My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ソング&ダンス 60 感謝の花束 8月3日 千秋楽

2014年08月03日 23時49分00秒 |  Song & Dance

4月24日の初日から、およそ3ヶ月半。
感謝の花束が、千秋楽を迎えました。
昨年の全国公演からは、ほぼ1年間です。
劇場へ入場すると、キャストシートが手渡しされました。
目を向けると、Song&Dance 60 感謝の花束のロゴの下に『千秋楽』の文字がありました。
20140803_sd60s
全国公演とは異なり、自由劇場での公演ですが、数多くのイベントやグリーティングカードの用意など、全国とは違う形で俳優さん達にはハードだったと思います。

ロビーや客席を見ていると、見覚えのある顔が数多く。
他人の事は言えませんが、同じ思いの方々=ソング&ダンスを観続けてきた方が多かったことと思います。
客席最後方には、次のJCSに出演されると思われる髭を伸ばしユダになっている芝さんと、加藤敬二さんがいらっしゃいました。
上手最後列には、高田直美さんと駅田郁美さんが。
相原 茜さんと智恵さんも、いてくれたら・・・。

昨日のソワレ同様に、静まりかえった客席が待つなか、最後のステージが開演です。
皆さん疲労感が垣間見られますが、それでもいつも通りに進んできました。
拍手の大きさが、観客にも俳優の皆さんにとっても心地良く響いていたことと思います。
二幕の「心を開いて」で、俳優の皆さんの笑顔を観ていたら、思わず涙が溢れてきました。
千秋楽カーテンコールもは、前日までと同様でした。
いつもより時間はかかったものの、お見送りも普段どおりでした。
俳優のみなさんが笑顔で応えてくれたのが、とても嬉しかったです。
智恵さんを始めとして、お見送りで声をかけられなかった俳優さん達にも、お疲れさまと共に、ありがとうございましたと言葉をかけてあげたかったです。

次の公演が決まっている方がいらっしゃるかも知れませんが、少しゆっくりできる時間があると良いのですが。

華麗なるギャツビーのパーティーのようにも感じられたソング&ダンスのステージでしたが、長かったパーティーが終わったんだという感じです。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 8月2日

2014年08月02日 23時59分00秒 |  Song & Dance

楽を明日に控え、残り3公演となりました。
マチネからソワレへ。
1公演毎に、客席の変化が感じられます。
ソング&ダンスという作品を観続けてきた方々が多く集まっている、そんな感じです。
開演前、期待の高まりか水を打ったような静けさが、私は好きです。
反面、今までなら大きな笑い声が起きていたシーンでも、それほどの笑いも無くなっていました。

およそ3ヶ月半、大きなキャストの入替もないままに走り続けてきただけに、笑顔で演じていながらも疲労感は否めません。
大粒の汗を額滲ませながらの俳優の皆さんに、拍手もより大きなものになります。
そんな中、ソワレではちょっとしたアクシデントも。
二幕の「ビー アワ ゲスト」で、西尾さんと岩崎さんが舞台センターで軽く接触。
唇から出血しながらの演技となってしまいました。

ソワレでは、今回公演で初めて下手の最前列に席を取りましたが、このアングルでの「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」は、良いですね。
洋輔君の歌声や表情と共に、間辺さんのクリスティーヌと岩崎さんのファントムのダンスが、ファントムの心情を表現していて、ラストは涙が出てきました。
何度も観ているのに、今回が初めてでした。

千秋楽カーテンコールは、変わらず。
「愛をありがとう」の後、下手側から達郎君、光川さん、洋輔君、松元さんがカーテンの前に並び、洋輔君、光川さん、達郎君、松元さんの順に感謝の言葉が続きます。
最後に洋輔君から「最後にこの曲でお別れしたいと思います。総てのお客様に感謝を込めて。ビー アワ ゲスト!」のコールと共に上手ステージ前にタキシード姿の岩崎さんが。
ステージセンターに移動すると、坂田さんをセンターにフォーメーションが組まれています。
中盤のステッキでのタッピングからは、挨拶をした4人もタキシード姿で加わります。
ラストの「ビー アワ ゲスト!」のコール後は、「生きているってすばらしい」のメロディーが流れるとダンサーさん達が男女ペアで登場しての一礼。
順に両袖に並んで行きます。
ダンサーさんが全員登場すると、オープニング同様のフォメーションダンスが始まります。
途中から、今度はヴァーカールの6人が同様のパーターンで登場します。
ラスト、「本日は誠にありがとうございました。」で終了となりました。

お見送りは、みなさんが声をかけながらなのか、普段以上に時間がかかっていました。
明日の千秋楽は、今日以上に盛り上がることと思いますが、無事に笑顔で終えられる事を祈っています。
カンパニーのみなさんに、神のご加護がありますように。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月17日~21日

2014年07月23日 23時16分29秒 |  Song & Dance

先週のソンダンで感じていたことを、ざっと書き出してみました。

「生きているってすばらしい」
田中君の表情がとても良くて、楽しそうです。
原田さんの髪が、前回まではこめかみ辺りから下の内側は金髪だったのですが、今回は
全体が濃い色に染められていました。
次作の関係でしょうか?

