My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ブラックコメディ

2008年10月25日 23時53分00秒 | 観劇

笑い通しの80分でした。
幕が上がると、薄暗い舞台には家具や装飾品が並び、ブリンズリーとキャロルの声が響いてきます。
フィアンセのブリンズリーを父親のメルケット大佐に好印象を与えるため、ブリンズリーの心配をよそにハロルドの部屋から無断で借りてしまった家具や装飾品を並べ準備万端といったところでしょうか。
大富豪のバンベルがー氏がブリンズリーの作品を見学にくることもあり、ブリンズリーにもキャロルにもこの機会を人生最大の好機にすべく思惑が広がります。
ブリンズリーは、キャロルとの結婚、芸術家としての富と名声。
キャロルも、ブリンズリーとの結婚、著名な芸術家の妻となること。
そんな2人が一息つこうとしたとき、舞台は明るくなります。
部屋の配電盤のトラブルで、停電になってしまったのです。
照明を通常とは反転させて、暗闇の中の人間模様を見せる舞台の始まりです。
暗闇を想定しているため、明るい舞台上を手探りで動き回る仕草が笑いを誘います。
さらに、お酒好きの隣人ミス・ファーニバル、ブリンズリーと親しいゲイの美術品蒐集家のハロルド、元恋人のクレアなど、個性的な登場人物も良い味を出してます。
他人の姿が見えないとなると、人間本音が出てしまうところも笑いを誘いますね。
大切なものを勝手に持ち出され、キャロルとの結婚を聞かされて怒るハロルド。
キャロルとの結婚に怒る、クレア。
クレアの暴露に怒る、キャロル。
娘を騙したことに怒る、メルケット大佐。
どんどん窮地に追い込まれる、ブリンズリー。
場当たり的な行動が、周囲の怒りを買うことに。
電力会社から派遣されたシュバンツィッヒが修理を完了し、「光あれ!」の言葉と共に明かりが灯ります。
ブリンズリーの運命は?

普段、エルファバやアイーダ、川島芳子といった毅然とした女性を演じている姿しか見ていないため、キャロルを演じ濱田さんの可愛いこと!
キャロルを観ているだけでも、口元がゆるんできそうです。
対する荒川さん演じるブリンズリーは、日の目を見ない芸術家という雰囲気にはあまり見えないかな。
心配性の芸術家と思っていたら、話が進むにつれ徐々に分かる人間関係。
狼狽して冷や汗をかいているのか、熱演のためかはともかく、シャツは汗びっしょり。
荒川さんの表情の変化が何とも言えませんね。
栗原さんのハロルドも、観ていて笑いがこみあげてきますね。
いや~、こんなゲイのイメージが妙にはまっている気がします。
ところで、大切な仏像を落として壊してしまいますが、あれって鋳造品ではなくて磁器だったんですね。
そんな仏像、あるのでしょうか?
セクシーな八重沢さんのクレアって、どうなんでしょう?
2階からキャロルやメルケット大佐、ブリンズリーにウオッカをかけていますが、暗闇にもかかわらずちゃんとかかるのでしょうか?
それに3人とも、雨漏りなんていっていましたが、酒の匂いで分かるのではなんて突っ込みをしたくなります。
観ていた私もはめられてしまった、高橋さんの電気技師のシュバンツィッヒ。
あれだけ芸術論を歌い上げたあげく、派遣された技師と本人が名乗るまでバンベルガーと思ってしまいました。
確かに大富豪にしては、服装が違いすぎましたね。

四季が「笑劇」と称しているものに、今年も11月に公演が予定されている「解ってたまるか!」がありますが、笑いの質が違うため「ブラックコメディ」の方が圧倒的に笑えますね。
ブリンズリーの場当たり的な行動の面白さのような舞台は、昨年青山円形劇場で観たマイケル・クーニーのコメディ「Cash On Delivery(えっと、おいらは誰だっけ?)」小林 隆さん、岡田達也さん他出演を思い出します。
時には、こんなコメディで笑いの渦に巻き込まれるのも楽しいですね。

