My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

スーパーニュース

2014年07月29日 13時23分48秒 | テレビ番組

昨日のお台場新大陸で行われた「マンマ・ミーア!」のイベントの様子が、本日29日のフジテレビ・スーパーニュースで5分ほどの特集として放送されるそうです。
めざましテレビで放送されなかったので、数日後の放送かと思っていました。
ちょっと時間が短いですが、楽しみです。


ゲキバカ2014年7月公演「0号」

2014年07月29日 12時41分55秒 | アート・文化

昨日、大阪での千秋楽を終え、今回の公演がすべて終了しました。
今回、石井亜早実さんが参加されることで初めて観ましたが、好きな作品の一つとなりました。
大阪の友人からも、「とても心に残る作品で、観に行けて良かった。」とのメッセージを戴きました。
このblogのコメントにも、「お気に入りの作品となった。」との言葉を戴きました。
ほんの僅かでも、この作品を観ていただいた方がいらっしゃったことに感謝します。

カンパニーの皆さん、お疲れさまでした。


お台場新大陸 マンマ・ミーア! イベント

2014年07月28日 10時44分06秒 | 劇団四季

友人からの情報です。

♪夢があるから
岡本瑞江さん
♪マンマ・ミーア!(カーテンコール バージョン)
竹内さん、ハンドコさん、一和さん、朴さん、玉城さん、鎌滝さん他
♪スーパートゥルーバー
ドナ・樋口さん、ターニャ・八重沢さん、ロージー・久居さん
♪ダンシィング・クィーン
全員

Twitterを見てみると、下記の皆さんのようです。

ドナ・シェリダン 樋口麻美
ソフィ・シェリダン  岡本瑞恵
ターニャ 八重沢真美
ロージー 久居史子
スカイ 竹内一樹
アリ 朴 悠那
リサ 熊本梨沙
エディ ハンドコアクアリオ
ペッパー 一和洋輔
【男性アンサンブル】 
鎌滝健太
【女性アンサンブル】
渡辺夕紀
玉城 任 山中由貴
川村 英 小菅 舞

今日は月曜の休演日とは言え、樋口さん(エルファバ)、岡本さん(ナラ)、八重沢さん(マダム・モリブル)、久居さん(ラフィキ)、竹内さん(エリック)、一和さん(フロットサム)と、公演中の方も多く、炎天下お疲れさまでした。

午後の踊ろうイベントでは、フラッシュ・モブ的なものもあったそうです。
イベントのテレビでのオンエアーもあるようなので、楽しみです。


今週のキャスト 28日 10時15分時点

2014年07月28日 10時28分34秒 |  キャスト情報

ラスト1週間となったソング&ダンス 60 感謝の花束は、原田さんと高田さんが復帰しましたが、智恵さんは戻っていません。
楽はと願っていたのですが・・・。
WICKEDグリンダに、谷原さんが戻りました。
ロッテを抜けた勅使瓦さんは、オズ陛下です。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)
ムファサ 平山信二さん → 内田 圭さん

ソング&ダンス 60 感謝の花束
ダンスパート
駅田郁美さん → 原田麦子さん
高田直美さん → 坂本すみれさん

ウィキッド
グリンダ 鳥原ゆきみさん → 谷原志音さん
ネッサローズ 豊田早季さん → 保城早耶香さん
オズの魔法使い 松下武史さん → 勅使瓦武志さん

リトルマーメイド
アリエル 小林由希子さん → 小林由希子さん・三平果歩さん ※30日

美女と野獣
バベット 長寿真世さん → 長橋礼佳さん

キャッツ(福岡)
ランペルティーザ 今 彩乃さん → 山中由貴さん
タントミール 滝沢由佳さん → 大橋里砂さん

ふたりのロッテ(全国)
パルフィー氏 勅使瓦武志さん・深水彰彦さん → 深水彰彦さん
レージ 大橋伸予さん → 鈴木釉佳之さん
マーサ 小山百合恵さん・大橋美絵さん → 大橋美絵さん・小山小百合さん
オルガ 若松小百合さん・松尾 優さん → 松尾 優さん
メグ 中山理沙さん → 中山理沙さん・久田沙季さん
ヒルデ 前田更紗さん → 前田更紗さん・高水彩圭さん
ローザ 空田あかりさん → 空田あかりさん・徳永真理絵さん

魔法をすてたマジョリン(全国)
ニラミンコ 渡久山 慶さん・牧野公昭さん → 牧野公昭さん
ダビッド 北村 優さん・渡久山 慶さん → 渡久山 慶さん


ゲキバカ2014年7月公演「0号」 大阪公演

2014年07月25日 09時28分58秒 | アート・文化

本日、大阪公演初日です。
終演後には、出演者全員で送り出しがあるそうです。
お近くの方は、ぜひ!