「挨拶」
福井さんの硬さは初回だけで、その後は少しゆっくりと感じるくらいの話し方です。

「キャッツ」
ジェリクルソング
福井グリザは「その孤独を」だけですが、光川さんよりも低い声で、グリザに合っている感じです。
メモリー
光川グリザは智恵さんと比べるとイントレ上を歩くスピードが早めで、止まった時に正面よりに体を向けます。
最上手へのラスト2歩は駆け寄るように移動します。
そんな動きのため、スポットライトが作るシルエットが、今一つ美しくないのが残念です。
さらに、階段を降りる時に左手でドレスの裾を払い、正面を見つめてから降りる動作が智恵さんよりも早いため、坂田さんとシンクロしないのも残念です。

「狂信者シモン」
西尾シモンが毎回スライディングしているため、ステージセンターに2本のラインがしっかり出来上がっています。
毎回、汗を飛び散らせての熱唱は、迫力満点です。
1階の4・5列の14・15番辺りに座っていると、真っ正面を凝視している西尾さんの迫力が凄いです。

「ヘロデ王の歌」
智恵さん枠の光川さんは、ダンスが恵美ちゃん同様に踊れているので、バランスがとても良いです。
達郎シモンの肩に腕を載せる時も、恵美ちゃん同様に顔を近づけています。
このナンバーは、光川さんの方が良いです。

「私はイエスがわからない」
声質の違いもありますが、光川さんのハイトーンの方が私は好きです。

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
「目を閉じて耳を澄まして~♪」で間辺クリスが微笑みながら奥に移動する時に、兄ファントムが口元に笑みを浮かべるのが、本編では観られないファントムの心情が表れているようでとても好きです。
岩崎ファントムのジャンプが高く滞空時間も長くて、とても美しいです。

「マスカレード」
智恵さん枠の福井さんは、曲の最後までステージに残っているのは変わらず。
智恵さんがラストで下手袖にはけて行くのは、かなり早いけれど「お洒落は私の切り札」の準備なのでしょうか?
謎です。

「ガイ・ライク・ユー」
本人が語るのと同様に、このナンバーの達郎君は上手いなと思います。
イベントで言っていたほどは、最近は小指が立っていません。
岩崎さんのゲイっぷりも、ますます板についてます。
光川さんが田中君の額をパフで叩く時、茜ちゃんがいないのが残念です。
村上さんは笑顔で見ているだけですが、茜ちゃんは大きな口で「うわぁ~」な表情を見せてくれ、この表情が好きでした。
上手の井上佳奈さんの天使、足でリズムを刻みながら両肩も大きく上下させてリズムを刻んでいます。
足だけの村上さんとは、対照的です。

「僕の願い」
田中君のこの曲だけ、私にはちょっと残念。
「夢に見るよ、いつもいつも~恋人たちの姿~♪」ではなく「いつもいつも、こいびとたちのすがた」と1音ずつ朗読のような感じです。
ラストで「今夜は天使が僕に、微笑みをく~れ~た~♪」でロングトーンを聞かせてくれるだけに、なおさらです。
袖にはける時、右頬に手を添えて空を見上げ微笑んでいますが、天使に微笑んでいるようで・・・。
天使が見せてくれた夢に、微笑んでいるんだと思うのですが。

「パート・オブ・ユア・ワールド」
恵美ちゃんの表情が、ますます良いです。
海の上の憧れと、海の中にいる現実との表情の違いが感じられます。
本編でのアリエルには歌がまだ厳しいですが、いつか見て見たいなと思わせます。

「キス・ザ・ガール」
男声コーラスの素敵な歌声は、言うまでもありません。
左右両袖の女性陣を見ているのも、面白いです。
上手の杏奈ちゃん、村上さん(茜ちゃん)、井上佳奈さんは笑顔でガーリーなイメージですが、下手の坂田さん、原田さんの2人が対照的です。
坂田さんは、マダムのような感じで、一人正面を見たままでハモっています。
原田さんもツンとした感じで、唯一坂本さんが普通の笑顔です。

「お洒落は私の切り札」
さすがに、持ち役の光川さんという感じです。
台詞の部分もですが、ファッションショーでもノリノリです。
袖にはける時は、レイ?を両手で持ち上げ、スキップしてはけています。

「サークル・オブ・ライフ」
福井さんのラフィキは、表情が良いですね。
ズールー語の舌を打ち鳴らすような発音も、明確にしています。
本編でラフィキは演じていないと思いますが、見て見たいなと思えてきます。

「バーレッスン」
男女3人の組み合わせにもよりますが、違いが面白いです。
茜ちゃん、坂本さん、間辺さんでは、茜ちゃんがわずかに2人よりも動きが早いです。
対する岩崎さん、松出君、林君の方は、林君が他の2人よりも遅れます。
それにしても、松出君の大腿四頭筋は凄いですね。

「ビー アワ ゲスト」
この2週間くらい、毎回手拍子が起きるようになりました。
私としては、この後に続く女性陣のLKナンバーのダンスがあるので、手拍子はしたくないのですが・・・。

「サウンド・オブ・ミュージック」
福井さん仕様です。
歌い始め、バッグを床に置いたあと、上半身を下手に傾けて歌うのが気になって・・・。
「透き通る鐘の音は」は、右耳に手を添えて表現しています。

「もうすぐ十七歳」
たま~に恵美ちゃんのダンスが危なげな時がありますが、洋君と2人微笑ましいです。

「暴走族」
3週間くらい前から始まった岩崎さんと西尾さんの階段を降りる時の見せ掛けのジャンプ、毎回キッチリ笑いを取ってます。
その後の井上さんの石?を蹴る音は、もういらないのでは?

