井上しんごブログ

北九州市議の井上真吾です。何かあったらいつでもどうぞ、私の携帯電話は070-5690-1423です。😄

諏訪町の奥村組の隣の公園で演説しました。八幡東消防団の元分団長さんから激励がありました。

2016年10月13日 | 日記

保育所の子ども達が、こちらを見て手を振ってくれました。先生方も会釈してくれました。元気が出ます。がんばります。

以下のような演説をしました。

「私はこの枝光地域で子育てをしてきました。私は普段は障がいをもつ子ども達の学童保育で働いています。障がいのある子もない子も、ともにこの地域で暮らしていけることが最も大事です。子育ては、親だけがするものではなく、また、学校に押し付けるものでもありません。地域の宝子ども達。地域の方も含めて、わが子のように、声をかけ、その成長を見守っていける、それが八幡東区の魅力です。PTA活動を通して、わが子以外の子ども達にも、同じように、その成長を楽しみにされている先輩方や、お世話する姿を見てきました。私は、これが大事なんじゃないかと思っています。祭りもそうです。そうした枝光の魅力を高める街づくりをこそが、行政には求められています。今度の16日の日曜日には、枝光八幡宮で秋の例大祭が行われます。午前中は小学生による奉納相撲大会があり、昼からは、この枝光の地域を御神輿が巡行します。祭りのある町、いいですね。私の生まれ故郷は、それほど祭りがなかたので、各地域地域に、伝統の祭りがある八幡東区はすごいなと思います。こうした小学生から中学生、大人までのつながりを大切にしたいと思います。私はそのことを、八幡から学びました。八幡の魅力を高めるために、市民が主人公の市政に向け、努力してまいります。」

中央町から東田のイオンに向かう、3号バイパス下の交差点で訴えました。

2016年10月13日 | 日記

イオンに買物に向かう、中央町にお住まいの方が、よく通られていました。

以下のような話をしました。

「私は隣の枝光地域でPTAの活動をしていますが、他校のPTAの方と話すと、うちの学校も人数が減って、統廃合が心配。学校がなくなるんじゃないかと心配される保護者の方がたくさんいます。私は4年生と、中学1年生の子の親ですが、地元の学校でも1年生から6年生までそれぞれ一クラスで、180人前後の児童数です。しかし、先生方は子ども達全員の顔と名前を覚えていますし、子ども達も、担任の先生以外の先生にも、気軽に声をかけ、相談相手になってもらっています。私が子どもの頃とは、ずいぶんと変わっています。少ないながらもその良さはあるんです。この中央町には、八幡小は必要ですし、中央中も同じく必要なのです。それを一方的につぶすことはがまんなりません。それぞれの学校の特色を生かしたまちづくりのためにも、防災に強いまちづくりのためにも、努力する決意です。」

知り合いの方が住む、春の町団地で、宣伝してきました。

2016年10月13日 | 日記

私の行く末をいつも心配してくれている方が住んでいる、春の町団地で宣伝に行ってきました。案の定、表に出てきて聞いていただきました。非常に喜んでいただき、私も元気が出ました。

ここでは以下のような訴えをしました。

「私は、2期8年間市会議員をし、地域の皆さんから様々な意見要望を伺ってきました。よそ者の私でも、信頼していただき、頑張れと応援していただきました。そして再び、私は地域の皆さんの声を、代弁して議会で働きたいとの思いが、日に日に強くなりました。市民が主人公の政治を実現して、もっともっと皆さんが住みやすい町にしたい。そして、これまで頂いたご恩に報いたい。恩返ししたいとの思いです。

私には、何の組織もありません。しかし、八幡を愛する思いだけは負けない自負があります。八幡東区にはそれぞれの地域で、特色ある祭りがあります。人情に厚い、祭り好きの地域です。市は高齢化している。高齢化率が高いとしきりにいっていますが、高齢化率が高くて何か悪いのでしょうか。八幡にはそれだけ、知恵があるということです。

私は、八幡をないがしろにする市政に我慢なりません。市民が主人公の政治を実現するために、頂いた私の命を燃やしに燃やして、この厳しい闘いを何としても勝ち上がり、皆さんのお役に立てるよう、努力する決意です。どうぞ、よろしくお願いします。」

3号線の西本町1丁目交差点で、訴えました。意外と八幡駅に向かわれる方が多く通られます。

2016年10月13日 | 日記

ここでは以下のような訴えをさせていただきました。

「私は、普段障害のある子ども達の学童保育で指導員の仕事をしています。結構、遠くから学校に通っている子も多く、子ども達が行く学校も多くはありません。私はこれまで夏季学童の引率や、学習支援のボランティアをやってきた経験から、障害のある子も、ない子も、ともに学び、成長していける環境を整えることが必要だと感じています。しかし、市がやろうとしているのは、学校統廃合による学校つぶしです。また耐震改修や、維持補修などの予算も削られています。子ども達が安心して学べる環境を作るために、しっかりと予算を確保することが必要ではないでしょうか。市はお金がないからと言いますが、市民の皆さんから見ても、不要不急の公共工事もあるのも事実です。どこにお金をかけるのか。学校の維持補修にはそれほど多くのお金はかかりません。

また、現在学校現場では、非常勤や非正規の先生方が増えています。一年更新の不安定な身分。にもかかわらず、先生方は自らの待遇を横に置き、子ども達のために、日夜奮闘されています。こうした先生をしっかりと、正規として採用していくことが必要です。結局は教育にお金をかけていないことが原因です。一人ひとりに目がいき届くように、しっかりと先生を増やしていく。安心安全な学校整備をしていく。こうしたことを実現するために、わたくし井上真吾は、皆さんの声を力に、しっかりと力をつくす決意です。どうぞよろしくお願いします。」

