スカーレット手帖

機嫌のいい観客

わたしの興味範囲

2012-06-20 | わたくし
わりと何でも来いな嗜好をしていると思うんだけど、
自分の守備範囲(というか興味範囲。よく移るけど)を考えたいなーと思い
誰の役にも立たない備忘メモだ。


<テレビ>
・バラエティはもうあんまりみないけど、
 むかしお笑いが好きで、高校生の時は「爆笑オンエアバトル」を毎週見まくり
 修学旅行の時にビデオ持って行って移動中にバスで流し、
 センター試験の夜にまで見て母親に激怒された、脛に傷持つ女です。
 お笑い原体験はオール阪神巨人、中田カウスボタン、大木こだまひびきあたりの関西お笑い大御所陣。
 (ABCのホリデーワイドとか、上方漫才まつりの影響だな)
 高校の時はまだちゃんと『芸』をやっていた陣内智則、ペナルティ、バナナマンとか勢いあって好きだった。
 女の人では圧倒的に田上よしえが好きだった。最近出ないけどねえ。
 影響を受け過ぎて一時、喋り方がほとんど田上よしえだった。あの人のことは本当に天才だと思ってる。
 あとから振り返ればなんか、ホリケンっぽくもあったような気がする。
 大学生になってラーメンズがオシャレ度も相まってじわじわ好きになった。ライブビデオみまくった。
 歌番組は歌謡曲が好きでNHKの演歌番組とかも時々見てたけど、だいぶ遠ざかった。 

 いま見ているのは
 ■「清盛」⇒超一生懸命みてる。DVDほしい。
 ■「戦国鍋TV」⇒エリア外だからDVDの発売を一生懸命待ってる。
          あとup動画が見たいがために仮死状態だったニコ動のアカウント大活用中。

 あとは、これは!というドラマがあったときだけみる。
 最近好きだったのは「運命の人」「11人もいる!」
 地元ひいきなので舞台になった「ちりとてちん」はDVDを持っている。
 恋愛ドラマでは「ブザービート」がよかった。
 あとクドカンのヒューマンドラマが好きで「マンハッタンラブストーリー」「吾輩は主婦である」
 あたりは大名作と思っている。


<まんが>
・ちびまる子ちゃんからはじまり、ときめきトゥナイト、きんぎょ注意報、セーラームーン、
 マーマレードボーイ、天使なんかじゃない、ご近所物語 等の小学生時代を経て、
 母親の買ってくる悪女とかを読みながら中学生になり、
 花ざかりの君たちへ、彼氏彼女の事情、NANA、キス、ちょっとしたエロ漫画 等を経てしばらく漫画からは離れており、
 大学時代に友達から借りるなななんきりこやら朝倉ジョージの漫画を読んで
 世の中を斜めに見てみたり、のだめカンタービレから逆流して二宮知子にハマってみたり、
 (天才ファミリーカンパニーがすごい)花咲ける青少年を改めて買いなおして浸ったり、
 最近は江古田ちゃんや猫村さんやアラサーちゃんやモテない系など女の業に興味しんしんの反面
 以前からこっそり興味のあったBL畑に足を踏み入れてみたら大豊作で、
 よしながふみ、ヤマシタトモコ、雲田はるこ あたりにわっしょいしています。
 いちばん直近では「坂道のアポロン」全買いが目新しい出来事です。


<映画>
・基本的に邦画派ですが最近あんまり見なくなった。
 見に行くに値すると思える映画が減ったのか。慣れ過ぎか。
 すごいこれは、と思った映画は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。
 体力あるときにしか見返せない。
 大学の時は、ニヤニヤされそうだけど「ジョゼ虎」とかにふつうにはまりまして、
 一方、プラダを着た悪魔とかSATCも好きなミーハーちゃんでもあります。


<舞台演芸>
・劇団四季が好きだけど、たまに見に行く程度で
 大人計画ももしもチケット取れたら見に行くって感じで、
 宝塚も最近ちょっと好きな人がいるからいけたら行くって感じで、
 落語も良い人が来ていたら、
 テニミュも公演が近くに来てくれたら、
 ブルーノートも大御所が来日してくれたら、行きたい気持ちはあります。
 村井良大くんが最近好きだから、見れる舞台には行っておきたい。
 これまでで感動したライブは、ミシェルカミロ・トマティートの演奏と
 ヘレンメリルのこれにてお仕舞い公演。よかったーん。
 ミスチルのドームライブも泣いたよ。
 浅く広く、アンテナに引っ掛かれば行きたいと思っている。


なんかどこまでも書いてしまいそうだからきょうはこのくらいにしといたるわ。(新喜劇風に)