城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

ROBOT魂 パーフェクトガンダム ver.A.N.I.M.E

2020-05-27 23:38:18 | ROBOT魂
 ROBOT魂 264 SIDE MS パーフェクトガンダム ver.A.N.I.M.E
 ROBOT魂で発売されたパーフェクトガンダム。漫画、プラモ狂四郎で生み出された機体です。
 このROBOT魂版では装甲の脱着が可能。漫画をイメージした顔パーツへの交換も可能です。

 
 箱

 

 

 

 

 
 PF-78-1 パーフェクトガンダム
 プラモ狂四郎で主人公、京田四郎が初代ガンダムを改造して作り上げた改造ガンプラ。MSVシリーズでプラモデルも発売されました。
 このROBOT魂ではMSVキットに準拠したカラーリングが施されています。造形もver.ANIMEだけありアレンジ少なめなかつてのイメージに近い造形です。
 プラモ狂四郎の作中では当初は全身の装甲が取り外せない機体でしたが後に脱着が可能に。このフィギュアでも装甲脱着が再現されています。
 増加装甲系のガンダムは着ぶくれであまり動かせなさそうなイメージがありますが、このROBOT魂ではこれだけの重装備、重装甲でありながら十分な可動性能を持ちます。

 

 
 頭部
 ツノがシャープなので、キャノン砲を動かすときなどは注意が必要。ツノは予備が付いているので嬉しいですね。

 
 狂四郎劇中をイメージした、瞳付きのコミカルな表情パーツが付属。
 作中でもコロコロ表情が変わるMS。親しみやすさが増す演出で好きです。
 これは片目を閉じた表情。

 
 こちらは笑顔。
 
 
 顔パーツを下に外して取り替え。
 頭部が真上向くことも出来るので、顔の脱着もらくらく。

 
 上半身
 ノーマルガンダムと比べても、ボリューム感の増した部分。

 
 肩装甲の下部が引き込み式で、腕を真横にまで上げられるようになってます。

 
 作中では腕時計のバンドを使ったという設定の両腕の追加パーツ。このフィギュアでもそれっぽい造形になってます。
 でも実際見ると腕時計のバンドとしてはやはり細いのかな。

 
 腕のビームガンや背中のキャノン砲は軟質パーツのチューブでバックパックと接続。
 
 
 シールドの内側
 ビームシールドや機雷がマウント。これらの武装は取り外しが可能。

 
 機雷のマウントを外したところ。
 この小さな機雷パーツも一つづつ取り外せます。作中ではこの中にベビーパウダーが仕込まれたりしてましたが、この小ささにそんな加工ができるとは凄い。

 
 バックパック
 下部のスラスターはボールジョイントで向きが変えられます。
 
 
 バックパックのアンテナは伸縮可能。

 
 変えの手首パーツ。
 持ち手が二種ずつと開き手が二種ずつ。
 手首ハンガーが便利。

 
 下半身
 腰フロントスカート左右に付く白いパーツが結構外れやすいです。
 スカート動かした時にチューブにあたっただけで外れたりするのでここはちょっと難点かな。
 
  
 足
 こちらも側面のスラスターは可動します。
 スネや足首に装甲が付いていながらも優れた可動設計で接地性は良好。

 
 足を前に出した時、スカートが腰アーマーに付いている小さなスラスターに干渉するのですが、このスラスターが可動することでスカートを避けられるようになっているのが細かい。

 
 股関節は前後にスイングするようになってます。

 
 手持ち武装
 ビームサーベル
 前述のようjに、シールドにマウントしている柄を外してもたせます。

 
 また、ロングサイズの柄や動きのあるビーム刃も付属。

 
 
 
 ANIMEシリーズおなじみのエフェクトパーツ。
 ビーム光をイメージしたパーツ。
 取付軸は同一径なのでビームサーベルとしても使えます。

 
 スラスターの噴射光。
 
 
 キャノンの先に付けて水鉄砲っぽく。ちょっと無理がある?