西本町のレッドキャベツ前で宣伝を行いました。

2016年10月13日 | 日記

西本町は私の事務所があり、色々な選挙で事務所がおかれた地域です。ですので、選挙選の最後の訴えも、ここ西本町のレッドキャベツ前で行いました。高層マンションが四方を取り囲んでいるために、最後の訴えなんか、つい気合いが入ってしまい、宣伝カーから、大きな声で話していました。うるさかっただろうなと思います。

しかし、今まで地元に事務所のあるご縁でしょうか。文句を言われたことは一度もありません。西本町の皆さん、感謝しています。ありがとうございます。今日は、小さなハンドマイク一台でしたが、朝も早くから、お騒がせしました。ご協力ありがとうございました。

この場所では以下のような話をしました。

「私は来年に行われる市会議員選挙への立候補を決意しました。その理由は、今の市政が市民の声を聞かない、冷たい市政だと感じたからです。市民が主人公の市政を実現したい。その思いから、再び頑張りたいと決意しました。特に痛感したのは、八幡市民会館と八幡図書館の廃止と取り壊しです。この地元西本町の皆さんからも、残してほしいとのたくさんの署名をいただきました。しかし、市は私たちが市長への面会を求めても、市の責任者の方と話し合いでも、取りつく島のない状況でした。市民が何を言っても、関係ないと。当然、市の方も様々議論して、廃止と取り壊しがいいと判断したのかもしれません。しかし、市長や幹部、議会などの政治家は、もっと謙虚に市民の意見を幅広く聞くべきではないでしょうか。俺達が正しいんだから、突き進むというのは大変危険です。市長や議員、市の職員などは、皆さんから寄せられる税金で、その生活が保障されています。であるならば、その市民の皆さんが、その地域に誇りを持ち、もっと住みやすくなるように、努力をするのが、公務員の役割です。上から目線で、押し付ける。このようなやり方は、地方自治にも反し、結局は破たんするものです。私は、地域の声を力に、たとえ相手が市長であっても、お偉いさんであっても、地元の声を代弁する立場で、奮闘・努力する決意です。八幡のど根性見せちゃります。」

祇園町交差点で朝の宣伝を行いました。通学中の花尾小の子ども達が、元気にあいさつしてくれました。

2016年10月13日 | 日記

祇園町は、私が毎年前田祇園山笠でお世話になっている地域です。祭りの友人たちに出勤時間で会えればいいなと思いました。私が演説を始めると、地域の方や、PTAのお母さん方が、通学時の子ども達の見守りに来られました。地域の方、お母さん方に挟まれるように、(*^_^*) 宣伝をさせていただきました。写真は残念ながら、頭が切れていますね。・・・(>_<)

私はこの場所で次のような話をしました。

「北九州市が生徒数の減少を理由に学校の統廃合を進めようとしていますが、マンモス校にはマンモス校の良さがあり、少人数校は少人数の魅力がある。それでいいではないでしょうか。学校は、子ども達が勉強するだけの場所ではありません。熊本地震をはじめ、災害時には地域の方の避難場所にもなります。また、学校は地域コミュニティーの中心をなすものです。それを、行政が机の上の数字だけで、はい、統廃合。はい、取りつぶしというのは、間違っています。この八幡東区は昔の前田村や尾倉村、枝光村、大蔵村などが集まって、旧八幡市を形作ってきました。それぞれ別の村だったのです。それぞれの地域には学校があり、公民館があり、市場があった。この地域の歴史や成り立ちを無視して、機械的に統廃合を進めて、いったい何のまちづくりでしょうか。私は、それぞれの地域の魅力を生かしたまちづくりこそ、八幡東区の良さであると考えています。とりわけ、これまでに比べて学校の耐震費用、維持補修費用が減らされています。維持補修の予算を確保し、子ども達が安心して、学べる環境を実現するために、井上真吾は力を尽くします。」

八幡東区中央区商店街にある、子ども食堂の「もがるか」です。親子が連なって歩くカルガモの逆読みですが、子どもが前で親が後ろから支える意味です。

2016年10月13日 | 日記

10月から、フードバンク北九州の事務所の向かいに、子ども食堂の「もがるか」がオープンしています。また尾倉市民センターで毎週水曜日の5時から行っている、尾倉っ子ホームも市委託の子ども食堂として、9月28日から開設しています。

どちらの子ども食堂も、無料塾の機能もあり、食事の後は、本を読んだり、勉強したりすることができます。私は、福岡県が実施している学習支援事業で、苅田町で小学生に勉強を教えています。学習支援といっても、勉強もしますが、遊びが中心というかんじです。勉強教えに行っているのに、なぜが、帰ったら、腰や身体じゅうが痛くなっています。(*_*)

八幡駅前で朝の宣伝をしました。「しんごちゃん、つじ立ちしよったね」と話題に・・・

2016年10月13日 | 日記

教の八幡駅前は、通勤途中の前田祇園山笠で知り合いの方に、お会いしたり、通勤・通学途中の方の表情がよく見える位置で、表情が見えない、交差点での演説より、やはり緊張しました。つい目が合って「どうも」と。車の中から、少し会釈してくれた方もいました。気のせいかもしれませんが。いやいやそれでも、勇気づけられます。

宣伝が終わって、いざコインパーキングに停めた車を出そうとしたときに、100円がない!('_')

ハンドマイクと、のぼりとマイクだけを持ってきて、肝心の財布を忘れていました。どうしよう。近所の知り合いのおばあちゃんに電話するも、耳が遠いけん。よく聞こえんと。あんた誰と・・・。友人はつながらない。何とか、春の町にお住いの、おじいちゃんと連絡がつながり、100円をお借りすることができました。

ありがとうごいます。!(^^)!