My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

街歩き

2009年11月29日 22時48分17秒 | まち歩き

昨日、横浜キャッツシアターへの行き帰りに、少しだけ寄り道をしてきました。
まずは、神宮外苑。
職場からは歩いていける距離にも関わらず、久しぶりに立ち寄ってみると見事に色付いていました。
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週末と言うこともあり、歩道には溢れんばかりの人。
土曜日とは言え、午後くらいは歩行者天国にしてくれれば、車にとっても人にとっても、少しは楽になると思うのですが・・・。
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都心で見られる少ない秋ですが、のんびり楽しむには早朝に歩くしかなさそうです。

帰りがけに、ランドマークプラザを覗いてみました。
今年も1Fのガーデンスクエアには、ツリーが飾られていました。
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ツリーに飾られた手入るオーナメントの中に、エンジェルが一つ隠れているそうです。
見つけられれば、幸せが訪れるかも・・・。
12月の土日と19~25日の18時には、雪が舞うイベントが計画されているそうです。
24日には、みなとみらい21エリアのオフィスの全館点灯も予定されているそうです。


キャッツ 11月28日ソワレ

2009年11月28日 23時52分00秒 | 劇団四季

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横浜、2回目のキャッツ観劇です。
シアター前には、イルミネーションが飾られ、シアターを訪れた人達がカメラを向けていました。
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今日は、横浜では最初の回転席からの観劇です。
開幕週と比べると、グリザベラ、ジェニエニドッツ、シラバブ、コリコパット、マキャヴィティが変わっています。
回転席2列目のスロープ脇でしたが、久しぶりの席は迫力満点でした。
芝マンカスがスロープ上で拳を振り下ろすと風を感じ、眼鏡を取られそうな感じさえしてきます。
以前はネーミングの時にはスロープ上で座っていたタントは、ステージ上で立ったままで観客に視線を送るようになっていました。
鈴木さんのジェニは、相変わらず元気満点です。
ステージに近いこともあり、生声がよく聞き取れ良かったです。
開幕時に登場したにものの、すぐに谷口さんに変わってしまった五所さんですが、綺麗な歌声を聞かせてくれました。
笑顔が時々エルコスになっているように思えたのは、私だけでしょうか?
木村さんのグリザは、なんと表現をしたらいいものか・・・。
早水さんのような人生?に疲れたという印象はなく、佐渡さんのように自分の人生を生きてきた信念のようなものを感じさせるでもなし。
かといって、折笠さんのような気の強さのようなものもなし。
細身なイメージとメイクのせいなのかは解りませんが、何か一つ物足りなさのようなものが残りました。
コリコの金子さんは、顔を見るとメイクは違いもののいつもの笑顔で直ぐ解りました。
目の前で松島さんのミストを見ているわけですが、ご本人の心境としては、いかがなものなのでしょうね?
幕間には前回見逃した、8列70番の座席を確認してきました。
キャッツのプログラムがシート上に置かれていますが、シートの下側の形状が違うので、一目瞭然です。
同じ列に座っていた女性に伺ったのですが、ステージに目を奪われていたようで、突然の出来事に登場した状況がハッキリ解らなかったようです。
今回も、タガー締めはないままに終わりました。
何度目かの登場の際、襟をバタバタさせていたので、阿久津さんがタガー締めをやりたくないというわけでもなさそうです。
今回は、猫たちが袖に捌ける前、木村グリザが中央にエスコートされていたりして、開幕週のカテコのような味気なさは薄くなってきていました。
次回は、クリスマスの25日。
特別カテコがあるのかどうかは解りませんが、密かに期待をしています。

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キヤノン キャッツシアター2009年11月28日
グリザベラ 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 愛沢えりや 
ディミータ 団 こと葉
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 五所真理子
タントミール 原田真由子
ジェミマ 金平真弥
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー 種井静夫 
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 芝 清道
ラム・タム・タガー 阿久津陽一郎
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 川東優希
スキンブルシャンクス 岸 佳宏
コリコパット 金子信弛
ランパスキャット 桧山 憲
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 龍澤虎太郎
マキャヴィティ 青山祐士
タンブルブルータス 川野 翔