 

 
 パーフェクト時には特に使ってませんでしたが、ビームライフルとバズーカも付属します。

 
 もちろん、エフェクトパーツも取り付け可。

 
 今回は貼ってませんが狂四郎マークのマーキングシールも付属。
 胸やシールドなどに。

 

 
 装甲を外してノーマルガンダムに。
 ビームサーベルはシールドから取り外してバックパックに。
 この状態でも当然表情は変えられるので、狂四郎作中のノーマルガンダムとして遊べますね。武装も一式付いてますしね。ノーマルのシールドも付いてたら良かったのにな。
 装甲が脱着可能でありながら、ガンダム本体に脱着の為のダボや穴がほぼ目立たない(腰に穴が見えるぐらい)作りなのがさすが現代の技術。
 装甲の脱着自体も特にストレスなくサクサク行えます。足首装甲のつま先側がちょっと外しにくいぐらい。
 
 
 アップ 

 
 この状態だとANIMEガンダムの胸部引き込み機構も活きます。
 
 
 腰の穴。
 これだけなのでさほど気にならないのではないかと。
  
 

 ポーズ。今回ポージングに狂四郎のコミックスなどをかなり参考にしました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 パーフェクトジオング戦では二刀流も印象的。

 

 
 
 ここからノーマルガンダム。こちらもアニメではなく狂四郎よりで。
 
  
 

 
 
 
 1/100ガンダムにまとわりつく1/76ドイツ兵…のイメージ(笑)。

 


 ワールドシミュレーション大会決勝 
 

 
 変わり身の術の要領であっという間に装甲を脱いでしまうパーフェクトガンダム。
 後のHCMパーフェクトもだけどすぐ脱いじゃう。
 
  
 こんな足を深く曲げたポーズもできるのが凄いANIME。
 
 
 上下分離する高機動型ゲルググ
 ちょうどGフレームのがあったので使いました。


 
 狂四郎のガンダムたち。ヘビーは狂四郎版だと頭白いんですよね。
 フルアーマーもGフレーム版…。やっぱり緑か青かROBOT魂版買っとけば良かったなぁ。

 
 この四郎フィギュア、一枚目の画像でも使ってますがこの商品に入っているものではなく別売りのフィギュアです。
 プラモ狂四郎魂だったかな?

 
 パーフェクトモチーフの将頑駄無と 
 SDといえば、ガンダム野郎一話のBB武者頑駄無vsリアルのパーフェクトガンダムも印象深いですね。
 操縦者が違うとはいえ、過去作の主役機をSDに乗った新主人公が打ち破るというある意味象徴的な戦い。

 
 ファーストタッチ2500版ガンダムと。
 色や頭の造形以外は同じなんですかね?
 これのシールドを今回のガンダムに持たせても良さそうですね。

  
 頭部分は顔の造形やツノの赤い部分などかなり異なってます。
  
 

 パーフェクトガンダム、好きな機体なんですけど1/144サイズでは昔のプラモデルかGFFのアレンジ版ぐらいしかなかったので、今回のROBOT魂は待望の一体でした。
 可動も充実し装甲も脱着可能。難点はスカートの装甲外れやすいぐらいで、オリジナルデザインの1/144パーフェクトとしては最高峰の一体だと思います。もし今後HGキットでパーフェクトが出ても装甲脱着はオミットされる可能性もありえそうですし。
 
 記事の参考に狂四郎のコミックス読んでると、やっぱりこのパーフェクトやノーマルガンダムの対戦相手だった機体のROBOT魂も欲しくなりますね。これまでANIME系はガンダムタイプのいくつかしか買ってなかったのを今更後悔…。
 今後もANIMEで狂四郎登場の機体出てほしいですね。レッドウォーリアとかブラッディマリーとか。
 あと漫画読んでて、木製ガンダムのパタパタと体を畳む様に、前回記事のチェンジロボガンダムがふと脳裏に浮かんだり(笑)。変形後はサイコガンダムに似てるな、木製ガンダム。
   
 そういえば、昔、GFFのパーフェクトも発売されてすぐに買ったんだった。日本橋のガンダムズで。
 発売されてすぐということは初版なわけで、もちろん自分のもかの有名なパーフケットガンダムでした。
 
 
 



 
 PCの買い替えに先駆けて、まずモニターを買い替えました。ついにワイドだ、ワーイ。
 前よりちょっと大きいせいか、これまでどおりのブログ画像サイズだと小さく感じる…。画像サイズ上げようかな?
 あと画像の色合いが先代と違って、このモニターは白い部分とかやや黄色がかって見えるんですよね~。このへんの調整とかもやっていかねば。











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チェンジロボコレクション スーパーロボット大戦 ガンダム