「やくざ」
兄ちゃんの小節も4月頃よりは良くなり、演歌っぽくなっています。
「殴り込みだ~!」に真っ先に反応する朱涛さんは、演技でも本物さんぽくって良いです。
お見送りやイベントの時の笑顔とのギャップが大きいです。

部長
吊り革のシーンでの坂本さんが、好きです。
居眠りをして松出君の肩に頭を乗せた途端、松出君に跳ね飛ばされて謝っています。
以前、通勤中の地下鉄で同じように肩に頭を載せてきた女性がいて、どうしようか焦ったことを思い出します。
高田さんは、普通につり革につかまったままです。

「アンパンマンのマーチ」
泣き出す達郎君に笑い声が起こりますが、兄ちゃんの歌い出しにはシーンと聞き入っている時と大笑いがおきるときとに分かれます。
過労死した部長に声を掛けていると捉えている人には聞き入ってしまう曲で、単にアニメのアンパンマンと捉える人には笑えるシーンなんでしょうね。
智恵さんが抜けた後は恵美ちゃんが歌っていますが、低い声に最初は福井さんが歌っているものと思い違いをしてました。

「友だちはいいもんだ」
この曲は、福井さんが歌っています。
「困った時は力を貸そう」で恵美ちゃんも光川さんも手のひらを下にして男性にエスコートされて立ち上がりますが、智恵さんと福井さんは2人とも同じように手のひらを上にして差し伸べます。
これでは、男性がエスコートできませんので、なんでなのか毎回疑問です。

「明日は近づく」
男性3人の歌声が心地良いです。
このナンバーになると、「あ~、もう終わりだ」と思えてきて淋しいです。

「すべての山へ登れ」
マスカレードとは違い飯田兄弟の歌声も入るので、声に厚みがあって聴きごたえががあって良いです。
サウンド・オブ・ミュージックの本編よりも重厚感があります。

「こころを開いて」
思わず、一緒に歌いたくなります。
ステージ上の皆さんの笑顔を見ていると、ホッとして自分が幸せなんだと実感させられます。
恵美ちゃんは、歌の途中で客席に視線を落とし、1人1人に笑顔を向けるように歌っています。

「アンダー・ザ・シー」
田中君のノリが良くて、楽しいです。
神永さんよりも、ステージ上を動き回っている感じがします。
最前列センターに座ると、ステージ上に置かれたハンドマイクに貼られたテプラーに「田中」と表示されているのが見えます。
ハンドマイクのカラーで誰のマイクか区別されているのですが、他の人のマイクも同様なのか・・・?
曲の中盤でイントレが客席寄りにダンサーさんやスタッフさんが移動してきますが、下手側のスタッフさんがスキップしながらはけて行くのが可愛らしいです。

「スーパースター」
公演当初は、兄ちゃんのラストの歌い上げは「ジ~ザ~ス~♪」と聴き慣れた形でしたが、後半は疲労のためなのか、日によって「ジーザース!」と抑揚なしでのロングトーンになったりしています。

「アイ・ガット・リズム」
最後の決めポーズが、人それぞれ面白いです。
杏奈ちゃんと朱涛さんはジャンケンをするものの、結果は杏奈ちゃんをおんぶ。
林君と高田さん(坂本さん)は、マリオネット状態の高田さん(坂本さん)を林君が操る。
村上さん(茜ちゃん)は、松出君をお姫様抱っこ。
恵美ちゃんは、忘れた。(^_^;)
兄ちゃんと福井さん(智恵さん)は、体の前で拳を回したあと、肩で寄り添うように、等々。
目が足りません。

「愛をありがとう」
ラストナンバーは、やはり智恵さんの笑顔と歌声が一番です。
福井さんファンの方には、ごめんなさいです。
ステージ中央の階段を降りてくる女性に、スッと手を差し伸べる西尾さんが良いです。

残り、2週間。
何度も観ているにもかかわらず、淋しさが・・・。
楽を迎える前に、もう一度智恵さんに舞台に立って欲しいです。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
髙田直美
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束+みんなで一緒に「アンダー・ザ・シー」

2014年07月17日 23時29分00秒 |  Song & Dance

智恵さんから福井さんに変更され、少々パニック状態のまま劇場へ向かいました。
自宅を出たものの、忘れ物で一旦戻りました。
東京駅で用事を済ませて再び浜松町へ向かったつもりが、なぜか大宮行きに乗車。
慌てて秋葉原で乗り換えて、劇場へ向かいました。
キャストボードで智恵さんの名前がないことを再確認して、諦めが付きました。
去年の京都では、キャスボを観た瞬間、一瞬周囲の音が消えたのを今でも覚えています。

とりあえず、福井さんシフトの状況を。
「愛した日々に悔いはない」
福井さん。
「ご挨拶」
光川さんが下手に移動し、福井さんは上手に。
ご挨拶の内容は、智恵さんのパートは、そのまま福井さんが担当しました。
兄ちゃんのご挨拶では、『劇団四季は、去る7月14日創立61周年を迎えました。』に変わっていました。
「愛した日々に悔いはない」やご挨拶は、田中さんほどではないけれど緊張している感じでした。
「キャッツ」メドレー
ジェリクルソングは、福井グリザ。
メモリーは、光川グリザ。
「ヘロデ王の歌」
上手ヘロデガールは、光川さん。
下手の恵美ちゃん同様に、ダンスは軽快です。
上体中心の智恵さんも、このくらい動けてると良いのですが・・・。
「私はイエスがわからない」
福井さん。
「マスカレード」
福井さん。
衣装はヘロデガールの飾りがなくなったようなドレスです。
ラストで智恵さんは下手袖に捌けていきますが、福井さんはステージに止まります。
「お洒落は私の切り札」
光川さん。
「サークル・オブ・ライフ」
福井さん。
智恵さんパートに、光川さん。
ラフィキな福井さん、この曲が一番良いです。