福岡は遠い・・・

2009年11月25日 23時14分00秒 | 日記

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不可解なキャス変に驚かされたものの、無事公演を重ねている福岡ソンダン。
ようやく、いろいろな方々の日記で雰囲気が掴めてきました。
若干気になるところはあるものの、やはりシンガー枠を見ていると観に行きたくなります。
とは言うものの、大阪に行くようには気軽に行けないのが辛いところ。
代理店のラックを見つけると、一度は捨てたJALの時刻表に手を伸ばしかけていたりして。^_^;
『また、来れば良いか。』とはいかないだけに、確実に観に行ける日の、そこそこの席のチケットが欲しいな…。


コーラスライン 11月22日

2009年11月22日 23時30分40秒 | 劇団四季

コーラスライン、3回目です。
今回の席は、先行で取った2階席最前列。
前回、前々回ともに舞台に近い席だったので、今回の席は全体が見渡せて良かったです。
今回、コニーに青山さん、グレッグに武藤さんが復帰されています。
キャシーの坂田さんに目が向いてしまうのは相変わらずですが、ヴァル役の石塚さんも印象に残る1人ですね。
舞台センターに1人、ダンサーというよりも、器械体操の選手のような筋肉質の西尾リチーも気になる存在ですね。
緊張をしているかのようにも見える表情ながら、ジュディーと言葉を交わしたり、時折見せる笑顔を見るたびに、気になってしまいます。
今回、観客の笑いも引き出していた青山さんのコニーも、改めて観てみると小柄な体で頑張っていますね。

たまたま、昨日古いLaHarpeを見ていたときに、青山さんの記事を見つけました。
1993年10月号の、LaHarpeです。
四季のWebサイトを見ると、『あなたにとって、A CHORUS LINEとは?』という記事が掲載されていますが、似たような内容で『私とコーラスライン』という記事に寄せられたものです。
コーラスラインの初演の1979年、青山さんは研究所に入所されたそうです。
稽古を見つめながら「コニーというあのチビの役をいつか私が絶対に演ってやる!」と決心されたそうです。
6年後、座内オーディションにごうかくし、特訓のクラスに入ったものの、ダンサー出身ではない青山さんにとっては地獄のような日々だったそうです。
さらに、演出家からの「そのスタイルでは無理」と言われたそうです。
開演まで1ヶ月となり、食事を抜いて続けた特訓は体力を奪い、周囲からは体調を気遣われたそうです。
さらに無理を続けたために、それまで出来ていたことすらもできなくなり、稽古場から追い出されてしまったそうです。
その後、別の稽古場で死にもの狂いでした稽古の結果、見事出演を許されたそうです。
初演の日が、青山さんの誕生日だったそうです。
『辛いことはあまり思い出さないことにしています。
引きずっていたら次のことが出来ないから。
コーラスラインの稽古場は、本当に毎日がオーディションでした。」という一文で記事は締めくくられていました。
そんなことを考えながら見ていると、今でもそのコニーを演じ続けている姿に、考えさせられました。実際にこの舞台に立つまでに繰り広げられている、私たちが見ることのない苦悩がいくつもあるのでしょうね。

そう思うと、ここの役者の方々にも、演じられている役にも興味が湧いてきます。
そういえば、ポールがザックに自身の事を語りながら涙を流すシーンでは、思わずもらい泣きしてしまいました。
愛した日々に悔いはない
いっそう、心に染みてきます。

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自由劇場2009年11月22日
ザック深水彰彦
ラリー影山 徹
ダン松浦勇治
マギー和田侑子
マイク斎藤洋一郎
コニー青山弥生
グレッグ武藤 寛
キャシー坂田加奈子
シーラ増本 藍
ボビー横山清崇
ビビ石倉康子
ジュディ恒川 愛
リチー西尾健治
アル菊池 正
クリスティン染谷早紀
ヴァル石塚智子
マーク玉井晴章
ポール田邊真也
ディアナ熊本亜記 
フランク笹岡征矢
ロイ宮本聖也
トム林 晃平
ブッチ吉田龍之介
ビッキー橋本 藍
ロイス濱村圭子
トリシア勝田里沙