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自由劇場2008年10月25日
ブリンズリー・ミラー 荒川 務
キャロル・メルケット 濱田めぐみ
ミス・ファーニヴァルはにべあゆみ
メルケット大佐 志村 要
ハロルド・ゴリンジ 栗原英雄
シュパンツィッヒ 高橋征郎(劇団民藝)
クレア 八重沢真美
ゲオルク・バンベルガー 勅使瓦武志

Song & Dance 55steps

2008年10月24日 23時02分00秒 | 観劇

P1000047s
スタートして3週間が経過した、Song & Dance 55steps。
オープニングキャストにも変更の気配が出てきたなか、ようやく観に行くことができました。
チケットが連日完売状態に近い公演のため、スケジュールが空いたから観に行くということができないのが辛いところです。
ようやく観られると思っていたら、昨日は芝さんが福井さんへ変わり、ドキッとさせられました。
今日は誰かと思いつつキャスボをチェックすると、芝さんに戻っていました。
四季のパターンから考えると、土曜マチネで再び福井さんとなり、日曜からはシングルになるのかなとも考えていますが、いかがなものでしょうね?
1月末の楽日まで、4ヶ月のロングラン。
曲もキャストも変わっていくとのこと、目が離せません。
劇場に着き、曲をチェックすると、大半が聞き覚えのあるものばかり。
さらに、ヴォーカルパートのキャストの持ち歌?も多く、本来の演目を離れたステージでどのように歌い上げるのかも、舞台構成と同様に楽しみです。
当然のごとく、ヴォーカルもダンスも四季を代表する方々ゆえ、素晴らしい内容は言うまでもありません。
その中でも、気になった曲を。
まずは、愛の物語(アイーダ)。
さすがに、早水さんですね。
素晴らしい歌声が響きます。
芝さんと智恵さんの星のさだめ(アイーダ)も、2人の歌声もさることながら、ラストの演出も良いです。
歌を聴かせてくれるだけでなく、厂原さんの早く王様になりたい(ライオンキング)は、コミカルな演技と切れのある動きが楽しませてくれます。
ゴッド・ヘルプ(ノートルダムの鐘)では、智恵さんの歌声に聴き入っていたら、思わずホロッとさせられました。
チム・チム・チェリー(メリー・ポピンズ)では、ファントムのイメージしかない高井さんが煙突掃除をしながらの歌声は、相変わらずの美声です。
手をすり抜けて(マンマ・ミーアー)は早水さんと花田さんの母と娘の雰囲気が良いですね。
このシーン、もう一つ四季オリジナルミュージカルのシーンが思い浮かんだのは、私だけでは無いのでは?
ドレミの歌(サウンド・オブ・ミュージック)は、智恵さんのマリアが素敵です。
唯一、観客が舞台に上がれるシーンです。
1階席最前列は、良くも悪くもドキドキものの席になりそうですね。
今回ステージに上がった方々も、しっかりいい音を出していた方がいれば、かなり緊張をされていた方も。
あれって、女性限定なんでしょうか?
ちょっと、羨ましい気分です。
美女と野獣を観たときに、1幕ラストはこの曲で終えても良いのでは?と思っていたビー・アワー・ゲスト(美女と野獣)が1幕ラストの曲です。
全員が燕尾服にステッキという出で立ちで登場し、ステッキで床をタップしながらのパフォーマンスはシンプルなセットながら華やかな場面を演じてくれました。

