】
音が入り、頭上に供物を載せてのロビー入りから始まりました。
ヴォーカルパートからも、智恵さん、早水さん、芝さんが参加しています。
智恵さんは、ロビー入りから参加してます。
喉を守るためか、大きなマスクで、結構厚着をしているので、体調でも悪いのかななんて一瞬思ってしまいました。
早水さんと芝さんは、ガムラン演奏で参加しています。
早見さん、赤いメガネがの似合っています。芝さんは、既に現地人的雰囲気たっぷりです。演奏前に右手を振っていて、VTRの時に腱鞘炎云々と言っていたことを思い出しました。
加藤さんから、ガムランの演奏に余裕があれば、ダンサーを見るように指示がでていました。
演奏も、ダンスに参加しているような意識でみたいなことを仰っていました。
泉春花さんには、銅鑼の叩き方を指示していました。
叩き方で、魂が籠もる云々ということでした。
被り物で荒々しいダンスを踊る方達は、誰が演じているのか解らないのですが、素で演じているのを見て納得しました。
最初に剣を持って出て来る朱涛さんと満寧(徳永義満)さんには、足の伸ばし方に指示が出ていました。
槍を持って出て来るのは、松島さん、萩原さん、西尾さんの3人。
後方で待機しているときに座り方にも、片足を立てた踵に腰を降ろすように座るとバランスが良いというような指示が出ていました。
杏奈さんのダンスにも、頭上に掲げた両手のポジション等に、細かい指示が出ていました。
一通りの指示が出た後、ガムランの演奏を途中から始めると言うことでしたが上手く合わず、柴田さんと早水さんが言葉を交わしていましたが、結局最初から通して演奏を行い、リハーサルは終了しました。
質問は、メイン司会に松島さん。
他に柴田さん、恒川さん、水原 凌さん(皆さんからはジャンと呼ばれていました)の4人でスタートしました。
松島さんは本来のキャラなのか、作っているのかは定かではありませんが、面白いキャラですね。
最初の質問【どうやって体を柔らかくするかというもの】
柴田さんは、ストレッチ。
松島さんは、脱力ストレッチ。一度力を抜いて、時間をかけてゆっくり進めるのが良いとのこと。
恒川さんは、バスケットボールやタップで体を十分に温めてからのストレッチとのことでした。
【もらって嬉しかったプレゼントについて】
水原さんは、十分に質問が理解しきれていなかったようですが、結局はお金という回答に場内から笑いが起きていました。
【 帰宅途中やカラオケなどで四季ナンバーを歌うか?】
恒川さんは、カラオケでは四季で検索して歌いまくるそうです。
クレイジーフォーユーは、スペースが狭くてもダンスをしてしまうとのこと。
アイーダもお好きなようです。
柴田さんも、恒川さんの言葉に同意していました。
松島さんは、吉田拓郎だそうです。
最後に、【各自の好きなシーンは?】
柴田さんは、タップ!!。
恒川さんは、トプシーのデブ男だそうです。笑いながら、『どうやってもウエストが作れない。本編では、何処にいるか探してください。」と仰っていました。
水原さんも、トプシーとのこと。
松島さんは、3人を見て笑いながら『俺は全部だよ!』と一言。
松島さんから、『帰りは何かやっていくこと!」の言葉に3人が困惑しているなか、
松島さんは、上手の壁にもたれ掛かるポーズの後、そのまま後ろに倒れるように袖に捌け、笑いを取っていました。
3人はどうして良いかわからぬまま、思い思いに捌けていき、あっと言う間の見学会は終了となりました。
P1020574s

リハーサルを観たからというわけではありませんが、先週と比べてみなさん気合いが入っているような印象です。
ヴォーカルでは、花田さんがそんな印象を受けたのですが、ちょっと力が入りすぎかなとも思える場面が時々ありました。
個人的には、秋さんの声の方が好みかな。
ドレミの歌は、いつから智恵さん登場で拍手が起こるようになったのでしょうか?
ダンサーの方々は、全般に動きが良いですね。
リハ見でも気になったアレキサンダーズ・ラグタイムバンドでの今さんと、大空さんのスカーフは、やはりうまくキャッチできていませんでした。
やはり、難しいのでしょうね。
それはともかく、今さん可愛いですね。
芝さんのファントムは、何度聞いても自信に満ちあふれた絶対権力者のような感じですね。
心は空に高く~♪のファルセットが弱いのは、意図的なんでしょうか?
ラストの振り返り、結構ギリギリで振り返るので、センターは問題ないのですが、両端の席では見切れてしまう事もありますね。
先週末も感じましたが、ダンスは加藤さんが戻るとやはり全体が引き締まるようですね。
平日で観客も少なめの割には、カテコは良い感じで盛り上がっていました。

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四季劇場[秋]2009年2月10日
【ヴォーカルパート 男性】阿久津陽一郎
芝 清道
李 涛
【ヴォーカルパート 女性】井上智恵
早水小夜子
花田えりか
【ダンスパート 男性】加藤敬二
大塚 俊
朱 涛
西尾健治
萩原隆匡
松島勇気
水原 俊
大空卓鵬
徳永義満
【ダンスパート 女性】坂田加奈子
柴田桃子
杏奈
泉 春花
加藤久美子
須田綾乃
恒川 愛
斉藤美絵子
山本奈央子
今 彩乃
キーボード&コンダクター前嶋康明

ルーリン彗星見えるかな?