「ご挨拶」
福井さんと兄ちゃん。
福井さんは智恵さん同様に下手側。
「サウンド・オブ・ミュージック」
福井さん。
京都と同様に、智恵さんや田代さんのような本編で感じられるような世界観はありません。
京都の時よりも、私には好印象でした。
「煉獄のおらいたちーヤクザー」
壺振りは、光川さんのまま。
智恵さんパートは恵美ちゃん、福井さんの立ち位置は智恵さん同様にセンター。
「友だちはいいもんだ」
福井さんは智恵さんパートで、立ち位置も同様。
「すべての山へ登れ」
光川さん。
光川さんパートに、福井さん。
「心を開いて」
「すべての山へ登れ」同様。
「アンダー・ザ・シー」
智恵さんパートに福井さん。
智恵さん同様に、楽器演奏はなく袖に捌けていきます。
「スーパースター」
智恵さんパートに福井さん。
「愛をありがとう」
福井さん。

みんなで一緒に「アンダー・ザ・シー」
受付時にA・Bの2グループに、分けられます。
客席に入場すると13・14番辺りが空席となり、上手がAグループ、下手がBグループです。
司会進行は、西尾さん。
まずは、「アンダー・ザ・シー」で使われる楽器の紹介。
コンガ(光川さんや原田さんが演奏している赤い打楽器)
ティンバレス(達郎君が演奏している底面にヘッドを貼っていない打楽器)
スチールドラム(バス・パン)(岩崎さんが演奏しているドラム缶様の打楽器)
それぞれ、西尾さんが軽く音を鳴らしながら紹介します。
スチールパンの解説では、発祥の地トリニダード・トバゴがすんなり出てこなくて、苦戦していました。
楽器の由来も説明してくれました。
さらに、カトクミさんと井上佳奈さんが、テナー・パンを首から提げて登場し、イントロのメロディーを奏でます。
打面を見せてくれて、29音階が出るそうです。
実際に通路脇の数人には、音を出させてくれました。
西尾さんもオーディションに参加したものの、落選したそうです。
非常に繊細な楽器だそうで、強く叩くと再チューニングが必要になるそうです。
手首のスナップではなく、指先で叩くようにするそうです。

体験が終わると、歌の参加者が登場です。
客席最後方には、達郎君と岩崎さんも姿が。
歌の講師は、飯田洋輔さん。
ピアノは、相馬杏奈さん。
水原さん、井上佳奈さん、村上さん、林君、間辺さん、高田さんが客席通路に立ち、一緒に練習開始です。
参加者は、入場時に受け取った歌詞カード(母音法のふりがな付きです)を見ながら、小節毎に練習をしていきます。
途中母音法での発声もあります。
本番は、俳優さん達がステージ上に上がり、杏奈さんのピアノから本編のオケに変わり、全員で歌って終了でした。
オフステージトークとは逆に、予定よりも早くあっさりな感じで終了でした。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
髙田直美
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月13日

2014年07月13日 12時31分47秒 |  Song & Dance

今日のソング&ダンスは2回目の販売で千秋楽と思われた方が多かったのか、それともキャンペーン期間の最終日のためなのか、思いの外混み合っていました。
しかも、2Fのキャンペーンカード引換コーナーには、長蛇の列ができていました。
理由は、グリーティングカードの引渡ができないためでした。
友人の話では、昨日のソワレの幕間の時点で、ほとんどカードがなくなっていたそうです。
今日の説明では、8月中旬までに用紙に記載した住所へ郵送すると言うことでした。
なので、キャンペーンカードと入場レシートを確認後、郵送申込書を書く人が列を作っていました。
どなたのカードを引き当てるか楽しみにしていた方は、少々ガッカリされたことと思います。
私も、8月中旬にどなたのカードが届くか楽しみです。
手持ちのカードと重複しないことを、願っています。(笑)

今日の舞台も、ステージ上も客席も盛り上がって良い感じでした。
「ガイ・ライク・ユー」で、岩崎さんのマイクが不調なのか何度か大きなノイズを発していて心配になりましたが、3回ほど大きな音を立てて正常に戻っていました。
その後、「お洒落は私の切り札」の冒頭『さあ、言いたきゃ言いなさい』でマイクがオフになったままで、一瞬だけ智恵さんの生声が流れました。
そんなことがあったものの、客席の満足度は高かったようでした。

今日のお見送りで、松元恵美さんと握手をしていただいたとき、恵美さんから「昨日は、ステキでした。」の一言が。
嬉しいような、恥ずかしいような。
「お洒落は私の切り札」のラストは上下黒の衣装のダンサーさん達にの後方に、光川さんと恵美さんも加わって智恵さんのスカート?部分を展開するので、舞台袖でそれぞれの衣装を身につけた観客の姿を見ているんでしょうね。
とは言え、翌日に言われるとは思ってもいませんでした。

来週は、17日と20日、21日に★もうすぐ海の日! みんなで一緒に「アンダー・ザ・シー」★のイベントが控えています。
俳優の皆さんにとっては、もう一頑張りです。
どんなイベントになるのか、楽しみです。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


駅田郁美
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月12日

2014年07月12日 23時26分00秒 |  Song & Dance

登場以来気になっている田中さんですが、今日はステージ上で活き活きしていて、楽しくてしょうがないという印象すら受けました。
ただ、「僕の願い」だけは、私としてはちょっと苦手です。
普通に歌ってくれれば、それだけで十分良いと思うのですが、一音一音の発音を意識し過ぎで逆にキレが悪く感じられます。
この曲だけ、なんですが・・・。