2020-05-19 21:38:24 | ガンダムプライズ
 チェンジロボコレクション スーパーロボット大戦 ガンダム
 今回は久々にガンダムのプライズ商品。と言っても新作ではなく、2000年頃にバンプレストよりプライズとして発売された商品です。
 当時もゲーセンで入手したのですが、少し前に中古で購入しました。
 チェンジロボコレクションと言うこの商品。その名の通りロボットが関連するメカに変形できる玩具です。SDロボながら驚愕の変形機構を持ちます。 
 ガンダムとコンバトラーVがラインナップされており、今回はそのガンダムの方を。

 
 箱
 窓付きの箱です。
 この説明にあるように、コアファイターからガンダム(もちろんその逆も)への変形ができるフィギュア。
 原作ではありえないギミックですが、こういうのもプライズらしくて面白いです。

 箱に記されているとるとる愛テムの名称ってもう最近では使われてないですかね。

 
 ガンダムとコンバトラー両方に対応している箱で、反対側にはコンバトラーの紹介も。

 

 

 

 

 
 ガンダム
 瞳付きのSDガンダム。
 変形するという都合上、やや形状がおかしな部分もありますが、しっかりガンダムしてます。
 足大きめの腕小さめな体型。これにもしっかり理由があるのです。
 全高は約13cm。SDのプラモデルよりも大きいのでは。
 塗装もきれいに施されています。

 
 

 
 頭部
 瞳はモールドで表現。白目がもう少し内寄りだともっと良かったかも。
 
 
 頭左右の開閉。

 
 胴体
 
 
 背中
 バックパックが横に長かったり、腰に隙間があったり。
 ビームサーベルのディテールは頭パーツにあります。

 
 上半身の可動
 腕や肩が広げられるぐらい。前後に動かすことは出来ません。
 また首も非可動。

 
 足
 
 
 一応蹴りポーズっぽいポーズは取れます。

 
 後ろ向きに配されているボールジョイント。
 当時でこの構造はなかなか先進的だったのではないかと。

 

 

 

 



 
 コアファイターへの変形
 頭を開き、顔横まで腕を上げます。

 
 胴体を左右に開きます。
 
 
 体の向きを180度変えて、胴体内に腕を収納します。
 腕が小さかったのは、この胴体内に収納するため。

 
 頭の中央部を上げて、顔を180度ひっくり返します。

 
 足を180度返して、足の甲部分を下に倒します。

 
 そのまま足を胴体にかぶせます。

 
 足部分を胴体・腕ごと上に上げて、ピンで左右を接続。

 
 足にあった主翼を展開。ついでに尾翼も。
 これでかなりコアファイターらしくなりました。

 
 機首を伸ばし、

 
 キャノピーを回転させて変形完了。

 
 

 

 

 
 コアファイター
 前述のように、本来はガンダムからコアファイターへの変形とはありえないですが、この凄まじい変形機構のおかげで見事にコアファイターとしてまとまっています。
 コアファイターの特徴的な部分がうまいこと表現されていますね。

 

 
 機首
 もとはガンダムの胴体~腰だった部分。そう考えると、こういう変形ギミックがありながらもコクピット周りは原作に近い配置というのが良いですね。
 左右のダクトもしっかり。
 
 
 コアファイターの胴体。元はガンダムの足とは思えないぐらい。

 

 
 
 
 側面から底部にかけてガンダムの頭部が配置されてます。大きいので隠しようもなさそうなパーツですが、パーツの配置や、
 顔面がひさしに隠れていたりする点など、極力頭部パーツを目立ちにくくする配慮がされていると思います。
 
 

 

 
 
 
 流石にコアブロックにはならない。

 
 大きさ比べ
 ガシャポン商品やコンバージと。

 
 マイクロウォーズと並ぶとこれぐらい。

 

 
 当時は、フルカラーと絡めて巨大変形メカみたいな具合で遊んでました。

 
 ガンダムに乗るガンダム

 
 尾翼パーツを外せば、ガシャポン戦士のガンダムぐらいならうまい具合にすっぽり収まります。

 
 色々組み替えて、オリジナル形態なんかも。
 フォルテにサイズぴったりなビークルとか。

 
 箱と同様、説明書もコンバトラーと共用。
 コンバトラーはバトルジェットに変形。こちらも面白そうな変形機構を持ってますね。まだ入手したことないのでいつか手に入れたいです。

 
 