 大阪公演(大阪ABCホール)
7月25日(金)19:00
7月26日(土)14:00/19:00
7月27日(日)14:00/19:00
7月28日(月)18:00

■キャスト
西川康太郎、石黒圭一郎、鈴木ハルニ、伊藤今人、中山貴裕、菊池祐太、
伊藤亜斗武(以上、ゲキバカ)

村田洋二郎、田中良子(以上、AND ENDLESS)、三枝奈都紀、
谷野まりえ(PEOPLE PURPLE)、福地教光(バンタムクラスステージ)、
浜口望海(STAR★JACKS)、石井亜早実、一川幸恵、岸下香、
山崎涼子、佐藤雅美(PLANETS Dance Company)、上野みどり、
東千紗都(匿名劇壇)、多賀優、他

■チケット
一般(指定)4,000円
学生(指定)3,000円
チケット申込は、こちらから。

(大阪公演) http://ticket.corich.jp/apply/55637/007/


ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月17日~21日

2014年07月23日 23時16分29秒 |  Song & Dance

先週のソンダンで感じていたことを、ざっと書き出してみました。

「生きているってすばらしい」
田中君の表情がとても良くて、楽しそうです。
原田さんの髪が、前回まではこめかみ辺りから下の内側は金髪だったのですが、今回は
全体が濃い色に染められていました。
次作の関係でしょうか?

「挨拶」
福井さんの硬さは初回だけで、その後は少しゆっくりと感じるくらいの話し方です。

「キャッツ」
ジェリクルソング
福井グリザは「その孤独を」だけですが、光川さんよりも低い声で、グリザに合っている感じです。
メモリー
光川グリザは智恵さんと比べるとイントレ上を歩くスピードが早めで、止まった時に正面よりに体を向けます。
最上手へのラスト2歩は駆け寄るように移動します。
そんな動きのため、スポットライトが作るシルエットが、今一つ美しくないのが残念です。
さらに、階段を降りる時に左手でドレスの裾を払い、正面を見つめてから降りる動作が智恵さんよりも早いため、坂田さんとシンクロしないのも残念です。

「狂信者シモン」
西尾シモンが毎回スライディングしているため、ステージセンターに2本のラインがしっかり出来上がっています。
毎回、汗を飛び散らせての熱唱は、迫力満点です。
1階の4・5列の14・15番辺りに座っていると、真っ正面を凝視している西尾さんの迫力が凄いです。

「ヘロデ王の歌」
智恵さん枠の光川さんは、ダンスが恵美ちゃん同様に踊れているので、バランスがとても良いです。
達郎シモンの肩に腕を載せる時も、恵美ちゃん同様に顔を近づけています。
このナンバーは、光川さんの方が良いです。

「私はイエスがわからない」
声質の違いもありますが、光川さんのハイトーンの方が私は好きです。

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
「目を閉じて耳を澄まして~♪」で間辺クリスが微笑みながら奥に移動する時に、兄ファントムが口元に笑みを浮かべるのが、本編では観られないファントムの心情が表れているようでとても好きです。
岩崎ファントムのジャンプが高く滞空時間も長くて、とても美しいです。

「マスカレード」
智恵さん枠の福井さんは、曲の最後までステージに残っているのは変わらず。
智恵さんがラストで下手袖にはけて行くのは、かなり早いけれど「お洒落は私の切り札」の準備なのでしょうか?
謎です。

「ガイ・ライク・ユー」
本人が語るのと同様に、このナンバーの達郎君は上手いなと思います。
イベントで言っていたほどは、最近は小指が立っていません。
岩崎さんのゲイっぷりも、ますます板についてます。
光川さんが田中君の額をパフで叩く時、茜ちゃんがいないのが残念です。
村上さんは笑顔で見ているだけですが、茜ちゃんは大きな口で「うわぁ~」な表情を見せてくれ、この表情が好きでした。
上手の井上佳奈さんの天使、足でリズムを刻みながら両肩も大きく上下させてリズムを刻んでいます。
足だけの村上さんとは、対照的です。

