NHK教育で、十二夜を放送していました。
芸術劇場のHP出番組のチェックをしてましたが、掲載が無かったのでノーマークでした。
今回のものは劇場への招待枠での放送だったため、直前に新聞で知り慌てて録画予約をしました。
深夜の帰宅となってしまったものの、ラスト近くのシーンは放送を観ることができました。
前回は歌舞伎座での公演を観ることができたものの、今年の新橋演舞場での舞台は仕事の関係で観ることができず、もう一度観たいと思っていたのでラッキーでした。
今回の放送は演舞場のものだと思っていたのですが、ロンドン・バービカンシアターでの公演を放送していることで、ちょっと驚きでした。
さて、これからじっくり楽しむことにします。
東京・国立競技場周辺が多くの若い女性に埋め尽くされていると言っても過言では無い状況に、圧倒されました。
数年前の日記にも書きましたが、嵐のコンサートグッズをを購入して、コンサートの開場を待つ人達のようです。
お隣の明治公園では、夕暮れ迫る時間にもかかわらず、どれほどの人が並んでいるのかは想像も付かないほどの人達がグッズを購入するために並んでいました。
まだまだ真夏の暑さの中、若い女性が中心のようですが、無理をして体調を崩さないか、他人事ながら心配になってしまいます。
最近、自宅周辺で朝顔をよく見かけます。
それも、朝顔市で売っているような鉢植えものではなく、軒先まで伸びたものです。
エコブームの影響で、日除け的な意味合いもあるのでしょうか？
私が子供の頃、朝顔というと藍色の花のイメージが強かった記憶がありますが、逆にあまり見かけませんね。
カラフルな朝顔を見ていると、バリエーションの多さは紫陽花のようです。
緊急地震速報がテレビと携帯から知らされたものの、肝心の揺れがない！
幸いに、地震は起きたものの、体感できる揺れはなかったとのこと。
初期微動からの予想とはいえ、ちょっと複雑な気分です。
速報は入ったものの、実際に身構えた訳でもなく、本当に大きな揺れだったらどうなったのか？
改めて考えねば・・・。
ニュースで、機器の設定のミスによるものだったことを知りました。
緊急地震速報を受信したのは、今回で2回目。
前回は昨年の5月8日、茨城県沖を震源とするものでした。
その時は、揺れを感じた直後に届き、タイミングの難しさを感じました。
昨日の南十字星で、三部作の放送が終わりました。
南十字星は、昨年放送されたものとはエンドロールの表示が違うものの、映像自体は同じもののようでした。
昨年はアナログ放送を録画したのですが、今回のBS-hiの映像と比較すると、クオリティが大きく違うことに改めて気付かされました。
映像特典や副音声がないことを除けば、市販品と変わらないクオリティで観られるんですね。
とは言え、お気に入りのタイトルであれば、結局は買ってしまうとは思いますが・・・。
南十字星は前回と同じだったため、特に比較をすることもなかったのですが、異国の丘と李香蘭の2本は以前の録画と見比べてみました。
ストーリーも曲も同じですが、キャストの違いを興味深く観ることができました。
四季に限らず、オリジナルの演目であればビデオを出すのは容易でしょうが、ライセンスが絡む海外作品となると難しいことと思います。
出来ることならばロイドウェーバー作品あたりを出して欲しいと思うのは、私だけではないはず。
とは言え、もし実現したならばいくらぐらいになるものか・・・。
オペラ座の怪人やレ・ミゼラブルなどは、もし販売されれば高くても確実に買ってしまうと思います。
劇団四季の昭和の歴史三部作として、李香蘭、異国の丘、南十字星の3作品が19日から3日連続で放送されます。
いずれの作品も2、朝9時からの放送です。
李香蘭は、92年にBS-2、02年のBS-2に次いで、3回目の放送です。
異国の丘は、04年に次いで2回目の放送です。
南十字星も、08年11月に続き、2回目です。
以前の放送と比較できると、キャストの違いが分かり、興味深いものになるかと思います。
あと気になることが、一つ。
今年1月に発売された、DVDとの関係です。