第2幕は、四季のオリジナルミュージカルとアンドリュー・ロイド=ウェバー作品です。
高井さんの見果てぬ夢は、美声と共に心に響いてきます。
この曲のタイトルを覚えていなかったので、最初に曲目を見たときにはラ・マンチャの男を思い浮かべてしまいました。
幸四郎さんが劇中の方ではなく、カテコで高らかに歌い上げたイメージが強く、できることならこちらの見果てぬ夢も聴いてみたいものです。
ピラトの夢(ジーザス・クライスト=スパースター)を歌う、カヤパ様を観られるのも、このステージならではですね。
ラム・タム・タガー(キャッツ)は、本来ならばモテモテのはずが、ここではそっぽを向かれてしまうというのが何とも笑えます。
プライドランドの王(田中さん)も、形無しです。
メモリー(キャッツ)は、早水さんがじっくりと聴かせてくれます。
普段はタントミールの姿で踊っている高倉さんが、ドレス姿での美しいダンスをも良いですね。
素顔のファントムが観られるのも、このステージならではです。
ミュージック・オブ・ザ・ナイト(オペラ座の怪人)が遠征をせずに聴けるのは、何とも嬉しいです。
本来の舞台と比べると、少しだえ抑え気味かなとも思えますが、その分安心して聴き入ることができました。
クリスティーヌを連想させる斉藤さんのバレエも美しいメロディーに合わせ、美しいダンスを見せてくれました。
ラスト、クリスティーヌをマントで包み込むようにエスコートをするファントムが振り返ります。
その視線の先にあるものは・・・・。
エビータナンバー、ダンスナンバーの後は、2幕最後の曲となります。
スーパースター(ジーザス・クライスト=スパースター)は、智恵さん、早水さん、花田さんの豪華なソウルガールを従えた芝さんの熱唱です。
さらに高井さん、田中さんもコーラスに加わっていますが、智恵さんと高井さんの声が特に響いていた気がします。
マンマ・ミーアーの曲で、カーテンコールに突入します。
アイ・ガット・リズムは、こんな演出になっても楽しめますね。
ラストナンバーは、魔法使いと私(ウィキッド)でした。
もっと多くの曲を聴きたいと思いながらも、あっという間のステージでした。
ここ数日1日3時間未満の睡眠時間だったにもかかわらず、眠気を忘れて見入ってしまいました。
見所聴き所満載で、十分に楽しむためにも、リピートは必至となりそうです。
ほぼ満席の観客から贈られる拍手は鳴りやまず、何度も手を振って応えていました。

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四季劇場[秋]2008年10月24日
【ヴォーカルパート 男性】芝 清道
高井 治
田中彰孝
【ヴォーカルパート 女性】井上智恵
早水小夜子
花田えりか
【ダンスパート 男性】脇坂真人
岩崎晋也
西尾健治
萩原隆匡
松島勇気
厂原時也
斎藤洋一郎
徳永義満
神谷 凌
【ダンスパート 女性】坂田加奈子
柴田桃子
高倉恵美
杏奈
泉 春花
加藤久美子
須田綾乃
恒川 愛
駅田郁美
斉藤美絵子
キーボード&コンダクター前嶋康明

S & Dよ、お前もか!?

2008年10月23日 23時23分00秒 | 観劇

週明けよりも、週半ばのキャス変が増えている四季。
今日も、恐る恐るチェックをしてみると、いくつのサプライズが。
まず目に飛び込んできたのが、オペラ座の怪人のラウル。
岸さんから、天野陽一さんに。
私には、夢の配達人のイメージしか残っていません。
キャッツでは、アスパラガス/グロールタイガーに、飯田さんから寺田さん。
何で今頃?という感じです。
さらに、1月までのロングになったSong & Danceも。
こちらは、芝さんから福井さんに。
およそ4ヶ月の公演期間があるので、月単位くらいでキャストが変わるかなと考えていただけに、ちょっとショックです。
今週、やっと観に行けるので芝・高井・飯田さんの迫力ある歌声を堪能できる思っていたのですが・・・。
まあ、福井さんのアイーダナンバーを含めて、楽しむことにしましょう。


撃沈

2008年10月22日 22時25分00秒 | 観劇

またも先行予約、撃沈しました。
2009年1月19日(月)~2009年2月1日(日) 赤坂ACTシアター
リチャード三世 【演出】いのうえひでのり 【主演】古田新太
今回は公演期間が短いので激戦を予想していたものの、平日も完敗。
次回もチャレンジしないと。

史上最強の大悪党リチャード三世を古田新太さんが演じるとどうなるのか、興味津々です。
そう言えば、シアターコクーンで蜷川さん演出で稀代の悪党と称された薮原検校を観たけれど、最期の処刑シーンに驚いたものの稀代の悪党というほどの印象ではなかったな~。 