「僕の願い」
田中君のこの曲だけ、私にはちょっと残念。
「夢に見るよ、いつもいつも~恋人たちの姿~♪」ではなく「いつもいつも、こいびとたちのすがた」と1音ずつ朗読のような感じです。
ラストで「今夜は天使が僕に、微笑みをく~れ~た~♪」でロングトーンを聞かせてくれるだけに、なおさらです。
袖にはける時、右頬に手を添えて空を見上げ微笑んでいますが、天使に微笑んでいるようで・・・。
天使が見せてくれた夢に、微笑んでいるんだと思うのですが。

「パート・オブ・ユア・ワールド」
恵美ちゃんの表情が、ますます良いです。
海の上の憧れと、海の中にいる現実との表情の違いが感じられます。
本編でのアリエルには歌がまだ厳しいですが、いつか見て見たいなと思わせます。

「キス・ザ・ガール」
男声コーラスの素敵な歌声は、言うまでもありません。
左右両袖の女性陣を見ているのも、面白いです。
上手の杏奈ちゃん、村上さん(茜ちゃん)、井上佳奈さんは笑顔でガーリーなイメージですが、下手の坂田さん、原田さんの2人が対照的です。
坂田さんは、マダムのような感じで、一人正面を見たままでハモっています。
原田さんもツンとした感じで、唯一坂本さんが普通の笑顔です。

「お洒落は私の切り札」
さすがに、持ち役の光川さんという感じです。
台詞の部分もですが、ファッションショーでもノリノリです。
袖にはける時は、レイ?を両手で持ち上げ、スキップしてはけています。

「サークル・オブ・ライフ」
福井さんのラフィキは、表情が良いですね。
ズールー語の舌を打ち鳴らすような発音も、明確にしています。
本編でラフィキは演じていないと思いますが、見て見たいなと思えてきます。

「バーレッスン」
男女3人の組み合わせにもよりますが、違いが面白いです。
茜ちゃん、坂本さん、間辺さんでは、茜ちゃんがわずかに2人よりも動きが早いです。
対する岩崎さん、松出君、林君の方は、林君が他の2人よりも遅れます。
それにしても、松出君の大腿四頭筋は凄いですね。

「ビー アワ ゲスト」
この2週間くらい、毎回手拍子が起きるようになりました。
私としては、この後に続く女性陣のLKナンバーのダンスがあるので、手拍子はしたくないのですが・・・。

「サウンド・オブ・ミュージック」
福井さん仕様です。
歌い始め、バッグを床に置いたあと、上半身を下手に傾けて歌うのが気になって・・・。
「透き通る鐘の音は」は、右耳に手を添えて表現しています。

「もうすぐ十七歳」
たま~に恵美ちゃんのダンスが危なげな時がありますが、洋君と2人微笑ましいです。

「暴走族」
3週間くらい前から始まった岩崎さんと西尾さんの階段を降りる時の見せ掛けのジャンプ、毎回キッチリ笑いを取ってます。
その後の井上さんの石?を蹴る音は、もういらないのでは?

「やくざ」
兄ちゃんの小節も4月頃よりは良くなり、演歌っぽくなっています。
「殴り込みだ~!」に真っ先に反応する朱涛さんは、演技でも本物さんぽくって良いです。
お見送りやイベントの時の笑顔とのギャップが大きいです。

部長
吊り革のシーンでの坂本さんが、好きです。
居眠りをして松出君の肩に頭を乗せた途端、松出君に跳ね飛ばされて謝っています。
以前、通勤中の地下鉄で同じように肩に頭を載せてきた女性がいて、どうしようか焦ったことを思い出します。
高田さんは、普通につり革につかまったままです。

「アンパンマンのマーチ」
泣き出す達郎君に笑い声が起こりますが、兄ちゃんの歌い出しにはシーンと聞き入っている時と大笑いがおきるときとに分かれます。
過労死した部長に声を掛けていると捉えている人には聞き入ってしまう曲で、単にアニメのアンパンマンと捉える人には笑えるシーンなんでしょうね。
智恵さんが抜けた後は恵美ちゃんが歌っていますが、低い声に最初は福井さんが歌っているものと思い違いをしてました。