2009年02月08日 14時17分00秒 | 

久しぶりに、明るい彗星が地球に近づいています。
この彗星は、2007年7月に台湾のルーリン(鹿林)天文台の41cm望遠鏡によって発見されたました。
今年の1月11日に太陽に18000万kmまで接近した後、地球に向かって移動しています。
地球には、2月24日に6000万kmまで接近します。
この頃になると、条件が揃えば明るさも4等級くらいまで明るくなるものと予想されています。
都心や近郊の明るい空では肉眼で見るのは難しいかも知れませんが、郊外や空の暗い場所であれば肉眼で見える可能性があります。
彗星の明るさは予想がとても難しいため、状況によっては予想外に明るくなることも、逆に暗くもなることもあります。
運が良ければ、肉眼で彗星を見ることができるかも知れません。
いずれにしても、肉眼で見るためには双眼鏡くらいはあった方が良いかも知れません。
今年は、世界天文年です。
そのイベントの一つとして、ルーリン彗星を観ることにチャレンジしてみようというのものが、今回のイベントです。
2月24日は、月もなく、東の空では最も明るい土星が直ぐ近くにあるため、初めての方でも見付けやすいと思いますので、是非チャレンジをしてみてください。
詳細は、国立天文台のページをどうぞ。

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Song & Dance 55steps 2月7日

2009年02月07日 23時33分00秒 |  Song & Dance

10月のスタート以来、月に2回のペースで観ているSong & Dance。
ここに来て、またキャストが変わってきたこともあり、1月の末にチケットを予約してしまいました。
前日からの喉の痛みが気になったものの、睡眠と薬でどうにか劇場へ向かうことが出来ました。
劇場でキャスボを見て、ヴォーカルパートに変更がないことを確認して、ダンスパートに。
男性4人、女性2人が入れ替わり、朱さんはともかく他の方は顔が解らない。
まあ、どのパートをしているかを観れば、解るかなと考えつつ2階席へ。
1階席とは違った視点で、かつ全体が見渡せるので、結構気に入っています。
いろいろ考えてはいたものの、いざ始まると早水さんや智恵さんの歌声に引き込まれてしまい、風邪薬の効き目もあってか、新キャストの方々には神経が集中できませんでした。
体力的な部分はともかく、智恵さんの歌声で心のヴィタミンをたくさん貰った気分です。
男性陣では、阿久津さんの【祖国】が何時にも増して、心に響きました。

ダンサーうち高倉さん枠に入られた山本さん、今さんもそうでしたが、一目で高倉さん枠と解るくらい雰囲気が似ていますね。
2階席から観ていると、新キャスさんの不慣れさが目に入ってしまうのが残念ですが、頑張りも期待したいです。

この日もう一つ楽しみにしていたのが、友人の四季デビュー。
この日最前列に座ることが解っていたので、ドレミの歌でステージに上がるのを期待していました。
私の時は、隣の女性までだったので、四季デビューは叶いませんでしたが・・・。
結果は、めでたくステージに上がることができました。
キャッツの連れ去りと比べると、ステージ上でちゃんと役割がある分、良い記念になりますね。
そう思うと、私も・・・。(笑)
次回は、10日。
リハ見のイベントが気になり、予定外の予約をしてしまいました。
今までリハーサルの見学はしたことがないので、開演前のリハーサルの雰囲気を味わってきたいと思っています。

                                                        

<colgroup><col width="170" /> <col width="90" /></colgroup>
四季劇場[秋] 2009年2月7日
【ヴォーカルパート 男性】 阿久津陽一郎
  芝 清道
  李 涛
【ヴォーカルパート 女性】 井上智恵
  早水小夜子
  秋 夢子
【ダンスパート 男性】 加藤敬二
  大塚 俊
  朱 涛
  西尾健治
  萩原隆匡
  松島勇気
  水原 俊
  大空卓鵬
  徳永義満
【ダンスパート 女性】 坂田加奈子
  柴田桃子
  杏奈
  泉 春花
  加藤久美子
  須田綾乃
  恒川 愛
  斉藤美絵子
  山本奈央子
  山本奈未
キーボード&コンダクター 前嶋康明
   

喉が・・・

2009年02月06日 23時58分00秒 | 日記

P1020566
製薬会社のTV CMではないけれど、通勤中の地下鉄、喉に感じた違和感。
出社後時間が経つにつれて痛みに変わり、声が出なくなり始めて・・・。
うがいをして、のど飴を口にしていたら少しは回復したものの、5分話続けると声が掠れて続行不能に。
夜には、咳も出始め危険な状況。
貴重な休みを、風邪ごときに邪魔されてなるものか!!
幸いに、以前風邪で通院した時の薬が残っていたので、ぐっすり眠って回復させねば。