番組チェック 11月下旬~1月上旬

2009年11月21日 22時27分40秒 | テレビ番組情報

WOWOW
11月25日 09:30~ NODA・MAP「パイパー」(再) 松 たか子/宮沢りえ
11月27日 04:30~ 「ロマンス」(再) 大竹しのぶ/松 たか子/井上芳雄
11月28日 05:40~ 「SISTERS」(再) 松 たか子/鈴木 杏
11月29日 09:30~ 「ジェーン・エア」 松 たか子/橋本さとし
12月03日 09:30~ 「グッドナイト スリープ タイト」(再) 中井貴一/戸田恵子
12月04日 04:30~ 「恐れを知らぬ川上音二郎一座」(再) ユースケ・サンタマリア/常盤貴子
12月26日 00:00~ 大人計画「サッちゃんの明日」 鈴木蘭々/工藤官九郎

NHK BS hi
12月12日 09:00~12:29 「キーン」 市村正親/須藤理彩/鈴木一真/高橋惠子
12月26日 00:45~03:00 「7Days Judgement-死神の精度-」香川照之/中川晃教/鈴木省吾/ラサール石井
12月30日 13:00~22:00 「コースト・オブ・ユートピア」 阿部寛/勝村政信/石丸幹二

NHK教育
12月23日 09:00~10:40 劇団四季「エルコスの祈り」

NHK教育・芸術劇場/劇場への招待
11月27日 22:34~ 「怪談 牡丹灯籠」 段田安則/伊藤 蘭 
12月11日 22:30~ 無名塾「マクベス」 仲代 達矢/若村 麻由美
01月08日 22:30~ 劇団四季「ひかりごけ」「思い出を売る男」

11月も下旬になり、WOWOWでは松たか子特集?が始まります。
12月は年末年始の絡みで特番が出てくるとは思っていましたが、9月にシアターコクーンで上演された「コースト・オブ・ユートピア」がⅠ部~Ⅲ部までが、一挙に放送されます。
この作品の録画のためにも、レコーダーを整理する必要がありそうです。

劇団四季関係では、3作品が放送されます。
10月04日にNHKホールで上演された、「エルコスの祈り」。
既にDVDとして販売されている、「ひかりごけ」と「思い出を売る男」の2作品が続けて放送されます。
昭和の歴史三部作と同様な放送なので、「解ってたまるか!」や「ハムレット」「ヴェニスの商人」、「トロイ戦争は起こらないだろう」などの作品も、順次放送されるのでしょうか?


ウインター イルミネーション

2009年11月17日 23時05分00秒 | まち歩き

初冬の寒さを感じる頃になると、どこかで点灯式のニュースが聞こえてくるイルミネーション。
どこでも見られるためか、最近は新鮮味が欠ける気もします。
とは言え、無数のLEDが輝いているのは美しいもの。
ついつい、カメラを向けてしまいます。
仕事で外出した帰り、新宿のサザンテラスのイルミネーションです。
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今年は、ホワイトですね。
今の時期なら、木々に葉が残っているので、輝度の高い白色LEDに葉の緑がアクセントになりますね。
枯れ葉となって落ちるまでの、期間限定です。
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EVITA先行

2009年11月15日 23時24分00秒 | 劇団四季

LaHarpeのEVITAの記事や、昨日キャッツシアターで見たチラシを見ると、1月のEVITAは2月下旬の「サウンド・オブ・ミュージック」を控えた井上智恵さんではなく、野村玲子さんが演じられることになるのでしょうか?
2007年以来の公演となるため、井上智恵さんのエビータを観たいものです。
日程的に新作との並行しての準備は難しいから、望めないかな・・・。
野村さんのエビータを観たことが無く、古いLaHarpeを見てみると、98年の大阪以来となるのでしょうか?
同じ年の札幌では鈴木さんがエビータを演じているようですし、その後2005年には井上智恵さんが抜擢され現在の演出に変わっていますので、12年ぶりのエビータということになるのでしょうか?
いずれにせよ、どなたが演じるにせよ見てみたいことには変わらず、先行でチケットを取ることにしました。
開始後しばらくの間、PCが繋がらず、激戦なのかと不安になりましたが、繋がってしまえば初日こそ完売していましたが、2日目を確保できました。
来春が楽しみです。