今回初めて気付いたのですが、シンガーさんのマイクは各人用にセッティングされているため、色分けをされています。
智恵さん      ブラウン
光川さん      シアン
松元さん      パープル
飯田洋輔さん    マジェンタ
飯田達郎さん    ブラック
田中さん/神永さん イエロー
田中さんが初日のスーパースターでマイクを忘れてきたからかどうかは判りませんが、イエローの帯の上に、テプラーで「田中」と漢字でプリントされていたのを見て笑ってしまいました。

マチネでは、珍しく松元さんに冷やっとさせられました。
「もうすぐ十七歳」で下手ベンチで洋君が恵美ちゃんの方に腕を回したとき、ターンをしながら上手側ベンチの裏に回り込むのですが、位置を間違えたのか何かが目に映ったのか、危うくベンチの側面にぶつかるところでした。
その後のステップも少しだけ省いて無事に戻りましたが、危ないところでした。

マチネのお見送りで、その相馬さんと松元さんが並んでいたのですが、2人ともすっごく素敵な笑顔で、言葉を交わした後に「また、ぜひ観に来てくださ~い。」と。
あんな目で見つめられたら、来なくては!と思わずにいられません。(笑)
まあ、言われなくても、ソワレも日曜もチケットを持っていますが。

ソワレは、松元さんではなく、私にアクシデントでならぬハプニングが。
今回の席は、下手側の通路脇でした。
周囲の席には女性がいたし、男性がステージに上がることはないと思っていたので、気にもせずに智恵さんを見ていました。

ふと気付くと大きな黒い壁から、手が伸びてきました。
そこには朱涛さんが笑顔で立っていたので、思わず「私?!」と聞いてしまいました。
周囲の女性に拒まれて、やむなく私のところかと思い、そのままステージに上がることにしました。
自由劇場も、上演中のステージは奥まで行くと、かなり広いですね。
自分が上がる事なんて微塵も考えていなかったので、何の衣装かも判りませんでした。
朱涛さんなので、衣装は自由の女神。
着替えのパーテーションを移動してきた坂田さんも、思わず笑っていました。
最初にレッドカーペット(ここもそう呼んで良いものか?)を歩くので、袖に入る時に智恵さんの笑顔が嬉しかったです。
袖中では、坂田さんが気遣って声をかけてくれました。
途中、クジャクの羽が頭上を掠めるようにして、ステージ中央に慌ただしく運ばれていきました。

ステージ上から、客席にいる友人の笑顔が結構見えるものですね。
役に入っていたり、ダンスをしている俳優さん達には、そんなものに気を配る事はできないでしょうが。
ともかく、数分間でしたが、無事に?四季デビューは終わりました。
20140712s_sd60s

お見送りでロビーに出て、まずは間辺さんと洋一朗君から記念写真を受け取りました。
そのまま、近い列(松出君、井上佳奈さん、朱涛さん、駅田さん、水原さん、智恵さん、達郎君)に並んだのですが、握手をしながら皆さんに「自由の女神」の件で声をかけられました。
特に朱涛さんは、子供のように楽しそうでした。
いつもと違う笑顔の智恵さんとも、その件で言葉を交わしました。
〆は、達郎君も。
何か、楽屋で話のネタにでもなっていそうです。
ソンダン、通算3桁の回数を観ていますが、最初で最後の貴重な体験でした。

_dsc0876ss_2今日のグリーティングカードは、マチネが井上佳奈さん(2回目)、ソワレが光川 愛さんでした。
これで、オープニングのシンガーさん6人がそろいました。
グリーティングカードの引換は、明日が最終日。
どなたのカードを引き当てるのか、楽しみです。

明日観劇される方、キャンペーンカードを持ちの場合は、お忘れなく!

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


駅田郁美
坂田加奈子
井上佳奈
村上今日子
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 オフステージトーク

2014年07月09日 23時59分00秒 |  Song & Dance

午前中に打ち合わせを済ませて、お昼を取らずに劇場へ直行しました。
雨で傘をさしていることもありますが、既に歩道の直ぐ側まで列が伸びていました。
受付を済ませ参加証を見ると、「1階 Bグループ」でした。
友人の席を聞いたら、2階席。
これは、もしかしたら?
そう、クレイジー・フォー・ユーなどでも行われた、グループトークです。

1グループが50人程度かと思われるものが、7グループできていたようです。
着席すると、進行役の洋君が登場。
今回の参加者に声をかけると、お揃いの「ソンダン」Tシャツを着て全員が登場。
3人一組になっています。
今回のイベントは、3人一組の俳優さん達が前半・後半とで2つのグループと交流をするものです。
黒いボックスが2つ用意され、各グループの代表が1枚ずつくじ引きをして、観客のグループを決めました。
洋君から、「もし前半と後半が重なったら、こっそり交換してください。」と言ってるそばから、西尾さんが重複してしまったカードを見せてしまいブーイングが起きてましたが、隣のグループと交換となりました。

訪問グループが決定した時点で、イベントスタートです。
私のグループは、前半が達郎君、駅田さん、松出君。
後半が、間辺さん、智恵さん、朱涛さんです。

まずは、前半。
達郎君が進行役の様な形です。
さすがと思ったのはマイクを使わない上に周囲でも話し声が飛び交うので、座席位置によっては聴き取り難いことを考慮して、観客からの質問も含めて回答者が大きな声でグループ最後列まで聞こえるように話を進めたことです。

