My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ライオンキング

2008年08月31日 23時22分00秒 | 観劇

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月曜に今週のキャストを見て、思わず観に行きたい!と思ったものの、現実的には仕事が目一杯入っているので諦めていました。
ところが、週末になり当初の予定よりもスムーズに仕事が進んだおかげで、昨日の午後に急遽チケットを手配してしまいました。
観たいキャストとは、芝ムファサ、金森スカー、田中シンバのユダ役3人です。
チケットを確保して喜んだのも束の間、シンバがダブルキャストになっていることを知らされました。
これって、1日だけの特別キャストだと思っていたのですが、田中シンバだけは変わらず瀧川シンバ続投になりました。 さすがに、ちょっとガッカリしたものの、ムファサとスカーだけでも観たい気持ちには変わりなく、予定より早めの時間に劇場に着きました。
途中、2日後に『トロイ戦争は起こらないだろう』の初日を控えた自由劇場前でコンビニ帰りと思われる女性とすれ違いました。
人気のない自由劇場へ向かった彼女、一瞬大徳さん?と思ったのですが、『むかしむかしゾウがきた』が終わったばかりでもあり、私の勘違いでしょう・・・。
劇場前は『夢から醒めた夢』のロビーパフォーマンスがお目当てなのでしょうか、既にかなりの観客で賑わっていました。
今回が2度目となるのですが、ラフィキは前回と同じ金原さんです。
やはり、私は冒頭のサークル・オブ・ライフでの満足度が高いです。
ただし、今回はお目当てキャストがいるため、集中力は変わらぬままです。
スンラさんのスカーは、観ていて楽しいですね。
悪巧みをしているときの狡猾さや、ムファサに怯える表情など、この人ならではですね。
これに対して芝さんのムファサは、王としての貫禄十分で、シンバに対する深い愛情を感じさせてくれます。
2幕では語りしか聞けないのが、唯一の不満ですね。
瀧川シンバは可もなく不可もなくという印象で観ていたのですが、ラストに近づくにつれて自分を取り戻すにつれて歌声に引き込まれました。
結果的に、好印象のシンバとなりました。
今回が2回目のため、細かいところは気付いていないものが多いと思うのですが、愛を感じてのシーン、フライングをしているカップルのうち下手の2人がハートを形作っているんですね。
2階席で全体が見渡せるポジションだったこともあり、そんなことにも気付きました。
カーテンコールでも、一番印象に残ったのはがスンラスカーです。
途中、尻尾をクルクル回していて、一瞬キャッツのカテコと間違えているのではと思わせるシーンもありました。
最後まで舞台中央でニッコニコの満面の笑顔で、観客の拍手に応えていた姿が印象的でした。
8月の締めとしては、満足の舞台でした。
夏休み期間中に開催されたHASHIGOキャンペーンも、6公演分のチャームを貰ってしまいました。
とは言え、このチャーム貰ったのはいいけれど、どうしたものか・・・。
最近、この手のプレゼントが多いですね。
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劇場を出ると、西空にはこんな雲が広がっていました。
今日こそは、雷雨にはならないのかなと内心ホッとしていたものの、買い物を帰宅して間もなく雷鳴とと共に雨が。
来週は、晴れますように・・・。

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四季劇場[春]2008年8月31日
ラフィキ 金原美喜
ムファサ 芝 清道
ザズ 雲田隆弘
スカー 金森 勝
ヤングシンバ間 聖次朗
ヤングナラ川島想妃愛
シェンジ 池末絵己子
バンザイ 韓 盛治
エド 朝隈濯朗
ティモン 黒川 輝
プンバァ 福島武臣
シンバ 瀧川 響
ナラ 江畑晶慧
サラビ松下沙樹
【男性アンサンブル】村澤智弘
南 晶人
藤山大祐
武智正光
川畑 亮
品川芳晃
大竹康平
奈良坂潤紀
内御堂 真
前田順弘
片山崇志
前田員範
金久 烈
浜名正義
【女性アンサンブル】福嶋美加
樋谷直美
佐藤朋子
原田真理
池田祐子
鳥海いくえ
八鳥仁美
市川友貴
徳江みさほ
岩沢英美
五所真理子
吉田夏子
オーケストラ指揮宮川洋一