エルファバのお気に入り

2008年10月20日 00時05分00秒 | 観劇

8月28日に銀座・山野楽器で開催された四季版WICKED CD発売記念のシークレットライブの様子が、四季のカーテンコールにアップされました。
12分弱の映像には、The Wizard and IとFor Goodの2曲と短いインタビューが含まれています。
その中で興味深かったのは、濱田さんのと沼尾さんのお気に入りの曲でした。
濱田さんのお気に入りは、Popular。
理由は、毎回沼尾さんの熱演を見ながら、頑張っているようすを見ていられるからだそうです。
対する沼尾さんのお気に入りはNo Good Deedだそうで、舞台の袖から濱田さんを見ているそうです。
司会の女性でしょうか、機会があれば互いのお気に入りを演じてみたらと言う提案が出ました。
「怖いかも知れない」という濱田さんの一言が、会場の笑いをとっていました。
時には劇場を離れ、素顔に触れられるイベントも良いものですね。


秋色

2008年10月19日 21時29分58秒 | 季節

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金木犀の甘い香りを楽しんでから、1週間。
街路樹が、秋色に染まり始めました。
赤い実を付け、実に負けないくらい葉を赤く染めたハナミズキ。
桜は、ハナミズキとは対照的に、柔らかな色合いに葉を染めています。
テレビでは日光周辺の鮮やかな紅葉の様子を紹介していましたが、いつにも増しての大渋滞。
今年はもう少し身近なところ、高尾山辺りの紅葉を撮りに行ってみようかと思っています。


コーラスライン

2008年10月18日 20時48分00秒 | テレビ番組

テレビを見ていたら、25日から公開となる「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」の情報が流れていました。
この映画は1975年初演に初演されたブロードウェイミュージカル「コーラスライン」が再演されることになり、8ヶ月間にもおよんだ出演者オーディションに密着したドキュメンタリーだそうです。
まさに、本番の舞台以上にリアルなストーリーとなっているのでは、と思わせます。
このミュージカルで有名な「One」のメロディーを聴いていると、いつの間にか「愛した日々に悔いはない」を口ずさんでいました。
四季が最後に公演したのが、2年前の四季劇場[秋]。
年明けにでも、再演をしてくれないものかと思ってしまいました。


キャッツ 東京公演千秋楽

2008年10月16日 22時59分37秒 | 観劇

夕方18時過ぎに携帯に着信したメールを見ると、そこには「キャッツ 東京公演千秋楽」の文字が。
大崎地区の再開発が進んでいるので、それほど先の話では無いことを感じていたものの、いざ目の当たりすると寂しいですね。
居心地の良い遊び場が無くなるような、そんな気持ちです。
6月の7000回、11月の25周年。
そして、4月19日の千秋楽。
チケット確保は、相当の難関となりそうです。
イベント日の熱気と賑わいは相当なものですが、普段の公演でももう少し観客が増えてくれると良いのですが・・・。
四季を代表する舞台の一つなので、またどこかで演じられると思います。
残り半年、足を運ぶ回数が増えそうです。


新料金チケット

2008年10月14日 23時05分00秒 | 観劇

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先日予約をしたチケットが届きました。
四季がチケット価格の値下げを発表後、最初の新価格のチケットです。
今回の改訂で、一般価格でも10,000円を超えるチケットは存在しなくなり、そう思うとありがたみが実感できます。
去年はWICKEDが締めの1本になりましたが、今年はこのチケットが締めの1本となりそうです。
もうそんな時期と思いっていたら、既に来年2月のチケットが1ヶ月ほど前に届いていたのを思い出しました。


