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主よ 今日の恵みに感謝致します  ~サウンド・オブ・ミュージック~

2010年05月29日 23時34分00秒 | 観劇

5月最後の観劇は、やはりサウンド・オブ・ミュージックとなりました。
CSフジテレビの『男おばさん+』を観てしまった事もあるのか、今日は特に綜馬さんの大佐が熱く感じました。
ザルツブルグ音楽祭のアンコール曲『さよなら またね』の最後、Good Bye~♪と歌いながらマックスと交わす握手の時、涙を流してしまうんじゃないかと思えました。
対照的に、智恵さんのマリアは、ほんの少しだけですが力が抜けた感じがして、特に歌声がとても心地よく響きました。
今日の公演が、10回目となりました。
わずか1ヶ月半で10回というのは、私の中でも異例な数字です。
観ていて、つくづくこの作品と智恵さんが好きなんだと実感させられました。
大佐の鈴木綜馬さんですが、ご自身のblogのクローズ期間が5月末まで。
次回の出演作となる「アリバイのない天使」の初日(東京グローブ座)が7月3日ということも含めて、明日30日が最後の舞台になってしまうのかなと思います。
折角の機会だけに、わずか1ヶ月半だけとの出演で終わってしまうのは残念です。

作品を観た幸福感に包まれて帰宅すると、もう一つ小さな幸せが。
昨日まで試行錯誤を重ねてみたものの、思った結果が出ずに諦めていたFm yokohamaの『いつもふたりで・・・』が録音できていました。
サウンド・オブ・ミュージックを観に出かける前、どうにも信号を拾えなかったアンテネを物干に移動して、360度様々な角度に振り回したところ、わずかに反応がある事がわかりました。
ただ、今から本格的なアンテナを設置する時間がないため、どうしたものか悩んだ末、物干の手摺や、物干竿自体がアルミ製なので、位置を調整すれば受信感度が上がるのではないかと考えました。
1時間くらいの格闘の末、どうにか聴くに耐えるレベルの信号が拾えました。
ただし、FM波のため今ひとつ不安定。
後は、結果がどうなるのか?
上手く録音できている事を祈りながら、劇場へ。
帰宅するまでは、素晴らしいかった舞台で頭がいっぱいになり、録音のことなど忘れていました。
部屋に戻り、PCの画面を見ると、予定時間分のデータが出来ているので恐る恐る聴いてみると、信号がまだ弱いためにハイレベルの部分ではノイズが気になるものの、普通に聴く分には十分なレベルでした。
ほとんど諦めていただけに、いっそう嬉しく感じてしまいました。

今までの放送されてきたTVやラジオの番組は、子役達に焦点が当てられたものばかりで、主役の智恵さんや綜馬さんたちの声がほとんど聞けず、物足りなさを感じていました。
それだけに、嬉しいですね。
『ドレミの歌』と『サウンド・オブ・ミュージック』の2曲の紹介を含めて、およそ20分の放送時間でした。
院長様ではないけれど、『もっと聴いていたかった』という気持ちでいっぱいです。
いずれにしても、素晴らしい舞台と、聴けないはずの放送を聴く事が出来た事に、感謝の祈りです。

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四季劇場[秋]2010年5月29日
マリア井上智恵
トラップ大佐鈴木綜馬
修道院長秋山知子
エルザ坂本里咲
マックス勅使瓦武志
シュミット丹 靖子
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ飯田達郎
リーズル谷口あかり
フリードリッヒ海宝 潤
ルイーザ木村奏絵
クルトラヴェルヌ拓海
ブリギッタ片岡芽衣
マルタ内田花音
グレーテル平井加花南
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
佐藤季敦
高橋基史
天野 誠
奥田直樹
柳 隆幸
中橋耕平
女子アンサンブル遠藤珠生
倉斗絢子
松本菜緒
長寿真世
吉田千恵
小島由実子
伊吹 悠
深見雅子
コンダクター平田英夫

完敗

2010年05月28日 23時35分00秒 | テレビ番組

明日のFm yokohamaの録音をすべく準備をしたものの、やはり大型のアンテナを設置しないとダメでした。
以前はラジカセレベルでも聴けたのに・・・、なんて思っていましたが、その間に大型のマンションが建ったことでFMの電波が弱くなっているようで す。
TOKYO FMやJ-WAVEは実用レベルで聴けるだけに、期待はしたものの小型のアンテナでは信号レベルは限りなく0。
中途半端に聞こえたりしないだけ、まだ諦めがつきます。
「いつもふたりで・・・」15分の放送となると、ドレミの歌あたりが流されて、実質10分くらいの智恵さんのトークになるのかな?
そのうち、YouTubeにでもアップされるのを待つ事にします。

ところで、四季のサイトにも掲載されたCSフジテレビ「男おばさん+」の情報が直ぐに消えてしまったのは、なぜでしょうね?
確か、「井上智恵、鈴木綜馬、谷口あかり、勅使瓦武志」と書かれていたので、やっと大人達にカメラが向いたと思っていたら、わずか5分ほどの時間 に未だ舞台に上がっていない子役ちゃんたちの姿が放送されていました。
このまま終わってしまうのかと思っていたら、やっと上の4人にごくごく短いインタビューがありました。

