My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

キャッツ 9月30日

2012年09月30日 23時35分52秒 | 観劇

昨日チケットが確保出来たので、台風が近づいているにも関わらず劇場へ足を運んできました。
火曜から4公演貸切となった「キヤノン・キャッツ・ウィーク」のディスプレイが至る所にあり、それと共に千秋楽のディスプレイが飾られたシアターは、やはり満員の観客で溢れていました。
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今日のお目当ての第一は、何と言っても衝撃的デビューとなった達郎タガーです。
オープニング、ステージに現れたタガーの第一印象は、普通にタガーでした。
前回スキンブルで観た時から、更にホッソリした印象です。
意図的なものか、はたまた連日の稽古で引き締まったのかは、判りませんが・・・。
ダンスも、他のタガー同様に、タガーとしては普通のレベルかと。

ただ、それ以上に強烈なインパクトがあったのが、山田デュト様。
この貫禄あるスタイルは、なんだ!と言う感じです。
廣本ヴィクのウエストサイズよりも確実に太いだろう、山田デュト様の太腿と言えば、全体のイメージが想像つくかと。
本来の衣装に身を包むと、ヴィクとカッサが中に入っていそうな気さえしてきました。

初見の原田ジェニは、普通におばさん猫のイメージでした。
私の中では、ジェニと言うと高島田さんや釉佳之さんのように、ダンス以上にパワフルな歌声がイメージされているので、ちょっと物足りなさも。
それでも、グリザに向かう時以外は笑顔のジェニは、マンカスが歌うとおり「やさしいおばさん猫」でした。

で、タガーナンバーに登場した達郎タガー。
流石に芝さんやスンラさんのようなイメージはムリとして、田邊さんのような普通のタガーでした。
それでも、ステージ前方に出てきた時のメス猫たちへの視線は、ソンダンで客席前方席の女性たちへ向けていたような視線でした。
まだ緊張しているのか、ダンスが他の猫たちより少し早めになっていたり、襟のバタつきも極々控えめでした。
夢子ジェリロが「タム・タム・タガー、こいつはツッパリ」と歌いながらタガーの胸に腕を回すと、心なしか緊張しているようにも。
連れ去りは、無難でしたが、女の子をリードすると言うよりは、女の子を振り回していると言う感じにも見えました。
客席へエスコートした後、自分が座って足を組んだ後、上手を回ってステージに。
最後の「ご無用」前、どんなパフォーマンスをするのか楽しみにしていたら、ジェミマの下顎を人差し指で撫で上げてました。
スキンブルナンバーと比べると、キーが低いのかせっかくの美声が活かされないのが残念です。

もう一つの楽しみは、2幕のグロタイナンバーでの兄弟競演?です。
その前に、ガスナンバーが始まる前、レンジ上で萌ちゃんボンバルといちゃつく感じも、ボンの膝辺りに指を這わせかけたものの、そのままレンジ裏へ消えちゃいました。
グロタイに殴られて床に伏せながらも、表情は楽しそうでした。
自宅に戻ると、兄弟であれこれ稽古してそうですね。
スンラさんや芝さんのタガーでは遠慮気味に踏みつけていた洋輔グロタイも、ここではちゃんと踏みつけていました。
スキンブルナンバーでは、スンラさんのタガーのように他の雄猫から離れていったら、五所バブに尻尾を摑まれて引き摺り戻されてました。
ミストナンバーではスキンブルナンバーほどではないけれど、歌声が心地よく響いていました。
キャラ的な面と言うよりも、私としてはタガーよりもスキンブルナンバーで美声を響かせて欲しいです。
色々注文を付けてしまいましたが、デビュー週を考えれば頑張っているなと思いました。