「友だちはいいもんだ」
この曲は、福井さんが歌っています。
「困った時は力を貸そう」で恵美ちゃんも光川さんも手のひらを下にして男性にエスコートされて立ち上がりますが、智恵さんと福井さんは2人とも同じように手のひらを上にして差し伸べます。
これでは、男性がエスコートできませんので、なんでなのか毎回疑問です。

「明日は近づく」
男性3人の歌声が心地良いです。
このナンバーになると、「あ~、もう終わりだ」と思えてきて淋しいです。

「すべての山へ登れ」
マスカレードとは違い飯田兄弟の歌声も入るので、声に厚みがあって聴きごたえががあって良いです。
サウンド・オブ・ミュージックの本編よりも重厚感があります。

「こころを開いて」
思わず、一緒に歌いたくなります。
ステージ上の皆さんの笑顔を見ていると、ホッとして自分が幸せなんだと実感させられます。
恵美ちゃんは、歌の途中で客席に視線を落とし、1人1人に笑顔を向けるように歌っています。

「アンダー・ザ・シー」
田中君のノリが良くて、楽しいです。
神永さんよりも、ステージ上を動き回っている感じがします。
最前列センターに座ると、ステージ上に置かれたハンドマイクに貼られたテプラーに「田中」と表示されているのが見えます。
ハンドマイクのカラーで誰のマイクか区別されているのですが、他の人のマイクも同様なのか・・・?
曲の中盤でイントレが客席寄りにダンサーさんやスタッフさんが移動してきますが、下手側のスタッフさんがスキップしながらはけて行くのが可愛らしいです。

「スーパースター」
公演当初は、兄ちゃんのラストの歌い上げは「ジ~ザ~ス~♪」と聴き慣れた形でしたが、後半は疲労のためなのか、日によって「ジーザース!」と抑揚なしでのロングトーンになったりしています。

「アイ・ガット・リズム」
最後の決めポーズが、人それぞれ面白いです。
杏奈ちゃんと朱涛さんはジャンケンをするものの、結果は杏奈ちゃんをおんぶ。
林君と高田さん(坂本さん)は、マリオネット状態の高田さん(坂本さん)を林君が操る。
村上さん(茜ちゃん)は、松出君をお姫様抱っこ。
恵美ちゃんは、忘れた。(^_^;)
兄ちゃんと福井さん(智恵さん)は、体の前で拳を回したあと、肩で寄り添うように、等々。
目が足りません。

「愛をありがとう」
ラストナンバーは、やはり智恵さんの笑顔と歌声が一番です。
福井さんファンの方には、ごめんなさいです。
ステージ中央の階段を降りてくる女性に、スッと手を差し伸べる西尾さんが良いです。

残り、2週間。
何度も観ているにもかかわらず、淋しさが・・・。
楽を迎える前に、もう一度智恵さんに舞台に立って欲しいです。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
髙田直美
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

今週のキャスト 21日 10時15分時点

2014年07月21日 10時27分18秒 |  キャスト情報
今週は、今日21日が公演日のため、実際の交代は明後日以降になると思われます。
魔法をすてたマジョリンのみ、本日の館林から変更です。
ソンダン、ヴォーカルパートの変更は、今のところナシです。
アースラ・青山さん、ラウル・鈴木さんは、来週のマンマのイベント絡みでしょうか?
となると、阿久津さんがタガーへ移動するのでサムは?
樋口さんがエルファバとなると、ドナも?
石毛さん、東京LKシンバ復活です。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)
プンバァ 福島武臣さん → 川原洋一郎さん
シンバ 南 晶人さん → 石毛翔弥さん

ジョン万次郎の夢
役人1/親藩藩主 内田 圭さん → 田島亨祐さん
※四季の週間キャストでは初日から内田 圭さんでしたが、出演は田島亨祐さんでした。
 変更と言うよりは、訂正になると思います。

ソング&ダンス 60 感謝の花束
ダンスパート
原田麦子さん → 駅田郁美さん

ウィキッド
エルファバ 岡村美南さん → 樋口麻美さん

リトルマーメイド
アリエル 三平果歩さん → 小林由希子さん ※22日
アースラ 青山弥生さん → 原田真理さん
セバスチャン 奥田直樹さん → 飯野おさみさん
シェフ・ルイ/リーワード 岩城雄太さん → 清水大星さん

美女と野獣
ルミエール 百々義則さん → 渋谷智也さん
ミセス・ポット 横山幸江さん → 遠藤珠生さん
タンス夫人 大和貴恵さん → 菊池華奈子さん
バベット 小川美緒さん → 長寿真世さん
チップ 牧野友紀さん → 川良美由紀さん