子役ちゃん達は、
ルイーザ役の、増田桜美ちゃん。
フリードリッヒ役の、鳴戸嘉紀くん。
クルト役の、横井裕貴くん。
ブリギッタ役の、初鹿野菜月ちゃん。
マルタ役の、池戸優音ちゃん。
グレーテル役の、石井あめりちゃんです。

智恵さん「ドレミの歌、子供の固まった心を溶かそうという歌。こっちもエネルギーをいっぱいでやるけれど、それを見せない様にナンバーを伝えるの が大変だった」そうです。
谷口あかりちゃん「芝居全体の中で、何時、誰にどう心を開いて、どう自分が成長して行くかというのを、すごく作りながら悩みました。」
勅使瓦武志さん「シーンを変えなきゃいけない役なので、常にテンションが高いということで、結構自分から遠い役なんです。かなりエネルギーをもっ てやっている。」そうです。後ろで、智恵さんが首を横に振っていました。
綜馬さん「ストーリーが好きなので、自分で演りながら涙が込み上げてしまって、歌えなくなりそうな事が随所にあるそうです。マックスと『Good buy~♪」ってやった後、1人で号泣したりしている。」そうです。
放送は、ここまで。
思わず、「もっと聴いていたかった・・・。」
どこかで聴いたようなフレーズが、頭に浮かんできました。(^_^;)


Fm yokohama 84,7 いつもふたりで・・・

2010年05月23日 21時11分51秒 | 日記

四季のサイトを覗いていたら、5月29日にオンエアされる、FMヨコハマ「いつもふたりで・・・」という番組に智恵さんがゲスト出演されるとの事。
15分ほどとなると、実質10分くらい?
聴きたい!
でも、この時間、来週も智恵さんがマリアなら、目のまで智恵さんの歌声を聞いている時間。
radikoで録音と思ったものの、FMヨコハマのサービスはなし。
自宅周辺もサービスエリアではあるけれど、FMとなるとちゃんとしたアンテナを用意しないと。
以前、加藤さんが55Steps関連で出演されたJ-WAVEで、今ひとつの録音しか出来なかった経験があるだけに、良い条件で録音したい。
今更、FM用のアンテナを設置するのも・・・。
アンテナ必須だとしても、せめてTOKYO-FMかJ-WAVEなら少しは条件が良いのに・・・。
とは言え、何とか手段を考えねば。

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□放送日時:5月29日(土)19:00~20:00
□番組名:DoCoMo Presents いつもふたりで・・・
               Together with A Guestのコーナー

□放送局:FMヨコハマ(84.,7MHz)
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劇団四季は、こちらから。


サウンド・オブ・ミュージック 5月22日

2010年05月22日 23時59分00秒 | 観劇

最近、週末の習慣になってしまったような気がしてくる、サウンド・オブ・ミュージックです。
大阪の友人も遠征してくる事もあり、楽しみが増えました。
週末ソワレは、家族連れが目立ちます。
今、四季では一番チケットを確保しにくい演目かも知れませんね。
今日の客席は、普段と比較して拍手が多かったです。
サウンド・オブ・ミュージックの場合、他の演目と比べると次のシーンとの繋が解りにくいのか、拍手のタイミングが難しいのかも知れませんね。
でも、2幕のコンサートのシーン等は、歌が終わる毎に拍手が起きていました。
子供達登場のシーンは、毎回笑いを誘いますが、客席の反応が良かったので拍手が起きるかなと思ったのですが、今日は拍手なしでした。
整列して両手を後ろにして経っていますが、マルタやグレーテル辺りには、ちょっと辛いポーズですね。
時々、見ていて「頑張れ!」と心の中で呟いてしまいます。
ドレミの歌は、子供達が入れ替わろうと、観ていて楽しいですね。
智恵さんが全員のポーズを踊りますが、結構難しそうですね。
自宅で密かに試してみた事は、ここだけの秘密です。(笑)
でも、何度観ても、「楽しい!」と思わせてくれます。
ひとりぼっちの羊飼いの、いつものシーン。
今日はどうくるかなと思っていたら、胸の前で両手の拳をグルグル回し、片足を上げての決めポーズ。
智恵さん、毎回どうしようか考えているのでしょうか?
ところで、グレーテルがフリードリッヒにベンチチェストに入れられてしまうシーンですが、あれってどこから入っているんでしょうね。
薄暗い中で目を凝らしているものの、天板を上げている様には見えないのですが・・・。
チェストの裏側から、入っているのかも知れませんね。
今日のブリギッタは、片岡芽衣ちゃん。
マリアと大佐のダンスシーンは、最初は笑顔で観ているけれど、後半は笑顔がなくなってしまいました。
子供達によって微妙に異なる部分、どうなんでしょうね?
1幕ラストのすべての山に登れでのマリアと院長のシーンは、マリアの揺れる気持ちと厳しくも暖かい院長の気持ちが伝わり、良いですね。
初めて観る方に取っても、一番印象に残るシーンでしょうね。
なにかよいことのシーンは、観る毎に好きになってきます。
特に最近は、大佐の穏やかな表情や台詞回し、マリアを包み込む様な力強い歌声が、心地よいです。
この日の智恵さんは、いつもと比べると、少しだけお疲れ気味なのかなと思わせるシーンが。
大佐が「さよならも言わずに去って行ったのか?そして戻ってきたのか?」の問いかけに、「院長様が自分の人生は自分自身で探しなさいと・・・。」の部分を、「自分らしく生きなさいと・・・。」に変わってしまいました。
何か、気になる事があったのでしょうか?
最後まで気になってしまいましたが、他はいつも通りなので、安心しました。
カーテンコールは、客席の熱い拍手に何度も答えてくれました。
来週の土曜も、手持ちのチケットが1枚。
まだまだ、劇場通いは止まりません。(笑)