グロタイナンバーと言えば、グリドルボーンに扮した秋さんがコミカルな小芝居を加えていて、観ていて楽しかったです。
客席からも、思わず笑いが起こっていました。

河村グリザの歌声が好きなので、今日も気になっていました。
タガーナンバー後に登場して、ジェミマの「まだ活きていたのかい」の一言に、『何を言いたいんだ』と言わんばかりの表情を見せ、とても天に召されるような猫には見えないです。
2幕のメモリーを歌いあげた後、バブが手を握った時の表情が驚きのままなのが、ちょっと残念です。
佐渡さんのグリザが、驚きと喜びの入り交じったような何とも言えない表情をするのが好きなんですが、河村さんにもそんな表情をして欲しいかな。
そう言えば、2幕のメモリーのラスト、「明日が-」を最近では珍しく高い音へ歌いあげています。
キャッツのロングランキャスト版と同様と言えば、分かり易いでしょうか?
ソンダンの55stepsで年末から年始にかけて、急激なキャス変が起こった時に早水さん枠に入った智恵さんも、メモリーでは同様の歌い方をしていたのを思い出しました。
この部分に関しては、俳優に任されているのでしょうか?

9月も終わり、残り1ヶ月半を切った横浜キャッツ。
明日10時、まだまだサプライズキャストは続くのでしょうか?
楽しみであり、ちょっと怖いです。
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キヤノン キャッツシアター 2012年9月30日
グリザベラ 河村 彩
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 原田真理
ランペルティーザ 山中由貴
ディミータ 坂田加奈子
ボンバルリーナ 相原 萌
シラバブ 五所真理子
タントミール 大橋里砂
ジェミマ 小笠真紀
ヴィクトリア 廣本則子
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 山田充人
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 萩原隆匡
ラム・タム・タガー 飯田達郎
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス 劉 昌明
コリコパット 新庄真一
ランパスキャット 永野克比己
カーバケッティ 一色龍次郎
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 川野 翔
タンブルブルータス 光山優哉

キヤノン・キャッツ・ウィーク

2012年09月29日 20時39分24秒 | 劇団四季

衝撃的?な達郎タガーデビューと4日間の貸切公演が謎だったのですが、四季の記事で納得しました。
9月20日付けでキヤノンのサイトにも、ニュースリリースが掲載されていますね。

貸切4公演は、抽選で選ばれた横浜市の中学校1年生および引率者4,274人を招待。
今日は、東日本大震災で被災し、現在横浜市の中学校に転入している生徒およびその保護者方から希望者50名。
更に明日も、横浜市の高等特別支援学校に在籍する障がいのある生徒および保護者4名の方が招待されているそうです。
キャッツワールドを楽しんでくれたかな・・・?

急遽明日のチケットが入手できたので、私も達郎タガー、原田ジェニ、山田デュト様の3人を中心に楽しんできます。
終演後、台風の影響が出ませんように。


京都劇場

2012年09月29日 00時12分55秒 | 劇団四季

今さらここに書くまでもないことでしょうが、四季の公式サイトに「京都劇場での公演活動について」という記事が掲載されました。
関西エリアの友人達から、京都劇場の動向が気になるという話を聞いたのは、意外と記憶を遡ります。
と同時に思い出されるのが、福岡シティ劇場のこと。
現在はキャナルシティ劇場となり、サウンド・オブ・ミュージックが上演されているものの、継続的に公演が行われていた頃と同様に集客は上向いているとは言えない状況です。
ここの場合、劇場開設時に向こう10年間独占的な利用を呈示されたこともあって、また九州というロケーション的な要素も含めて継続的な公演が実現していたことでしょう。

これに対して、福岡シティ劇場と同様に10年間、京都劇場はJR京都駅に併設された駅ビル内の施設を継続的に利用してきたものだと認識しています。
こちらは、専用劇場ではないため、アクセスの至便なロケーションからも、四季の独占的な利用に継続するために超えねばならない問題が出てきたことと思います。

