My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

サクラ咲く  ベルグの4月

2012年03月25日 19時58分57秒 | グルメ

今日はチケットが無いため?、自宅でのんびりとblogの更新や、録りためた録画や写真の整理をしていました。
ティーブレイクには、先日友人からいただいたマカロンを。
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真ん中のピンクのものは、春限定の桜のマカロン だそうです。
添えられたカードを見ると、「サクラ咲く」というネーミングのようです。
甘いものが好きなのですが、マカロンを買うのはギフトばかり。
自分で口にするのは、久しぶりです。
桜の葉のグリーンのクリームと、塩漬けの桜の花を使った淡いピンク、ほのかな桜の香りが口の中に早い春を感じさせてくれました。

こんな休日も、良いですね。


ユタと不思議な仲間たち

2012年03月24日 22時19分00秒 | 観劇

およそ2週間ほどしかない、今回の東京公演。
2回目のユタと不思議な仲間たちを観てきました。
キャストは前回同様、変わりなしです。
今回の舞台も、変わらぬ熱い舞台でした。
ユタ役の上川さん、細かい仕草を観ていると、少しずつ変化がありますね。
いずれにしても、2時間ほどの公演時間をユタとして生きていて、素晴らしいですね。
菊池さんのペドロが歌うが切ないのは言うまでもないのですが、今日は改めて「わだ、わだ、あげろじゃががい!」の歌詞に涙が出てきました。
ペドロが母親に願う扉は、もう一度子供として生まれてくるこ=生への扉を開けることなんだと。
やっぱり、この演目を涙なしに観ることはムリなようです。
前回、小夜子役の奥平さんがわらし達の旅立ちの時、ユタとペドロの涙しなくなったと書きましたが、今日はしっかり涙を流していました。
来週早々に、楽を迎えるカンパニー。
彼らを待っている人達もいることでしょうが、そろそろ新役を含めてチャレンジして欲しいとも思います。

ロビーでは、あべさんを見付けることができ、言葉を交わすことができました。
今回の東京公演は、今回が最後。
あべさんを始めとして、菊池さん、厂原さん、上川さん、奥平さんと握手をしていただきました。
最後、奥平さんと言葉を交わしたら、しっかり顔を覚えられていました。
次回、覚えていてくれるかな?

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四季劇場[秋] 2012年3月24日
ペドロ 菊池 正
ダンジャ 柏谷巴絵
ゴンゾ 伊藤潤一郎
モンゼ 和田侑子
ヒノデロ 道口瑞之
ユタ 上川一哉
小夜子 奥平光紀
寅吉 吉谷昭雄
ユタの母 あべゆき
クルミ先生 丹 靖子
大作 小原哲夫
一郎 厂原時也
新太 赤間清人
たま子 安宅小百合
ハラ子 齋藤 舞
桃子 原田麦子

ガンバの大冒険

2012年03月20日 21時06分00秒 | 劇団四季

自由劇場で開幕しましたね。
以前は『冒険者たち ガンバとその仲間』というタイトルだったので、こちらで記憶のある方もいらっしゃるのでは?
Img165s_2 Img168s_2 写真は、2003年の全国公演の時のものです。
今回は、ガンバに加藤さん(春のめざめ、エビータ)、マンプクに矢野侑子さん(サウンド・オブ・ミュージック、魔法をすてたマジョリン)ら、若手の名前が挙がっています。
2003年のプログラムを覗いてみると、ガンバは味方さんと栗原さんのダブル。
マンプクは、高城信江さんでした。
ちなみに、97年から潮路役で出演していた智恵さんの名前も、中村友里子さんとダブルで掲載されています。
2人とも元シラバブ役でしたね。
実際の舞台は観たことがなく、4月1日にチケットを取ってみました。
どんな舞台が、楽しみです。


春はいずこ?