キャッツ 11月14日マチネ

2009年11月14日 23時04分00秒 | 劇団四季

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11日に開幕と26周年を迎えた横浜キャッツですが、周囲から入ってくる情報に我慢ができず急遽観に行ってきました。
五反田と比較すると、距離的に遠くなった分、30分くらい自宅を早く出る必要が出てきました。
アクセス手段はいくつかあるものの、最近多発する遅延の影響を考えると、さらに早くなりそうです。
ちなみに、劇場最寄り駅の新高島~劇場間にはコンビニも自販機もないため、早く着くと開場までの時間潰しに困ります。
さて、客席に入ると、以前より座席数が増えた客席は、思った以上に天井が低く感じます。
2階席や、ジェリクルギャラリー席が無いだけかも知れませんが、天井から下がっている電飾が少ない?のも、そう感じさせるのかも知れませんね。
各メディアで紹介されていることもあり、ご当地ゴミを探検している方が多かったです。五反田では2階席にあったセット部分は、ステージ側に張り出した形になっていました。
開演を待つ間、私の後方の席の女性2人の会話で思わず笑ってしまいました。「天上に昇る猫」を友人に説明をしていたようですが、どうも「天井に上る猫」としか伝わっていなかったようです。(笑)
久しぶりの高倉タントのオープニングに、
今回の席は、6列目ほぼセンター。
2階席が無くなったため、目チカやネーミングの時は多くの猫が通りすぎていきました。
中でも、目力では最強?な西村ボンバルリーナは、迫力満点です。
5列センターの女性はロックオンされ、かなりたじろいでいました。
スニーカー?に変わって天井から落ちてくる、横浜仕様の赤い靴。
まだ、ちょっと硬そうです。
久しぶりの阿久津タガー、「ご無~用」ソウルシンガーの様な引っ張り方でした。
谷口バブは、子猫っぽく、タガーナンバーの途中も小芝居を続けていて、思わず目がいってしまいます。
上手のパンダにも、かなりちょっかいを出していました。
早水グリザに対して、冷たい視線を送る金平ジェミマ。
笑顔はとても可愛いのですが、グリザの背に向けて歌う声はジェリロの時と違って、しっかりとした歌声は良かったです。
バストファナンバーは、私には、2007年5月以来の村さんです。
バラの花をトスするときは、目の前の観客に「さあ、投げるから受け取って!」とても言っているかのような仕草でした。
谷口バブ、秋ジェリロなら、ごちそうを食べさせてもらえるようですね。
新演出で最初に驚かされたのは、マキャビティ登場のシーンです。
まるでタガーに紹介されて登場するミストのように、天井から降りてます。
正確には、ステージ上ではなく5列49番と55番の間の通路上辺り中に浮いている状態です。
今日のキャストを観ていると、芝さん村さん、種井さん、早水さんあたりは、マイクが要らないのではと思えてきます。
川東マンゴの歌声が愛沢ランペよりもかなり大きめに聞こえたのは、マイクのせいでしょうか?
愛沢ランペは、初めてでしたが、安心して観ていられました。
種井デュト様登場は、今回は上手側の客席ドアからでした。
1幕ラストのメモリー、早水さんの歌い方が少し変わったような気がしますが、相変わらず心に染みる歌声のホロッとさせられます。
今回の演出からだと思うのですが、グリーンの照明が時々入り、今までとは少し印象が変わります。
逆にビクトリアソロのライトが青みがかった照明が、白っぽくなったような気がするのですが、いかがなものでしょう?
2幕のグロタイナンバーは、ステージ奥の壁面から船が降りてくるとともに、背景の壁面がそれぞれ横にスライドしています。
グリドルボーンの小部屋も、若干位置が変わるものの以前と変わらず、安心しました。
スキンブルナンバーでは、噂の横浜仕様の機関車が。
猫によっては、持ってくるパーツが重そうな印象も。
見慣れるまでは、ちょっと違和感があるかも知れませんね。
慣れるまでは、大変かも知れませんね。
マキャファイトでは、2度目のサプライズが。
以前はスロープから飛び出すシーンがありましたが、今回は7列もしくは8列70番辺りから飛び出していました。
ミストナンバーでは、松島さんが見せてくれますね。
ダンスだけでなく、ピンスポットを絞っていくシーンでは、スポットが小さくなるにつれて変顔をして笑いを誘っていました。