金木犀

2008年10月12日 11時24分33秒 | まち歩き

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街中を歩いていると風が香りを運んでくれ、金木犀の花に気付かせてくれます。
濃いオレンジの小さい花を無数に付けていて、澄み渡った青空とのコントラストが綺麗です。
日中は多少汗をかくくらいの気温になっても、湿度が低く過ごしやすく身体を動かすには最適です。
標高の高い場所では木々が色付き始めたようですが、街中はまだまだ先の話。
そう思いながらも周囲を見渡してみると、いつもと違う色が見えてきます。
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夏日陽射しをたっぷり浴びて、そろそろ食べ頃が近づいてきているようです。
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ハナミズキの葉が、赤く色付き始めていました。
そろそろ、桜の葉も色付き始めてくる頃。
小さな変化を探しながらの街歩きは、思わぬ発見があるかも知れませんね。


CATS

2008年10月11日 23時45分00秒 | 観劇

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相変わらずSong & Dance 55stepsのチケットが入手できず、じっと我慢の日が続いています。
だからと言うわけではないのですが、2ヶ月ぶりのキャッツを観てきました。
久しぶりのキャッツシアターは、11月11日の25周年を前にして、記念日向けのディスプレイで溢れていました。
話では耳にしていましたが、目の当たりにすると凄いです。
チケット売り場前とロビー奥にはバースデーケーキのオブジェクトが置かれ、ロビーの天井には過去の公演地などをプリントした垂れ幕が下がり、壁面には全猫の写真が飾られ、額の下にはそれぞれの尻尾の一部が。
カメラや携帯を手に、ほとんどの人が写真を撮っているかのようでした。
前回(8月9日)と比べると、ジェニエニドッツの小松さん、オールドデュトロノミーのチェ ソンジェさん、マンゴジェリーの川東さんが初見となりました。
マンゴジェリーでお馴染み?の武藤さんが、ラム・タム・タガーと言うのも気になっていました。
ダンス系の方々は、Song & Danceにシフトしたり稽古中だったりするのでしょうか?

ネーミングは、昨年6月以来の団さん。
(もっとも、WSSのアニタでは秋でお目に掛かっていますが。)
久しぶりに間近でお目に掛かりましたが、以前よりもスリムなイメージです。
小松さんのジェニ、由佳乃さんの元気良さとはちょっと違うものの、すっごく元気なおばさん猫です。
私の好みは、やはり高島田さんの歌声がベストですが・・・。
武藤さんのタガーは、声は良いけれど、まだまだ不慣れな部分が見え隠れしています。
客席から連れ去った女の子、喜びや焦りと言うよりも、困惑の表情かなと言う印象です。
ラストのタガー締めも、襟でリズムを取るのですが、今一つ観客との呼吸が合わず、他のタガーのように尻尾の先だけ振るのかと思ったらそのまま終わってしまいました。
今日の舞台、オープニングやボウルで全員がダンスをしているシーンが、ちょっと息が合っていない印象を受けましたが、どうなんでしょう?
久しぶりの観たせいか、いつもと違うポジションから観たためでしょうか?
逆にカッサンドラとタンブルブルータスのデュエットは、いつになく目を引き、思わず見とれてしまいました。
チェさんのデュト様は、日本語の発音で若干気になるところがあるものの、声は私好みです。
ガスとジェリロのシーン、飯田さんも金平さんも、良い表情で観ていて嬉しくなりました。
金平さんジェリロは花代さんの雰囲気に似ていて、ガスが愛おしいのだなと思わせてくれます。
飯田さんも、そんなジェリロとの会話を楽しんでいるような表情をしていました。
この日いつもと違ったのは、ラストの奥田さんのグリザが歌うメモリー。
何度も聴いているものの、早水さんや佐渡さんの歌声と比べると、ちょっと物足りなさを感じていました。
今日の舞台、いつもと何が違うのかは分からないものの、グッと響くものを感じました。
今日のキャッツシアター、土曜ソワレながら観客の少ないこと!
こんなに空席が目に付いたのは、初めてです。
私の席から見える範囲でも、2階S席の上手ブロックは丸々空席でした。
1階もA席やS席の後ろの方は、空席が目立ちました。
休憩中の女性トイレの列も、あっという間に右手扉辺りまで縮まったことからも、観客の少なさが感じ取れます。
2幕最初に長老猫が中央まで歩いてくるとき、2階席辺りを見回してましたが、心の中では観客の少なさを嘆いていたようにも見えました。
カテコの時に握手をしてくれた、シラバブの久保田さんの笑顔が印象的でした。

