城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

機動戦士ガンダム アサルトキングダムEX02 高機動型ザクⅡ

2013-07-31 23:30:24 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム アサルトキングダムEX 02 高機動型ザクⅡ(黒い三連星カラー)
 アサルトキングダムのEX弾、第2弾。
 今弾は、黒い三連星カラーの高機動型ザクが3体セットで入っているという内容となっています。
 豊富な武装や、3体を一気に飾れるスタンドも付属。

 
 箱

  

  

 
 高機動型ザクⅡ(黒い三連星カラー)
 パッケージ内に3体入っている高機動型ザク、違いはマーキングが違う程度です。
 画像は06番のオルテガ機。
 
 アサキン2弾のシャア専用ザクからの共用パーツというのは、実はそんなに無さそう。
 シャアザクより脚まわりが太めで、ガッチリ目の体型。個人的にはザクはこれぐらいの体型のほうが好きです。 

 
 
 
 上半身

 
 左胸と右肩のシールドにマーキングが印刷されています。

 
 特徴的な大型バックパック
 黒一色で細部は塗装されていません。
 バックパックが大きいため、スタンド接続用の穴はシャアザクより下の位置に付いてます。

 
 下半身
 
 
 脚も黒一色。
 後ろ側にあるパイプパーツ、普通なら脚と一体化してそうなのですが、これは別パーツとなっています。妙に細かい。

 
 可動はシャアザクとほぼ同等。
 デザイン的に足首はあまり動きません。

 
 換えの手首
 開き手。これは両手3機分ちゃんとあります。
 
 
 角度付きの武器持ち手、こちらも右手は3機分ありますが、左手は1つだけです。

 
 武器
 ザクマシンガン

 
 角度付きの手のほうが両手持ちしやすいです。
 ただ、フォアグリップが丸いのに対し左手の穴は長方形なので、ちょっと無理矢理気味。

 
 ヒートホーク

 
 腰にマウントできます。

 
 バズーカ
 ザクバズーカとジャイアントバズーカを混ぜたようなデザイン。

 
 フォアグリップが平たいので、両手持ちも楽々。
 
 
 これも腰にマウント可能。 
 しかしスタンド接続用の穴がふさがります。

 
 フル装備

 
 バズーカが三丁あるので、両手持ち+腰マウントなんてことも。

 

 

 


 他二機もオルテガ機と大差ないので、さらっとだけやります。
 
 03 ガイア機
 ガイア機はツノ付きの頭部。

 
 アップ

 
 マーキング

 
 ツノなしの頭部も付属しているので、交換出来ます。

 

 


 
 02 マッシュ機
 
 

 

 

 
 
 3機勢揃い

 
 付属のスタンド
 支えになるスタンドに壁部分を取り付け、その壁にMSを接続するアームを更に取り付け。壁の穴の好きなところにアームを取り付けられます。
 壁にアームのみを取り付けて、普通のスタンドっぽく使うことも出来ます。

 壁の造形がハッチっぽいので、そういう使い方もありかな。

 
 壁部分は可動します。
 
 ポーズ
 

 

 

 

 

 

 
  
 
 シャア専用ザクと。
 
 
 ザクマシンガンをシャアザクに持たせることも可能。

 
 高機動型ザクvsガンダム

 
 ほぼ同スケールのマイクロガンダムの高機動型ザクと。

 
 第一弾がクシャトリヤだったので、第ニ弾も何か大きめのMSでくるのかと思いきや、まさかの高機動型ザク3体セットという展開。
 個人的には高機動型ザクは好きなMSですが、もし通常弾で出ても3体揃うだけ買うということは多分しなかったと思います。しかしこうしてセットで出されてしまうと必然的に3体分揃ってしまうという…。う~ん、商売上手。

 ただ、個々のクオリティも高く、更に付属のスタンドも3体でのディスプレイを想定したものとなっているおかげもあり、一体だけでは判らない、3体揃った時の魅力というのもこの商品でなんとなくわかってきたような気がします。
 
 過去記事 機動戦士ガンダム アサルトキングダム

 機動戦士ガンダム アサルトキングダム2
 機動戦士ガンダム アサルトキングダムEX01 クシャトリヤ
 機動戦士ガンダム アサルトキングダム バンシィ・ノルン(ユニコーンモード)
 機動戦士ガンダム アサルトキングダム
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ワンダーフェスティバル2013 summer ロボ・特撮etc編