「今回の公演で、一番注目して欲しいものは?」
達郎君 
「ガイ・ライク・ユー」が曲も雰囲気も気に入っているそうです。
「ノートルダムの鐘」は上演したことが無いので、わずか数分の中でストーリーの世界観を表さのは難しいとのこと。
達郎君と岩崎さんの男性2人は、ゲイの設定だそうです。
岩崎さんほどでのゲイではないので、至る所でシナを入れたりしているそうです。
敬二さんの指示で、小指を立てているそうです。
全国での松島さんから、事細かく教わったそうです。
そんなこともあり、一番稽古量が多かったそうです。

「体調を整える方法は?」
駅田さん
全体でのアップの前に、自分の気になる所を中心に動かしている。
メイク時間で、せっかくアップしたものが落ちてきてしまうので、改めてアップしていくそうです。
終演後、ストレッチなどをして疲れを落としていくそうです。
達郎君
シンガーでは、喉周りをいじられるのを嫌う人もいるそうです。
歌っていると背中がバリバリに凝るそうで、マッサージをしても、指が入らないそうです。
駅田さん
マッサージをしても、なかなかほぐれないそうです。
一度ほぐしてもらっても、他の場所をマッサージしている間に元に戻ってしまうそうです。

「本番中につったりしませんか?」
達郎君
明日は近づくを歌っている途中、背中がつる事があるそうで、痛みを堪えてはけていくそうです。
松出君
旅公演の場合、冬は「生きているってすばらしい」から「キャッツ」でダンスシューズからジャズシューズに履き替える時、足裏を解したり、塩を口に含んだりして予防しているそうです。

「ヘロデ王の設定について」
達郎君
イントレの上下(上はシンガーで、下はダンサー)は全く別の世界になっていて、ソンダンのアレンジ+JCSの世界観を表現しているそうです。
松出君
ダンサーは、お金や柱に蛇が纏わり付いているようなイメージで、現実的な生々しいものを表現しているそうです。
達郎君
POPな感じの歌が得意なので楽しいそうで、カジモドを歌いたいとも。

「好きな歌は?」
達郎君
ガイ・ライク・ユーの前半。駅田さんから、自分の歌かい!との突っ込みアリ。
いかに巧みに歌うかで、後半が決まるため。
歌いたいのは、アンダー・ザ・シー。
京都で歌ったスーパースターを、歌いたいそうです。
しばしば、兄の洋輔君にダメ出しをするそうですが、松出君からは喧嘩はしないけど袖で言い合っているのを見かけるとのことでした。
松出君
「スキンブルシャンクス」
駅田さん
「心を開いて」
ここで、前半終了となり、後半の俳優さんたちと交代です。

「早替えについて」
智恵さん
袖に入ると「どいて、どいて!」と言う感じで早替え部屋へ走っていき、戦争状態だそうです。
衣装だけでなく、アクセサリーやマイク、ヘッドセットと大変で、総て自分自身でやるそうです。
男性は通路で着替えていて、パンツ一丁でいる脇を平然と通り過ぎているそうです。
朱さんから、早替えの様子を見せたら、夢を壊すかも知れないとのことでした。
一番大変な早替えは、
間辺さん
クリスティーヌの後のエスメラルダで、着替え自体は余裕があるが、ここではイントレの上に上がりポーズを決めて座るまでなので、スタッフの方に「急いで!」と言われたこともあるそうです。
朱さん
早替えはないけれど、早替えの自信はあるそうです。
ボレロの後は、全員が早いそうです。
智恵さん
メモリーからヘロデの時が大変だそうで、部屋に靴や床に輪にしたドレスをセットしておき、着替えるそうです。
ハンドマイクからヘッドセットに変えたり、飾りがファスナーに引っ掛かることもあって、大変だそうです。

朱さんから、直ぐに変身できるものが欲しい!との発言も。
グリンダのポピュラーのシーンが浮かんできました。(笑)

「一番好きな作品と役柄、やってみたいもの?」
智恵さん
出演しているものがその時に一番好きな作品なので、今はソンダン。
ソンダンは、みんなで一緒に作る感じするので。
やってみたいものは、秘密。
これは、俳優さんは皆さん同じですね。
※人前で言ってしまうと、役が来ないなんて荒川さんが以前話をしていました。
自分が男だったら、チェ・ゲバラを演じてみたいそうです。
朱さん
全部好き!
お気に入りは、ソンダン、ACLのダン、WSSのディーゼル、アンサンブルだけどAIDA。
やくざをやりたいそうです。(似合いそうです。)
間辺さん
いろんなものを演じてみたいそうです。
ストプレが勉強になり、楽しかったそうです。
キャッツは夢だそうです。
智恵さんから何の役かを問われたら、
かなり照れながら、「白いネコ」だそうです。

「男性女性が逆転したら?」
朱さん
お洒落は私の切り札の、変身をやってみたい。
間辺さん
ガイ・ライク・ユーの岩崎さんや、男の中の男な感じの西尾シモン。
智恵さん
暴走族だそうです。

「白黒ポンチョ」
間辺さん
稽古中何度も踏んでしまうそうです。
智恵さん
ハンドマイクを持ち上げようとすると、自分で踏んでいることがあるそうです。
朱さん
ターンする前に踏んでしまい、動けない!と言う時もあるそうです。
皆さん、少なからず苦戦しているようです。

「上演中の笑顔の秘密は?」
智恵さん
作って出来るものじゃない。
心からの笑顔でないとダメで、作ったものは見抜かれてしまうとのこと。
隣の朱さんが、作り笑顔をしていました。
間辺さん
緊張するけれど、客席の拍手や楽しんでいるのを見ると、自然と自分も笑顔になるそうです。

