Snowmint

Ca m'est reste dans l'esprit.

Le Maghreb (ル・マグレブ) 二子玉川

2010-05-20 | フレンチ・洋食屋
クスクスが食べたくなり、二子玉川でモロッコ料理、

Le Maghreb (ル・マグレブ)でランチ。


トマトソースを使ったミートボール


けっこう辛いエスニックなカレー

二つとも、クスクスをあわせて食べた。

ミートボールはタジンを使ったお料理だとメニューに書いてあったので期待をしてしまったのだが、わりと普通でがっかりした。
多分、タジンを使わなくてもできると思う。
タジンで作るなら、それで作ったからこそ美味しい料理であってほしい。

カサドール 水天宮

2010-04-17 | フレンチ・洋食屋
水天宮近くに住む友人たちと、カサドールでランチ。

前菜と主菜、デザート、飲み物が付く1500円のコース。



皮目がパリッと焼かれていて美味しい。

デザートごしに、友人のご主人を、パチリ。


夜はスイス式のチーズフォンデュが食べられるのだそうだ。


友人宅に戻り、桜餅とお饅頭を頂いた。

お饅頭は直径が8cmくらいありそうな大きなお饅頭。

これを四等分して

一かけづつ。

ひとかけでも充分すぎる大きさと甘さである。

Bistrot Taka (ビストロタカ) 湯島

2010-03-20 | フレンチ・洋食屋
湯島、Bistrot Taka(ビストロタカ)

2500円のランチコース。

前菜、メイン、デセールとも選べるプリフィクス。

前菜は牛肉のカルパッチョを選んだ。


メインは鴨のコンフィ

ナイフを入れるとホロッと身が剥がれる。

付け合せのポテトも美味しい。


デセールは洋ナシのスフレ



面白みはないかもしれない。
しかしきちんとしたフランス料理だった。

CHEZ MATSUO 渋谷 松濤

2009-10-31 | フレンチ・洋食屋
CHEZ MATSUO」松濤レストランで、Déjeuner 秋のMune



サーモンの温燻製 柚子風味 生姜のジュレ

とても美味しいサーモンだった。柚子の風味も利きすぎてなく、サーモンの美味しさを味わえる程よさ。




赤足海老のソテー ローズマリー風味 茸のトゥールヴィヨン添え

海老好きの友人と思わず、「もっと食べたい!」と叫んでしまった。

フォアグラの柔らかなフランとマロンのムース ポルト酒のエッセンス

混ぜてお食べくださいと言われたが、まずはグッとスプーンを下まで差してすくってみる

美味しい~!!
結局、私は全てを混ぜることはぜずに、少しずつ色々な混ざり具合を楽しみながら食べてしまった。
そして、パンに付けて食べてみたいという衝動に駆られ、
小さなパンのかけらをグラスにポンッと入れ、すくって食べた。
満足。

金目鯛のクロカン ディルシード漂香 澄んだブイヨンと三種のコンディマン

絵のように美しく配された皿に、澄んだブイヨンが静かに注がれる。
そして小さく浮いているコンディマンを一つずつ、少しずつ溶かしながら食べると、味が次々と変わる。
最後にトマトを崩してみると、酸味と甘さが加わった。
ディルの香りがとてもいい。


口直しのシャーベット


ブルターニュ産鴨胸肉のロースト 胡桃油とカシスのジュ

お肉がちょっと苦手といつも言っている私だけれど、
鴨肉は柔らかく、カシスの甘さと香り、林檎の爽やかな酸味で美味しく頂けた。

Dessert

フォンダンショコラ

端からサクッと

中からトロ~リ

とてもビターなショコラ。
美味しかったのだけれど、私には洋酒の香りが強すぎて完食できず、残念。

ピスタチオのシャーベット

お皿に描かれたステンドグラスをイメージした模様は、じつはフルーツのソース。
これを少しずつ混ぜながら食べてみるのも、楽しい。

葡萄のコンポート


Cafeはお庭で



mignardsesまでは食べきれず、今回もお持ち帰り。



友人が、「このレストランで働いている人たちは皆、楽しそうに働いている」と言った。
それは多分、シェ松尾で働いているという誇りがあるからかもしれない。
そう思えるレストランだと思う。