2013-07-29 23:54:38 | 雑記
 ワンフェス記事、前回からの続きです。
 今回はそに子以外の様々なキャラクターの写真です。

 
 まずはグッドスマイルカンパニーから
 ねんどろいどでルイージ発売。
 ルイージ30周年ということで、マリオを差し置いてまずルイージ。
 
 

 

 
 スリーゼロのゾイド。
 アレンジはいってるシールドライガーとアイアンコング。

 
 フリーイングのダイナミックチェンジ ゲッターロボG
 ディフォルメ体型で、ゲッターG各形態への合体が可能という、スゴイ商品。
 前作のゲッターも同様に変形・合体が可能で、かつ結構手頃な値段だったのでかなり欲しかったのですが、結局買いそびれてしまいました。

 

 
 カウンタック(実車)
 運転席に座ることも出来ました。

 ちなみに、グッスマブースでは、ブース内の暗号を解くとポストカードが貰えるという催しがあったのですが、そのおかげで男に「だいすき」と言わなければならないという恥辱プレイを味わっただ…。

 グッスマを離れ…

 

 

 
 ナノブロックのロックマン

 

 

 
 九五式軽戦車(の実物大模型)

 

 

 
 空挺戦闘車 ヴィーゼル2(の実物大模型)
 画像にもありますがハッチが開き中に人が乗れます。
 
 

 

 
 ユニオンクリエイティブのどうでしょうフィギュア
 どうでしょう祭での販売商品の展示も。
 白雪髭…。

 

 
 千値練のRIOBOT
 個人的興味はやはりサイバーボッツシリーズ。
 展示はライアットとプロトブロディア(だったかな?)
 個人的にはライアットよりソードマンのほうが好きです。
 ライアットがあるなら上半身交換でキラービーも出せるのかな?

 
 ブロディアは試遊出来ました。実によく動きます。ゲーム中の動きも楽々再現できそう(ドリルとかはさすがに無理)。更に指も一本一本、各節が動く。
 今週発売でしたか、楽しみだなぁ。既にサターン版も買い直して更に攻略本も買って準備万端。

 
 これも千値練だったかな?
 トランスフォーマーのメガザラック。
 このメガザラック、何が凄いかというと…

 
 横にあるのは最近復刻もされたタカラのフォートレスマキシマス。
 ということで、、マキシマスに合わせた大きさのメガザラックなんですね。こりゃデカイ。
 さすがに変形は無さそう。
 
 
 高知県の観光PR

 
 カプセルQのイモムシストラップ。

 
 おお…これはきもい…。

 

 
 アートストームの40cmオプティマス
 ちらっと写ってるロードバスターも格好良いな。

 
 ボーンフリー
 昔、叔父からのお下がりのおもちゃでよく遊んでました。
 メカを格納するところにSDガンダムのガシャポンを入れたりして。

 

 

 
 コトブキヤ D-STYLEの新作はボトムズ。
 キリコもちゃんとディフォルメされています。
 降着ポーズも可能っぽい。

 

 
 HMMのゴジュラス
 前回では一部のみの展示でしたが、今回は全身。更に色も付いてます。
 コングよりもでかい。

 

 
 メガハウス
 レンジャーメカニクス2のマシンバッファロー。
 9月に発売日も決まったようで。にしても前弾からさらに値段が上がってる~!
 でもまあ、中身が選べる選択式になったっぽいし、決め打ちで買うには買いやすくなりました。
 8月からはテレ朝チャンネルでライブマン再開されるし、タイミング良いですね。

 

 
 サイバーフォーミュラ

 
 メディコム・トイ
 ジャスピオン。

 
 レトロ調ソフビのシリーズ

 
 ワンフェスには珍しく、バンダイコレクターズ事業部が。
 セーラームーンやプリキュアのフィギュアーツやAGPなど。
 特撮やROBOT魂は無かったと思います。

 

 
 ボークス テムジンのプラキット
 前回はまだバラバラでしたが、今回はもうかなり形になっています。

 

 

 
 キャラホビで販売のキットの展示。

 
 電撃ホビー
 以前、コメントで教えていただいたガンダムコンバージのムックも展示されていました。

 

