城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

キャップ革命ボトルマン ケルペプス

2021-08-22 22:16:04 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-20 ケルペプス
 ボトルマン8月発売の新作、ケルペプスです。
 射角が調整できるフットパーツを装備しているのが特徴な機体です。

 
 箱

 
 パーツ 
 本体分

 
 アーマーパーツ

 
 シール
 細かなシールが多い機体です。

 

 
 素体状態
 スモーククリアの本体に、純白のPOMパーツがアクセントになってる素体状態。
 目やトリガー以外の素体部分はスカルピストルとほぼ同じ作りのようです。また、ホールドパーツはキャップを抑える部分の上下に段差があり、
 ここもスカルピストルとは多少違ってます。
 とはいえスカルピストルで印象的だったショットのパワーの強さはこちらでも健在。キャップ側面ガリガリ削れます。
 ケルペプスはパワータイプで、タイプ名が示すとおりの性能となっていると思います。

 
 顔
 キリッとしたイケメンフェイス。

 
 ホールドパーツ
 個体差かもしれないですが、腕アーマー取付部がちょっとキツめ。

 
 トリガーは上側に伸びた形状。
 後述の射角替えた状態でも押しやすい形状。

 
 キャップは赤と青の2色付属。

 

 

 

 
 ケルペプス 
 アーマー装着。
 その名称やアーマーのカラーリングのように、おそらくペプシがモチーフとなっているボトルマン。
 ケルベロスもモチーフで、そんな感じに両肩と額に顔があります。
 この獣を模したパーツや、シャープな頭部等、非常に格好良いデザイン。左右で赤青が対照的なシールのカラーリングもイカス。
 全体的に近未来的でサイバーなスタイルで、これまでのボトルマンにはなかなか無かったような雰囲気ではないかと。
 黒いボディでケルベロスというと、スーパービーダマンのケルベロス系思い出しますね。
 
 

 

 
 頭部
 このでかいツノが非常にヒロイック。
 頭アーマー前面が、目の周りを囲むようになっているのも他の人型機体と一線を画すデザイン。形状もこの素体の目にフィットする様に出来てます。
 
 
 上から見ると、下側が前方に伸びているのがわかります。
 下向きに撃ったときに、キャップの浮き上がりを阻止する役割もあるのだとか。
 ここのシールかなり貼りにくかったです。

 

 
 腕アーマー
 左腕が青、右腕が赤。裏側も同様にシール貼りますが、シールとパーツの形状が合ってないですね。シールの下側がちょっと余る。
 自分はデザインナイフで切り込み入れて折り込むように貼りました。
 腕は、スカルピストル同様、手首っぽく造形されてるデザイン。

 

 
 脚アーマー
 この機体最大の特徴である、射角調整パーツが搭載されたドロップフットパーツ。
 レバーの前後で、ボトルマンの下を向く角度が変わります。
 
 
 通常時。
 地面に水平な状態。

 
 レバーを一段階押すとこんな感じ。
 少しだけボトルマンが下向きます。

 
 更にもう一段階押すとこう。
 この状態だと角度もわかりやすい。
 もちろんレバーを引くことで元の角度に戻せます。

 
 脚アーマー
 他のボトルマンにも装備可能です。
 
 
 レバーパーツに直結した部分に凹みがあり、上のパーツの出っ張りがどの凹みに乗っているかで角度が変わります。
 
 
 裏側から
 ロック機能があり、レバーの位置が勝手にずれないようになってます。
 ロックは結構固めで、ちょっと中間の角度で止めにくい。

 
 
 

 
 下を向くことで何が変わるかというと、撃ったキャップが地面を這うようなショットになるとのこと。
 頭部のキャップ抑え機能もそのため。
 なのですが、実際撃ってみるとそういうショットになってるのか非常に分かりづらい…。
 
 
 こんな感じで、キャップ一個分ぐらいの高さの隙間を通してみたりして。実際はラップの箱ぐらいの細い物を橋に使ってます。
 実際ぶつからず通る時もあるっちゃーあるかな?ぐらいで。
 締め撃ちせずに普通にトリガー押した時の方が通りやすかったような気がします。
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 コーラマルと
 コカ・コーラなフェニックスvsペプシなケルベロス。様々な要素がまさに宿命の対決的。
 アニメの続編とかあったら、いかにもライバルキャラが使いそうな。

 
 スカルピストルと
 ともに脚パーツに特徴的な機能を持たせた機体。そのためバレルとドロップフットの同時装備は無理。
 また、ケルペプスにスカルの脚アーマーを付ける場合は、ケルペプスの頭アーマーと干渉するのでバレルは取り付けられません。

 
 前述のようにホールドパーツに微妙な違いがあります。

 
 パーツの組み換え
 両腕をアクアスポーツにしてマガジンも付けたパワー特化タイプ。
 締まり具合が強すぎて、撃ったあとにマガジンが外れることも。

 
 ギョクロックの腕装備
 キャップの左右ブレも多少抑えられるかも?