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四季劇場[秋]2010年5月22日
マリア井上智恵
トラップ大佐鈴木綜馬
修道院長秋山知子
エルザ坂本里咲
マックス勅使瓦武志
シュミット丹 靖子
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ飯田達郎
リーズル谷口あかり
フリードリッヒ竹林和輝
ルイーザ飯塚萌木
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ片岡芽衣
マルタ内田花音
グレーテル松崎美風
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
佐藤季敦
北山雄一郎
高橋基史
天野 誠
奥田直樹
柳 隆幸
女子アンサンブル黒崎 綾
倉斗絢子
松本菜緒
佐々木杏珠
長寿真世
吉田千恵
伊吹 悠
深見雅子
コンダクター濱本広洋

アイーダ 5月22日

2010年05月22日 23時20分00秒 | 観劇

東京千秋楽が早々に発表され、ショックを受けたアイーダを観てきました。
昨年10月にようやく東京での初演を迎えたにも関わらず、1年を待たずして楽がくるとは予想だにしていませんでした。
好きな作品だけに、最近の客席の状況を見て予測はしていましたが、先日のtwitterも利用したキャンペーンの実施もあったので期待はしていたのですが・・・。
今回、アイーダに秋さんがキャストされ、ネヘブカに松本さんも戻られたので足を運びました。
秋さんのアイーダの印象は、ヌビアの王女様でした。
冒頭でラダメス率いるエジプト軍に捕まってしまった時、剣を奪い取り仲間を救おうとする仕草や、メレブが掴もうとした腕を払う様子は、王女としての日常の振る舞いを感じさせるものでした。
声が澄んだハイトーンが魅力だったので、アイーダの力強さはどうかなという気持ちがあったのですが、そんなものは要らぬ心配でした。
アイーダが剣を奪い、エジプト軍に抵抗するシーンは、もう少し殺陣の稽古がいるかな。
濱田さんのようにはいかず、メレブっぽい剣さばきでした。
ラダメスの背中を流すシーンは、濱田さんや樋口さんのアイーダと比べても、ラダメスに対する怒りを強く感じさせるアイーダでした。
「あの日は遠くに」は、アイーダの身勝手が引き起こした現実を悔いる思いが痛いほど伝わり、涙が出てきます。
今回が10回目のアイーダでしたが、今更ながら気付いた事も。
エジプト軍が港に着き、人質達が連れ出されたシーン。
ラダメスがアイーダを人質の列から引き抜いた時、アイーダとネヘブカがラダメスやゾーザーに気付かれない様にしながらも、互いに相手を気遣っているんですね。
ほのかさんのアムネリスは、歌が良いですね。
市販されているCDでは、「今こそ2人を包むのは、あ~い~」で、ほのかさんやソンダンの金平さんも同じ様に伸ばしますが、五東さんや光川さんは「包むのは、愛~」と異なります。
この違いって、本人の加減だけのものなんでしょうか?
「真実を見た」のラストもです。
以前の秋さんのアイーダを観た事がないので比較が出来ないのですが、南十字星のリナやエビータを演じた事で、今回のアイーダに変化があったりしたのか、興味があります。
「人生の苦しみ」で目に涙をためて切々と歌っている姿を観ていたら、一瞬南十字星でリナと保科の監獄でのシーンが浮かびました。
今回、渡辺ラダメスと田中ゾーザーの組み合わせは初だったのですが、歌い方や台詞を聴いていると、私には親子というよりも兄弟に見えてしまうのですが、私だけでしょうか?
WICKEDを抜けた事もあり、そろそろ飯野さんに戻ってきて欲しいです。
ネヘブカに復帰した松本さんですが、やはり彼女の存在感は大きいです。
「ローブのダンス」や、脱出前日にアイーダの身代わりとなり連行されるシーン。
「髪が愛するヌビア」の歌声などなど。
魅力的な、存在です。
アイーダとラダメスへの判決をアムネリスが下すシーン、ほのかさんの表情が良いですね。
悲しみと苦渋に満ちた表情で判決を下し、自分の言葉を振り切るように去って行く後ろ姿。
愛情と友情と、国を背負わされて生きて行く事が決まった瞬間を見た気がします。
やはり私には、好きな作品です。
9月5日の千秋楽では、サウンド・オブ・ミュージックに出演されている智恵さんのアイーダは、見られそうも無いですね。
千秋楽までに、数回は足を運ぶ事になりそうですが、感動の舞台を楽しみにしています。

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四季劇場[海]
2010年5月22日
アイーダ秋 夢子
アムネリス鈴木ほのか
ラダメス渡辺 正
メレブ吉賀陶馬ワイス
ゾーザー田中廣臣
アモナスロ川原洋一郎
ファラオ岡本隆生
ネヘブカ松本昌子
【男性アンサンブル】大塚 俊
品川芳晃
田井 啓
深堀拓也
海老沼良和
大森瑞樹
森 健太郎
小野功司
【女性アンサンブル】大石眞由
長島 祥
小川飛鳥
小笠真紀
小島光葉
高橋亜衣
濱田恵里子