 SD体型で見事にガンダム→コアファイターの変形が実現されており、プライズながら最近の一般販売の玩具にも引けを取らない変形メカニズムを
 有している商品です。
 コアファイターへの変形時、胴体に腕が収まり、その胴体に脚が被さる…とパーツがどんどん纏まっていく部分は、特に弄っていて楽しい部分です。
 この纏まり具合は、見事に計算された設計の妙を感じます。
 そしてこれだけ複雑な変形機構を持ちながらも、変形自体はけして難しくないというのが好印象。実際、自分もかなり久しぶりにこのガンダムで
 遊びましたが、変形も説明書を読むことなくいまだに覚えてたぐらいでしたし。
 
 昔は、スーパーロボット大戦名義でこういった各種スーパーロボットの意欲的な玩具プライズが数多く投入されていて楽しかったですね。
 このチェンジロボ以外にも、ガンクロみたいなクロスタイプフィギュアやレバーで操作するシミュレータっぽいやつ等々…。
 
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コロコロ30年

2020-05-17 23:10:38 | 雑記
 コロコロ30年。タイトルだけだとなんだかコロコロコミックが創刊30周年みたいにも見えてしまいますが、けしてそうではなく。
 ただただ単に自分がコロコロ最初に買ってから30周年であるという、それだけのことです…。
 ちなみにコロコロは1977年創刊。

 せっかくなのでその最初に買った号である、1990年6月号と今月発売の2020年6月号を並べてみました。
 表紙に載っている面々は大きく変わりましたが、コロコロらしい賑やかな表紙は昔も今も変わらないですね。
 現在も同じ方が表紙デザインを担当されているというのが凄い。
  


 
 その1990年6月号、ちょろっと内容見ていきましょう。やはり今でも好きなホビーが多いです。
 まずはワタルから。
 この号の魔神開発大決戦(ワタル版プラモ狂四郎みたいな漫画)がもう、実に素晴らしい内容で。
 新星龍神丸vs暗黒龍神丸三人衆という筋で、前号からの続きで初っ端から新星龍神丸は専用装甲を装着しての登場。
 そして暗黒龍神丸は三体合体して巨大な蛇になったり、一体にパーツを集約して戦国大魔神になるという、凄まじいプレイバリューを誇る改造魔神です。
 専用装甲は抽選の景品として実際に世に出ているのですが、暗黒龍神丸は商品にはならなかったので残念でしたね。
 
 
 新星龍神丸と騎神丸が合体してケンタウロス龍神丸に。

 
 騎神丸は実際にプラクションが発売されて、ケンタウロス龍神丸も再現できました。アニメには出ない漫画だけの機体。
 これ当時憧れの商品でした。数年前に韓国版入手出来たので、組もう組もうと思いつつ恐れ多くて…。

 もうこれだけ盛り沢山な展開を見せられたらひと目で魔神が好きになるというもの。もはや刷り込みの勢い。
 今でもこれらの魔神や装甲の商品化を熱望しています。ネクスエッジとかで出ないかなぁ~。

 
 パロ伝も。ちょうど第一部のクライマックスかな?
 魅力的なデザイン揃いで、これも新商品欲しいです。

 
 ミニ四駆
 ホライゾン商品化決定の報。
 
 
 昔のコロコロはラジコンショップの広告多かったですね。
 もうこの頃にはラジコン漫画もラジコンリッキーになっていたので、個人的にはセイントドラゴンもこの赤いリッキー仕様の印象が強いです。
 なぜミニ四駆でプレミアム版出なかったんだ…。

 

 
 ウルトラマン関係
 漫画のウルトラ怪獣かっとび!ランドきっかけでウルトラマン好きになりました。よく模写した漫画。

 
 

 
 もうこの頃にはゾイドは一期も終盤の頃ですかね。
 ネンダーランドはこのアイアングリズリーを買ってもらいました。当時の自分には組み立て難しくて、ちゃんと組めなかった辛い記憶が…。
 ゾイドといえば、先月のコロコロでライガー・ジ・アーサー応募しました。無事届くだろうか。楽しみです。
 今のコロコロでもゾイドと、ミニ四駆も小さくですが載ってるのは凄いですよね。やっぱり立体物ホビーが好き。


 