2012年03月19日 23時42分00秒 | 季節

今年の冬は寒冬などと言われているものの、現実的には雨や雪が降ることも多く、例年の西高東低で乾燥した日が続く本来の冬型とは違っています。
偏西風が蛇行して南に下がっているのが原因とのことですが、何時まで続くのか?
気付けば、春一番もいまだに吹かないまま。
杉花粉だけは、飛びまくっているようですが・・・。
さすがに、この天候では春の訪れは遅いようです。
例年ならば、そろそろ日向の桜の木で開花し始めるのですが、今年はさっぱり。
それでも注意深く見回してみると、梅や桜が花を付けています。
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桜は寒桜が咲き始めたところが増えてきましたが、写真は十月桜のようです。
梅も場所によっては、やっと満開という感じです。
今年のソメイヨシノは、入学式辺りに満開になりそうですね。


ユタと不思議な仲間たち  3月18日

2012年03月18日 23時39分33秒 | 観劇

昨年6月以来の[秋]劇場のユタを、観てきました。
前回は6月19日でした。
キャストは、柏さんが原田さんに変わり若干のキャスト変更以外は、同じ顔ぶれです。
とは言え、昨年の東北特別招待公演を終え、休む間もなく全国を回っているカンパニーに会いたくて、1月にみぞれの降る中野田へ足を運んでいます。
この時は全国公演と言うこともあり、セットも演出も全国仕様のものでした。
今回の公演も直前まで全国が続いていたこともあり、フルバージョンの公演になるのか若干の不安を持っていました。
1年前、震災の起きた3月11日に初日を迎えましたが、私は同じ日に公演を行っていたサウンド・オブ・ミュージックの大阪公演に足を運んでいました。
1週間遅れで、今日の公演となりました。
劇場に入ると、2階には昨年の東北特別招待公演の様子が掲示されていました。
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公演のスナップを観ているうちに、昨年目にした多くの映像が甦ってきました。
頭の中に色々な思いが巡る中、開演です。
客席には家族連れが多く、子供たちの笑い声に安堵感を感じることができました。
それでも、やはりわらしとユタとの言葉に、涙が止められませんでした。
セットも演出もフルバージョンのもので、安心しました。
所々、自分の記憶とは違うシーンがあったものの、言葉が心に響くものでした。
やはり、観に来て良かったと感じました。
カーテンコールがいつもと同じように始まったのですが、舞台上の俳優達が袖に散っていきました。
「ロビーでお待ちしています。」の一言がなく、どうしたものかと思っていたら、大きなスクリーンが降りてきました。
初日のみと思っていた東北特別招待公演の様子が、「友達はいいもんだ」の歌声とともに映し出されました。
吉屋さんのご挨拶が続き、「傷ついた子供たちの笑顔を取り戻したい思いで始めた公演も、被災者の皆さんの前向きな姿に元気づけられた」と話されていました。
「支援は継続されてこそ力になる」との考えで、5月から再び東北公演を行うそうです。
カンパニーの皆さんにも、メンタル面、フィジカル面でケアをしていただいて、進めていただきたいと思います。
昨年の秋での公演や、野田でも言葉を交わしたユタ母のあべさんに言葉をかけたかったのですが、不覚にも見失ってしまいました。
春のエントランス寄りのクローク前が定位置だと思っていたのですが、思いのほか観客が多かったのでしょうか?
そんなこともあり、もう1公演のチケットもあったので、ゴンゾの伊藤さんと小夜子の奥平さんと握手をしてきました。
奥平さんに「お帰りなさい」と声を掛けたら、「あ~っ」と言いながら素敵な笑顔を見せてくれました。
昨年の秋での時は、ペドロとユタの別れのシーンで大粒の涙を流していたのを思い出しましたが、今日は逆になってしまいました。
前方席だったので、しっかり観られていたようでした。(笑)

