コロコロ30年。タイトルだけだとなんだかコロコロコミックが創刊30周年みたいにも見えてしまいますが、けしてそうではなく。
ただただ単に自分がコロコロ最初に買ってから30周年であるという、それだけのことです…。
ちなみにコロコロは1977年創刊。
せっかくなのでその最初に買った号である、1990年6月号と今月発売の2020年6月号を並べてみました。
表紙に載っている面々は大きく変わりましたが、コロコロらしい賑やかな表紙は昔も今も変わらないですね。
現在も同じ方が表紙デザインを担当されているというのが凄い。
その1990年6月号、ちょろっと内容見ていきましょう。やはり今でも好きなホビーが多いです。
まずはワタルから。
この号の魔神開発大決戦(ワタル版プラモ狂四郎みたいな漫画)がもう、実に素晴らしい内容で。
新星龍神丸vs暗黒龍神丸三人衆という筋で、前号からの続きで初っ端から新星龍神丸は専用装甲を装着しての登場。
そして暗黒龍神丸は三体合体して巨大な蛇になったり、一体にパーツを集約して戦国大魔神になるという、凄まじいプレイバリューを誇る改造魔神です。
専用装甲は抽選の景品として実際に世に出ているのですが、暗黒龍神丸は商品にはならなかったので残念でしたね。
新星龍神丸と騎神丸が合体してケンタウロス龍神丸に。
騎神丸は実際にプラクションが発売されて、ケンタウロス龍神丸も再現できました。アニメには出ない漫画だけの機体。
これ当時憧れの商品でした。数年前に韓国版入手出来たので、組もう組もうと思いつつ恐れ多くて…。
もうこれだけ盛り沢山な展開を見せられたらひと目で魔神が好きになるというもの。もはや刷り込みの勢い。
今でもこれらの魔神や装甲の商品化を熱望しています。ネクスエッジとかで出ないかなぁ~。
パロ伝も。ちょうど第一部のクライマックスかな?
魅力的なデザイン揃いで、これも新商品欲しいです。
ミニ四駆
ホライゾン商品化決定の報。
昔のコロコロはラジコンショップの広告多かったですね。
もうこの頃にはラジコン漫画もラジコンリッキーになっていたので、個人的にはセイントドラゴンもこの赤いリッキー仕様の印象が強いです。
なぜミニ四駆でプレミアム版出なかったんだ…。
ウルトラマン関係
漫画のウルトラ怪獣かっとび!ランドきっかけでウルトラマン好きになりました。よく模写した漫画。
もうこの頃にはゾイドは一期も終盤の頃ですかね。
ネンダーランドはこのアイアングリズリーを買ってもらいました。当時の自分には組み立て難しくて、ちゃんと組めなかった辛い記憶が…。
ゾイドといえば、先月のコロコロでライガー・ジ・アーサー応募しました。無事届くだろうか。楽しみです。
今のコロコロでもゾイドと、ミニ四駆も小さくですが載ってるのは凄いですよね。やっぱり立体物ホビーが好き。
スーファミはまだ発売前で、ゲームと言えばゲームボーイが主流の時期。ボンバーボーイも遊んだなぁ。
そしてゲームボーイのアイスなんてのも売られていた。アイス自体は普通のアイス。これも食べた記憶がほのかに。
ゲームボーイはなぜか商品化される事が多かったですね。お菓子のおまけにもなってたり、後年ゲームボーイ型のシャンプーなんかも出てたり。
とてもマイナー。新ブロック物語。ビー玉転がして遊ぶ玩具です。
こういう玉転がすおもちゃ好きなので、当時スーパーのポイント交換プログラムの景品で交換してもらった。
原宿にあったコロコロのお店、コロコロドラゴンショップ。今のコロコロベースのご先祖?みたいな店。
ちょうどこの頃オープンしたんですね。当然今はもう閉店してますが、場所は今のコクミンドラッグのあたり?
魔神開発大決戦でも主な舞台がここだったので、あこがれの場所でしたね。翌年東京旅行で行けた時は嬉しかったなぁ。
実際の建物には龍神丸の巨大な胸像は付いてないし、魔神シミュレーションもなかった(そりゃそうだ)。
その時クリムゾンGとメッキ版の龍星丸買いました。
ラストはもくじ
ちなみに雑誌のページ数はなんと90年のほうがページ数は多い。でも別冊付録含めると2020年のほうが多いんですけど。
どういうきっかけでコロコロ買い始めたのか思い出してみると、1990年の春、上級生のお友達にコロコロとボンボンというこの判型の雑誌の存在を
教えてもらって、迷った結果コロコロ選んだのでした。
なので、その時ボンボン選んでたらまた違った人生になってたかもしれない…(大げさ?)。
とはいえちょっと前の記事で書いたように、ほぼ同時期にテレマガきっかけで武者荒烈駆主買ったりしてるし、なんやかやでSDガンダムとも長い付き合いです。
ちなみにボンボンは2年後の1992年の春から買い始めました。
コロコロも毎号買ってる訳ではないですが、近年でも時々買ってます。
こうして改めて新しい号と古い号を読み比べてみると、その時々のホビーの流行りの違いを見られて楽しいですね。やっぱ昔のほうが立体系のホビー多め?