サウンド・オブ・ミュージック 5月20日

2010年05月20日 23時05分00秒 | 観劇

休日出勤の振替で休みが取れたので、急遽観に行ってきました。
何にも考えずに昨日取ったチケットでしたが、劇場に着いてビックリ。
グレーのブレーザーに、グレーのスカート。
みんな同じ様に三つ編みにした髪が目立つ、女子高生の団体です。
客席に入ると、普段とは明らかに異なるザワメキ。
一抹の不安が頭を過ったものの、修道院の鐘の音が響くと、水を打った様に静まり返りました。
とても可愛い、女子高生達でした。(我ながら、身勝手です。先生方、お疲れさまでした。)
今日のマリア、普段よりもさらに気持ちが乗っている印象を受けました。
歌声も、表情も素敵でした。
ひとりぼっちの羊飼いで見せる、両手両足を伸ばした決めポーズ(?)も、今まで観た事もないバージョンになっていました。
その場でバレエではありませんが、ターンをしてのポーズ。
ほんの一瞬の事ですが、楽しみの一つになってきました。
子供達のうち、ブリギッタには、久しぶりに観たかった石井日菜ちゃんでした。
彼女、表情が良いですね。
特に好きなのが、マリアと大佐のダンスシーン。
階段に腰を下ろして、2人のダンスを観ているのですが、笑顔で2人を見つめています。
2人の顔が最初に近づいた時、「あっ!」と言わんばかりに口を大きく開けて驚いた表情をしますが、直ぐに笑顔で2人を見続けています。
もっとも、その後に「先生もお父様が好きなのよ!」と鋭い突っ込みをしています。(汗)
2幕のひとりぼっちの羊飼い(リプライズ)のシーンでは、リーズルに奪い取られた手帳を、ずっと取り返そうと懸命に頑張っていました。
ここのやり取りも、密かに私のお気に入りです。
平日のマチネにも関わらず、満席の客席は役者さん達にも励みになるでしょうね。
終演後、劇場前ではドレミの歌を歌っている子供がいて、思わず笑顔になって顔を見てしまいました。
誰もが観終わって幸せな気持ちになれ、家族連れに取っても会話ができる演目ですね。

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四季劇場[秋]2010年5月20日
マリア井上智恵
トラップ大佐鈴木綜馬
修道院長秋山知子
エルザ坂本里咲
マックス勅使瓦武志
シュミット丹 靖子
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ飯田達郎
リーズル谷口あかり
フリードリッヒ竹林和輝
ルイーザ飯塚萌木
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ石井日菜
マルタ清水乃愛
グレーテル西山寿奈
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
佐藤季敦
北山雄一郎
高橋基史
天野 誠
奥田直樹
柳 隆幸
女子アンサンブル黒崎 綾
倉斗絢子
松本菜緒
佐々木杏珠
長寿真世
吉田千恵
伊吹 悠
深見雅子
コンダクター平田英夫

radiko

2010年05月18日 23時14分00秒 | デジタル・インターネット

radikoって、ご存知ですか?
簡単にまとめると、PCでラジオ放送が聴けるサービスです。
本来は、電波障害などでラジオを聴く事が出来なりエリアに対する解決策の一つでもあるようです。
ラジオ放送をFLASH形式(YouTubeでお馴染みのファイル形式です)で配布され、通常放送と同じタイミングでラジオ放送を聴く事が出来ます。
当然の事ながら、電波やアンテナを介さないのでクオリティの高い放送を聴く事が出来ます。
ただし、良い事尽くめではありません。
現在
radikoで聴ける放送局は、東京エリアと大阪エリアの一部の局に限られます。
さらに、現在は試験配信中で、8月末間での予定です。
その後に、本放送になる見込みです。
また、放送エリアは、インターネットという特別な環境のため、聴ける局も少し不思議な現象が起きます。
東京と大阪というエリアをどうやって分けているかというと、契約をしているプロバイダーの管轄エリアが関係しているようです。
そのため、関東にいても、契約プロバイダーが大阪地区の場合、東京エリアの放送は聴く事が出来ず、大阪エリアの放送を聴く事ができるようです。

現在の放送エリアと放送局は、
関東エリア
東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県。
TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE
関西エリア
大阪、京都、兵庫、奈良の2府2県
朝日放送、毎日放送、ラジオ大阪、FM COCOLO、FM802、FM OSAKA
となっています。
電波を受信するラジオと比べると、わずかながらタイムラグが生じるため、時報だけは流れません。

詳細は、radiko.jp へ。

まだ試験放送中と言うこともあり、一時的な中断や、改良が行われますが、なかなか快適な環境です。

22日土曜日 J-WAVE
「KISS and Hug」の”Lucky Happy Place” (07:30~) で、子ども記者による『サウンド・オブ・ミュージック』の観劇リポートが紹介されるそうです。
智恵さんや子供達へのインタビューもあるとの事。
要チェックです。