私が京都劇場を利用したのは、数えるほど。
駅に直結しているためアクセスが良く、大阪四季劇場とのマチソワが出来て便利だと感じていました。
反面、ロビーは薄暗いイメージで、客席も快適とは言えないものでした。
それでも、やはりエリアの利用者にとっては多くの演目に触れてきた場所であり、この劇場でミュージカルやストプレに初めて触れた方も少なくはないと思います。

今後も公演数は減るものの、京都劇場での公演が行われることは、エリアの方々にとって希望の灯りとなったのではないかと思います。
これからの動きが、改めて気になります。


新タガー

2012年09月24日 10時12分58秒 | 劇団四季

毎週のようにサプライズキャストが発表されているキャッツですが、今週はなんと飯田達郎タガー!
思わず、声に出してしまいました。
いや~、驚きです。

改めてスケジュールを確認すると、火~金の4公演が貸切なんですね。
2週だけスキンブルだったような気がしますが、劇場を離れたと思ったらタガーの稽古だったようですね。
それにしても、スキンブルとタガーを同時期に稽古をしていたということでしょうね。
自宅に戻り、兄弟で2人キャッツでもしていたのかも知れませんね。

土日公演で、タガーな飯田君を観られるのかな?
「心配なんて、そいつはご無用」な出来なら良いのですが・・・。


赤毛のアン 9月23日

2012年09月23日 20時27分22秒 | 観劇

新アン登場と言うこともあって、観てきました。
若奈さんと言うと、私の中では同じ自由劇場で観たマジョリンのイメージのみです。
京都マンマでソフィーも演じてますが、実際に観たことはありません。
なので、小柄で細身の女の子というのが若奈さんのイメージですが、逆に孤児院からグリーンゲーブルズへやってきた女の子のイメージに合っているのではとも思えました。

オープニングを終え、アンとマシューの登場です。
予想通り、アンのイメージに合った若奈さんでした。
歌声は少~しだけぶれているような感じもありましたが、綺麗な歌声です。
ダンスは、はるちゃんや林さんの方が綺麗です。
そんな中で、少し気になるのが、手の動き。
体の側面にピタッと添えられた手の指先の動きが、落ち着きがないような印象を与えます。
デビュー後時間が経っていないためかも知れませんが、私には気になりました。
そんなことを考えても、アンらしいアンと言うのが正直な感想です。
これからが、楽しみです。

光枝マシューは、歌えるマシューというのは言うまでもありません。
前回福生で初めて観た時、マシューパートってこんなに歌っているんだと言うのが正直な感想でした。
光枝マシューのアンを見つめる優しさは、観ていて心地よいです。

中野マリラもまた、素敵なマリラです。
マシューに連れられてきたアンに対して厳しい口調で接していますが、再びグリーンゲーブルズへ戻り食事の用意をしている時、3枚目のお皿を見つめながら微かに笑みを浮かべる様子を見ていると、胸が熱くなってきます。
戻ってきたアンに気を取られて卵の籠を落とすのですが、受け止めるマリラのタイミングがちょっと早くて、ムリな体勢になりかねずヒヤリとしました。
マシューの葬儀を終え、レイチェルにマシューへの思いを語るマリラは、何がと問われても上手く回答出来ないのですが、木村さんのマリラの方が私の好みです。

ダイアナの小川さんは、最初に観たのが2007年の大阪オペラ座のメグ・ジリーだったのですが、改めて歌も上手くなったなと感じさせられます。
ダイアナとして、欠かせないですね。

メインの方以上に私の中で気になっているのが、ジョシー・パイの石井さん。
観れば観るほど、表情豊かで一生懸命舞台を動き回っている姿が可愛くて・・・。
メインを観ながらも、つい彼女を追ってしまいます。
石井さんを初めて観たのは、2010年の春の目覚めのアンサンブルです。
ステージシートに座っていた時、私の隣に座っていた彼女がいきなりイスの上で踊りながら歌い始めたのが最初です。
その時は、特に強い印象はなかったのですが・・・。
改めて、他の役でも観てみたいです。

