My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

卒業

2011年01月31日 22時40分00秒 | 劇団四季

帰宅前から、友人たちの情報が気になっていました。
深夜に帰宅してアルプを開封すると、智恵さんのマリアの姿とサウンド・オブ・ミュージックの特集が!
以前、土居さんのblogに子役ちゃんたちの卒業の件が記されていて、アルプにも掲載されことを知りました。
まさか、これほどの特集になっているとは、予想もしていませんでした。
リーズル以外の各役に対して5人くらいの子供たちがキャスティングされていますが、舞台に上がっている回数はまちまち。
週一に近い頻度で観てきただけに、他人事という気がしません。
リハーサルの時にも、大人と変わらぬ真剣さで取り組んでいる姿を見ていると、思わず「頑張れ!」と心の中で叫んでいました。
あっと言う間に成長していく子供たちだけに、役に携わっていられる期間も短く、その思いは大人たちの尺度では測れないものもあるのでしょうね。
記事を読みながら、気付けば涙が流れていました。
日曜日も、マルタに初見の子が頑張っていました。
残り1ヶ月近くとなった、サウンド・オブ・ミュージック。
新しい子たちは、全員舞台に立てるのかな?
ふと、そんなことが気になります。
楽に向けて、みんなガンバレ!
そう願ってしまいます。
この子たちの中から、数年後に四季に戻ってくる子もいるのかな?
千秋楽は、泣きっぱなしになりそうな気も・・・。(^_^;)


披露宴

2011年01月29日 23時45分00秒 | 日記

最近は、新入社員の入社も少なく、親族でも結婚適齢期?に人間が減少している事もあり、久しぶりの披露宴でした。
新郎新婦共に、大学の同じサークル(体育会系)ということもあり、シンプルながらもとても賑やかで盛り上がりのあるものでした。
途中、大学の伝統と称し、10人くらいの女性を含むメンバーで一升瓶の一気呑みがあったり、お祝いメッセージを書き込んだ全身タイツのプレゼント有りと、楽しめました。
今回、新婦が会社の後輩ということもあり、お二人の生い立ちビデオを(スライド)を作ったのですが、その後にでてきた新郎のお友達の映像が凄かった!
上にも書いた全身タイツにメッセージを書き込む様子が映されているのですが、様々な場所で撮影されていて、同時にメッセージが書き込まれた全身タイツを身にまとい街中を歩いていく様子も登場します。
果てには、うちの営業所のエントランスへ向かう様子まで!
『誰だ!?』の声は、うちの社員達と新婦がほぼ同時に口にしていました。
今朝聞いた話では、休日に撮影した方がカメラを固定してご自身が全身タイツを着て撮ったそうです。
一歩間違えば、即不審者です。(笑)
私も、次回の参考にしてみようかな?
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まずは、お幸せに!

あと数年すると、まだ学生の親類関係の結婚が始まるのかな?
身近なところなら高校2年の姪っ子も、そんなに遠い話ではなかったりして?


番組チェック 2月

2011年01月27日 23時31分00秒 | テレビ番組情報

2月05日 00時45分~03時40分 NHK BS2
『斎藤幸子』
(2009年8月/ル テアトル銀座)
斉藤由貴、粟根まこと、千葉雅子、明星真由美、中山祐一朗

2月05日 23時00分~03時00分 NHK BShi
ミュージカル「プライド」
(2010年12月14日/ シアタークリエ)
笹本玲奈、新妻聖子、鈴木一真、佐々木喜英

2月05日 00時00分~ WOWOW
大人計画「母を逃がす」
(2010年12月1日/本多劇場)
阿部サダヲ、宮藤官九郎、池津祥子、荒川良々

2月12日 00時45分~02時38分 NHK BS2
グリング 第15回公演 『Get Back!』
(2007年11月/下北沢ザ・スズナリ)
片桐はいり、村木 仁、杉山文雄、中野英樹

2月12日 23時00分~03時00分 NHK BShi
「冬物語」
(2009年1月24日/ 彩の国さいたま芸術劇場)
唐沢寿明、田中裕子、横田栄司、長谷川博己、藤田弓子、六平直政、瑳川哲朗

2月19日 00時45分~02時16分 NHK BS2
『楽屋 ~流れ去るものは やがてなつかしき~』
(2009年5月/シアタートラム)
小泉今日子、蒼井優、村岡希美、渡辺えり

2月26日 00時45分~02時16分 NHK BS2
『現代能楽集V』 「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」
(2010年11月/シアタートラム)
岡本健一、久世星佳、ベンガル、西田尚美、小須田康人