大人ののど飴

2008年08月30日 11時29分47秒 | グルメ

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スティックタイプのパッケージをコンビニで見つけたときから愛用しているのが、カンロが販売をしている『大人ののど飴』です。
ミント系の強い刺激や清涼感はないものの、少しだけピリッとして、ほどよい甘さのシトラスジンジャー味が気に入りました。
以来、冬場の乾燥した時だけでなく、観劇時の必須アイテムに。
夏場の今も、劇場へ行くときはバックの中に入っています。
座席によってはエアコンの風がダイレクトに届き、温度や湿度の差で喉が気になるときに重宝しています。
最近、スティックタイプの商品を見かけなくなりガッカリしていたら、袋入りの商品として復活していました。
レモンジンジャーとオレンジジンジャーの2種類が入ったパッケージです。
少々持ち運びに嵩張るのが気になるものの、今までと同様に常備品の仲間入りです。
最近、スティックタイプにアップルシナモン味というのがありますが、こちらはアップルパイを食べているような印象で、やはりシトラスジンジャーに手が伸びそうです。


ミントジュレップソーダ

2008年08月29日 23時43分00秒 | グルメ

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ミントジュレップと聞くと、私の中で思い浮かべるのはウイスキーベースのカクテル。
ウイスキーに砂糖、ミネラルウオータ、グラスいっぱいのクラッシュドアイスとミントの葉で作る、甘さとミントの爽やかさを感じるカクテルです。
電車の中吊り広告で見たとき、お酒の広告かと思いました。
KIRIN 世界のKitchenからのロゴがあったので、実物を手に入れて確かめてみることに。
コンビニで直ぐに買うことができたボトルを見ると、メキシコのモヒートと言うカクテルのレシピがこのドリンクのベースになっているそうです。
ウイスキーベースのカクテルとの違いは、ミントの葉と砂糖を使うのは一緒ですが、レモンとラム酒を使っていることです。
どちらも、飲みやすさと爽やかさのカクテルという点では共通しています。
実際にこのドリンクはと言うと、ペパーミントの葉を水出ししたものにグレープフルーツジュースを加え、さらにレモングラスで香り付けをしたソーダです。
甘みとグレープフルーツの苦み、ミントの爽やかさと炭酸の清涼感が相まって、美味しいです。
買ってきてそのままでも良いですが、やはりクラッシュアイスで満たしたグラスで冷やすと、いっそう美味しくなります。


アートで街をやさい畑にするProject その後

2008年08月24日 23時12分00秒 | アート・文化

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5月の日記でも書いた、渋谷区神宮前の『アートで街をやさい畑にするProject』。
間もなく、8月31日のプロジェクト終了を迎えようとしています。
外苑西通りに面した角地の建物を取り壊した跡地に、突然現れた畑。
記されたテーマを見たとき、アートと野菜畑のキーワードが結びつかず、どんな展開になるのだろうかと思っていました。
気付くと、近くの無印良品の店頭や主催する美術館にも木製のプランターが並び、この畑の周辺をも含めたイベントになっているようでした。
途中、水やりや草むしりなど、世話をする人達の姿を目にしました。
そんな畑も、4ヶ月で写真のように大きく育ちました。
実りもあり、夏野菜の生長を目にした人も少なくないと思います。
結局、この野菜は、太陽と水と土地、世話をした人達が作り上げたアートと言うことなんでしょうね。