ライオンキング(大阪)
シェンジ 木内志奈さん → 松田佑子さん
エド 中村智志さん → 小原哲夫さん

オペラ座の怪人

ラウル・シャニュイ子爵 鈴木涼太さん → 岸 佳宏さん

キャッツ(福岡)
グリザベラ 河村 彩さん → 早水小夜子さん
ラム・タム・タガー 金久 烈さん → 阿久津陽一郎さん

ふたりのロッテ(全国)
パルフィー氏 勅使瓦武志さん → 勅使瓦武志さん・深水彰彦さん ※23日
オルガ 若松小百合さん → 松尾 優さん

魔法をすてたマジョリン(全国)

ニラミンコ 牧野公昭さん → 渡久山 慶さん → 牧野公昭さん ※22日
ダビッド 渡久山 慶さん → 北村 優さん → 渡久山 慶さん ※22日

ゲキバカ2014年7月公演「0号」東京千秋楽

2014年07月21日 09時26分25秒 | アート・文化

度々お知らせをしている「0号」も、今日の2公演で東京千秋楽を迎えます。
当日券も若干ありそうなので、ご興味のある方はぜひ足を運んでください。
明後日からは、大阪公演です。
こちらも、お近くの方はぜひ!

東京公演(東京芸術劇場 シアターウエスト)
7月21日(月・祝) 13:00/17:00

大阪公演(大阪ABCホール)
7月25日(金)19:00
7月26日(土)14:00/19:00
7月27日(日)14:00/19:00
7月28日(月)18:00

■キャスト
西川康太郎、石黒圭一郎、鈴木ハルニ、伊藤今人、中山貴裕、菊池祐太、
伊藤亜斗武(以上、ゲキバカ)

村田洋二郎、田中良子(以上、AND ENDLESS)、三枝奈都紀、
谷野まりえ(PEOPLE PURPLE)、福地教光(バンタムクラスステージ)、
浜口望海(STAR★JACKS)、石井亜早実、一川幸恵、岸下香、
山崎涼子、佐藤雅美(PLANETS Dance Company)、上野みどり、
東千紗都(匿名劇壇)、多賀優、他

■チケット
一般(指定)4,000円
学生(指定)3,000円
チケット申込は、こちらから。

(大阪公演) http://ticket.corich.jp/apply/55637/007/


魔法をすてたマジョリン 7月19日初日

2014年07月19日 23時59分00秒 | 劇団四季

一昨日の稽古場レポートでは、長野さんと澁谷さんのお二人がマジョリンをされていて、初日のマジョリンが気になっていました。
今朝の最終通し稽古映像で、長野さんだなと思いながら劇場へ向かいました。
12時過ぎにキャスト情報が出て、予想通り長野さんでホッとしました。
稽古の画像を見ると、マジョリンの髪が前回とは少し変わっています。
ツインテールは変わらないものの、前髪が流されていたのが、今回はフワッとそのままに。
そんなこともあるのか、それとも少し痩せられたのか、前回までの長野さんとは少し印象が変わりました。
前回のマジョリンでは、私は好印象でしたがマジョリンを上手く演じていると思いました。
今回は、目の前の舞台にはマジョリンが立っていました。
とても、良い表情で舞台を駆け回っていました。
さすが全国公演で、子どもたちの反応も良かったです。
素直な子どもたちの反応は、聞いていてい楽しいですね。
「私、マジョリン。おかしい?」
「おかしくな~い!」
思わず微笑んでしまいます。
ブツクサスの菅本さんは、相変わらず流れが上手いです。
牧野さんのニラミンコを観ていると、神保さんの上手さが再認識されます。
神保さんと比較すると大味な印象もありますが、やはりベテランの上手さですね。
子どもたちの心を、ガッチリ摑んでいました。

開演前、キャストボードの前にいた方の中に、「今回男性アンサンブルは3人でやるんだ。」と呟いていた方がいましたが、自由劇場の時とよりも2人少なくなっています。
全国向けのキャストのためでしょうが、見た目の印象以外でも裏方さんとしての負担も増えそうです。
初日のアクシデントと言うほどではありませんが、マジョリンがタツロットの家を壊す直前、セットが出てきた時に「ガタッ」と大きな音が。
セットを観ると、家のドアが外れて下側がステージに落ちていました。
ドアを観ると上の方には、ドアを支える両手の指先が見えたまま。
セット内で苦労された感じでしたが、何とか無事に元に戻りました。
事故にもなりかねないので、ちょっとハラハラしました。