 
 スーファミはまだ発売前で、ゲームと言えばゲームボーイが主流の時期。ボンバーボーイも遊んだなぁ。
 そしてゲームボーイのアイスなんてのも売られていた。アイス自体は普通のアイス。これも食べた記憶がほのかに。
 ゲームボーイはなぜか商品化される事が多かったですね。お菓子のおまけにもなってたり、後年ゲームボーイ型のシャンプーなんかも出てたり。

 
 とてもマイナー。新ブロック物語。ビー玉転がして遊ぶ玩具です。
 こういう玉転がすおもちゃ好きなので、当時スーパーのポイント交換プログラムの景品で交換してもらった。


 
 原宿にあったコロコロのお店、コロコロドラゴンショップ。今のコロコロベースのご先祖?みたいな店。
 ちょうどこの頃オープンしたんですね。当然今はもう閉店してますが、場所は今のコクミンドラッグのあたり?
 魔神開発大決戦でも主な舞台がここだったので、あこがれの場所でしたね。翌年東京旅行で行けた時は嬉しかったなぁ。
 実際の建物には龍神丸の巨大な胸像は付いてないし、魔神シミュレーションもなかった(そりゃそうだ)。
 その時クリムゾンGとメッキ版の龍星丸買いました。

 
 
 ラストはもくじ
 ちなみに雑誌のページ数はなんと90年のほうがページ数は多い。でも別冊付録含めると2020年のほうが多いんですけど。 

 


 どういうきっかけでコロコロ買い始めたのか思い出してみると、1990年の春、上級生のお友達にコロコロとボンボンというこの判型の雑誌の存在を
 教えてもらって、迷った結果コロコロ選んだのでした。
 なので、その時ボンボン選んでたらまた違った人生になってたかもしれない…(大げさ?)。
 とはいえちょっと前の記事で書いたように、ほぼ同時期にテレマガきっかけで武者荒烈駆主買ったりしてるし、なんやかやでSDガンダムとも長い付き合いです。
 ちなみにボンボンは2年後の1992年の春から買い始めました。
 
 コロコロも毎号買ってる訳ではないですが、近年でも時々買ってます。
 こうして改めて新しい号と古い号を読み比べてみると、その時々のホビーの流行りの違いを見られて楽しいですね。やっぱ昔のほうが立体系のホビー多め?
 もう年齢的にも今のコロコロホビーはよく知らないのがほとんどですが、自分が昔読んでた時と同じ様に、今のお子達も楽しく読んでるんだろうな、コロコロ。
 
 
 

 










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機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP

2020-05-16 22:08:00 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ SP
 食玩のマイクロウォーズのSP弾です。
 通常弾でも登場したガンダム・ジム・ザク・ズゴックの4種が新たなカラーリングを施されて再登場。
 そしてこのSP弾では、MSにパイロットフィギュアも付属しています。

 

 
 箱
 
 

 

 

 
 01 ガンダム(リアルタイプカラー)&連邦軍パイロット
 ズゴック以外の3機はリアルタイプカラーで登場。これはリアルタイプカラーのガンダム。
 通常カラーとは大きく異なるリアルタイプカラーを塗装でしっかり再現。
 
 
 アップ
 頭部はつや消しで全塗装。

 
 腕や腿と言ったような部分も、塗装でリアルタイプカラーになってます。
 そのため、塗装部分がノーマルよりも多い、手間のかかった仕様。
 
 
 コクピットを開けるとパイロットが。

 
 アムロではなく連邦の一般兵。
 通常弾だと、MSに兵士を乗せるには別途メカに付属する兵士を用意する必要がありますが、SPではMSに付属しています。
 それでも定価は通常版と同額というのが嬉しい。

 
 ビームライフルとシールド

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 
 02 ジム(リアルタイプカラー)&連邦軍パイロット
 リアルタイプカラーのジム。暗めに整えられたカラーリングです。
 右肩には数字のマーキングも。これはシール。

 
 アップ
 リアルタイプジムの青いゴーグル好きです。

 
 コクピット
 ガンダムと同じく連邦パイロット付属。

 
 ビームスプレーガンとシールド
 シールドはガンダムに持たせても似合いそうなカラーリング。

 

 

 

 

 




 

 

 

 
 03 ザクⅡ指揮官機(リアルタイプカラー)&ジオン軍パイロット
 ジム同様、渋いカラーリングとなったザク。
 リアルタイプのザクといえば、やはり角つきの指揮官機。
 
 