次回、再び日下マシュー・木村マリラで観てみたいです。

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自由劇場 2012年9月23日
アン・シャーリー 若奈まりえ
マシュー・カスバート 光枝明彦
マリラ・カスバート 中野今日子
ステイシー先生/スローン夫人 大和貴恵
ギルバート・ブライス 斎藤准一郎
ダイアナ・バリー 小川美緒
レイチェル・リンド夫人 横山幸江
バリー夫人 大橋伸予
スペンサー夫人/パイ夫人 佐藤夏木
ブルーエット夫人 金原美喜
マクファーソン夫人 種子島美樹
ジョシー・パイ 石井亜早美
店員ルシラ 田代美里
プリシー 波多野夢摘
ベル 小松野希海
ティリー 諸橋佳耶子
ルビー 菅谷有希
フィリップス先生 鈴木 周
郵便配達アール/チャーリー 鈴木智之
農夫セシル 近藤聡明
牧師/駅長 玉真義雄
キット 高橋 徹
ジェリー 新井俊一
ムーディー 嶋野達也
トミー 松岡 篤

福岡サウンドのお見送りって・・・

2012年09月22日 20時00分00秒 | 劇団四季

四季の公式サイトを見ていたら、気になるイベントを発見しました。
★“ありがとう!福岡”出演者によるお見送り★と言うことで、10月3日、5日から8日の5公演で出演者がロビーでお見送りをするとのことです。
ただし、お見送り出演者は日替わりで変更となる予定とのことです。

お見送りと言うと、私の中ではファミミュの終演後や、Song&Dance The Spirit等で行われているもので、俳優さんと握手が出来るものが浮かんできます。
今回の福岡も、同様なものなのでしょうか?
智恵さんがマリアに戻ってきたこともあり、楽までの観に行きたいと思っていたところに飛び込んできたので、『お見送り』か『千秋楽カテコ』か悩みどころです。

さらに、どちらのイベントも、土曜は周辺のホテルの予約がかなり厳しい状況です。
大阪であれば、サウンドやアイーダの時のように2週続けてでも観に行けましたが、福岡となるとさすがにムリです。
来週早々には、結論を出さねば。


夢から醒めた夢 9月21日

2012年09月21日 23時35分00秒 | 観劇

2回目の夢醒めを、観てきました。
前回と違って、ピコは岡村さんでマコは服部さん。
先日はジェリロで観ていて、とても良い感じだったなと思いながら見始めましたが、やっぱりピコ役あってますね。
舞台に近い、ど真ん中の席だったので、表情もよく解り楽しめました。
ラストの二人の世界(リプライズ)ではハイトーンで歌いあげていますが、それを見ているとグリドルボーンのSono quiも、もっといけるのかなと思えるのですが・・・。
やはり、難しいのかな?

前回はアンサンブルさんだった、服部さんのマコ。
結局、奥平さんとは交互にマコを演じてましたね。
笑窪があって小柄なので、見た目にも可愛らしい感じです。
歌声は、思ったほど声が出ていないんですね。
奥平さんの方が綺麗なハイトーンを聴かせてくれたので、ちょっと残念な感も。
この日、一番笑いを堪えたのが、暴走族のシーン。
自ナンバーを歌い終え、極めのブリッジ!
その時、目の前で体勢的にも表情的にも、ちょっと苦しそうな西尾さんと、目が合ってしまいました。
3列17番って、こんなおまけもあったんですね。

カテコも盛り上がりが高く、最後はオールスタオベになってました。
凄いなと思っていたら、前楽だったんですね。
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今回はソワレと言うこともあり、ロビパフォを楽しんでいる観客で混雑しているので撮影は止めようと思っていました。
でも、こびと達のハンドベルが可愛くて、やはり撮ってしまいました。
センターは、豊田さん?
左は、どなたかな?