「地方公演での楽しみ」(長崎から来た方からの質問)
間辺さん
はだかの王様で北海道に3週間いたときに、食べ物が美味しくて食べすぎてしまったそうです。
脇腹を押さえながら、「あれっ?」って感じの仕草をしてました。
朱さん
ご当地ものが好きだそうです。
智恵さんから、日本酒好きであるとのこと。
智恵さん
長崎の角煮まんじゅうが美味しいと。

以上で、前後各15分ほどのトークイベント終了です。
俳優さんは全員で22名。
3名一組となると、1人余る・・・。
そう、洋君がどこにも属さなかったのですが、他のグループに顔を出して参加していたそうです。

秋でのCFYは劇場が広かったので、ロビーやホワイエなども利用でき、話も聞きやすかったのですが、さすがに自由劇場は騒々しかったです。
でも、とっても楽しい時間でした。


ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月6日

2014年07月06日 23時32分55秒 |  Song & Dance

昨日の不安を感じながらキャストボードを確認すると、田中彰孝さんでした。
「生きているってすばらしい」のイントロが流れ、田中さんの登場となりましたが、今日は安心して観ることができました。
ご本人には失礼かと思いますが、昨日は別人が出ていたのかと思えました。
とは言え、まだまだ緊張感は感じられますが、これならば公演数を重ねれば楽しい舞台を見せてくれることと思います。
ただ、声域的にハイトーンは厳しいようです。
「僕の願い」は歌声が弱いですし、表情的にも、李涛さんのカジモドの世界でもなければ、神永さんの恋人を思うような雰囲気とも違う世界でした。
「迷いつつ」は、昨日同様に、一部を達郎君とチェンジしています。
「友だちはいいもんだ」も昨日同様に、立ち位置も歌も達郎君とチェンジしています。
「アンダー・ザ・シー」は、神永さんのようなハイトーンが出ない分、ちょっとインパクトに欠ける感じもあります。
緊張感と言えば、「スーパースター」では、ハンドマイクを忘れてしまったようです。
お見送りの時に「来週も楽しみにしています」と声をかけたところ、「頑張ります!」と力強い一言がありました。
楽しみにしています。

今日は通算1500公演となるためか、客席のテンションも高く、拍手も手拍子も心地良かったです。

水曜からの特別カーテンコールも、今日で終わりです。
タキシード姿でのパフォーマンスは、かなり大変だったと思うので、何はともあれお疲れさまでしたと声をかけてあげたいです。
これで、千秋楽まで1ヶ月。
まだまだイベント続きですが、皆さんで楽を迎えられる事を願います。

残り1ヶ月となり、チケットも週末はほとんど完売状態です。
何とか入手出来ることを願いつつ、まだまだ観に行きます。

_dsc3752s 今日のカードは、相馬杏奈さんでした。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 7月5日

2014年07月05日 23時38分00秒 |  Song & Dance

ジーザス・クライスト=スーパースターの公演が決まったこともあり、そろそろキャストの変更があるかと思っていた所にダブルキャストとなりました。
マチネは、予想通り田中彰孝さんでした。
55stepsでの出演経験もあるので楽しみにしていましたが、しだいに楽しみがドキドキに変わってきました。
相当の緊張をしているのが、観ている私にも明確に伝わってきました。
声が出ていないし、身体の動きもキレが今一つ。
マイクを持つ手が震えていました。
これほどの緊張感は、何からくるのか?
1階席最後方から見つめる、加藤敬二さんの視線でしょうか?
二幕の暴走族ナンバーは、良かったのですが・・・。

基本的には神永さんのパートをそのまま引き継いでいますが、一部変更が入りました。
「迷いつつ」は『秘め続けてきて、この心。君に捧げる時が来た。」は達郎君が歌っていました。
もう一つ、「友だちはいいもんだ」も達郎君に変更されていました。

ソワレは神永さんでしたが、やはり聴き応えがありました。
明日?の田中さんの頑張りに、期待をしたいです。

ソワレのお見送りの時に、達郎君に疑問をぶつけてみました。
「ガイ・ライク・ユー」で達郎君が薔薇で何と書いているか?
ご本人が教えてくれたのは、Je t'aime(ジュテーム)だそうです。
やっと、謎が解けてスッキリしました。

今日のカードは、マチネで飯田達郎君、ソワレは洋輔君と飯田兄弟でした。
_dsc3757s _dsc3756s

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田中彰孝(昼)、神永東吾(夜)
飯田達郎

井上智恵
光川 愛          
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 通算1500回カーテンコール

2014年07月02日 23時10分00秒 |  Song & Dance

通常カーテンコールの「愛をありがとう」終了後、そのままの衣装で、下手から達郎君、智恵さん、飯田君、松元さんがステージに並びます。
飯田君、智恵さん、達郎君、松元さんの順に、ご挨拶。

上手通路をタキシード姿の岩崎さんが登場し、上手のステージへの階段前のスペースで、ビー アワ ゲストを歌い始めます。
ステージセンターへ移動してダンスの後カーテンが上がり、タキシード姿の皆さんがいつものフォーメーションから始まりました。
ステッキでのタッピングが終わると、タキシード姿の智恵さんたちご挨拶をしたシンガーも合流。
曲が終わると、光川さんを残していなくなります。
公演回数を表した『1・4・9・5』の数字のオブジェを、運び込んできます。
キャッツの用に、数字のオブジェを立てて、終了です。

タキシード姿のまま全員がロビーに走り、西尾さんの「ロビーで、お待ちしてます。」でお見送り開始です。
キャストボード前には、全員が被っていたシルクハットがピラミッド状に重ね上げられていました。
タキシードを着てのパフォーマンス後のためか、全員玉の汗でした。
普段は見ることもない汗だくの智恵さんに、思わずミネラルウォータを差し入れしたいと思う程でした。