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四季劇場[秋] 2012年3月18日
ペドロ 菊池 正
ダンジャ 柏谷巴絵
ゴンゾ 伊藤潤一郎
モンゼ 和田侑子
ヒノデロ 道口瑞之
ユタ 上川一哉
小夜子 奥平光紀
寅吉 吉谷昭雄
ユタの母 あべゆき
クルミ先生 丹 靖子
大作 小原哲夫
一郎 厂原時也
新太 赤間清人
たま子 安宅小百合
ハラ子 齋藤 舞
桃子 原田麦子

おめでとうございます 日下さん・木村さん

2012年03月18日 11時14分00秒 | 劇団四季

劇団四季の記事としては珍しい話題だとおもいますが、日刊スポーツで見付けてしまいました。
日下武史さんと木村不時子さんが、ご結婚されたそうです。
詳細は記事をご覧いただくとして、お2人というと『赤毛のアン』でのマシューとマリラの兄妹役が特に印象に残っています。
Song&Dance Returnsを観に行ったとき、劇場でお2人を見掛けたことがあります。
『海』の出口でどなたかの姿を探している日下さんを見付けたのですが、その視線の先にいらっしゃったのが木村さんでした。
その後カレッタの広場を並んで歩く姿は、時を重ねた仲の良いご夫婦のようでした。
合計154歳婚なんて見出しになっていますが、どうでも良いことですね。
お幸せに。


オムライス

2012年03月17日 23時50分00秒 | 日記

今の職場(渋谷区・外苑前)に異動になってから相当経つものの、行け付けの食事をする店ができないまま。
今までは、職場の近所に行きつけのお店がいくつかあって、お店のスタッフと雑談をしたり、ちょっとしたプラスアルファのサービスを受けたりしていました。
なぜ、今の職場に異動してからできないのか?
週に1回程度足を運ぶお店はあるものの、どうも居心地が良くないんです。
仕事の関係でお昼のピークに行くことは殆どなく、たいていはランチタイムの終了前13時~14時頃。
適度に空いていて、ゆっくりできるのがこの時間のメリット。
今までに何件か候補はできたものの、定着するくらい通っていると、突然閉店。
同様のお店になっても、当然のことながら内容も価格も、お店の雰囲気も別物。
場所柄、やむを得ないとは言え残念です。
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今日の昼食は、オムライス。
ランチタイムのメニューは、日替わりはあるものの、選択肢はそこそこ。
食後、コーヒーを飲みながら自分の時間が持てるので、最近足を運ぶようになったお店です。
ご覧の通り特別なものではないものの、なぜ書いているかというと。
今日店に入り席に着くと、「あれっ、今日もお仕事なんですか?」との一言。
予想外の一言で、あれこれと一盛り上がり。
さて、行き付けの店の一つになってくれるかな?


アイーダ 稽古場映像

2012年03月17日 19時12分00秒 | 劇団四季

4月14日開幕のアイーダの稽古場映像が、公開されていました。
チラシは、阿久津さんのラダメスと樋口さんのアイーダでしたが、樋口さんがマンマ・ミーア!のドナに戻ったので開幕のアイーダが気になっています。
映像を観ると、秋さんが。
やはり、秋さんかな?
写真を見ていると、江畑さんの姿も。
千秋楽は決まっていないものの、前回の東京公演を考えると夏休みを終えた9月上旬でしょうか?
となると、アイーダも2人か3人。
今回は、智恵さんのアイーダは観られないかな・・・。
期間的にはラダメスは阿久津さんシングルかと思いますが、次のラダメスが登場するのか、期待しています。
アムネリスも、どなたになるのか?
昨年の大阪では佐渡さんでしたが、今年は『アスペクツ・オブ・ラブ』のローズの可能性もあるので、今回は他の方かな?
光川さん、大和さん、ほのかさん、あたりからでしょうね。
アンサンブルの方々を観ていると、『ローブのダンス』でアイーダを支えている手前の男性、西尾さんに見えますが、ご本人でしょうか?
先日の『解ってたまるか!』でストプレデビューしたばかりですが、やはりダンサーの方が似合ってますね。
オープニングキャストになれば、客席でお馴染みの顔ぶれにも出会えそうです。