ツユクサ

2008年08月23日 23時49分00秒 | まち歩き

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この時期にしては、涼しく過ごしやすい朝になっています。
自宅周辺では既に見かけることがなくなっていたツユクサを、通勤途中に見つけました。
古い家屋を取り壊した跡地に小さな柿の木があり、その根本に寄り添うかのように咲いていました。
ツユクサは6~9月頃に咲く花だそうですが、私の中では子供の頃から夏休みの花という印象があります。
夏の早朝に見ることが多いためか、小さな青い花は涼しげです。
あと1週間で、8月も終わりですね。
厳しい残暑を前にして、束の間の秋ですね。


発熱

2008年08月21日 23時59分00秒 | PC

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まだ手元にあったかな?と思いながら探してみたら、引き出しの奥から出てきました。初代、iPod nano 2GBです。
バッテリーの持続時間が短くなってしまったことと、再生中にノイズが入ることがあり、使い続けようか修理を使用か悩んでいました。
たまたま、タイミング良く発売直後のiPod touchが入手できたので、以来いつのまにかお蔵入り状態になっていました。
ここ数日、テレビや新聞のニュースにもなった、『充電中の発熱』事故。
思わず、探し出してしまいました。
もしかしたら、リコールとなるかも?という淡い期待?も心のどこかに。
Appleの見解は個別対応のようなので、結局は現状のまま。
私の手持ちの機種では問題は起きていないものの、充電中にトラブルが発生した場合危険なため、どうしたものか。
バッテリーを交換してしまえば問題が解決されるようなので、交換して姪っ子にでもあげようか・・・。


55Steps SONG&DANCE

2008年08月20日 23時30分00秒 | 観劇

帰宅すると、四季からの封筒が届いていました。
『トロイ戦争は起こらないだろう』、『むかしむかしゾウがきた』、『マンマ・ミーア』など、公演案内のハガキは来るものの、封書で来るのは珍しいと思いながら開封しました。
中身は、55Steps SONG&DANCE先行予約のパンフレットです。
開いてみると、二つ折りのリーフレットが広がる広がる。
結局、ほぼA2相当のポスターサイズ。
四季の力の入れ方が、他の公演とは大分違うようです。
皆さんのお手元にも、届いているのでは?


LUMIX LX3

2008年08月18日 02時44分00秒 | カメラ

またまた物欲を刺激するものを、見つけてしまいました。
何かと言うと、Panasonicのデジカメ、LUMIX LX3です。
現在、私が普段持ち歩きに使っているLX2の後継機にあたる機種です。
友人達からは、「今使っているので十分でしょ?」とか、「何が変わるの?」とか、冷ややかな言葉が返ってきそうなので、大声では言えませんが・・・。
画素数はほとんど変わりないものの、レンズが1絞り分明るいF2.0となりました。
さらに、省電力化とノイズが軽減されているとのことで、冬場のイルミネーション撮影を始めとした夜景撮影に効果が期待できます。
それ以上に魅力なのは、さらにワイドな画角が楽しめることです。
今までは28mm相当のワイドが使えたのですが、今回の機種ではさらにワイドな24mm相当が使えるのです。
16:9というアスペクトと併せて、風景撮影などで楽しめそうです。
LX1、LX2と使い続けてきて満足度は高いものの、オプションがほとんどないのが数少ない不満でした。
LX3では、ワイドコンバージョンレンズやフィルターが利用できるようになったことも、魅力です。
コンパクトカメラとしては、やや高めの6万円半ばの価格が気になるところ。
22日の発売日を迎えたら、実機を要チェックです。