劇場を出ると、25周年のデコレーションで飾られた劇場の上に、蒼く輝く十三夜の月が。

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キャッツシアター2008年10月11日
グリザベラ 奥田久美子
ジェリーロラム=グリドルボーン 金平真弥
ジェニエニドッツ 小松陽子
ランペルティーザ 石栗絵理
ディミータ 団こと葉
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 久保田彩佳
タントミール 原田真由子
ジェミマ 増田朱紀
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー チェ ソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 野中万寿夫
ラム・タム・タガー 武藤 寛
ミストフェリーズ 金子信弛
マンゴジェリー 川東優希
スキンブルシャンクス 嶋崎孔明
コリコパット 花沢 翼
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 金久 烈
タンブルブルータス 川野 翔

招待券

2008年10月10日 23時44分00秒 | アート・文化

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職場の後輩から、美術展の招待券をもらいました。
1つは東京国立博物館で開催されている、『大琳派展』。 尾形光琳生誕350周年記念で本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一らの作品を集めたものです。
そしてもう1つは、新国立美術館『巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡』/サントリー美術館『巨匠ピカソ 魂のポートレート』の2館共通のものです。
最近、写真展も含めて作品をじっくり楽しむことがなかっただけに、久しぶりに足を運んでみようかと思っています。
ピカソ展は、2館で開催されていることもあり、六本木~乃木坂辺りを散策してみるのもいいかなと思っています。

大琳派展 2008年10月7日~11月16日
東京国立博物館 平成館

巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡 2008年10月4日~12月14日
新国立美術館
巨匠ピカソ 魂のポートレート 2008年10月4日~12月14日
サントリー美術館


ジャック・オー・ランタン

2008年10月07日 23時39分34秒 | アート・文化

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10月の声を聞くと、花屋の店頭などで黄色のお化けカボチャが顔をのぞかせます。ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)と呼ばれるお化けカボチャも、本来は蕪で作られたものだそうです。
私たちがよく目にするオレンジ色のものは、アメリカの移民達が細工をしやすいカボチャを利用したものが、ハロウィンのイメージとして定着したもののようです。
Trick or treat.と言いながら子供達がお菓子をねだる仕草がイメージにありますが、現実にそんな光景を目にすることがあるものなのか・・・。
実際のハロウィンは、10月31日。
それまでは、ジャック・オー・ランタンがユニークな表情で行き交う人達を眺めているのでしょうね。


WICKED

2008年10月05日 23時12分28秒 | 観劇

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昨日からお隣浜松町の四季劇場[秋]では、Song & Dance 55Stepsがスタートしました。
初日にご覧になった方々の日記を読んでいると、かなり楽しめる舞台のようです。
元々仕事が忙しい時期のため、下旬までは劇場に足を運べることは無いと思っていただけに、急遽予定が空いたからと言って直ぐに取れるチケットではなくなっていました。
果敢にも前日にチャレンジをしたものの、見事にはじき飛ばされました。

かといって1ヶ月ぶりに劇場に足を運べるチャンスゆえ、そう簡単に諦めきれるわけもなく、いろいろ考えたあげく西さんのグリンダも未見のためWICKEDに決めました。
取れた席は、予想を見事に裏切る前方席でした。
クラッカーの紙テープは頭の上に載ったり、グリンダのシャボン玉は目の前で弾けたりしてました。
しかしながら、もう一つ予想外なことが。