 
 アップ 
 モノアイは可動します。

 
 ツノなしの頭部パーツも付属。

 
 肩には大きなマーキング。これもシール。 
 ツノ無しの一般機として組むなら、このマーキングも貼らないほうが良いのかな。
 
 

 
 コクピットを開けてパイロットフィギュア搭乗。
 ジオンの一般兵です。

 
 ザクマシンガンとヒートホーク

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 
 04 ズゴック&ジオン軍パイロット
 ズゴックは他の機体のようなリアルタイプではなく、量産型の青いカラーでの登場。通常弾ではシャア専用カラーで出てましたね。
 
 

 
 アップ
 モノアイは可動式。

 

 
 コクピット開けるとパイロットが。
 ハッチの胴体側の方は手前に引き出す方式。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 ノーマルカラーと
 ガンダム。
 前述のように、カラーリングが大きく変わった事により塗装箇所が大幅に増えたガンダム。

 
 ジム
 
 
 ザク
 ジムとザクは、ノーマルと並ぶとリアルタイプカラーの色合いがよくわかります。
 こうしてみるとノーマルのザクはかなり明るいカラーだったんですね。アニメに近い感じ。
 
 
 ズゴック
 つい最近のフォルテ11でもあった並び。
 シャアズゴ出た時に量産型もやはり欲しかったので、こうして出たことは嬉しい。

 

 

 

 
 過去弾との組み合わせ
 フォルテ11の小さい方の台座が、パイロットフィギュア用の足場に程よい感じです。

 
 

 いわゆる色変えの特別弾ですが、ガンダムのようにノーマルから大幅に塗装の増えた機体があったり、全種パイロットが付属していたりと、
 かなりな気合の入りっぷりを感じる弾です。
 一部シールで再現されているとはいえ各部マーキング類はやはりちょっと寂しい感じなので、マーキングを追加で再現してやると
 もっと良くなりそう。個人的にリアルタイプのラインマーキング好きなのです。
 量産機多めで一般兵付属なので、いくらでも買い足し出来るラインナップなのも良いですね。今回は箱で購入したのですが、一箱8個入りで
 各機二個ずつ入という良アソートでした。

 

 過去記事 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ
 
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ4
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)














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FW GUNDAM CONVERGE EX30 ペーネロペー

2020-05-10 22:03:26 | ガンダムコンバージ
 FW GUNDAM CONVERGE EX30 ペーネロペー
 ガンダムコンバージのEX弾もついに30弾。この30弾目では、閃光のハサウェイよりペーネロペーが登場。
 FFユニットが分離し、オデュッセウスガンダムに組み替えることも可能です。

 
 箱
 閃光のハサウェイのロゴが、劇場版のものになってますね。

 
 フィギュアのメイン部分が袋に入って、更に小箱に収められた状態でパッケージングされてます。
 説明書も袋に入っている。
 結構珍しい。

 

 

 

 
 RX-104FF ペーネロペー
 FFユニットを装備し、ボリュームのある姿。コンバージでもこのボリューム感が見事に再現されています。特に前後幅がすごい。
 塗装もきれいに施されています。表面のつや消しの質感が良いですね。
 
 

 
 アップ
 頭部が背中からのユニットに包まれる形になるので、頭部はほぼ動かせません。
 
 

 
 足首は差し替えで接地・浮遊形態の選択式。
 これは浮遊タイプ。

 

 
 テールスタビライザーは可動式。

 

 
 接地形態
 この状態だと、テールスタビライザーを支えにしたほうが安定します。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 
 オデュッセウスガンダム
 FFユニットを分離した姿。軽装タイプ的で、ペーネロペーとはまた違った格好良さ。
 コンバージでは、腰や足首等、一部パーツを専用のものに差し替えます。
 
 

 
 アップ
 ペーネロペー状態に合わせているのか、肩部分が左右に張り出しており、なかなかのマッシブ感。
 
 

 
 背中・下半身
 バックパックも専用のものを取り付け。
 
 

 
 FFユニットを取り外しただけだと胸や足に穴が残るのですが、ちゃんとこの穴を埋めるためのパーツも付属されています。
 更に予備のパーツも付いて、いたれりつくせり。
 
 

 

 

 

 
 コンバージ版では、取り外したパーツをFFユニットに組み合わせることは出来ません。
 これは残念。ガシャポン戦士フォルテでは出来たのになぁ。
 ペーネロペーのこのギミックはSDガンダム的で好きなので、コンバージでもぜひ再現されていてほしかったです。
 