冬物語  ~彩の国シェイクスピア・シリーズ第21弾

2008年08月17日 00時52分19秒 | 観劇

さいたま芸術劇場から、久しぶりのメール便が届きました。
2009年1月15日から2月1日にかけて公演される、蜷川さん演出のシェイクスピア『冬物語』です。
速報版的なパンフレットの裏面を見ると、唐沢寿明、田中裕子、横田栄司、長谷川博己、原 康義、塾 一久、大石継太、藤田弓子、六平直政、瑳川哲朗と、豪華なキャストが。
唐沢さんは、コリオレイナス以来、2年振りの蜷川演出作品です。
来週からプレオーダー受付とのことですが、半年先の公演の抽選受付。
相性の良い劇場ながら、一抹の不安が。
さいたま芸術劇場も、今年2月のオセロー以来ご無沙汰してます。
身毒丸 復活、ガラスの仮面と続けてパスをしていて、10月のから騒ぎも今一つ興味が湧かず、今年はオセロー1作品のみとなってしまいそうです。
希望のチケットが取れると良いのですが・・・。


ロンドン公演

2008年08月16日 23時55分36秒 | 観劇

昼間テレビを観ていたら、先日PARCO劇場で観たウーマン・イン・ブラックの情報が流れていました。
9月9日から13日まで、The Woman in Black <Japanese Week>と題され、ロンドン・ウエストエンドのFORTUNE THEATRE で公演をするそうです。
公演は、斎藤晴彦さんと上川隆也さんのお2人が、日本語で演じるそうです。(英語字幕付きだそうです。)
FORTUNE THEATREでは、このウーマン・イン・ブラックが19年にもわたるロングラン公演をしているそうです。
日本では、今年キャッツが25周年、オペラ座の怪人が20周年を迎えました。
いずれもロイドウェーバー作品で、美しい音楽を始めとした魅力溢れるミュージカルです。
これらの作品と比べると、わずか2人(正確には3人?)だけで、ゴシックホラーと称されるストーリーでこれだけの長期間演じ続けられるというのは、文化の違いがあるのかも知れませんが驚きです。
THE WOMAN IN BLACK


HDDクラッシュ

2008年08月15日 23時29分00秒 | PC

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最近、続けざまにハードディスクがクラッシュしています。
大半はバックアップを取っているため、データ的な被害は最小限で済んでいます。
本来ハードディスクは消耗品と思ってはいるものの、やはり突然使用できなくなると困ります。
廃棄するにしても、記録されたデータの処置はどうしたものかと思ってしまいます。
まあ、私個人のデータに興味を持つ人間がいるとは思いませんが・・・。
そんなことを考えていたら、分解をしてしまえば?という思いが浮かびました。
機器的には超精密機器のため、パッケージを分解してしまえば動作不能になるはず。
ディスク表面の傷を入れれば、確実でしょう。
星形の特殊なネジ9本を外すと、簡単にアクセスできました。
中身はご覧の通り、きわめてシンプルです。
写真では真っ白に写っていますが、実物は美しい鏡面状態です。
捨てずに、このままオブジェとして置いておこうかとも思ってしまいそうです。