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四季劇場[秋] 2012年9月21日
ピコ 岡村美南
マコ 服部ゆう
マコの母 白木美貴子
メソ 大空卓鵬
デビル 川原洋一郎
エンジェル 有賀光一
ヤクザ 野中万寿夫
暴走族 西尾健治
部長 菊池 正
老人 山口嘉三
老婦人 斉藤昭子
夢の配達人 下村尊即
【男性アンサンブル】 笠松哲朗
星 潤
一色龍次郎
練子隼人
佐野隼平
二村誠俊
政所和行
【女性アンサンブル】 大橋里砂
豊田早季
奥平光紀
鈴木真理子
相馬杏奈
出口恵理
高瀬 悠
高橋怜奈
田中あすか
黒柳安奈
平井佑季

送別会

2012年09月21日 01時52分00秒 | 日記

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日付が変わっているので、正確には昨日送別会に参加してきました。
今ままで数多くの送別会で多くの仲間を送ってきましたが、今回は私自身が送られる側。
入社以来、かなりの時間が経過しているため、色々な思いはありはしたものの、思った以上に平静な心境でした。
しばし、次への準備期間です。


新ファントム

2012年09月20日 23時26分00秒 | 劇団四季

いや~、驚きでした。
月曜が祝日だったため火曜に発表されたキャストでは、相変わらずキャッツの動きに目が向いていました。
オペラ座は、先週のままで高井ファントムだと思っていました。
ところが、休演明けの昨日、念のためとチェックしてみたら、ファントムには橋本聖地さんの名前が!
ピアンジの間違いでは?と思ったのは、私だけではないはず。
9月初めは、お馴染みのオールドデュトロノミーを演じていましたから、なおさらです。
最近は、大山大輔さんがデビューされたり、プログラムには今井俊輔さんのお名前や、芝さんのお名前も挙がっているものの、最近は高井さんと佐野さんが演じていましたからね。
まずは、デビューおめでとうございますの気持ちと共に、観にいてみたいです。


マリア!

2012年09月19日 12時31分00秒 | 劇団四季

智恵さん、マリアに戻りました。
8月最終週、イベントに併せて福岡へ行く予定でしたが、突然のキャス変。
「夜はホンネで!」目標は、福岡公演完投とおっしゃっていただけに残念でした。
予定されていた、はるちゃんのマリアを楽しみにされていた方々には、楽しんでいただけたことでしょう。
千秋楽が近づくにつれ、加えてウエストサイド物語の公演もあり、そろそろと思っていたら予想通りに智恵さんのお名前が。
心の中で、『お帰り』と呟いたのは、言うまでもありません。
千秋楽までに、観に行けるかな?


キャッツ+鉄道の日イベント  9月17日

2012年09月17日 23時57分00秒 | 観劇

千秋楽が決まってからは連日大勢の観客が詰めかけていて、数ヶ月前の客席が嘘のようなキャッツシアターです。
夏休みが終わっても、休日のためか子供たちの姿も多く見られました。
イベントの参加が決まってから、取った今日の席。
元々空きも少なかったので、誰が来るかも判らないけれど取りあえずバブの握手席をキープしてました。
バブの握手席となると、当然後方の席。
着席すると、案の定就学前の子供が隣と前列に5人ほど。
大人しく出来ていたのは、ジェニナンバーくらいまで。
親に注意されて大人しくしていられるのは、5分くらいまで。
前の席の背もたれを蹴る。
双眼鏡やオペラグラスを床に落とす。(何度ゴトッという音を立てたか・・・。)
立ち上がって手を挙げ、隣の子供とじゃれあう。
ブランケットを広げてバタバタと・・・。
母親と席を入れ替わる。
挙げ句の果てに、私の足に蹴りを入れてくる始末。
完璧に、ファミミュ状態です。
よく周囲が黙っていると思ったら、子供の親もしくは身内が取り囲んでいました。
親子観劇室の利用を進めようかと思いましたが、多勢に無勢で諦めました。
と言うことで、舞台への集中度は半分ほど。
私にとっては、残念な観劇になってしまいました。
トホホな舞台も、最後握手に来てくれた五所バブが私の顔を見た途端、「あっ!」と小さく声を出しながら可愛い笑顔を見せてくれました。
リーズルな五所さんを、久々に観たいです。