 
 殺駆頭(闇将軍)の作例
 ここに、バイファムの展示もあって。てっきり製作途中の作例か何かかと思っていたのですが、ROBOT魂?の展示だったようです。写真撮っとけばよかった…。

 ここからは、ディーラーブースでの写真です。
 

 
 ギニョール造形工房吉埜さん
 大サイズの怪獣が沢山展示されており、後ろから手を突っ込んで動かしたり、口から白煙を噴射したりもしていました。

 
 バラゴン

 
 キングギドラ
 見て分かるように、後ろから操演しています。

 

 

 
 AGGRESSIVEさんの神楽坂ユナ
 銀河お嬢様伝説ユナの主人公。カラーレジン製で、市販関節が必要ってことは可動仕様になってる?
 AGGRESSIVEさんのキットは過去2回ほど買った事があります。今回はもう完売の札が出てましたが、このユナさんは欲しかったなぁ。

 今でこそそに子そに子言ってる自分ですが、初めてハマった女の子系コンテンツは銀嬢伝ユナでした。
 ラジオを遠距離聴取したり、広告ページのために雑誌を買ったり。熱意でいえば今のそに子より上だったような気もする~。

 
 
 これで、ワンフェス2013夏の写真は終わりです。
 そに子一辺倒の前の記事から一転、こっちは一気に男の世界に。といっても、〆がユナでしたが…。まあ色々とバラエティ色豊かな面々になりました。

 好きな物ばっかり撮ってるのですから楽しいです、ワンフェス。
 前回も思いましたが、午後の会場のなんとなく気の抜けたというかのんびりとした感じ、良いなあ。
 楽しいと解ってるのにギリギリまで躊躇しているのだから不思議なもんで。次回こそはちゃんと下調べしとこう…。ユナも買いたいし。

 前の記事 ワンダーフェスティバル2013 summer すーぱーそに子編

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ワンダーフェスティバル2013 summer すーぱーそに子編

2013-07-28 23:40:07 | 雑記
 ワンダーフェスティバル2013 夏
 今日、幕張メッセで開催されたワンフェス、行って来ました。
 企業ブース中心に写真を撮ってきたのですが、数が多くなったので2回に分けます。
 今回は、このブログではお馴染み?すーぱーそに子編。前回にもましてそに子フィギュアが数多く展示されていました。

 上の画像はニトロプラスブース。そに子の部屋を再現したディスプレイ。

 
 別角度から
 やはり、等身大そに子が目を引きます。

 
 等身大そに子
 服は布製のを着せてるっぽい。

 
 横から
 ちょっと上体そらし気味とはいえ、胸でけー。

 
 顔アップ
 なんとなく1/2そに子っぽい顔。

 
 というわけで、1/2そに子。
 等身大の近くにあるとこれでも小さく見えるのが怖い。

 
 すトラっくばうと
 たいがーのぬいぐるみを棚に投げて、列が揃えば成功というもの。
 ビンゴが2つ出来ればタペストリーがもらえますが、弾が5つしかないのでノーミスでなければならず、厳しい。ビンゴ一列やビンゴ成立せずとも景品がもらえます。
 自分は3回やって、一回だけビンゴ一列出来ました。クリアファイルかバッジセットの選択式で、クリアファイルを貰いました。
 でもよく考えたら、ファイル既に持ってたがな。

 

 
 ヘッドホン
 これまでありそうでなかったそに子デザインのヘッドホン。
 ちゃんとヘッドフォンとしても使えるそうな。

 
 バンプレストのプライズフィギュア。

 

 
 これは一番くじの景品となるフィギュアでしょうか。

 
 これもくじの景品?第一宇宙速度のちびきゅんキャラ。

 

 

 

 3DSでそに子のゲームが出るとのことで、チラシの配布がありました。
 この手のゲームならPSPかvitaのイメージが有るのですが、3DSなんですね。
 PS3でも出るんだっけか。
 
 

 

 
 ニトロプラスブースを離れて、グッドスマイルカンパニーブースへ
 これは、フリーイングのサンタver.
 1/4スケールで18800円。
 膝をついたポーズやスケール・値段と、同じフリーイングのバニーver.と印象がかぶります。

 

 

 
 giftの虎パーカーver.
 前回も飾られていたフィギュア。今回は色が付いてます。
 まだ発売日等不明。

 

 

 
 WINGのマウスver.