夢から醒めた夢

2008年08月14日 23時07分00秒 | 観劇

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まるで移動遊園地かサーカスがやってきたのでは?という錯覚に陥りそうな賑やかさの中、夢から醒めた夢が開幕しました。
1年ほど前、地元川口で全国公演として観たときには、会場が広かったために違和感は感じませんでしたが、秋劇場となるとどうなるものかと心配をしていました。
開場時間の18時に着いてみると、劇場は多くの人で身動きが取りにくいほどの状況になっていました。
ロビーパフォーマンスの一部は劇場を抜け出し、エントランス前でもパフォーマンスを行っていました。
初日ということもあってか、ロビーには御大のお姿も。
假屋崎省吾さんと握手をされている姿も見かけましたが、一瞬鹿鳴館のように今回の舞台にも花が置かれるシーンがあるのかなとも思ってしまいました。
舞台自体も、このパフォーマンスの延長のような雰囲気のままスタートです。
今回のキャストは、ピコ役の吉沢梨絵さん、マコ役の花田えりかさん、メソ役の飯村さんは予想通りでした。
一方、デビル役に道口さん、夢の配達人に北澤さん、老婦人役の佐和さんというキャストは、ちょっと驚きでした。
配達人として登場した北澤さん、相変わらず良い声ですね。
役柄上、クールな表情しか見られませんが、ラウルの熱い子爵とは違い新鮮です。
さらに注目は、デビル役の道口さんです。
ユタと不思議な仲間たちでのヒノデロの艶のある役とは違い、オカマぽさのあるコミカルな演技は見ている人を引き込みます。
ヒノデロの時のように迫力のある低い声もギャップがあり、子供達にも人気が出そうですね。
李香蘭、南十字星に続く出演で、秋劇場が続いている佐和さんの老婦人、品の良い感じで老人役の維田さんとお似合いの夫婦という感じです。
吉沢さんの変わらず元気いっぱいの演技や、花田さんの歌声は、安心して観ていられます。
私としては、マコ役での花代さんや苫田さんの歌声も聴いてみたいです。
昨年、初めて観た夢から醒めた夢で予想外に泣かされてしまったのですが、今回もやはり・・・。
四季の劇場で初日公演と言うことでリピーターも多いのでしょうが、2幕の愛をありがとうあたりから啜り泣きの声がチラホラと聞こえ始めました。
そんな観客が多い中で始まったカーテンコールは観客の大きな拍手の中で、何度も応えてくれました。
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<style> &amp;lt;!--table {} .font5 {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; font-family:&amp;quot;MS Pゴシック&amp;quot;;} .style0 {text-align:general; vertical-align:bottom; white-space:nowrap; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; font-family:&amp;quot;MS Pゴシック&amp;quot;; border:none;} td {padding-top:1px; padding-right:1px; padding-left:1px; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; font-family:&amp;quot;MS Pゴシック&amp;quot;; text-align:general; vertical-align:bottom; border:none; white-space:nowrap;} .xl24 {color:white; font-size:9.0pt;} .xl25 {color:white; font-size:9.0pt; text-align:left;} ruby {ruby-align:left;} rt {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; font-family:&amp;quot;MS Pゴシック&amp;quot;; display:none;} --&amp;gt; </style> <col width="120" /> <col width="100" />                                                                                                                                
四季劇場[秋]2008年8月14日
ピコ吉沢梨絵
マコ花田えりか
マコの母織笠里佳子
メソ飯村和也
デビル道口瑞之
エンジェル有賀光一
ヤクザ野中万寿夫
暴走族大塚 俊
部長田中廣臣
老人維田修二
老婦人佐和由梨
夢の配達人北澤裕輔
【男性アンサンブル】石野喜一
金子信弛
田井 啓
中村 巌
松本和宜
牛 俊杰
畑野年孝
【女性アンサンブル】南 めぐみ
井上あゆみ
大橋里砂
佐伯真由子
小澤真琴
白澤友理
鈴木友望
中元美里
有村弥希子
鈴木真理子
海野愛理
峰岸由佳

じゃがポックル

2008年08月13日 22時08分00秒 | グルメ

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北海道土産としてよりも、品薄でなかなか買えないことで有名かも知れませんね。
食感や味付けが絶妙で、人気があるのも頷けます。
北海道産の原料を使用して、手作りに近い状態のため量産ができず、北海道限定となっているそうです。
限定生産品で入手が難しいため、いっそうの人気が出ているのかも知れませんね。
同じメーカーから、ジャガビーと言う商品が出ていて、こちらも人気があります。
じゃがポックルと比べると少し歯ごたえがあり、塩味もやや濃いめです。
いずれにしても、小振りなパッケージのため少々物足りなさも感じるのですが、もう少し食べたいというところで終わるのも、人気の一つなのかも知れませんね。