 
 下向いた状態でも、刀は地面に干渉しません。

 
 アクアスポーツ素体にケルペプスアーマー装着。
 連射向き。

 
 アクアスポーツの目もケルペプスの頭アーマー似合います。
 
 
 刀も付けたり。

 

 なんと言ってもこのアーマーの格好良さが特筆モノ。ボトルマンの中で一番お気に入りのデザインです。
 腕もこういう形になったことで、よりビーダマンぽさが上がったような気もしますね。ケルベロスモチーフだし。
 もし今後カラバリ版が出たらそれもぜひ買いたいです。
 機能的な特徴ではドロップフット。低い隙間を通すような競技では効果的なんですかね? 意外と普通に飛ぶ時もあるので使いこなすのは結構難しそう。
 見た目的には、角度変えた状態だとボトルマンがファイティングポーズ取ってるように見えて、これまた格好良い。
 
 角度変えるといえば、スパビー初期のハイアングルスペシャルが印象に残ってます。
 あっちは上向きに角度変えられて、バスケット競技に効果的っていう触れ込みでした。
 探せばウチのどこかにあったような。

 

 過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン スカルピストル
 キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
 キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
 キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ  
 キャップ革命ボトルマン ギョクロック
 キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
 キャップ革命ボトルマン コーラマル














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ガシャポン戦士フォルテ 14

2021-08-13 00:11:03 | SDガンダム ガシャポン
 ガシャポン戦士フォルテ 14
 久しぶりに発売のガシャポン戦士フォルテ、最新弾です。前弾が2月発売だったようなので実に半年ぶりの新弾。
 今弾では、ガンダム0083とAOZから5種類のMS
が登場。恒例の台座セットもあって全6種類のラインアップです。


 

 

 

 

 
 F089 RX-78GP01 ガンダム試作1号機
 0083からまずは初期の主人公機のGP01が登場。フルバーニアンではない、ノーマルのタイプ。NEXTの時はフルバーニアンでしたね。
 ディテールも細かく、密度感とシャープさが合わさった良造形。

 
 武器はビームライフルとシールドが付きます。
 また全フィギュア共通で、今回も開き手と台座が付きます。

 
 ビームサーベルは、別途台座セットから調達が必要。
 ビームサーベルの柄が、塗装で再現されているせいか太くて、手首の穴に奥まで刺さりません。
 
 

 

 

 

 

 




 
 
 
 

 

 

 

 
 F090 RX-78GP02A ガンダム試作2号機
 今弾の中ではボリュームある一体。
 肩バインダーも大きくて迫力満点。バインダーの展開はしませんが、付け根が回転軸になってます。
 
 
 右肩にアトミックバズーカ本体が付いてませんが、そちらは台座セットに付属しています。

 
 武器はビームサーベルのみがフィギュアに付属。

 

 
 前述のようにアトミックバズーカ関連は台座セットに付属。また、シールドも台座セット付属。
 フル装備でますますボリュームアップ。

 
 なんとシールド裏にバズーカのバレルを収納も出来ます。
 シールドのグリップ部が脱着できないので、ねじ込むようにしてシールドに取り付けます。
 PVC製なのを活かした作り。

 
 
 アトミックバズーカ展開

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 
 F091 RX-121-2 ガンダムTR-1【ヘイズル2号機】アーリータイプ
 こちらはAOZから。背中にトライブースターの付いたヘイズル2号機。こちらもトライブースターが大ボリューム。
 トサカ形状やカラー等、アーリータイプがどういう物を指すのかよく判ってないんですけど、とにかくMGで発売されたアーリータイプと同様の造形のようです。

 個体差なのか、マスク取付部の四角軸と穴のサイズがちょっと合ってなかったので、一部削って改修しました。

 
 トライブースター
 この部分だけ取り外すことも可能です。

 
 バックパックの差込部はちょっと緩め。
 それに加えて、後頭部とバックパック上部が干渉するので更に外れやすい。
 頭部でバックパックを抑えるようにセットするとちょっとはマシかも。

 
 ビームライフルとシールドが付属。

 
 柄の色は異なりますが台座セットのビームサーベルを持たせても。

 

 

 

 




 

 

 

 