猫たちとの握手は、劇場が広くなったためか、最後列から始まったものの7列目でタイムアップでした。センターから上手の回転席辺りは、五反田の時に準じた猫たちの動きに見えました。
カテコは特に変わった演出はなかったものの、初日のカテコと同様なのか、タガー締めもないままに、早々に終わり終演のアナウンスが流れてしまいました。
ここで諦めのつかない観客席からは、鳴りやまない拍手が。
しかし、いっこうにステージに明かりが灯る気配はなし。
観客が席を立ち始め、1コーラス分くらい続いた拍手に諦めムードが漂い始めた時、ようやく全員がステージに戻りました。
スタンディングの観客も目立つ中、1度挨拶をしただけで袖に引っ込み、完全に終了でした。

終わり方があっさりしているためか、何かもの足りなさのようなものを感じた方も少なくないのでは?
まるで、ユタと不思議な仲間たちの新演出初日のような終わり方で、終演後に反省会でもやっているのではなどと、要らぬ想像をしてしまいました。
何はともあれ、半年ぶりのキャッツを楽しむことができました。
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キヤノン キャッツシアター2009年11月14日
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 秋 夢子
ジェニエニドッツ 礒津ひろみ
ランペルティーザ 愛沢えりや 
ディミータ 団 こと葉
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 谷口あかり
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 金平真弥
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー 種井静夫 
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 芝 清道
ラム・タム・タガー 阿久津陽一郎
ミストフェリーズ 松島勇気
マンゴジェリー 川東優希
スキンブルシャンクス 岸 佳宏
コリコパット 入江航平
ランパスキャット 桧山 憲
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 龍澤虎太郎
マキャヴィティ 金久 烈
タンブルブルータス 川野 翔

キヤノン キャッツシアター

2009年11月14日 21時59分00秒 | 劇団四季

横浜・新高島のキャノン キャッツシアターへ行ってきました。
アクセスは、横浜駅から徒歩もしくは、横浜市営地下鉄・みなとみらい線の新高島駅からのいずれかですが、初めての方は新高島駅からアクセスするのが良いでしょう。
新高島駅の1番出口を出れば、徒歩2分です。
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キャッツシアター前から見た、新高島駅1番出口です。
シアター周辺は、開発中の工区が広がるだけに、一目瞭然です。
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基本的には、五反田キャッツシアターと同様のイメージです。
数段の階段には、猫たちの名前が記載されています。
ロビーは、左右に広がっているため、五反田よりも広く感じます。
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赤のカーペットと、黒の壁面・天井の内装は、思った以上の暗く感じます。
客席に向かって左手に、キャストボード、クローク、売店が並びます。
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売店前は、相変わらずキャッツグッズを買う人たちで混雑しています。
右手には、トイレ、インフォメーションが設置されています。
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客席への入り口は、3ヶ所ですが、エントランスまでの距離が短いので、五反田の時よりも混雑は少なそうです。
他の劇場とは異なる点が、1つ。
当日の出演者を記載したキャストシートが、キャッツシアターには置かれていないこと。
入場時にチラシ類と一緒に、アルプと同じB5サイズでキャストとシアター周辺の案内図がプリントされたものを渡されます。
キャスト表を保存される方は、要注意です。