もう年齢的にも今のコロコロホビーはよく知らないのがほとんどですが、自分が昔読んでた時と同じ様に、今のお子達も楽しく読んでるんだろうな、コロコロ。
amazon
ただただ単に自分がコロコロ最初に買ってから30周年であるという、それだけのことです…。
ちなみにコロコロは1977年創刊。
せっかくなのでその最初に買った号である、1990年6月号と今月発売の2020年6月号を並べてみました。
表紙に載っている面々は大きく変わりましたが、コロコロらしい賑やかな表紙は昔も今も変わらないですね。
現在も同じ方が表紙デザインを担当されているというのが凄い。
その1990年6月号、ちょろっと内容見ていきましょう。やはり今でも好きなホビーが多いです。
まずはワタルから。
この号の魔神開発大決戦(ワタル版プラモ狂四郎みたいな漫画)がもう、実に素晴らしい内容で。
新星龍神丸vs暗黒龍神丸三人衆という筋で、前号からの続きで初っ端から新星龍神丸は専用装甲を装着しての登場。
そして暗黒龍神丸は三体合体して巨大な蛇になったり、一体にパーツを集約して戦国大魔神になるという、凄まじいプレイバリューを誇る改造魔神です。
専用装甲は抽選の景品として実際に世に出ているのですが、暗黒龍神丸は商品にはならなかったので残念でしたね。
新星龍神丸と騎神丸が合体してケンタウロス龍神丸に。
騎神丸は実際にプラクションが発売されて、ケンタウロス龍神丸も再現できました。アニメには出ない漫画だけの機体。
これ当時憧れの商品でした。数年前に韓国版入手出来たので、組もう組もうと思いつつ恐れ多くて…。
もうこれだけ盛り沢山な展開を見せられたらひと目で魔神が好きになるというもの。もはや刷り込みの勢い。
今でもこれらの魔神や装甲の商品化を熱望しています。ネクスエッジとかで出ないかなぁ~。
パロ伝も。ちょうど第一部のクライマックスかな?
魅力的なデザイン揃いで、これも新商品欲しいです。
ミニ四駆
ホライゾン商品化決定の報。
昔のコロコロはラジコンショップの広告多かったですね。
もうこの頃にはラジコン漫画もラジコンリッキーになっていたので、個人的にはセイントドラゴンもこの赤いリッキー仕様の印象が強いです。
なぜミニ四駆でプレミアム版出なかったんだ…。
ウルトラマン関係
漫画のウルトラ怪獣かっとび!ランドきっかけでウルトラマン好きになりました。よく模写した漫画。
もうこの頃にはゾイドは一期も終盤の頃ですかね。
ネンダーランドはこのアイアングリズリーを買ってもらいました。当時の自分には組み立て難しくて、ちゃんと組めなかった辛い記憶が…。
ゾイドといえば、先月のコロコロでライガー・ジ・アーサー応募しました。無事届くだろうか。楽しみです。
今のコロコロでもゾイドと、ミニ四駆も小さくですが載ってるのは凄いですよね。やっぱり立体物ホビーが好き。
スーファミはまだ発売前で、ゲームと言えばゲームボーイが主流の時期。ボンバーボーイも遊んだなぁ。
そしてゲームボーイのアイスなんてのも売られていた。アイス自体は普通のアイス。これも食べた記憶がほのかに。
ゲームボーイはなぜか商品化される事が多かったですね。お菓子のおまけにもなってたり、後年ゲームボーイ型のシャンプーなんかも出てたり。
とてもマイナー。新ブロック物語。ビー玉転がして遊ぶ玩具です。
こういう玉転がすおもちゃ好きなので、当時スーパーのポイント交換プログラムの景品で交換してもらった。
原宿にあったコロコロのお店、コロコロドラゴンショップ。今のコロコロベースのご先祖?みたいな店。
ちょうどこの頃オープンしたんですね。当然今はもう閉店してますが、場所は今のコクミンドラッグのあたり?
魔神開発大決戦でも主な舞台がここだったので、あこがれの場所でしたね。翌年東京旅行で行けた時は嬉しかったなぁ。
実際の建物には龍神丸の巨大な胸像は付いてないし、魔神シミュレーションもなかった(そりゃそうだ)。
その時クリムゾンGとメッキ版の龍星丸買いました。
ラストはもくじ
ちなみに雑誌のページ数はなんと90年のほうがページ数は多い。でも別冊付録含めると2020年のほうが多いんですけど。
どういうきっかけでコロコロ買い始めたのか思い出してみると、1990年の春、上級生のお友達にコロコロとボンボンというこの判型の雑誌の存在を
教えてもらって、迷った結果コロコロ選んだのでした。
なので、その時ボンボン選んでたらまた違った人生になってたかもしれない…(大げさ?)。
とはいえちょっと前の記事で書いたように、ほぼ同時期にテレマガきっかけで武者荒烈駆主買ったりしてるし、なんやかやでSDガンダムとも長い付き合いです。
ちなみにボンボンは2年後の1992年の春から買い始めました。
コロコロも毎号買ってる訳ではないですが、近年でも時々買ってます。
こうして改めて新しい号と古い号を読み比べてみると、その時々のホビーの流行りの違いを見られて楽しいですね。やっぱ昔のほうが立体系のホビー多め?
もう年齢的にも今のコロコロホビーはよく知らないのがほとんどですが、自分が昔読んでた時と同じ様に、今のお子達も楽しく読んでるんだろうな、コロコロ。
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