ろくにキャスボも見ずに席に着いたのですが、幕が上がりグリンダの歌声に???
あれっ、沼尾さんの声!?
確かに昨日までは、西さんだったはず。
最近の四季は、どのタイミングでキャストが変わるのか予測ができませんね。
私にとっては昨年末以来の沼尾グリンダ、樋口エルファバです。
しかも、今回は北澤フィエロ。
見慣れた李さんとの違いも、楽しみです。
改めてオープニングのグリンダの表情を見ていると、WICKEDがいなくなったことを喜ぶ民衆の1フレーズごとに悲しげな表情をしていますね。
リピートしていると、ラストシーンが思い出されてきます。
ところで、あのシャボン玉のゴンドラって、誰が操作をしていることになっているんでしょうね?
民衆にエルファバと友人関係だったことを問われたとき、下手に合図を送って降ろしていましたけど・・・。
濱田さんの芯の強い毅然としたエルファバよりも、ちょっと女の子っぽい印象がある樋口さんのエルファバ、こちらの方が私は好みかな。
Popularでの2人のやり取りは、沼尾さんならではですね。
北澤さんのフィエロは、李さんとは雰囲気がかなり変わりますね。
ダンスは李さんに及ばない部分があるものの、歌声は綺麗ですね。
グリンダとのラブラブな時間は、間近で観ていましたが、苫田さんと比べると沼尾さんって意外とあっさりしていますね。
西さんは?
1幕ラストは、樋口さんでも圧倒される迫力で歌い上げてくれます。
毎回思うのですが、この曲を聴くだけでも観に来た甲斐があります。
2幕、グリンダ、エルファバ、フィエロ、ネッサローズ、ボック、それぞれの思いが絡み合い、切なさが身にしみてきますね。
エルファバがフィエロと2人でAs Long As You're Mineを歌い上げた後、「初めて幸せ」と言うシーン。
緑色の肌の色がどれほど彼女を苦しめてきたのか、その一言に込められているようで泣けてきます。
リピートするにつれて、各シーンでの見方が変わってきています。
グリンダとエルファバのコミカルなシーンや迫力の歌唱も魅力ですが、それ以上に奥深い部分を見つけていくのも楽しみです。

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四季劇場[海]2008年10月5日
グリンダ沼尾みゆき
エルファバ樋口麻美
ネッサローズ山本貴永
マダム・モリブル武 木綿子
フィエロ北澤裕輔
ボック金田暢彦
ディラモンド教授前田貞一郎
オズの魔法使い飯野おさみ
【男性アンサンブル】三宅克典
齊藤 翔
品川芳晃
白倉一成
須永友裕
成田蔵人
町田兼一
斎藤准一郎
清原卓海
【女性アンサンブル】石野寛子
木内志奈
黒崎 綾
鳥原如未
増山美保
レベッカ バレット
服部ゆう
五所真理子
木村智秋
指揮井上博文

ストレス発散!

2008年10月04日 23時15分00秒 | 観劇

仕事の忙しさも、ようやく切れ目が見えてきたと思ったら、罠にかけられたかのような37時間勤務。
ストレスレベルも、最高潮!
あと2週間ほど残ってはいるものの、週末に休みが取れるようになってきたのが、せめてもの救いです。
疲労のピークに達した午前6時頃、何を思ったのか朝食をとりながらWebの中でチケット探しをし始めていました。
そんな時、今日から始まるSong&Danceが気になり始め、明日の公演が取れないものか?ということが頭の中から離れなくなってしまいました。
四季のサイトを見ても、休日はどこも完売状態で取れるわけもなく、14時の時報を待つことに。
しかし、仕事の合間ゆえ、使える手段は携帯のみ。
最大限急いではみたものの、固定電話ほどの早さが出るわけはなく、結果はあえなく惨敗。
このままでは、平日に休みを取るか、11月の手持ちのチケットまで待つか。
レポを読んでいると、やはり休みを取っていくしかなさそうです。
結局、1日中仕事と、チケットと睡魔に翻弄されていました。

とは言え、この2日間で入手したチケットが数枚。
まずは、明日のWICKED。
S&Dに跳ねとばされた後でしたが、何故が6列のセンターブロック。
こんな席、前予の席じゃないよな・・・。
次が、来週のキャッツ。(久々で、メンバーがかなり変わった猫屋敷が楽しみです)
12月23日のエリザベート。(相変わらず、帝劇は相性が悪いです)
最後は、大晦日の赤毛のアン。(前回観られなかった分、かなりの前方席を取ってしまいました)
明日も、チケット予約をしてから出かけねば。
あ~、時間とチケットと、お金が足りない・・・。σ(^◇^;)