休憩込みで2時間5分の予定ですが、10分弱くらい伸びていました。
お見送りは大混雑でしたが、次の予定があったため取り急ぎ長野さんの所へ。
子どもたちに優しい表情で握手やハイタッチをしている姿が、とても印象的でした。
昨年の桃次郎の冒険に続く全国公演ですが、頑張って全国の子どもたちに素敵な魔法をかけて欲しいです。

マジョリン:長野千紘
ブツクサス:菅本烈子
ニラミンコ:牧野公昭
ダビッド:渡久山 慶
オカシラス:南 圭一郎
プレッツェル婆さん:増山美保
ステファン:志賀ひかる
タツロット:辻本一人
花嫁:福久彩香
【男性アンサンブル】
諏訪友靖
町田兼一
小林敏克
【女性アンサンブル】
山脇麻衣
梅澤紗耶
松尾千歳
今井もえみ
脇野綾弓
松岡彩花
成松 藍
小松真美

ジョン万次郎の夢 7月19日初日キャスト

2014年07月19日 21時59分40秒 | 劇団四季

※四季の週間キャストでは「役人1/親藩藩主 内田 圭」ですが、出演は田島亨祐さんでした。

万次郎 田邊真也
ホイットフィールド船長/島津斉彬
伝蔵親方/役人2/ブルック大尉
道口瑞之
青羽 剛
重助/老中 堀米 聰
寅右衛門/幕臣 荒井 孝
五右衛門 川島 創 
福沢諭吉 田島康成
役人1/親藩藩主 田島亨祐            
アリー
ポリー
キン
ギン
勝海舟
ホイットフィールド夫人
提水流奈津子            
吉田千恵
諸橋佳耶子
林 香純
白倉一成
織笠里佳子

【男性アンサンブル】
青山裕次
塩地 仁
浜名正義
中村 厳
鎌田 純
小林 唯
戸高圭介
前田員範

【女性アンサンブル】
西田有希
廣本則子
山本志織
岸田実保
権守美加子      
新保綾那
川井美奈子

ジョン万次郎の夢 キャスト

2014年07月19日 21時55分00秒 | 劇団四季
万次郎 田邊真也、梅津 亮、岸 佳宏
ホイットフィールド船長/島津斉彬
伝蔵親方/役人2/ブルック大尉
道口瑞之、阿久津陽一郎、田島亨祐
青羽 剛、深水彰彦、鎌滝健太
重助/老中 堀米 聰、中村 伝
寅右衛門/幕臣 荒井 孝、奥田直樹
五右衛門 川島 創、島村幸大、相良昌彰
福沢諭吉 田島康成、三宅克典
役人1/親藩藩主 田島亨祐、内田 圭、牧野公昭
アリー
ポリー
キン
ギン
勝海舟
ホイットフィールド夫人
提水流奈津子、高野 唯
山西里奈、吉田千恵
諸橋佳耶子、安宅小百合、菅谷有希  
林 香純、若菜まりえ
白倉一成、渡久山 慶
織笠里佳子、倉斗絢子

【男性アンサンブル】
青山裕次
塩地 仁
浜名正義
安東 翼
小野功司
田中宣宗
中村 厳
鎌田 純
川村 英
北村 優
小林 唯
酒井良太
戸高圭介
名児耶 洋
日高彬文
前田員範
嶺山秀平
分部惇平

【女性アンサンブル】
佐藤夏木
菅本烈子
西田有希
市川友貴
川良美由紀      
廣本則子
牧野友紀
山本志織
岸田実保
権守美加子
柴田厚子
新保綾那
田中あすか
長橋礼佳
原田美欧
川井美奈子

魔法をすてたマジョリン 全国キャスト

2014年07月19日 21時00分00秒 | 劇団四季
マジョリン:澁谷陽香、長野千紘
ブツクサス:菅本烈子
ニラミンコ:牧野公昭、渡久山 慶
ダビッド:渡久山 慶、北山 優
オカシラス:南 圭一郎
プレッツェル婆さん:増山美保
ステファン:志賀ひかる、澁谷陽香
タツロット:辻本一人
花嫁:福久彩香
【男性アンサンブル】
堀米 聰
町田兼一
菊地智弘
小林敏克
小林 優
近藤聡明
嶋野達也
和田一詩
荒井 孝
諏訪友靖
南 圭一朗
【女性アンサンブル】
松尾千歳
秋山 舞
石戸遥子
今井もえみ
小松真美
権守美加子
白川萌花
鈴木晶子
竹崎 梢
土肥麻由弥
成松 藍
能智慈子
福久彩香
町島智子
松岡彩花
脇野綾弓
青柳絵里奈
梅澤紗耶
山田香帆
山脇麻衣