 
 パネル展示
 第一宇宙速度の浴衣フィギュア。
 他のキャラクターでも浴衣姿でのフィギュアが多く展示している一角があったので、そのシリーズの内の一つでしょうか。

 
 ちびっこそに子
 ソニコミの初回特典だったかで描かれていたちびっこそに子。
 フィギュアにするにはニッチすぎる題材ではないだろうか。

 

 
 オーキッドシード
 ソニコミパッケージver.
 
 

 
 チアガールver.
 前回はサフ状態でしたが今回は色付き。
 
 

 
 ナースの黒バージョン。

 
 アルター
 水着サンタver.
 上のサンタver.とはまた別のサンタ。

 

 
 アルカディアの可動そに子。
 グッとくるコレクションと近い感じの大きさ?

 

 
 傘


 

 

 
 BEATのスク水ver.
 
 ここからは、個人ディーラーさんのフィギュアです。
 

 

 
 女囚卍固めさん

 
 ポリゴン番長さん


 また今回のWFも行くのか行かないのか朝になるまで決めかねてて。そんなだからまたしても下調べほぼ無しで会場に赴くということになりました。会場に付いたのなんか、昼すぎだったもんな。
 そんな下調べなしの状態でも、そに子フィギュアはあちこちで見かけてしまうっていうのは、ほんとに多いんだな~と。全て発売されるのは、いつになるかな。

 次の記事は、そに子以外の色々編です。懐かしキャラが多め?
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SDX アレックスシャドウ(といろいろ)の展示

2013-07-27 22:37:58 | SDX
 今日、秋葉原に行ったら、魂ショールームでSDXアレックスシャドウが展示されていたので写真を撮りました。
 他にもショールームで気になったものいくつか。

 
 別角度から

 
 アップ
 シャドウなので、肩や盾のディテールがちゃんと鏡写しになってます。
 にしてもこの展示、ヘルメットが奥まで被せられてない…。ひさしもずれてるし。
 あと、商品ページの画像でもそうだったんですけど、白目がなんか外寄りなのが気になります。元のアレックスもそんな感じでしたが。
 
 ただまあ、元祖SDではアルガス系はアレックスシャドウだけ持っていたということもあり、SDXのアレックスシャドウも楽しみにしてます。


 

 
 d-arts ブラックゼロ
 何気に黒つながり。
 目がライトの光で飛んでますね。

 

 
 モンスターアーツ ビオランテ
 ビオランテ、ちょっと欲しいな~と思ってるんですけど、2万超はキツイ。でも展示を見るとこの値段も納得の大きさ。


 
 今日買ったもの
 アサキンEX2も、もう売ってた。そういえばこれも黒だなぁ。

 あと、写真は撮ってないんですけど、ヨドバシでコンバージ12の展示がありました。F91が画像より良かったです。
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クロスファイトビーダマン ガルバーン究極DXセット

2013-07-27 20:17:51 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB-83 ガルバーン究極DXセット
 ギルシオンと同時発売された、もう一つのクロスファイトビーダマン7月の新作。
 アルティメットver.のドライブ=ガルバーンとバージョンアップパーツ、アルティメットアーム&アルティメットメイル。更にスパイクコアがセットとなった商品です。
 ガルバーンにアルティメットアームとメイルを装着することで、アルティメットドライブ=ガルバーンとなります。

 
 箱
 これもギミックスペシャリティシリーズ。
 ギルシオンとは違い、ほぼ組立済みで入っています。切り取るのはいつも通りスタッドのみ。
 
 

 

 

 
 ドライブ=ガルバーン アルティメットver.
 esの主役機であり最初に発売されたガルバーンの色変えバージョン。ほぼ全身がクリアカラーの成型色です。
 オレンジ系の灼熱と言った感じのカラーリング。シールはメタリック系。
 
 
 アップ

 
 耳の角度変更や、

 
 脚のマルチクローといったギミックも勿論搭載。

 
 ドライブコア

 
 ドライブコアのオレンジ色のパーツの形状が、ノーマルから変更されています(ひょっとしたら、以前の生産分から既に変更されていたのかもしれませんが)。
 内側の部分が平たい形状になって、左右の区別がなくなりました。
 ノーマルの時に、左右の組み間違いミスが多発していたからでしょうか。

 
 
 アルティメットドライブ=ガルバーンへのパワーアップ
 腕を交換し、頭や足、トリガーにメイルを装着。
 メイルを装着する時は、ガルバーンの額と耳のパーツを外します。

 

 

 

 
 アルティメットドライブ=ガルバーン
 クリアパーツに、メッキパーツも加わり、豪華な仕上がり。神々しさも感じる眩さ。
 アームのおかげでボリュームも増しました。
 同系統の色でまとめたカラーリングなので、まとまりが良いです。逆に言うと、同じような色なので追加パーツも元の部分と同化して見にくい?
 