EeePC 901

2008年08月11日 01時41分35秒 | PC

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※写真は、別撮りした画面を合成しています。
ASUSのEee PC 901を入手しました。
発売開始後半年で150万台を販売したとされるEeePCの、最新モデルです。
一つ前のモデルとなる4G-Xは、100円PCとしてE-Mobileの通信端末とセット販売をされていたりするので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
PC本体が100円というのは価格的には大変魅力的ながら、現実的にスペックを確認すると端末の契約期間の2年間使い続けるのは苦しいかなと思ってしまいます。
そんなことを考えていたら、この901が通信端末とセットで15,000円弱の価格で販売されているのを知り、購入となりました。
スペック的には、実用的に必要十分なスペックです。
あえて言うならば、Cドライブの容量を増やして欲しいです。
来月にはバッファローから換装用のSSDが発売され、32GBもしくは64GBにDドライブが容量アップできます。
液晶画面が小さいため、これでフォトレッタチをするわけではなく、メールチェック(添付ファイルやHTML形式もOK)、Webブラウジングやオンライン処理などがキーボードを使って利用できることがメリットです。
OSがWindows XP Home Editionを採用していることも、メリットの一つです。
iPhoneや携帯各社のスマートフォンも魅力的なのですが、文字入力の煩わしさやOSによる制限を考えると、私にはメリットが少なく感じてしまいます。
ここまで書いていると良いこと尽くめのようですが、問題はE-Mobileの使用料。
契約プランでは、毎月2,900~6,800円ほどかかります。
ただし、このPCにはワイヤレスLANの機能が搭載されているので、各通信キャリアのワイヤレスLANプランを利用している場合は、こちらを利用した方が高速で通信料をセーブすることが可能です。
私の場合、HOTSPOTとYahoo! mobile pointが使える環境のため、屋外で必要な場合はE-Mobileを利用し、屋内はワイヤレスLANを利用しています。
あくまでも小型PCのため、慣れてくると大きさや重さが気になり始めますが、価格と機能を考えると、重宝しそうです。


嵐になるまで待って  8月9日

2008年08月10日 03時07分00秒 | 観劇

昨年末のトリツカレ男以来、久しぶりにキャラメルボックスの舞台を観てきました。
サンシャイン劇場も年末以来となるのですが、客席に着いてみると何か違和感が。
前回と比べると、綺麗になっているような・・・。
パンフレットを読んで初めて知ったのですが、大改装後の最初の公演だそうです。
今回の公演、開演するとダンスシーンがあり、舞台上には、どこかのホテルとも、病院とも、あるいは研究室にも思えるようなセットが。
冒頭から、手話が。
今回の舞台でのキーワードは、声。
声を持たない雪絵と、あることがきっかけで、声を失ってしまったユーリ。
きっかけとは、作曲家・波多野が高杉に言った一言。
何気ない言葉とは別に、もう一つの声がユーリの耳に。
さらにユーリを呼び出した波多野が、自分を避けるユーリへ言った一言。
その時に聞こえた、もう一つの声。
失われたユーリの声を取り戻そうとるするうちに、もう一つの声の謎が一つのライン上に重なってきたのです。姉の雪絵を気遣い、姉を守るために必死になる波多野。
人は何かを切に願うとき、心の中で願望がかなう事を呟きます。
その声が、もう一つの声として発せられているのかも知れません。
このストーリーでは、このもう一つの声は、人の心を支配し、声に従わせてしまう恐ろしいものだったのです。
やがて、波多野を追い詰めていくユーリたち。
しかし、2つめの声を持つのは、波多野だけでなくチカコやユーリまでもが持っていたのです。
ここまでくると、誰にでも2つめの声を使える能力があるのか?とさえ思えてしまいます。
結局、姉を守り、姉から頼られることだけを望み、姉に対して不利益を与える存在を排除してきた弟。
そんな弟に、気付いていた姉。
無事に声を取り戻すユーリーと、悲しい結末。
ありがちなストーリーをコミカルな演出で、テンポ良く展開していくので見ていて飽きません。
ストーリーの中での手話も、ストーリーの展開や周囲の人間の会話から容易に読み取れます。
休憩なしで一気に展開する2時間15分ほどの舞台、想像していたよりも楽しめました。