イベントは、やはりお馴染みさんが多いみたいですね。
友人が多いだけでなく、他の劇場も含めて見覚えのある顔が大勢。
まあ、私も他人から同様に見られているんでしょうね。
千秋楽前の大きなイベントと言うことで、全キャスト参加のイベントは楽しかったです。
それもメイクを落とし、私服姿でステージに全員が上がっているのを見るだけで、ワクワクしてきます。
質問は、ステージ上のキャストが考えたものながら、全員が回答できたのは良かったです。
「変わった趣味は?」
「持ち役以外で演じてみたい役は?」
「携帯待受は?」
「行ってみたい国は?」
「昔こんな事をやってましたというエピソードは?」
「マチソワ間で何をしているか?」
「最期の一言は、どんなことを言いたいか?」等々
斉藤双子と飯田兄弟がやたらといじられてましたけど、相原双子も加えて欲しかったな。
色々なトーク、改めて書こうかと思っています。
イベント終盤は、席番での抽選会。
全員の集合写真にサインを書き込んだものを、24名に。
さらに、最近流行っている?舞台でキャストに囲まれての記念写真権争奪じゃんけん大会。
鉄道の日のイベントはと思っていたら、芝さん、飯田君、チャンミンさんが歌う、スキンブルナンバーのスペシャルバージョン。
タップが入ったり、アクロバな動きがあったりと、こちらも楽しませてくれました。
予定は45分ほどでしたが、結局1時間ほどのイベントでした。
観劇の時の不快感も、劇場を出る頃にはすっかり忘れていました。
結局、劇場に4時間半くらいいた事に。
帰宅後、福岡に持っていくはずだったシャンパンで、乾いた喉を潤しました。

来月のオペラ座のイベントでは、「鉄道の日」の部分はどうするんだろう?
それも含めて、楽しみです。

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キヤノン キャッツシアター 2012年9月17日
グリザベラ 河村 彩
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 鈴木釉佳之
ランペルティーザ 山中由貴
ディミータ 坂田加奈子
ボンバルリーナ 相原 萌
シラバブ 五所真理子
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 小笠真紀
ヴィクトリア 馬場美根子
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 青井緑平
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 萩原隆匡
ラム・タム・タガー 芝 清道
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス 劉 昌明
コリコパット 新庄真一
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 齋藤太一
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 安芸雅史
タンブルブルータス 岩崎晋也

9/17の『キャッツ』鉄道の日イベント

2012年09月15日 19時38分46秒 | 劇団四季

参加者宛のメッセージが届き、当日は受付順に席が指定されているとのこと。
キャッツシアターゆえに、どの席に案内されるのか楽しみです。
普段のイベントのように並ぶ時間を考えなくて済むのは、良いような、淋しいような気分です。
いずれにしても、どんなイベントとなるのか楽しみです。


広島キャッツ

2012年09月11日 20時50分40秒 | 劇団四季

昨日から、広島キャッツ関連のラジオやテレビ放送が続いています。
昨日は広島の護国神社へ公演の成功を祈願したそうですが、中国新聞のWebサイトにキャッツの衣装でお祓いを受けている様子が掲載されていました。
昨日のHFM Over the Rainbowは、萩原さん、秋さん、田邊さんの3人がインタビューを受けていました。
今日は、午前中のHFMのMorning Aliveに萩原さん、午後のRCCラジオに秋さんと田邊さんでした。
放送中、キャッツ独特の演技のため、普段使わない筋肉を使うため、役に入る前に1週間程度の時間があると良いと話をしていました。
その筋肉を、キャッツ筋と呼んでいるとのこと。
初耳でした。(笑)
テレビは受信出来ないのでイマなま3ちゃんねるの内容は判りませんが、同じRCCなので、秋さんと田邊さんが出演されたようです。
昨日のお祓いの様子も、放送されたのでしょうか?
ちょっと、観てみたいです。