 
 F092 RGM-79N ジム・カスタム
 再び0083から。
 ジムクゥエルもですが、ゴーグルがクリアパーツなのが綺麗です。
 
 
 ジム・ライフルとシールドが付属。

 
 台座セットのビームサーベルも似合います。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 
 F093 RGM-79Q ジム・クゥエル
 ジムカスタムとは色のほか形状も異なる。

 
 ジムカスタムと同様、ジム・ライフルとシールド付属。

 

 

 

 

 

 
 F094 台座セット
 前述のGP02用の装備とビームサーベル。加えておなじみの大型台座がセットになってます。
 ビームサーベルが汎用性あるので、ダブっても割と使いみちありますね。

 


 

 
 GP01vsGP02

 
 GP01とジムカスタム

 
 ジムクゥエルとヘイズル
 クゥエルとヘイズルの胸上部の形状が微妙に異なる造形になってたりするのが細かい。

 

 
 ジムカスタムから連なる系譜
 3体並ぶとそれぞれの違いもわかりやすい。
 ちなみに、3体の腰やクゥエルとヘイズルの肩などは(色以外)全く同じ形状に見えますが、各パーツに刻印された数字が違うので別金型によるパーツなんでしょうね。
 ちなみに、数字はカスタムが3、クゥエルが4、ヘイズルが5。この数字が部品の見えにくい部分やランナーに刻まれてます。

 
 
 
 昔のガシャポン戦士のGP01と
 この丸みのある造形も好きです。

 
 
 造形・塗装ともに良好な弾ですが、特にGPシリーズが二体とも良い出来で気に入ってます。GP02のボリューム感・造形は本当格好良い。
 シールドとビームサーベル構えたポーズが実に様になります。GP02本体と台座セットを組み合わせる必要がありますが、やるだけの価値はある一体だと思います。
 また、ジム系二体は量産機なのでもう何体かダブらせて増やしたいですね。この2体とヘイズルを加えたアソート比ってどうなってるのか気になる。
 今回ジムカスタム出たから、今後の弾ではジムキャノンⅡやパワードジムなども出て欲しいところです。
 しかし次のフォルテ15弾はいったいいつ発売になるんだろうか。
 


 過去記事 ガシャポン戦士フォルテ
 
 ガシャポン戦士フォルテ 13
 ガシャポン戦士フォルテ 12
 ガシャポン戦士フォルテ 11
 ガシャポン戦士フォルテ EX07 将頑駄無
 ガシャポン戦士フォルテ 10
 ガシャポン戦士フォルテ EX06 α-アジール
 ガシャポン戦士フォルテ 09
 ガシャポン戦士フォルテ 2.5
 ガシャポン戦士フォルテ 08
 ガシャポン戦士フォルテ EX05 フルアーマー騎士ガンダム&モンスターブラックドラゴン
 ガシャポン戦士フォルテ 07
 ガシャポン戦士フォルテ 1.5
 ガシャポン戦士フォルテ 06
 ガシャポン戦士フォルテ EX04 ナイチンゲール
 ガシャポン戦士フォルテ デスティニーガンダム拡張セット
 ガシャポン戦士フォルテ EX03 クィン・マンサ
 ガシャポン戦士フォルテ 05
 ガシャポン戦士フォルテ EX02 サイコ・ガンダム
 ガシャポン戦士フォルテ Hi-νガンダム(ブルークリアver.)
 ガシャポン戦士フォルテ 04
 ガシャポン戦士フォルテ EX01 ペーネロペー
 ガシャポン戦士フォルテ 03
 ガシャポン戦士フォルテ 02
 ガシャポン戦士フォルテ 01










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コメント (8)
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ROBOT魂 ガーベラ・テトラ ver.A.N.I.M.E

2021-08-05 23:24:52 | ROBOT魂
 ROBOT魂 285 SIDE MS ガーベラ・テトラver.A.N.I.M.E.
 7月に発売された、ROBOT魂のガーベラ・テトラです。これまでの0083MSと同じく、ver.ANIMEシリーズで登場。
 アニメ設定に忠実な造形に、驚異の可動技術が盛り込まれたアクションフィギュアです。

 
 箱

 

 

 

 
 AGX-04 ガーベラ・テトラ
 ガンダム0083最終話に登場したMS。出番は短かったけど、個人的にも凄く好きなデザインの機体です。
 いかにも明貴さんデザインって感じの曲面多用したスタイルが実に良いのです。フィギュアでもその曲面のニュアンスがうまく再現されている良い造形だと思います。
 塗装ももともとシンプルなカラーリングだけあってほぼ細部の塗装のみで設定どおりに仕上げられています。