サウンド・オブ・ミュージック 1月23日

2011年01月23日 23時52分31秒 | 観劇

先週の突然の土居さんから智恵さんへのキャス変に驚かされてから、ようやく観に行くことができました。
12月10日以来なので、約1ヶ月ぶりです。
私の中では2月中旬と思っていたので願ってもないことながら、チケットも時間もないとなると僅かな時間が長く感じるものです。
急遽手配をしたチケットが、幸運にも最前列センターの席。
日曜で子供たちの賑やかな声が響く客席で、開演が待ち遠しく思えました。
修道院の鐘の響きと秋山修道院長の『朝の祈り』が、何時にもまして心地よく響きます。
「目を閉じて、耳を澄ませば、囁きが聞こえてくるの」
あ~、この歌声を待っていたんだ。
そんな気持ちで、聴き入ってしまいました。
いつもと変わらぬ、マリアの姿、マリアの歌声。
やはり、私の中のマリアです。
1ヶ月ぶりのマリアは土居さんの影響もあるのか、可愛らしさが増した感じがします。
『私のお気に入り』での院長とのやりとりを観ていると、そう思えてきます。
土居さんがご自身のblogで作品や役に関する記事を書かれていたこともあり、マリアの役作り的な部分が知ることができただけに、改めて智恵さんのマリアを観ると僅かな変化がわかって興味深いです。
もっとも、リピートしている方でないと私の文章ではご理解いただけないかな・・・。
大佐の村さんも、10日は声が辛そうに感じたシーンもありましたが、美しい歌声を聴かせてくれました。
提督の前田さんがオズの国へ、ツェラー長官の白倉さんが抜けてしまいましたが、高橋さんが戻られて、オリジナルの顔ぶれが戻ってきました。
終演後、サウンドブースに芝さんの姿が。
村さんが4ヶ月近いこともあり、来週は芝さんが大佐に戻られるのかな?
千秋楽までに、何回観られるのか?
もうしばらく、ザルツブルク通いは続きそうです。

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四季劇場[秋]2011年1月23日
マリア井上智恵
トラップ大佐村 俊英
修道院長秋山知子
エルザ西田有希
マックス勅使瓦武志
シュミット大橋伸予
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ石毛翔弥
リーズル池松日佳瑠
フリードリッヒ児玉 武
ルイーザ木村奏絵
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ初鹿野菜月
マルタ望月ひまり
グレーテル内田 愛
男性アンサンブル池田英治
見付?一
北山雄一郎
高橋基史
長手慎介
亀山翔大
蛭沼建徳
柳 隆幸
女性アンサンブル黒崎 綾
松尾千歳
吉田千恵
小島由実子
松井美波
深見雅子
原 彩子
小林貴美子
コンダクター平田英夫

十二夜

2011年01月18日 23時14分00秒 | 観劇

今年、早くも6公演目。
シアターコクーンで、十二夜を観てきました。
ベースは、ご存知シェークスピアのラブコメ?です。(^_^;)
近いところでは、歌舞伎座での蜷川版。
串田さんの演出は、蜷川さんのエレンディラを彷彿させるものでした。
松たか子さん、石丸さん、りょうさん、荻野目慶子さんといった役者さん達が、良いです。
久々に、歌声だけでなくサックスも聴かせてくれた石丸さんの笑顔は、変わらず爽やかです。
1人2役の松さんは、ひばりの時のようなシリアスさがないぶん、ちょっと物足りないかな?
でも、沢山笑わせてくれました。
りょうさんのお茶目な雰囲気も、なかなかのものです。
Wの堀内敬子さん以上にコミカルな荻野目さんも、目が離せない。
オープニングとエンディングには全員が楽器を演奏し、2幕冒頭ではジャグリングもあり。
そう、初めて聞いた笹野さんの歌声、まるでレミゼのテナルディエ。(^_^;)
もう一度、観たい!