 FFユニットの組み換え不可なのが唯一残念でしたが、それ以外は非常に良く出来ている一体です。
 特に、フォルムや各部の板状のディテールといったような、ペーネロペーの怪獣的な部分がコンバージでも見事に再現されており、
 フィギュアとして実に格好良いです。
 品質の面でも、塗装やパーツの合いも良好だったので安心。
 フォルテでも思いましたが、ペーネロペーはディフォルメ体型がとても良く似合うような気がしますね。

 ペーネロペーがこれだけ良く出来ていると、クスィーガンダムも期待したいところ。クスィーもやっぱりEX弾かな?
 

 
 過去記事 FW GUNDAM CONVERGE(#以降)

 FW GUNDAM CONVERGE:CORE Hi-νガンダム&ナイチンゲール(メタリックカラーver.)
 FW GUNDAM CONVERGE EX29 ビグ・ザム&コア・ブースター
 FW GUNDAM CONVERGE #18
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz オペレーション・メテオ5体セット
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE 機動戦士ガンダム リアルタイプ5体セット
 FW GUNDAM CONVERGE #17
 FW GUNDAM CONVERGE EX28 ナラティブガンダムA装備
 FW GUNDAM CONVERGE #16
 FW GUNDAM CONVERGE #15
 FW GUNDAM CONVERGE ペイルライダー
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ユニコーンガンダム3号機フェネクス[ナラティブver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #14
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE クロスボーン・ガンダムX3
 FW GUNDAM CONVERGE EX25 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
 FW GUNDAM CONVERGE ヘビーガン&ラフレシアオプションパーツセット
 FW GUNDAM CONVERGE #13
 FW GUNDAM CONVERGE EX24 ラフレシア
 FW GUNDAM CONVERGE #12
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE フルアーマーユニコーンガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE EX23 シナンジュ[フルウェポンセット]
 FW GUNDAM CONVERGE EX22 サイコガンダムMk-Ⅱ
 FW GUNDAM CONVERGE #11
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダム試作3号機 デンドロビウム
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE FAZZ
 FW GUNDAM CONVERGE ホワイトベース
 FW GUNDAM CONVERGE #10
 FW GUNDAM CONVERGE EX21 フルアーマーZZガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE ガンダムヴァーチェ
 FW GUNDAM CONVERGE EX20 クィン・マンサ
 FW GUNDAM CONVERGE #09
 FW GUNDAM CONVERGE SELECTION [LIMITED COLOR]
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ゴッドガンダム明鏡止水セット
 FW GUNDAM CONVERGE EX19 デビルガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE EX18 Ex-Sガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE ユニコーンガンダム[メタリックver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #08
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダムMk-Ⅱフルウェポンセット
 FW GUNDAMCONVERGE EX17 サイコガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE アッガイ〈メタリックver.〉
 FW GUNDAM CONVERGE EX16 シャンブロ
 FW GUNDAM CONVERGE #07
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ディープストライカー
 FW GUNDAM CONVERGE SELECTION[REALTYPE COLOR]
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE νガンダム&サザビー(メタリックver.)
 FW GUNDAM CONVERGE #06
 FW GUNDAM CONVERGE EX15 ネオジオング
 FW GUNDAM CONVERGE EX ナイチンゲール
 FW GUNDAM CONVERGE #05
 FW GUNDAM CONVERGE SP08 と光の翼セット
 FW GUNDAM CONVERGE セブンイレブン限定カラーver.
 FW GUNDAM CONVERGE ガンダム(オリジン版)[メタリックver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #04
 FW GUNDAM CONVERGE SP07
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ストライクガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
 FW GUNDAMCONVERGE EX13 フルアーマーガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE #03
 FW GUNDAM CONVERGE EX ノイエ・ジール
 FW GUNDAM CONVERGE EX ガンダムアストレイ
 FW GUNDAM CONVERGE Ver.GFT LIMITED COLOR
 FW GUNDAM CONVERGE EX09 スペリオルドラゴン
 FW GUNDAM CONVERGE シャア専用ザクⅡフル装備[メタリックver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #02
 FW GUNDAMCONVERGE EX08 ガンダム試作0号機
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE νガンダムHWS/ダブルオークアンタフルセイバー/バンシィ・ノルン
 FW GUNDAM CONVERGE #01











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