帰りは、地図を参考に横浜駅まで向かっても良いかもしれません。
徒歩で、10数分と言うところでしょう。


サウンド・オブ・ミュージック製作発表会

2009年11月09日 23時53分55秒 | 劇団四季

ホテルニューオータニ 芙蓉 西の間にて行われた、劇団四季『サウンド・オブ・ミュージック』日本公演 製作発表会へ行ってきました。
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50年前の1959年、ブロードウェイで開幕した『サウンド・オブ・ミュージック』を、2010年2月下旬から東京・浜松町の四季劇場[秋]にて公演することを発表したものです。
LaHarpe11月号に上演決定の記事が掲載され、真っ先に頭に浮かんだのが、Song&Dance 55stepsで観た、井上智恵さんの『ドレミの歌』のシーンでした。
上手のドアを開け、笑顔の智恵さん演じるマリアを見た方なら、印象に残るシーンだったのではないでしょうか?
あまりにも有名な作品は、『ドレミの歌』を筆頭に、使われている曲それぞれがまた、有名な曲ばかりです。
ストーリーも、ここで改めてご紹介するまでもないと思います。
この不朽の名作を、劇団四季が今手がけると言うことを、意外と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の『サウンド・オブ・ミュージック』は、『オペラ座の怪人』や『キャッツ』でも知られているアンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースをしたものです。
ロイド・ウェバーにとっては、この『サウンド・オブ・ミュージック』には、非常に深い思い入れがある作品だそうです。
その作品を日本で公演するにあたり、繋がりが深い劇団四季にオファーがあったことが、この日の発表会となって実現したものです。
発表会には、R.U.Gでお馴染みの、The Really Useful Group アジア担当常務のティム・マクファーレン氏。
劇団式代表 浅利慶太氏。
マリア・レイナー役 井上智恵さん。
ゲオルク・フォン・トラップ大佐 芝 清道さん。
エルザ・シュレーダー男爵夫人 坂本里咲さん。
修道院長 早見小夜子さん の6名が壇上に並びました。
まずは、マクファーレン氏の挨拶に始まり、浅利氏による日本公演の説明と続きます。
さらに井上智恵さん、芝さん、坂本さん、早見さんの順に役に対する思いが語られました。
なかでも、坂本さんはこの役を憧れの役と表現をされ、その役を演じることに喜びを感じていることを穏やかな笑顔で語っている姿がとても印象的でした。
この後、ロンドン版のプロモーションビデオが流され、質疑応答へと移りました。
今回の公演では、使われる曲が2曲増えることや、ロイド・ウェバー版の特徴や、日本語版の特徴や苦心の点等が質問され、浅利氏が答えていました。
作品を作る上で、ビジネスを意識して作ったものは成功せず、人の心に伝わるものを作らねばならないこと。
ロイド・ウェバー版となっても、基本は変わらず、ロイド・ウェバーの芸術家としての資質が織り込まれ、メッセージ性が明確になっているものであること。
子役が必要な作品のため、日本では児童福祉法により制約のため、公演までの間に演出が変わる可能性等を聴くことができました。
質疑応答の後、登壇者の撮影時間となり、発表会は終了となりました。
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井上智恵さんを始めとして、素晴らしい歌唱力の持ち主が揃うだけに、このキャストでの舞台はとても魅力的です。
2月の開演が、とても楽しみです。

サウンド・オブ・ミュージック 日本公演の概要は、次の通りです。
2010年2月下旬開幕
東京・浜松町 四季劇場[秋]
チケットは、2009年12月26日(土)より一般発売開始です。
四季の会 先行予約は、12月19日(土)からです。
電話予約:劇団四季予約センター 0120-489444
ネット予約 SHIKI ON-LINE TICKET


CATS横浜公演 開演間近

2009年11月08日 22時23分54秒 | 劇団四季

いよいよ、横浜キャッツが間近となりました。
初日がキャッツの記念日の11日が平日ということもあり、残念ながら観に行くことはできませんが、待ち遠しい気持ちには変わりありません。
シアター自体が五反田キャッツとは異なるため、どんな演出になるのか興味津々です。
2階席が無くなったため、猫達の動線も変わっているでしょうし、ジェリロが登場する小部屋もどうなっているのか等々。
Webサイトを見ていても、ご当地ゴミがいくつか加わっているようなので、どこに何があるのかも確認したいですね。
もう一つ気になるのが、時節柄気になるカテコの握手。
やはり、当面は無くなるのでしょうか?
となると、寂しいですね。
そんなことを考えていたら、YouTubeには公開舞台稽古のメモリーがアップされ、ますますテンションが上がります。
オープニングのキャスト、皆さんの予想はいかがですか?