YouTubeで予告していた「ささやかなプレゼント」は、1500回記念公演限定デザインのスマートフォン用壁紙です。
入場時に手渡しされたキャストシートにQRコードが印刷されていて、スマホ用の壁紙にアクセスできます。
今日の壁紙はは、客席を背景に「ビー アワ ゲスト」のオープニングフォーメーションで全員が並んでいるものでした。
2階席に重なるように「1500」の数字がデザインされています。
壁紙のダウンロードは、8月3日までです。
壁紙には2種類あるとのことなので、もう一つがどのようなデザインなのか、気になります。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 6月26日

2014年06月26日 21時20分53秒 |  Song & Dance

まずは、昨日から始まった、"感謝の花束"メッセンジャーウィークについて。

一幕が終了して数分後、下手から白いジャケットを着た洋一郎君が登場。
円柱のテーブルとイスが並べられ、、メッセージが入った白いボックスを手に。
白のドレープカーテンの奥には、白いジャケットを着た女性がピアノに向かっています。
見覚えのある、後ろ姿です。
髪型から判断すると・・・、ダンサーさんです。

事前に寄せられたメッセージの中から選ばれたものを、ピアノが「愛を感じて」をしっとりと奏でる中で読み上げられていきます。
誕生日のパートナーへ。
誕生日の母へ、等。
メッセージを送られた人は、もちろん会場のどこかに。

5通ほどのメッセージの後、洋一郎君から「みな様にとって、今日という日が素敵な思い出になりますように。」の言葉の後、カーテン越しに男性3人が並び、アカペラで歌いあげます。

「いつも夢みて」のエンディング ~ 「キス・ザ・ガール」のさび ~ 「パート・オブ・ユア・ワールド」のエンディングへ。
〆は、ソング・アンド・ダ~ンス~♪
歌声が、心地良く響き渡ります。
本編で演じて欲しくなります。

ピアノは、相馬杏奈さん。
アカペラは、飯田洋輔さん、飯田達郎さん、神永東吾さん。
7・8分程のイベントでした。

今週から原田麦子さんから、駅田郁美さんに交代しています。
基本的には麦子さんパートですが、暴走族ナンバーには出ていません。
最初は駅田さんが出ているものと思っていたら、服装も違うし、Tシャツの下のお腹が少しふっくらしていて、「あれっ、違う!?」と思ってよく見ると茜ちゃんでした。
村上さんや高田さんのように、一時的な交代なのかも知れません。

智恵さんが少し髪をカットしたようで、オープニング~ご挨拶は、ふんわりした前髪が可愛らしかったです。

_dsc3740s 今日のカードは、松元さんでした。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


駅田郁美
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
坂本すみれ
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 6月21・22日

2014年06月22日 23時53分00秒 |  Song & Dance

18日に坂本さんから高田さんに交代していたのを見落としていたものの、全体的には大きな動きはありませんでした。
強いて言えば、暴走族ナンバーでの岩崎さんと西尾さん。
井上佳奈さんに起こされステップから降りる時、2人が顔を見合わせ、両手を挙げてジャン~プ!と思いきや、普通に降りるパターンに。
拍子抜けした客席からは、思わず笑いが起こっています。
2幕の「ビー アワ ゲスト」では、毎回手拍子が入るようになっています。
「お洒落は私の切り札」で、男性の連れ去りを見る機会が増えました。
最近は初見の方が増えたのか、新鮮な反応が聞こえてきます。
反面、上演中に声のトーンを下げずにあれやこれやお喋りをしている方も増えてきた印象があります。
先日も、2幕が始まってもスマートフォンをいじりながらお喋りをやめないご婦人に、周囲から一斉に注意の声が上がっていました。
残念ながらご本人に意識がなかったのか、「静かにしなくちゃいけないの?」な雰囲気を残したままでした。
舞台の感動で思わずというのならまだしも、開演前や幕間にアナウンスが入っているにもかかわらずなのが、とても残念です。
お友達とのお喋りなら、終演後に。
せっかくチケットを入手して、観に来ているのですからね。

カードは、重複するものが出てきました。
_dsc3733s  _dsc3738s











昨日の神永東吾さんと、今日の間辺朋美さんです。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
高田直美
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美

ソング&ダンス 60 感謝の花束 1500回記念カーテンコール

2014年06月20日 16時33分47秒 |  Song & Dance

7月6日公演で、ソング&ダンス シリーズ通算1500公演と迎えるのと記念して、7月2日~6日に行われる特別カーテンコールでのナンバーが決定しました。
https://www.youtube.com/watch?v=JGmB1oo3AG4
映像で紹介されたのは、「ビー アワ ゲスト」。
期間中は、「ささやかなブレゼント」もあるそうです。


ソング&ダンス 60 感謝の花束 6月18日

2014年06月18日 23時11分00秒 |  Song & Dance

今週は村上さんが抜けて、相原さんが復帰としか頭にないままステージ上を観ていたら、「高田さんに似た方が・・・。」
すっかり、坂本さんから高田さんに変わっていたのを見落としていました。
_dsc3730s_2 カードは、初の男性(朱 涛さん)でした。
これから、流れが変わるかな?

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
神永東吾
飯田達郎

井上智恵
光川 愛
松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治
岩崎晋也
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平


原田麦子
坂田加奈子
井上佳奈
相原 茜
高田直美
相馬杏奈
加藤久美子
間辺朋美