 写真だと赤みが強いカラーに見えますが、実物はもっとしっとりとしたピンクです。
 うちの環境だと何故かこの手の色は実物とはだいぶ違って写るんですよね~。

 

 

 
 頭部
 アンテナパーツは予備も付いているのが嬉しい。

 
 後頭部のパーツを上げることで頭を左右に動かせます。
 パット見では動かなさそうな部分ですが、こうする事で動かせるようにしている工夫が見事。

 
 頭のカバーを外して、モノアイも動かせます。
 
 

 
 上半身
 ライトスーツやエルラインにも通ずる物があると思うこの曲線美。

 
 巨大な肩ユニット
 各部に関節部があり、腕の可動を妨げにくいようになってます。
 流石に腕を真上に上げるようなことは出来ませんが、必要十分な可動域はあります。
 
 
 腕
 肘関節を横向けた状態でも肘を前後に曲げる事ができる、いわゆるガワラ曲げが可能な構造。

 
 もちろん普通に腕を曲げることも出来ます。

 

 
 腹部パイプを上側に収納することで、前屈も可能。

 
 背中
 大小あるスラスターはボールジョイントで向きを変えられます。

 
 替えの手首
 持ち手2種と開きて2種。

 

 
 下半身
 
 
 太もも上部は開閉出来ます。

 
 ここがビームサーベル収納部になっており、ビームサーベルラックを取り付けることが可能です。
 流石にラックやビームサーベルを取り付けた状態でカバーを閉じる事は出来ません。

 
 可動にも効果的で、カバーを開けた状態では左右の大開脚も可能。
 

 

 
 膝周りの可動
 膝を深く曲げると、連動してふくらはぎ上部が凹み、膝アーマー下の内部メカも露出するようになってます。

 
 足首の可動範囲も広く、ここまで体を倒すことが出来ます。接地性も良好。
 つま先も少し可動します。
 
 
 武器
 ビームマシンガン

 
 グリップ部が可動し、銃身を倒すことが出来ます。
 また、マシンガン後部がスライドし内部メカが露出可能。

 
 ビームエフェクトが付属。
 銃口に取り付けます。
 ただ、武器はマシンガンなのでエフェクトは長さ短めの方が連射してる感は出たかも? それはまた別売りのエフェクトセット買えってことですかね。

 
 ビームサーベル
 前述のラックに付いている柄を持たせます。ビーム部は二本付属。
 結構太めで付け根近くには段差もあるビーム形状。

 
 動きのあるビーム刃も一本付属。

 

 

 
 シュツルム・ブースター
 MS本体と同じくらいの全長を持つ大型のブースター。
 MS本体にはワンタッチで取り外しできます。
 こちらもスラスターやプロペラントの向きを変えることが出来、プロペラントは脱着も可能です。
 先端に付くアンテナ、こちらも予備が付いているのが嬉しい。
 
 
 スラスターエフェクト 3つ付属します。
 MS本体のスラスターの他、シュツルム・ブースターにも付けられます。

 エフェクトといえば、このガーベラ発売に合わせて限定のエフェクトパーツが付くキャンペーンもやっているのですが、
 あみあみの通販では付いてなかった・・・残念。

 
 肩にもエフェクトは付きます。

 ポーズいろいろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 エルラインなポーズ

 
 エフェクトパーツはブラックライト当てると良い感じに光ります。
 
 
 コンバージのデンドロビウムと ゼロ距離ビーム。
 やはりコンバージだと小さい(笑)。ROBOT魂でデンドロは出るのか?

 
 初代ガンダムと並ぶとこれぐらい。
 GP01も持ってるので、そっち出せばよかったですね。

 

 これまでに出たガーベラテトラの立体物の中では、このver.ANIMEは造形・可動ともに実に高いレベルで両立していると思います。
 各部の造形はアニメや設定画の雰囲気がうまく再現されているし、パイロットのシーマ様のイメージにも合う女性的なメリハリあるシルエットも良い感じ。
 塗装や色分けも難のある部分はなく、細部に至るまで良好な仕上がり。
 また、可動の面では肩や首などの、一見あまり動かせなさそうな部分を動かせるようにした機構が素晴らしいです。それでいて見た目も損なっていないという。
 これまでに買ってた他のver.ANIMEもそうでしたが、こういう可動の工夫を発見出来るのが弄っていてとても楽しいシリーズですね。
 
 
 過去記事 ROBOT魂 ver.A.N.I.M.E.
 
 ROBOT魂 パーフェクトガンダム ver.A.N.I.M.E



 













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