ゲキバカ 0号 7月17日

2014年07月18日 22時20分42秒 | 観劇

20140717_0
初日公演に行ってきました。
初めての演目でしたが、とても楽しめました。
早々のタイムリーなお笑いで、掴みはOKでした。
たくさん笑って、ダンスや歌に、亜早実さんがリフトされるシーンもあって驚かされました。
ストーリーは早々に判ってしまいましたが、最後は泣かされました。
途中、タップダンスや拍子木?での効果音的なパフォーマンスも良かったです。
気付けば、あっと言う間の2時間20分(休憩なし)でした。
四季時代では見られなかった、亜早実さんのダンスにも見入ってしまいました。
亜早実さんの幸田は、望月と婚約をしているとは言え、役柄上も若いですね。
あまり違和感は感じませんが、取材メモを取る姿がちょっと幼過ぎるかなという感じでした。
タイトルの「0号」も終盤で、やっと意味が解りました。

初めて観る劇団でしたが、亜早実さんの出演がきっかけで観ることができて良かったと思いました。
もう一公演、チケットを取っているので、細かいところも楽しみたいと思っています。

まだチケットが取れる公演がありますので、ご興味を持たれたらぜひ観てください。

東京公演(東京芸術劇場 シアターウエスト)
7月19日(土) 14:00/19:00
7月20日(日) 14:00/19:00
7月21日(月・祝) 13:00/17:00

大阪公演(大阪ABCホール)
7月25日(金)19:00
7月26日(土)14:00/19:00
7月27日(日)14:00/19:00
7月28日(月)18:00

■キャスト
西川康太郎、石黒圭一郎、鈴木ハルニ、伊藤今人、中山貴裕、菊池祐太、
伊藤亜斗武(以上、ゲキバカ)

村田洋二郎、田中良子(以上、AND ENDLESS)、三枝奈都紀、
谷野まりえ(PEOPLE PURPLE)、福地教光(バンタムクラスステージ)、
浜口望海(STAR★JACKS)、石井亜早実、一川幸恵、岸下香、
山崎涼子、佐藤雅美(PLANETS Dance Company)、上野みどり、
東千紗都(匿名劇壇)、多賀優、他

■チケット
一般(指定)4,000円
学生(指定)3,000円
チケット申込は、こちらから。

(東京公演) http://ticket.corich.jp/apply/55636/007/
(大阪公演) http://ticket.corich.jp/apply/55637/007/

0号        東京芸術劇場 シアターウェスト
後藤
千代子
板東鶴三郎
菊田
マキダ監督  
みっちゃん
幸田
遠山やんす
さぶ
よね
ケンちゃん
望月 武
山田
老千代子
老後藤
村田洋二郎(AND ENDLESS)
三枝奈都紀(SOS Entertainments)
浜口望海 (STAR★JACKS)
西川康太郎(ゲキバカ)
鈴木ハルニ(ゲキバカ)
谷野まりえ(PEOPLE PURPPLE)
石井亜早実
石黒圭一郎(ゲキバカ)
伊藤亜斗武(ゲキバカ)
一川幸恵
菊池祐太 (ゲキバカ)
福地教光 (バンタムクラスステージ)
伊藤今人 (ゲキバカ)
田中良子 (AND ENDLESS)
中山貴裕 (ゲキバカ)
上野みどり
岸下 香
佐藤雅美
多賀 優
東 千紗都
山崎涼子

ソング&ダンス 60 感謝の花束+みんなで一緒に「アンダー・ザ・シー」

2014年07月17日 23時29分00秒 |  Song & Dance

智恵さんから福井さんに変更され、少々パニック状態のまま劇場へ向かいました。
自宅を出たものの、忘れ物で一旦戻りました。
東京駅で用事を済ませて再び浜松町へ向かったつもりが、なぜか大宮行きに乗車。
慌てて秋葉原で乗り換えて、劇場へ向かいました。
キャストボードで智恵さんの名前がないことを再確認して、諦めが付きました。
去年の京都では、キャスボを観た瞬間、一瞬周囲の音が消えたのを今でも覚えています。