Vinpicoeur 丸の内

2009-08-02 | フレンチ・洋食屋
土曜日の丸の内、VinpicoeurでDéjeuner

サラダとヴィシソワーズ、


茸クリームのガレット


メインは魚を選んだ。


これに地鶏のパテを付けても、一人2500円ほど。

レバー特有の臭みも無く、美味しいパテだった。
添えてあるのは、ブルーベリージャム。

そば粉のガレットはパリッと焼かれ、中はトロリ。
魚も悪くなかった。
しかし、フォアグラを乗せた牛肉のグリルを頼んだ友人は、山盛りのフライドポテトに辟易していた。





CHEZ MATSUO 渋谷 松濤

2009-06-28 | フレンチ・洋食屋
CHEZ MATSUO」松濤レストランで、Déjeuner


Amuse
スモークしたecrevisse(ザリガニ)の乗ったアスパラのタブレット

写真には写していないが、ソースがとても美味しい。

Hors-d'oeuvre
帆立貝のリソレー サラダ仕立て

黄金色のソースはパッションフルーツ

夏果実のカクテル


甘いリキュールに浮かんだ白い球はpêche
口に含むと、それが普通の桃ではなく、楽しい驚き。

Le Poissons
エイのムニエル


Trou normand
お口直しのシャーベット


Plat principal
仔羊背肉のアーモンド包み


Les desserts




Les mignardises



この日は、翌週にはフランスに帰ってしまう友人が、「CHEZ MATSUO」で働く最後の日だった。

友人の働く姿を見られて楽しかった。

この日、私たちは彼の最後の客になった。

今まで一度も行かなくて、ごめんね。


Au revoir et à bientôt!

「 Caudalie」 (コーダリー) 湯島

2009-06-14 | フレンチ・洋食屋
湯島「Caudalie」で、Déjeuner

Amuse
カブとじゃが芋のビシソワーズ

美味しい。だけどカブが来ない。じゃが芋の風味のほうが強すぎた。

Hors-d'oeuvre
エスカルゴ、トマト詰め

ソースはニンニクを泡立てたもの。

中を割ると、こんな感じ。

塩の加減がとてもいい。
ニンニクは、泡立てているからだろうか、後に残らず、旨みだけを残して爽やかに消える。

こちらは、友人が頂いたHors-d'oeuvre


Plat principal
私はagneau(仔羊)

悪くないと思う。けれど、私には、少し脂が強すぎた。
隣のテーブルを眺めながら、お魚にすれば良かったかなと、ちょっぴり後悔。

友人は、仔牛と、

ほろほろ鶏


Les desserts



Petits fours



飲み物がついて、2800円のコース。
夜も5000円からのコースがあった。
リーズナブルで、美味しい。
東京の東側に住む人にとっては、心強い店だと思う。



kurkku kitchen 神宮前

2009-03-24 | フレンチ・洋食屋
kurkku kitchenでランチ。

自家製ジンジャーエール。
自家製、ということは、もしかして私にも作れる?!

頼んだランチメニューには付いてなかったスープを、小さなボウルで頼んだ。

中に大きなニョッキが一つ。
オーガニックがウリだけど、結構ボリュームのある料理を出す店なのかも・・・

と思っていたら、

前菜

バラエティに富んだ野菜の中心は、ホール1/6ほどの丸ごとレタス
そして周りを彩るのは、ほぼ内臓料理だった。

私は好きだけど、食べられない女性もいるだろうなぁ。
味付けも、かなり濃い。
友人は、昼からワインが進んでいた。

パンは焦げ目が美味しそう。


メインは塩豚

ラッキーなことに、私の豚は脂が少なかった。
しかし友人の皿に乗っていたものは、約半分が脂。
皿が違っていたら、食べられなかった。
これもまた、塩辛い。
少し味が濃い程度の辛さではなく、
食べながら水が欲しくなるほどの塩辛さだった。

〆はやっぱりご飯、だと思っているのだろうか?
焼きおにぎりが一つ出る。

しかし前にパンを一つ食べていた為、
「あれ?また炭水化物??」と思ってしまった。

デザート

わりと普通。でも甘くない。
こういうものの後には、しっかりと甘いのが食べたい!


お料理の印象は、クラシック。
正統派な感じはするんだけど・・・。


3000円のコースに800円のジンジャーエールを飲んだので、3800円。



J'ai soif. Donnez-moi un verrre d'eau, s'il vous plaît!

レストラン七條 神保町

2008-12-25 | フレンチ・洋食屋
年末、上司が休みを取っているので、のんびりランチを楽しもうと、
以前、夜に伺ったレストラン七條」へ。

本日のお勧めにしようか、エビフライにしようか迷い、
ミックスフライ。


「ホタテが牡蛎に変わりますが、宜しいですか?」と聞かれたが、
その方がむしろ嬉しいくらい。

大きな海老が二本に自家製タルタルソース、

牡蛎フライ、蟹クリームコロッケ、スープとライス付きで、1,300円。

長い行列に仰天した。しかし並んでいる時点で注文を聞くからか、回転がよい。
揚げ物にもかかわらず、座るとすぐに出てきた。
出遅れた昼休みだったが、一時には十分間に合った。