帯に短し、襷に長し

2011年01月15日 23時48分00秒 | PC

と言っても、収納のお話です。
年末からの暴走の結果として、今悩んでいるものの一つがノートサイズのPC用のケース。
本来、ノートPC用のケースなど、多種多様なものが店頭に並んでいるので悩むことなどないと思うのですが、実際に購入するとなると素材やサイズ(厚み)、デザイン、さらには価格等希望の叶うものが見つからないのです。
とりあえず購入したものは、一見中に入っているものがなんだか想像しにくいもの。
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オレンジのレザー製の封筒に見えるものの、一応はMacBookAir 13.3インチ用のケースです。
まあまあ満足はしているものの、不満は市販の封筒を意識し過ぎと思われる細い紐(糸と表現した方が適切かも?)!
使っているうちに、早々に切れそうです。
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MacBookAir自体にハードディスクが入っている訳ではないので、ディテールはこのままで普通のバッグのようにマグネットのスナップタイプにでもしてくれれば使い勝手は上がるかと思うのですが・・・。
ブリーフケースに入れて持ち歩くことを考えると、ストレッチ素材のインナーケースもありですが、極薄のMacBookAirを入れるとスカスカなものばかり。
iPad購入予定の方々も注目しているAirだけに、そのうち発売されると思っていますが、いつになるやら。
使う人によってスタイルが異なるため、欲しいケースに巡り会えるとは限らないのが悩みです。
PCはまだ良いとして、もう一つ悩んでいるのがカメラバック。
機材を一新したのは良いのですが、レンズが大幅にスペースを占めることになってしまい、今まで使っていたものではボディ1台とレンズ2本が精一杯。
他のレンズやストロボ等を入れようにも、物理的にムリ!
購入候補はあるものの、こちらも微妙に使い勝手が。
慣れるまでの辛抱と言ってしまえばそれまででしょうが、使いやすさとは違いますからね。(^_^;)


マリア ダブル!

2011年01月13日 15時19分00秒 | 劇団四季

遅めの昼食をとりながら、四季のサイトをチェックしていて驚きました。
土居さんのblogの記事やコメントから、今週いっぱいかと思っていたのですが、週2公演目での交代とは。
土居さんのアクシデントなのか、それとも別な理由があるのか?
クリスマス週に慌ただしさをも感じさせる登場に始まり、ラストの予告をした途端の交代とは・・・。
智恵さん復帰なら、チケットを手配しなければ!


サウンド・オブ・ミュージック 1月10日

2011年01月10日 21時51分19秒 | 観劇

3回目の土居マリアを観てきました。
大変失礼な表現かもしれませんが、3回目にして土居さんのマリアを観た気がしました。
1幕の修道院で、修道院長と歌う『私のお気に入り』のシーンは、まだ10代なのかなとも思えてきました。
最初のクリスマス、2回目の元旦と比べると、土居さんの中にマリアが降りているという気がしました。
四季の3人のいずれとも違い、もっとも若い印象のマリアです。
明るくて、ちょっとおっちょこちょいで、でも周囲の反応には敏感だったりして。
時々、曲の中でも内容によっては声質を変えて歌う、土居さんのマリア。
強いて言えば、沼尾さんのマリアが一番にているかな。
赤毛のアンを観たことがあると、大人になったアンの姿にも見えてきたりもして。
私は「わたし」であって、「あたし」ではないマリア。
前2回は感じられた違和感が、今日はどこにも感じられず、カーテンコールまで楽しめました。
お正月休み明け?の秋山さん。
見慣れているからではなく、やはり彼女の修道院長は歌声だけでなく、魅力的な修道院長です。
気になるのは、村さん。
久しく連投状態ですが、台詞でも歌でも、ちょっと声が割れる時があり、来週は芝さんが戻ってくるのかな?と思ったら、エビータは16日まで。
17日から20日までの4連休までは、もう一頑張りかな?
それとも、青山大佐登場となるのか?
となると、フランツは誰だ?

3月12日の千秋楽が決まり、劇場のチラシも「ついに3月12日千秋楽」が入った新しいものに変わっていました。
土曜日、ネットがなかなか繋がらず、10数分後に繋がったときには、大半が抑えられていました。
辛うじて、2階のS席を確保。
それも、ほとんど選択しなしの状況でした。
抽選販売にならなかったのは、少し寂しさを感じましたが、過去の抽選販売全敗の私にとっては運が良かったと考えれば、少しは気が楽になりそうです。

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四季劇場[秋]2011年1月10日
マリア土居裕子
トラップ大佐村 俊英
修道院長秋山知子
エルザ西田有希
マックス勅使瓦武志
シュミット大橋伸予
フランツ青山裕次
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ亀山翔大
リーズル池松日佳瑠
フリードリッヒ鳴戸嘉紀
ルイーザ嶋村英里
クルト島内優太郎
ブリギッタ石井日菜
マルタ清水乃愛
グレーテル西山寿奈
男性アンサンブル前田貞一郎
白倉一成
見附?一
佐藤季敦
北山雄一郎
長手慎介
奥田直樹
柳 隆幸
女性アンサンブル黒崎 綾
松尾千歳
小島由実子
伊吹 悠
趙ミンジョン
深見雅子
原 彩子
小林貴美子
コンダクター平田英夫