頻繁にカメラが入っているとも思えないので、放送内容は同一のものなのではないでしょうか？
放送時のデータがどれほどのものかは解らないものの、フルハイビジョンクオリティならばブルーレイに記録できれば市販よりも高画質になるのでは？
つい、そんなことを考えてしまいます。
今年の夏は、雲もいつもの夏とはちょっと違うようです。
積乱雲が姿を潜め、絹雲や羊雲がしばしば見られます。
今年は、太平洋高気圧が発達せず、大陸やオホーツクの高気圧が強いためだと思いますが、これエルニーニョの影響でしょうか？
確かに日中は真夏の陽射しが照りつけるものの、夜は意外と涼しくて過ごしやすかったりします。
このままの天候で秋を迎えるのか、それとも9月の残暑が厳しくなるのか？
予想が難しいですね。
激しい雨音で、目が醒めました。
窓を開けると、台風最接近を思わせるような激しい雨でした。
幸い、出勤時間帯には雨も弱まり、ホッとしたのも束の間でした。
自宅を出て、地下鉄の駅へ向かうと間もなく、目を疑いました。
道路は川のように雨水が流れ、深いところでは10ｃｍ以上にもなっていました。
途中、レインブーツを履いた男性が知らせてくれたので、かなり迂回をしたものの、あまり濡れずに済みました。
物心付いた頃から住んでいますが、雨でこんな状況になったのを初めて見ました。
下水を含めての排水が対応しきれないことが、原因のようです。
被害の大きかった土地と比べれば、大騒ぎをするほどではないですが、想像したこともなかっただけに、ちょっとショックでした。
今年も、例年通り外苑の花火大会が開催されました。
数日前から会場周辺では着々と準備が進められ、会場近くの公園では露天の設置を禁止する規制線が貼られ、路肩にはパイロンが立ち並びました。
打ち上げ開始までには、大分時間があるにもかかわらず、多くの人達が場所を確保するために集まっていました。
例年ならば、カメラを向けて写真を撮っているのですが、毎年あまり変わらぬ打ち上げ花火に少々飽きてきたことと、仕事の追い込みのため、今年はほんの少し眺めただけでした。
打ち上げが終わった頃、食事を買いに近所のコンビニまで出かけると、花火のスタッフの方々が手際よくゴミの片付けを始めていました。
国立競技場以外は、路上で花火を楽しむ方が殆どとはいえ、集まるゴミの量はかなりのもの。
薄暗い路上での清掃活動は、かなり大変だと思います。
スタッフの皆さん、ご苦労様です。
この１ヶ月仕事に追われていたものの、ようやくこの週末からゆっくりできそうな状況です。
久しぶりに劇場へ足を運ぼうかと思っていたら、チケットが全くないことに気付きました。
手持ちのチケットは、10月以降のものが数枚。
四季の場合、前予で取れば良いのですが、現在８月公演の手持ちのチケットが全くないなんて、自分でも意外でした。
WOWOWに加入したおかげで、見ていないビデオもかなりあり、自宅に引き籠もってビデオ三昧な日々もありかな？
いずれにしても、土曜日までは、最後の追い込みです。
あまり夏らしくない天気が続いているにもかかわらず、蝉たちだけは喧しいほど鳴いています。
勤務先周辺は神宮外苑周辺と言うこともあり、木々が多いため至る所からアブラゼミやミンミンゼミの鳴き声が響いています。
昨年は、ミンミンゼミに混じって、クマゼミの鳴き声が聞き取れたのですが、今年は今のところはいないようです。
温暖化の証拠の一つなのかも知れませんが、願わくばあの喧しい鳴き声はご遠慮願いたいものです。
久しぶりに、友人たちとの飲み会に行ってきました。
場所は、東京国際フォーラムのB1F。
土曜の夜の飲み会には、あまり使わない場所。
今日の飲み会は、とあるSNSで知り合った仲間たちの飲み会が数年来続いているもの。
そのため、東京以外から参加するケースがあり、今回も大阪からの参加者の宿泊先等を考慮してのもの。
本来のSNSは数年前に消滅してしまったものの、年に数回の飲み会はその後も続いています。
久しぶりに、楽しいお酒を堪能できました。
次回は、関西在住の仲間たちのことを考え、大阪あたりでとの声もあり。
串カツオフなんて言うのも、良いかも？