朝の大渋滞で、高見開発で作った６車線道路（必要ないといわれている・・）のもうひとつ山側の道路沿いに住む方がゴミを出すのに、「道路を渡れない。こちら車線にもゴミだし場所を作ってほしい」と相談がありました。現場に行ってみるとゴミだし場所が収集車の取りやすいように、片側だけしかなく。反対車線側に住んでいる人は大渋滞の道を横断しなければなりませんでした。市の皇后崎環境センターの副所長や担当の職員さんと話をし、解決策を考えました。逆側に作れば、収集するときに、大変になることなど、課題も浮かんできました。その後、市側と町内とで話をしてもらい。町内から場所を提供してもらえれば、反対側にもゴミだし場所を設置することを約束してもらいました。収集コースと反対側にごみだし場所を設置するのはあまり例がなく、職員の方にとってはちょっと大変になり、ご迷惑をおかけしますが、住民の方にとっては、安全にごみだしができるようになります。今後、同じようなことで悩んでいる町内にとって、よい前例を作ることができました。職員の皆さん、ご協力ありがとうございました。よろしくお願いします