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YouTube: 劇団四季『アイーダ』の稽古場より


今年も・・・

2012年03月08日 22時35分00秒 | 日記

頼らなくてはならないようです。
3年前、突然発症した花粉症。
今年も、昨日辺りから症状が酷くなり、掛かり付けの病院へ駆け込みました。
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処方されたのは、いつもと同じ薬。
内服薬と、点鼻薬、点眼薬。
目に付着した花粉を洗い流すために、涙液型の点眼薬とマスクをドラッグストアで購入して、一安心。
とは言え、一抹の不安が。
今年も処方された点眼薬、目にしみるだけで、私にはあまりあわないんです。
様子を見てダメならば、眼科へ行って違う薬を処方して貰わねば・・・。
あ~、目が痒い!


準備万端?

2012年03月05日 23時15分00秒 | 日記

午前10時の憂鬱も、今週は無事クリア。
一安心して、帰りに新幹線のチケットを買ってきました。
このままキャス変がなければ、週末は再びザルツブルクへ。
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慣れとは怖いもので、最近は大阪への往復に抵抗感の少ないこと!
片道3時間の距離だからなのか、それとも2時間半の至福の時間があるからか?
とは言え、大阪と言えどもハービス周辺しか知らないというのも・・・。
6月下旬からは、福岡公演。
さすがに、遠い。
本人の知らないところで、行くか行かないかを呟かないように!(笑)


番組チェック 3~4月

2012年03月02日 23時56分00秒 | テレビ番組情報

3月01日 21時35分~ WOWOW
「ファントムからの招待状 ~市村正親が語る「オペラ座の怪人」の魅力~」
市村正親

3月03日 21時00分~ WOWOW
「その妹」
(2011年12月15日 シアタートラム)
市川亀治郎、蒼井 優、秋山奈津子、段田安則他

3月20日 20時00分~ WOWOW
「オペラ座の怪人」25周年記念公演 in ロンドン
(2011年10月 ロンドン ロイヤル・アルバート・ホール)
ラミン・カリムリー、シエラ・ボーゲス他

3月26日 01:00~ NHK BSプレミアム

「GOLD~カミーユとロダン~」
(2011年12月20日 シアタークリエ)
新妻聖子、石丸幹二、伊礼彼方、根岸季衣、西岡德馬

4月07日 09:00~ WOWOW

「下谷万年町物語」
(2012年1月21日 シアターコクーン)
宮沢りえ、藤原竜也、西島隆弘、六平直政

4月09日 00:00~04:00 NHK BSプレミアム

「みんな我が子」
(2011年12月16日 新国立劇場 小劇場)
長塚京三、麻実れい、田島優成、朝海ひかる
「山の巨人たち」
(2008年11月1日 新国立劇場 中劇場)
平幹二朗、麻実れい、手塚とおる、田中美里

4月21日 21:00~ WOWOW

「寿歌」
(2012年1月19日 新国立劇場 小劇場 )
堤 真一、戸田恵梨香、橋本じゅん


3月

2012年03月01日 23時11分00秒 | 日記

最近は1日が12時間くらいしか無いような気がするほど、気付けば週末になっている状態。
そんな状態に、2月もあっと言う間に終わり。
年度末の3月に突入して、どうなるのか・・・。
忙しいと言えども、来週末は再びザルツブルクへ行く予定。
周囲も諦めモードに入ってしまったのか、特にどうこう言うこともなくなったのは、良いことなのか?
まあ、その前後は大変ですが・・・。

2月は壁抜け男の再演に予想以上に楽しめたと思っていたら、間奏曲やアスペクツ・オブ・ラブと久々の演目が。
Img151 Img153 私の中では、アスペクツ・オブ・ラブは、そろそろあるかなと思っていただけに、楽しみです。
誰がキャスティングされるのか・・・。