劇団四季スマートチケット

2010年05月16日 12時00分03秒 | 劇団四季

トライしてみました。
初めてのものなので戸惑いを感じている人がいるのかどうかは解りませんが、かなりの混雑でPCも携帯も繋がらない状態が続きました。
30分くらい過ぎて、ようやくPCが繋がり、 まずは通常に予約。
今までと異なるのは、チケット受け取り方法の選択があること。
従来通りの場合は、紙チケット+郵送となります。
001s
ここで、ケータイQRチケットを選ぶと、次のページに移動します。
002s
ここで、QRコードを転送する携帯のアドレスを指定します。
一般的なものと同様に、確認を含めて2回アドレスを入力し、最後に自分自身が所有しているアドレスである事を認めるチェックボタンをクリックしま す。
ここでの携帯入力がボトルネックになって、予約者がサーバーから抜けるのに時間がかかりそうです。
予約完了メールのアドレスを登録する様に、予め携帯アドレスをエントリーできる様にして欲しいですね。
それと、もう一つ。
ユーザーサービスとして、QRコードを実際に受け取れるかどうかを事前に確認できる仕掛けを作って欲しいですね。
慣れない方や、使える方でも機能に不具合があるかどうかのチェックができますから。

確定をクリックすると、見慣れた予約完了ページが表示されます。
003
お引渡方法に、ケータイQRチケットが必要になる旨の文章と、ケータイQRチケット発行案内メールが届く携帯アドレスが表示されます。
届けのタイミングと書かれたリンクがあるのでクリックしてみると、
四季の会のメンバー宛は、24時間以内。
一般のクレジットカード購入で、24時間以内。
コンビニ/銀行振込で、2~3日以内。
郵便振替で、3~4日以内 だそうです。
004

iPhoneを含めたスマートフォン用のコメントを見ると、QRコードの表示が出来ないため「当日劇場に設置するチケットATMで入場券を受け 取って入場が出来るとの事。
これなら、QRコードで申し込んだ対応携帯でも、紙チケットを発行する事が出来るのかも知れませんね。(QRコードで申し込んだ意味が無くなりますが・・・。)

初めてのシステムなので、入場して自分の席に着くまでは何があるか解りません。
ともあれ、新劇場のオープンであり、久しぶりの美女と野獣。
楽しみです。


サウンド・オブ・ミュージック 5月15日

2010年05月15日 23時46分00秒 | 観劇

今週も、ザルツブルグを旅してきました。
手持ちのチケットが無かったため、急遽手配したチケットですが、すでに四季劇場[夏]のオープンに合わせた新規格のチケットに変わっていました。
パッと見は、今までのチケットの半分のサイズ。 使用している紙がとても滑らかな手触りで、一瞬シールの様に分離するのかなと錯覚しそうです。
ただし、入場の際に半券をもがれるてしまうと、かなり小さくなってしまうため、うっかりすると荷物の中で紛れてしまいそうです。
P1010237s
今週は、大人のキャストのうちマックスとシュミットの2人が、青山さんから川地さん、大橋さんから丹さんへ変わりました。
お2人とも、開幕直後に観て以来です。
丹さんのシュミット、大橋さんに比べると、大佐の笛に対して「ハッ」という短い溜め息ですね。
大橋さんが「ハー」という深い溜め息だったのに比べると、笛で呼ばれるのも大して気にならないのかなという感じです。
川地さんのフランツは、青山さんと比べると大佐と同様に、厳しい印象を受けます。
佐和さんのシスター・ベルテ、冒頭の修道院のシーンを観ていると、相当厳しい存在なのでしょうね。
すれ違うシスター達がシスター・ベルテを観た瞬間に言葉を止め、深々と礼をしていたのを観ると、若いシスター達にとって修道院長よりも怖い存在なのかもしれないと思わせてくれます。
今回も、智恵さんのマリアは可愛いマリアですね。
席が久しぶりに上手側になったこともあり、修道院長との会話中の表情が良く見えたこともあって、なおさら感じたのかも知れません。
特に、「私のお気に入り」のシーンは、思わず観ている私も笑顔になってしまいます。
「ひとりぼっちの羊飼い」での智恵さんも、楽しいですね。
終盤の全身でのアクション?も、楽しみの一つです。
梯子を登りマリアの部屋の窓から忍び込むリーズルですが、毎回マリアの祈りに反応してドサッといい音を立てて床に落ちますが、今回は控えめな音。
上手く床を蹴っているのかも知れませんが、毎日繰り返していると小さな痣とか出来ていそうです。
2幕になると、子供達は皆個性のある服を着ていますが、マルタが持っているパラソルって、誕生日のプレゼントなんでしょうか?
自己紹介の時に、「誕生日にピンクのパラソルが欲しいな~。」って言ってましたから。
今日一番グッときたのは、「なにか よいこと」のシーン。
両親を早い時期に失い、1人で生きてきたマリアの生い立ちが少しだけ解かる部分でもあるのですが、ほんの少しだけ抑えた歌い方をしていた印象を受けました。
自分が生きてきた人生と、これから進んで行く人生への期待が伝わってきます。
大佐が自信に満ちて歌い上げるだけに、2人の未来が私にも見えてくるようです。
智恵さんの穏やかな笑顔を観ていると、幸せになるんだよと言う思いとともに、涙が出てきました。
このシーンから、大佐はマリアと名前を呼ぶんですね。
ウェディング・シークエンスまでのシーン、好きだな。
今日も、幸せな気分のまま帰宅できました。

綜馬さんですが、いつまで歌声を聞く事ができるのでしょうか?
来週なのか、それとも月末までなのか?
もう少し、今のままでいて欲しいと思いながら、深水さんの大佐も観てみたい。
でも、コーラスラインが始まると、ザックでしょうか?
6月は、芝さんの大佐かな?

