まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

「おり」の混ざったワイン

2010-05-27 21:57:54 | グルメ

「おり」の混ざったワイン 5/27

本日のワインには、可笑しいほどの異物が溜まっていました。

此れ迄幾度となく、異物の混ざったワインに遭遇した事でしょうか。

私たち日本人の感覚では、不良品として許される筈も有りません。

ところが、この不良品としてのワインの味覚は私の知る限りでは例外なく美味しいのです。

 

誠に不謹慎では有りますが、癌患者の患部の全摘出を思い浮かべてしまいました。

不純物を取り除くため、本当に必要な味覚成分まで取り除けば結論は明らかです。

癌患者の患部の全摘出を為せば、その患者が死に至る事は明白でしょう。

不純物を取り除くため、本当に必要な味覚成分まで取り除けば、ビールの味が不味くなることは明白なのだ。

 

お願いだ。私が心より欲する飲み物はワインやカクテルなどでは、有り得無い。

ビールを20年前の不純物を添加していない、元通りの美味しいビールに戻して下さい。

 

 


哀れなる検察

2010-05-27 17:52:01 | 政治

哀れなる検察 5/16

 

政権交代の真実とは

概ね1990年より2009年までの日本国の状態は、国家主権の実体は米国への貢ぐ君国家であり、誰のための国家であるかと言えば、一部の搾取者である「政官財、マスコミ」に日本国民の財産を差し出させ、国民を困窮させる事が仕事の「弱い者いじめ国家」でありました。

 

ところが20099月、日本国民は見事政権交代を果たし、国家主権の実体を米国の属国から日本国民へと取り戻し、国家繁栄の結果とし得られる果実を、一部の搾取者である「政官財、マスコミ」から日本国民に取り戻したかに思われました。

 

ところが、この政権交代に我慢出来なかったのが、此れ迄甘い汁を吸っていた「政官財、マスコミ」でした。

 

憤懣やるかたない、自民党と旧権力者は天下り権益を死守すべく検察権力を使って、政権交代を果たした民主党トップの冤罪に拠る失脚を図りました。

その先鉾を担ぎ、無知な国民の洗脳を任されたのがテレビ新聞等の大メディアでした。彼らは有りもしない嘘八百を並べて、見事政権交代を果たした民主党の支持率を僅かな期間で、何と四分の一まで激減させました。

 

哀れなのは検察なのかも知れない

所詮、警察権力、検察権力とは国家の安定を保持するための機関としての概念をその内部に包含せねばなりません。

ところが、政権交代を果たした新政権が、新秩序としての国家安定を保持するための機関として、官僚機構、警察権力、検察権力を新しく使いこなせ無ければ、旧権力者の逆襲に合う事は、ある意味では当然と言って良いでしょう。

 

現時点では検察は旧権力者の意向に沿って動いています。

検察は米国のしもべであり、日本国民の富の搾取者を守る法の番人である訳です。

 

ところが政権交代を果たした現在では検察は新政権を養護せねばならない立場にある訳です。

検察は米国のしもべである事をやめ、日本国民の守護神と為らねばなりません。

検察は日本国民の富の搾取者を守る法の番人である事をやめ、日本国民を守る法の番人と為らねばなりません。

 

板挟みと為ってしまった検察、一番哀れなのは検察なのかも知れません。