アンダースタディ

2009年11月06日 23時43分57秒 | 劇団四季

相変わらず、仕事の合間をみては、古い映像や資料を整理しています。
そんな中で気付いたことを、一つ二つ。
まずは、アンダースタディ。
日本語にすれば、『代役』と言うことになるのでしょうか。
主役クラスの役者にアクシデントが生じたときに、ピンチヒッターとして舞台に立つ役者を指します。
普段は、誰がアンダースタディなのかと言うことなど気にもかけたことがないのでは?
さらに、四季の場合には、ストプレを除けば複数の役者がキャスティングされ、ベストの役者を立てるというスタイルだけに、なおさらです。
そんな中、2001年の新名古屋ミュージカル劇場で公演されたハムレットのプログラムをめくっていると、キャストのページの中にアンダースタディの文字を見つけました。
ここで記されているのは、野村玲子さんが演じるオフィーリアです、
アンダースタディとして記されているのは、木村花代さんです。
今年アルデールまたは聖女に出演されましたが、彼女のイメージはミュージカルという方がほとんどでは?
恐らく、オフィーリアとして舞台に立つことは無かったのではないかと思いますが・・・。
3月20日から4月26日までの間の、44公演。
その前に、四季劇場[秋]でも1月27日~3月14日まで間に、46公演ありました。
この間、どんな稽古をしながら、待機をしていたのでしょうね?
機会があれば、お話を聞いてみたいですね。
P1000581s
ちなみに、この時のハムレットは、下村さんと石丸さんの2人がキャスティングされ、公演によってどちらかがハムレットを演じていました。
日によっては、マチネは下村さんで、ソワレは石丸さんなんてこともありました。
今では、考えられませんね。

もう一つは、ドリーミング。
テレビでは、86年にTBSが青山劇場での公演を、放送しています。
そのときのキャストを観ていると、今の公演との違いが。

チルチル         畠山昌久    大徳朋子
ミチル          野村玲子    岸本美香
犬のチロー        市村正親    田中彰孝
猫のチレット       保坂知寿    林 香純
パン           浜畑賢吉    白瀬英典
火            山口祐一郎   本城裕二
水            八重沢真美   柏谷巴絵
牛乳           羽永共子    市村涼子
砂糖           川原洋一郎   塩地 仁
光/隣の娘        志村幸美    沼尾みゆき
ベリリューヌ/ベランゴー 前田美波里   光川 愛
夜の女王         前田美波里   白木美貴子
母親チル/母の愛     五十嵐まゆみ  白木美貴子
父親チル         岡本隆生    田代隆秀
祖母           木村不時子   斉藤昭子
祖父           松宮五郎    田島亨祐
カシの大王        日下武史    田島亨祐
時の老人         山本隆則    田島亨祐

今回の公演では、田島さん3人分を演じているんですね。
時には古い資料を見てみるのも、悪くはないですね。

さて、明日のマチネは、1ヶ月ぶりのアイーダです。
ラダメスも、メレブも、キャス変はなさそうですね。


2005 or 2006 EVITA

2009年11月04日 23時11分24秒 | 劇団四季

アルプがやっと届き、ページをめくっていると、EVITAの記事が目にとまりました。
今更ながら、何故の野村エビータの写真なのか? とも思いましたが、ヒストリーを綴っているので、その1シーンと言うことのようですね。
ところで、記事の冒頭に「東京では、2005年以来。」と記されていますが、正しくないのでは?
確かに、2005年1月27日~3月13日に四季劇場[秋]で上演されていますが、翌年の2006年7月26日~9月18日にも四季劇場[秋]で上演されています。
重箱の隅を突いているようですが・・・。
2006年7月号の表紙は、『エビータ』東京公演いよいよ開幕!でした。 このときの公演から、現在の演出に変わったんですね。

ちなみに、EVITAの後を受け29日から11月12日まで[秋]で上演されたのは、コーラスラインでした。


コーラスライン 11月3日

2009年11月03日 23時35分00秒 | 劇団四季

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せっかくの休日にも関わらず、自宅でじっとしているのも面白くないと思い、急遽昨日チケットを取りました。
開幕週に観たものの、キャストが週毎に少しずつ変化しているため、改めて興味が湧いてきたためです。
その他に、EVITA情報が欲しかったことも、自由劇場に足を運んだ理由の一つでした。
EVITAに関しては、Webサイトに公演期間や発売情報は掲載されているものの、本来の作品サイトがリンク切れになっているのが気になります。
とは言え、イベント情報が掲載されていたりもするので、次回の公演に向けてサイトを更新中ということなんでしょうね。
劇場のキャストボード脇にも、写真のようなボードが設置されていました。