春のめざめのステージシートから、サウンド・オブ・ミュージックへと同じ公演を楽しむ事ができた、九州から遠征された方。
短い時間しかお話が出来ませんでしたが、今日の2公演はご満足いただけましたか?
また機会がございましたら。

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四季劇場[秋]2010年5月15日
マリア井上智恵
トラップ大佐鈴木綜馬
修道院長秋山知子
エルザ坂本里咲
マックス勅使瓦武志
シュミット丹 靖子
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ飯田達郎
リーズル谷口あかり
フリードリッヒ竹林和輝
ルイーザ木村奏絵
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ高地杏美
マルタ清水乃愛
グレーテル平井花音
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
佐藤季敦
北山雄一郎
高橋基史
天野 誠
奥田直樹
柳 隆幸
女子アンサンブル黒崎 綾
倉斗絢子
松本菜緒
佐々木杏珠
長寿真世
吉田千恵
伊吹 悠
深見雅子
コンダクター濱本広洋

春のめざめ

2010年05月15日 22時06分00秒 | 観劇

今回は、ステージシートに席を取り、作品を楽しんでみました。
小さな荷物ならそのまま着席できるエクウスとは異なり、荷物は専用のロッカーに入れて一切の持ち込み禁止で、役者さん達の一部のような形で席に着きます。
人数の多い下手のL列と比較して、観客数の少ないR列は、いっそう歌わないキャストという印象を受けます。
通常の客席と異なり、真横であったり、後方からの視線ですが、普段とは違うポジションだけに、それぞれの表情がよく解ります。
まず気付いたのが、竹内君から山下君に変わりった、エルンスト。
女性的な雰囲気の役だけに、どんな雰囲気になるかと思っていましたが、違和感はほとんど感じませんでした。
ステージシートから観ていると、モリッツの居眠りに田代さん扮する教師が気付いた時点から、震えています。
普通に客席から観ていたのでは、気付かないかも知れません。
今回の席は田代さんや都築さんが座る席の真後ろと言うこともあり、いっそう興味深く観る事が出来ました。
まるで、楽屋への出入り口のようです。
シーン毎にキャラクタが次々と代わり、その度に別の役者が現れる印象です。
都築さんでは、冒頭でベンドラに難問を突きつけられた時のコミカルな表情と、2幕でベンドラの妊娠を医師から告げられた時の、驚愕から怒りの表情が大変印象的です。
特に後者は、ステージシートのポジションだけでしか解らないだけに、印象深いです。
ベンドラの母親って、ベンドラが着ている服が幼く見えるから着替えろと言う反面で、姉夫婦に子供が生まれた事を話すだけなのに、膝の上に座らせていて子供扱いをしているんですね。
田代さんは、ラテン語の教師やモリッツの父親での怒りの表情のまま席に着かれるまでの表情が怖いです。
モリッツの名前が思い出せない校長と比べると、体から発する怒りが凄いです。
役者さんたちと同じ視線で、同じスペースにいる事もあってか、客席以上に気持ちが入り込んできます。
客席で観ているものと同じ舞台とは、思えないくらいです。
アンサンブルの方々が歌わないときは、ステージシートの観客と区別がつかないのですが、ステージ上の役者さんと同様に喜怒哀楽を表現していますが、私もいつの間にか彼らと同じ気持ちで観ていました。
モリッツの自殺のシーンに涙が出てきて、メルヒオールが校長から尋問されるシーンでは怒りが込み上げ、モリッツに次ぐベンドラの死に自らも死のうとしているシーンでも泣けてきました。
狭い舞台で、若者達のエネルギーが台詞や振り、床の振動などから全身に伝わってくるのも、そう感じさせてくれるのでしょうね。
お隣の石井さんかと思うのですが、時には蹴飛ばされるのではとさえ思えるくらいの迫力は凄かったです。
機会があれば、もう一度座ってみたいポジションです。

18009

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自由劇場2010年5月16日
ベンドラ林 香純
マルタ撫佐仁美
テーア岸本美香
アンナ山中由貴
イルゼ勝間千明
メルヒオール上川一哉
モリッツ三雲 肇
ハンシェン一和洋輔
エルンスト山下啓太
ゲオルグ白瀬英典
オットー加藤 迪
大人の女性都築香弥子
大人の男性田代隆秀
【女性アンサンブル】石井亜早実
橋本 藍
【男性アンサンブル】権藤雄太郎
伊藤綾祐
ピアノ・コンダクター野口彰子
ギター・塚田 剛
ベース木村将之
ドラムス佐野真吾
ヴァイオリン赤星友子
ヴィオラ&ギター・吉田篤貴
チェロ手塚春菜

異種交流戦?