FMサウンド★クルーズ ~佐野正幸さん

2012年09月10日 23時17分00秒 | ラジオ番組

NHK-FM横浜放送局が放送する、FMサウンド★クルーズ。
9月の『劇団四季バックステージツアー』のゲストは、佐野さんです。
入団までの経緯や、オペラ座の怪人、美女と野獣を中心に、興味深く話を聞くことができました。
四季への入団のきっかけは、友人が総てセッティングしてくれたものを受けたら、合格したとのことでした。

佐野さんと言えば、オペラ座の怪人。
初演からアンサンブル、ラウル、オペラ座の怪人を演じてきた俳優です。
ところが、初日に記憶は、あまり残っていないそうです。
そんな佐野さんならではのものが、ラウルとして歴代のファントムと対峙したそうです。
ただし、初代ファントムの市村さんとは、お稽古の場だけだそうです。
それらの経験が、自身のファントムを演じるのに役立っているそうです。
こだわりのシーンは、怪人の墓場でクリスティーヌが放り投げたベールを拾い上げた後のシーンだそうです。
ファントムの中の諸々の心情の変化や、ベールを握りしめる指先の動きにまで気持ちを込めているそうです。

ミュージック・オブ・ザ・ナイトは、#が7つ付くそうですが、♭なら5つで同じ譜面が書けるそうです。
なぜ、7つの#で書いたのかが疑問だそうです。
冷たさを感じさせるために、#を付けたのではないかと考えられるとのことです。

美女と野獣では、20kgもあるビーストの衣装を着けて、重さを感じさせない秘訣はの問いに、佐野さんの回答は気にしないことだそうです。
ファントムと同様にビーストの特殊メイクで表情を伝えるのは、目力が重要だとのことです。
表情を出すための気持ちの振り幅を、いかに大きく持つかが大事だそうです。
大切なシーンは、ベルとの気持ちが通い始める2幕の図書館だそうです。
作品のこだわりの一つとして、衣装の色を挙げていました。
ビーストは、孤独を表すブルー。
ベルは1幕はブルーで孤独を表し、ラストは黄色のドレスで希望を表しているそうです。
ビーストが着けている野獣の顔のペンダントが、1幕は険しい表情だったのが、2幕では少し穏やかな表情になっているそうです。

今まで演じた役で、普段の佐野さんに近い役は?との質問に、マンマのハリーが自分に近いと感じているそうです。

プライベートでは、料理を作るのが好きだそうです。
ビールを飲み、NHK-FMを聴きながら、有りものを使った料理を作るのが至福の時だそうです。

数多くの舞台で一番印象に残るのはの問いには、間奏曲の幽霊が印象に残っているそうです。
20年振りのストプレで、音楽のないところで演じるのは緊張したそうです。
この幽霊、思いの外コミカルで楽しかったそうです。

最後に、次に演じたい役は?の問いには、「ナイショ」との事でした。
それでも、出来ることならオペラ座の怪人全役をやってみたいそうです。
オペラ座は、家みたいな安堵感のある作品ながら、登り続けるけれど登り切れない高い山みたいな作品だそうです。

毎回の事ながら、1時間弱の番組は、あっと言う間に終わってしまいます。
横浜からのFM放送となると、首都圏でも聴きにくかったりするのが残念です。
放送エリアを拡大して欲しいと思っている方も、少なくないのでは?
来月はどなたが出演されるのか、今から楽しみです。