とりあえず、福井さんシフトの状況を。
「愛した日々に悔いはない」
福井さん。
「ご挨拶」
光川さんが下手に移動し、福井さんは上手に。
ご挨拶の内容は、智恵さんのパートは、そのまま福井さんが担当しました。
兄ちゃんのご挨拶では、『劇団四季は、去る7月14日創立61周年を迎えました。』に変わっていました。
「愛した日々に悔いはない」やご挨拶は、田中さんほどではないけれど緊張している感じでした。
「キャッツ」メドレー
ジェリクルソングは、福井グリザ。
メモリーは、光川グリザ。
「ヘロデ王の歌」
上手ヘロデガールは、光川さん。
下手の恵美ちゃん同様に、ダンスは軽快です。
上体中心の智恵さんも、このくらい動けてると良いのですが・・・。
「私はイエスがわからない」
福井さん。
「マスカレード」
福井さん。
衣装はヘロデガールの飾りがなくなったようなドレスです。
ラストで智恵さんは下手袖に捌けていきますが、福井さんはステージに止まります。
「お洒落は私の切り札」
光川さん。
「サークル・オブ・ライフ」
福井さん。
智恵さんパートに、光川さん。
ラフィキな福井さん、この曲が一番良いです。

「ご挨拶」
福井さんと兄ちゃん。
福井さんは智恵さん同様に下手側。
「サウンド・オブ・ミュージック」
福井さん。
京都と同様に、智恵さんや田代さんのような本編で感じられるような世界観はありません。
京都の時よりも、私には好印象でした。
「煉獄のおらいたちーヤクザー」
壺振りは、光川さんのまま。
智恵さんパートは恵美ちゃん、福井さんの立ち位置は智恵さん同様にセンター。
「友だちはいいもんだ」
福井さんは智恵さんパートで、立ち位置も同様。
「すべての山へ登れ」
光川さん。
光川さんパートに、福井さん。
「心を開いて」
「すべての山へ登れ」同様。
「アンダー・ザ・シー」
智恵さんパートに福井さん。
智恵さん同様に、楽器演奏はなく袖に捌けていきます。
「スーパースター」
智恵さんパートに福井さん。
「愛をありがとう」
福井さん。

みんなで一緒に「アンダー・ザ・シー」
受付時にA・Bの2グループに、分けられます。
客席に入場すると13・14番辺りが空席となり、上手がAグループ、下手がBグループです。
司会進行は、西尾さん。
まずは、「アンダー・ザ・シー」で使われる楽器の紹介。
コンガ(光川さんや原田さんが演奏している赤い打楽器)
ティンバレス(達郎君が演奏している底面にヘッドを貼っていない打楽器)
スチールドラム(バス・パン)(岩崎さんが演奏しているドラム缶様の打楽器)
それぞれ、西尾さんが軽く音を鳴らしながら紹介します。
スチールパンの解説では、発祥の地トリニダード・トバゴがすんなり出てこなくて、苦戦していました。
楽器の由来も説明してくれました。
さらに、カトクミさんと井上佳奈さんが、テナー・パンを首から提げて登場し、イントロのメロディーを奏でます。
打面を見せてくれて、29音階が出るそうです。
実際に通路脇の数人には、音を出させてくれました。
西尾さんもオーディションに参加したものの、落選したそうです。
非常に繊細な楽器だそうで、強く叩くと再チューニングが必要になるそうです。
手首のスナップではなく、指先で叩くようにするそうです。

体験が終わると、歌の参加者が登場です。
客席最後方には、達郎君と岩崎さんも姿が。
歌の講師は、飯田洋輔さん。
ピアノは、相馬杏奈さん。
水原さん、井上佳奈さん、村上さん、林君、間辺さん、高田さんが客席通路に立ち、一緒に練習開始です。
参加者は、入場時に受け取った歌詞カード(母音法のふりがな付きです)を見ながら、小節毎に練習をしていきます。
途中母音法での発声もあります。
本番は、俳優さん達がステージ上に上がり、杏奈さんのピアノから本編のオケに変わり、全員で歌って終了でした。
オフステージトークとは逆に、予定よりも早くあっさりな感じで終了でした。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
髙田直美
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美