2010年05月10日 22時18分00秒 | 日記

職場で、自分の趣味に拘りを持った人間が何人かいるのですが、ある時各々の趣味の話になりました。
私を含めて、3人。
一度、各々の趣味を体験してみないかという話に。
体験してみれば、互いの趣味が理解できるということです。
と言うことで、昨日の日曜日に何とも忙しい1日がスタートしました。
まずは、「歴史」。
朝9時前に鎌倉駅が、スタートです。
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鎌倉という地名の由来から解説が始まり、鶴岡八幡宮、白幡神社、頼朝の墓、杉本寺などを2時間半ほどで巡ってきました。
鶯や不如帰の鳴き声が響き、リスが木の枝を走り回っている様に癒されました。
私にとって10数年ぶりの鎌倉は懐かしさと、新鮮さで、思いの外楽しめました。
ここで、2番手の「観劇」のため、都内へ移動です。
本来は、私のお勧めがあったのですが、日曜の午後のため大抵の劇場は13時からの公演のみ。
しかも、S席で8,000円程度のチケット代が、初観劇となる人間には高いとの不満が。
結局、3番目の「スポーツジム」の兼ね合いから、休憩なし90分の小劇場での公演を選択。
他の2人は満足してくれたようなので、結果良しと言うことになりましたが、私の中では少々不完全燃焼気味です。
小劇場特有の雰囲気は悪くないものの、全般的な出来の部分で私の好みとは合わない部分が・・・。
まあ、これも経験だと思う事に。
16時前に、大手のスポーツクラブへ移動。
同僚の指導で、ストレッチから、マシンジムで体を温め、人生初となるボクササイズに!
最近はすっかりインドア系になってしまった体には、初心者向けと言えども50分間にも及ぶボクササイズは、正直心地よいけれどもハードでした。
2時間ほどでジムを後にし、〆は池袋駅近くの居酒屋で各人の感想を。
最初は、無理矢理的な印象もあった各人のジャンルも、終わってみると楽しめました。
ただ、月に一度の開催となると、正直辛いです。
体験だから、楽しみ程度で終えられたという所でしょうか?
体型的には、ジムで体作りをしなくてはいけないところですが、どうしたものか・・・。
まあ、それぞれが様々な意見が出てましたが、楽しめた事に変わりなし。
ただ3人に共通だったのは、最後の居酒屋での冷えたビールの美味かったこと!

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結局、この瞬間を期待していたのかも?
充実した1日でした。(笑)


ハロー (日暈)

2010年05月09日 23時04分00秒 | 

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久しぶりに、ハロー(日暈)を見つけました。
最近は空を見上げる事が少ない事がないのが一番の原因ですが、改めて見ると凄いですね。
外出先の鎌倉で、陽射しの強さを感じ、見上げた空で見つけたものです。
彩雲は時々見るのですが、ハロー自体は最後に見たのがいつ頃だったのか、記憶にありません。
ハローが見えたら、雨が近いなんて言われる土地が多いそうですが、週明けには天気が崩れる予報が出ています。
今回のハローも、その兆候でしょうか?


サウンド・オブ・ミュージック 5月8日

2010年05月08日 23時49分00秒 | 観劇

GWの変速シフトに悩まされたものの、久しぶりの智恵さんマリアを楽しんできました。
当日券情報を確認すると、僅かながら当日券が出始めているようで、開幕1ヶ月で少し落ち着いてきたかなという気もします。
とは言えいながら、マチネは立ち見も含めて完売状態でした。
作品的な面から、相変わらず家族連れも多く、幅広い年齢層の観客がいるのが判ります。
1幕の智恵さん、前回観たときよりも、更に可愛らしい感じのマリアという印象を受けました。
修道院長とマリアの歌う「私のお気に入り」を観ていると、もしかしたら院長も若かりし頃はマリアのような女性だったのかなと思ったりしてしまいました。
院長が歌う時、「可愛いフリルのついたドレス♪~」以下で、院長に歌詞のゼスチャーをしていますが、4月の頃から少し変わっているのかなと思います。
前回はドレスを摘む程度だったのか、摘んで左右に振る仕草になっていました。
風に舞い散る白い雪♪も、手の動きが大きくなっていると思うのですが・・・。
大佐も最初は厳しさが強調されているものの、エルザと共に登場するシーンでは、エルザが「私、ここが好きよ」の言葉に、一瞬戸惑いの表情を見せた後、嬉しそうにエルザを見つめます。
トラップ家を一度は出たマリアが戻ってきた時、「子供たちには君が必要だ。いや、僕にも・・・。」子供たちのを挙げながらも、自分の本心を。
意外と、シャイな性格のようですね。
大佐を意識し始め、苦悩するマリア。
結婚をし、妻の顔を見せ、子供たちの母としてのマリア。
マリアの成長を魅力的に、演じています。
綜馬さんの大佐も、具体的に書こうとすると、うまく書けないものの、少しずつ変わってきていますね。
シュミット役の大橋さん、マチネは声がカスレ気味でしたが、喉に負担がかかっているのでしょうか?
修道院長様は、変わらぬ素晴らしい歌声に聴き入ると共に、安心しました。
子供たちは変わらず、行進しながらの登場に、拍手が起きかけていました。
一挙手一投足に、客席から笑いや「可愛い」という囁きが聞こえてきました。