美女と野獣 9月9日

2012年09月09日 20時10分50秒 | 観劇

5月福井さん、6月飯田さん、8月佐野さん、今日中井さんと、ほぼ月ごとに4人のビーストを観ました。
意識してみると、4人のビーストの違いや、好みも含めて面白いです。
私の中では、芝居は佐野さん、歌は福井さんのビーストが好みかな。
今日の中井ビーストは、2月以来です。
やんちゃな感じのビーストですね。
里咲さんが相手のせいなのかどうかは定かではありませんが、ベルの鼻先を指でタッチするのも、心なしか遠慮気味に感じるのは私だけでしょうか?
前回気になっていた引きちぎったベルの袖の行方は、西の塔の薔薇の前に落としていました。
佐野さんが力なく握りしめた手から落ちていく感じとは違い、薔薇に気持ちが向かい落としたという感じでした。
愛せぬならばのラストは、ロングトーンがちょっと早めに終わってしまったのが残念でした。
今日は王子に戻った時に、アクシデントが。
マイクがずれてしまったのか、うまく声が拾えなくなってしまいました。
一度上手に捌けたので修正出来るかなと思ったのですが、そのまま。
ラストは、生声が響き渡っていました。

今日初っぱなから「えっ!?」と思ってしまったのがベルの里咲さん。
珍しく声が出ていません。
出ていないというか出しにくそうで、次はこの音まで出すぞと自分に言い聞かせながら歌っているような印象でした。
表情は笑顔がいつもと変わらない感じたっだので、喉の調子が今一つだったのでしょうか?
2幕は良くなってきましたが、何だったのでしょう?
主役の2人以外も、何となくいつもほどでは無いような感じで、ちょっと夏バテ気味なのかなとも。
ドアマットさんの動きにいつもの切れがなく心配したら、石野さんに変わっていたようです。
本編以外にイベント対応も夏休みに併せて回数も増えているでしょうから、いつもより負担が増えるのかも知れませんが、ちょっと心配な舞台でした。
一方で、客席の反応は良かったです。
芝居や台詞にいつも以上に笑いや拍手が起きていました。

ディズニーキャンペーンのタオルを、引き替えてきました。
ライオンキングも美女と野獣も、各々先着300名ということなので引き替えられるのかなと思いながらカウンターに行きましたが、まだ大丈夫そうです。
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この特製タオル、友人から情報を貰っていましたが、思った以上に大きいです。
おおよそ、36cm×36cm。
ミニテリータオルよりも大きく、フェイスタオルの半分くらいです。
変な折り目を付けたくないと思うと、普段使いのバックでは入らないサイズです。
これから引き替える予定の方は、大きめのバックを用意した方が良いです。

<style> &amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;!--table {} .font5 {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;;} .style0 {text-align:general; vertical-align:bottom; white-space:nowrap; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;; border:none;} td {padding-top:1px; padding-right:1px; padding-left:1px; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;; text-align:general; vertical-align:bottom; border:none; white-space:nowrap;} .xl24 {color:white; font-size:9.0pt;} --&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt; </style>   <colgroup><col width="170" /> <col width="130" /> </colgroup>
四季劇場[夏] 2012年9月9日
ビースト 中井智彦
ベル 坂本里咲
モリース 石波義人
ガストン 田島亨祐
ルミエール 道口瑞之
ルフウ 赤間清人
コッグスワース 青木 朗
ミセス・ポット 遠藤珠生
タンス夫人 倉斗絢子
バベット 長寿真世
チップ 牧野友紀
ムッシュー・ダルク 川原信弘
【男性アンサンブル】 石野喜一
安東 翼
菊池智弘
酒井康樹
寒河江幸弘
中田雄太
林 晃平
南 圭祐
松出直也
【女性アンサンブル】 市村涼子
大石眞由
岡本有里加
石井 絢
磯辺愛奈
染谷早紀
千村璃永
成松 藍
渡辺由紀乃
谷口綾子