まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

米国依存国家よりの脱却

2010-10-02 20:34:17 | 経済

米国依存国家よりの脱却 10/02

掲載日:2008115

 

我が日本国は一ドル360円国家より、一ドル100円国家へと変身して、その奇跡を達成して以来、長い時間が経っています。

しかしながら、国家の愚政により、一ドル60円国家への移行が阻害されたままとなっています。

 

日本国は米国経済に依存している。日本国は防衛を米国に守って貰っている。その考えは正しいのでしょうか。

私は日本国の米国追従その態度に一番に驚いているのは米国そのものであると考えています。

 

米国はここまで、日本国が米国追従国家になろうとは、夢にも思っていなかったと思います。

日本国の防衛能力、言い換えれば戦争遂行能力、現在充分に有ります。その能力を最も恐れている国それこそが、米国なのです。

 

私には小泉首相がどうして、米国の属国たる事を望んだのか。

理解できません。また日本国人民に、日本国が米国の守護の基に有る。今なおそう信じていらっしゃる方がいらっしゃる。

私には理解できません。我が日本国は軍事国家としても、国家防衛能力は既に備えています。白色人種が、一番に恐れている事は、日本国が軍事力で白人社会を圧倒する事なのです。

 

世界はこの、腰抜け日本国を見て安心しているのであり、それが米国の最大の目的なのです。

まずは、事実を読む、それより出発しなければ為りません。