2幕最初のルイーザとブリギッタやりとり(ブリギッタの手帳をルイーザが取り上げてしまうシーン)は、ブリギッタ役の子によって変わるんですね。
マチネの高地杏美ちゃんの場合、取り返す事を直ぐに止めてしまうため、ルイーザがなだめるように抱きしめていましたが、ソワレの片岡芽衣ちゃんは一生懸命宇取り返そうとして頑張っていました。
結婚式の前、修道院で院長様からベールを被せてもらった後、鏡で自分の姿を見るシーン、シスターベルタって涙ぐんでいるんですね。
厳しいシスターながら、問題児のマリアへの愛情が伺えます。
ソワレのマルタは、鈴木アリサちゃんで、綜馬さんとの父娘共演でした。
歌は上手いけど、表情がちょっと硬い感じでした。
1階席奥には大徳さんがいらっしゃったので、子役さんたちのチェックをしていたのでしょうか?
そんな事もあっての事なのか、それとも父親が目の前にいる緊張のせいなのか?。
マリアと大佐の結婚式でのキスでは、他の子と同様にはしゃいでいました。
カテコでは、綜馬さんと手を繋いで笑顔で応えていました。

回数を重ねるにつれて気付かなかった事が見えてくるので、まだまだ回数が増えていきそうです。

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<tbody><tr height="17" class="xl24">
&nbsp; <td width="151" height="17" class="xl25">四季劇場[秋]</td>
&nbsp; <td width="96" class="xl26">2010年5月08日</td>
</tr>
<tr height="17">

&nbsp; <td height="17" class="xl25">マリア</td>
&nbsp; <td class="xl25">井上智恵</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">トラップ大佐</td>

&nbsp; <td class="xl25">鈴木綜馬</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">修道院長</td>
&nbsp; <td class="xl25">秋山知子</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">エルザ</td>
&nbsp; <td class="xl25">坂本里咲</td>
</tr>

<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">マックス</td>
&nbsp; <td class="xl25">勅使瓦武志</td>
</tr>
<tr height="17">

&nbsp; <td height="17" class="xl25">シュミット</td>
&nbsp; <td class="xl25">大橋伸予</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">フランツ</td>

&nbsp; <td class="xl25">青山裕次</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">シスター・ベルテ</td>
&nbsp; <td class="xl25">佐和由梨</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">シスター・マルガレッタ</td>
&nbsp; <td class="xl25">矢野侑子</td>
</tr>
<tr height="17">

&nbsp; <td height="17" class="xl25">シスター・ソフィア</td>
&nbsp; <td class="xl25">あべ ゆき</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">ロルフ</td>
&nbsp; <td class="xl25">飯田達郎</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">リーズル</td>
&nbsp; <td class="xl25">谷口あかり</td>
</tr>
<tr height="17">

&nbsp; <td height="17" class="xl25">フリードリッヒ</td>
&nbsp; <td class="xl25">笠原知也(昼)、竹林和輝(夜)</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">ルイーザ</td>

&nbsp; <td class="xl25">今井莉奈(昼)、飯塚萌木(夜)</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">クルト</td>
&nbsp; <td class="xl25">廣瀬孝輔(昼)、川原一輝(夜)</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">ブリギッタ</td>
&nbsp; <td class="xl25">高地杏美(昼)、片岡芽衣(夜)</td>
</tr>

<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">マルタ</td>
&nbsp; <td class="xl25">清水乃愛(昼)、鈴木アリサ(夜)</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">グレーテル</td>

&nbsp; <td class="xl25">西山寿奈(昼)、平井花音(夜)
</td></tr>

<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">男性アンサンブル</td>
&nbsp; <td class="xl25">池田英治</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">井上隆司</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>

&nbsp; <td class="xl25">佐藤季敦</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">北山雄一郎</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">高橋基史</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>

&nbsp; <td class="xl25">天野 誠</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">奥田直樹</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">柳 隆幸</td>
</tr>

<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">女子アンサンブル</td>

&nbsp; <td class="xl25">黒崎 綾</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">倉斗絢子</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">吉村和花</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>

&nbsp; <td class="xl25">松本菜緒</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">佐々木杏珠</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">平井花音</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>

&nbsp; <td class="xl25">吉田千恵</td>
</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25"></td>
&nbsp; <td class="xl25">伊吹 悠</td>

</tr>
<tr height="17">
&nbsp; <td height="17" class="xl25">コンダクター</td>
&nbsp; <td class="xl25">平田英夫</td>
</tr>
</tbody></table>


歴史にいざなうミュージカル

2010年05月01日 23時57分00秒 | 本と雑誌

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昨日の日経の『NIKKEIプラス1』にこんなタイトルの記事が掲載されていました。
これは、作家、評論家、編集者等10人の方が選んだ、歴史を学んだり理解するのに適した作品を選んだものです。
娯楽性や理解し易さ等を考慮してポイント化し、そのベスト10です。
順に並べてみると、
エリザベート(宝塚/東宝)
ミス・サイゴン(東宝)
キャバレー(ホリプロ)
レ・ミゼラブル(東宝)
サウンド・オブ・ミュージック(劇団四季/劇団スイセイ・ミュージカル)
ミュージカル李香蘭(劇団四季)
ベルサイユのばら(宝塚)
屋根の上のヴァイオリン弾き(東宝)
太平洋序曲(新国立劇場)
王様と私(宝塚/東宝)
有名な作品が並ぶだけに、ご存知の方も多いはず。
その作品の時代背景が何なのか、皆さんお分かりですね?