さて、変わったキャストはと言うと、
ザックが、加藤さんから深水さんに。
リチーが、松島さんから西尾さんに。
マークが、三雲さんから玉井さんというような単純なものもあれば、
コニーが、青山さんから石倉さんに変わったために、ビビに上条さん。
グレッグが、武藤さんから道口さんに変わったために、ボビーには横山さんのような玉突き的なシフトも。
役者さんによっては複数のキャストを演じ分ける事になるのですが、頭の切り替えが大変そうですね。
前回、最も印象に残ったのが、キャシー役の坂田さん。
ダンスは言うまでもなく、歌やザックとの迫真の演技が凄かったです。
今日の舞台でも、印象は変わらず。
ただ、ザックとのシーンは、加藤さんとのものと比べると、前回ほどの気迫のようなものは無かったような気がします。
実際に演出・振付を行い、自身もダンスをする加藤さんの場合、役柄的にも2人に取って現実味が迫力となって現れてくるのでしょうか?
自分が愛した女性を、より高いステージにあげたい演出家と、期待に応えたいと思いながらも心のよりどころを求めた女性ダンサー。
一度は離れていったものの、演出家のオーディションの場に戻ってくるダンサー。
2人だけのシーンに、互いの心情が伝わってきますね。
改めて、坂田さん、魅力的ですね。
次に印象に残ったのが、松島さんから変わった西尾さん。
強面の表情と筋肉質のからだは、周囲と比べてもちょっと違う雰囲気が。
時々、表情を緩ませるのを見ると、妙に安心したりしてしまいます。
前半の歌は、高音が少し出しずらそうな場面もありましたが、後半では思っていた以上に良い声でした。
今日の席は上手の前方だったこともあり、クリスティン役の染谷さんが正面に近い場所から見ることができ、ついつい目が彼女を追ってしまいました。
唯一夫婦でオーディションを受けている設定で、ダンスは得意だけれど、歌は苦手で、保護者にも見える夫のサポートを受けている若い妻を、良い感じで演じていますね。
緊張した自己紹介や、結果を待つ時の不安な表情。
喜びの笑顔や、オーディション仲間の様子を横目でのぞいている様子などなど。
カーテンコールで笑顔で袖にはけていくまで、しばしば彼女を見ていました。
そんなこともあってか、ステージ上のラインに沿って立っている時のポーズが印象に残りました。
右手を腰に当て、左手を添え、美しい立ち姿を見せるキャシー。
逆に左手を腰にあて、右手を添えるシーラ。
シーラと同様ながらぎこちなさの残る、ディアナ。
両手を拳を軽く握り、体の正面に置くクリスティン。
それぞれのキャリアやプライド、思いが表れているようで面白いですね。

ベテランと若手が入り交じるキャスティングは、今後も週単位で入れ替わっていくのでしょうか?
アイーダ同様に、こちらも目が離せなくなりそうです。


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自由劇場2009年11月3日
ザック深水彰彦
ラリー影山 徹
ダン松浦勇治
マギー和田侑子
マイク斎藤洋一郎
コニー石倉康子
グレッグ道口瑞之
キャシー坂田加奈子
シーラ増本 藍
ボビー横山清崇
ビビ上條奈々
ジュディ恒川 愛
リチー西尾健治
アル菊池 正
クリスティン染谷早紀
ヴァル石塚智子
マーク玉井晴章
ポール田邊真也
ディアナ熊本亜記 
フランク笹岡征矢
ロイ宮本聖也
トム林 晃平
ブッチ吉田龍之介
ビッキー橋本 藍
ロイス濱村圭子
トリシア勝田里沙

新演目  ブログサポーター追加募集

2009年11月02日 23時51分00秒 | 劇団四季

四季のサイトを見ていたら、ブログサポーター募集の記事が掲載されていました。
1ヶ月前のアイーダ東京公演の記者発表に次ぐものですが、アイーダのように東京未公演の演目もないので、春の目覚めのように新作の発表なんでしょうね。
アルプにはサウンド・オブ・ミュージックの記事が掲載されているとのことですが、肝心のアルプが届かない(毎月のことながら、他のエリアよりも数日ほど届くのが遅いのです)ので、詳細は不明です。
いずれにしても、9日の夕方にはWebサイトに掲載されると思うので、楽しみです。
できることなら、目の前で会見の様子を見たいものです。
新劇場[夏]のこけら落とし公演の発表は、いつ頃になるのでしょうね?