 

 
 頭部

 
 コアはこの状態では変化なし。
 アームからチャージ用パーツが隣接しています。
 
 
 トリガーにも追加パーツを装着。横長で押しやすい形。
 このトリガーの追加パーツは、上に付いているクリアーのクリップパーツが非常に重要。
 クリップで追加パーツを左右から挟む形ですが、これが無いと即バラけてしまいます。

 
 脚に装着したメイル
 マルチクローの代わりに付けます。元あったクローはかかとに。

 

 
 アルティメットアーム
 可動するエンブレム部分が、まるでスラスターのような。
 アームには、エンブレムパーツ、ロールトリガー、スタビライザーがあり、これらをそれぞれ適した部分に付けたり動かすことにより、パワーモード・連射モード・コントロールモードへの強化が可能です。

 

 
 まずは、パワーモード。
 肩のエンブレム部が前方に展開。アームのコアに隣接している部分がエンブレムで押され、eチャージが出来ます。
 パワー補正レベルは8。

 

 
 連射モード
 肘のロールトリガーをトリガーに装着。
 トリガーを引き戻しやすく、連射向きに。
 
 
 トリガーに元々あったパーツは、ロールトリガーの代わりに肘に。

 

 
 コントロールモード
 前から見ると変化は分かり難いですが、後ろから見るとよく分かります。
 肘部分のスタビライザーが下向きになり、スタビライザーの効果を発揮。

 
 アップ
 動かしていると、いつの間にか付け根部分が白化してきたのがちょっと不安。

 
 スタビライザーのメッキ部分は角度を変えられます。

 

 

 

 
 いっぺんに全てのモードを展開することも出来ます。これぞアルティメットモード。
 
 

 

 
 

 
 スパイクコア
 キャンペーン品のスパイク=フェニックスに使われているコア。
 フェニックスはキャンペーン品なので、入手難なビーダマンですが、とりあえずコアだけは一般販売されました。
 カラーリングはフェニックスのとは異なり、クリアレッドカラー。
 真ん中のラバーパーツが凸凹しているのが、スパイクの名の由来。
 スパビーのフェニックス系のように、パワータイプのコアです。

 
 ビーダマを入れた所

 
 ガルバーンと

 

 

 

 

 
 アルティメットスパイク=ガルバーン
 ドライブコアより、パワー重視のパワーアップ。
 スパイクコアには黒いスタッドが付いているので、それを使います。

 

 
 アルティメットモードにも勿論出来ます。
 

 
 ガルバーン2体。

 
 アルティメットと比べると、こんな感じ。

 

 
 ノーマルカラーのガルバーンをアルティメットに。

 
 
 
 アップ
 ノーマルとバージョンアップパーツの色が大きく異なるので、こっちの方がどういう風にパーツが付いたのかはわかりやすいです。

 
 アルティメットモード


 
 アルティメットアームのエンブレム部の動きは、コバルトセイバーファイヤーの肩パーツの動きとよく似てます。シメ撃ちの機構は、ちょっと異なっていますが。
 このコバルトセイバーは棚から落ちたりしてちょっとワヤクチャな状態になってて…。パーツも揃っておらず、コアも無印コバルトセイバーの物になっています。
 
 
 ガルバーンvsギルシオン
 過去作オマージュが濃い目?な2体の対決。
 ガルバーンはちょっと明るめの設定で撮ると、ほんとにまばゆい感じに。


 パワー・連射・コントロールの3つが一気に強化されたという、まさに究極形態にふさわしいビーダマン。
 なのですが、パワーはともかく、他の2つはちょっと心もとないかな~?と。特にスタビが壊れそうで怖い。
 でも見た目は異常に格好良いです。クリアとメッキで非常に豪華。

 これまでは、バージョンアップパーツはこのようなセット売りの他にパーツの単品売りもありましたが、このアルティメットアームに限っては、セット売りのみでの販売。しかも他のセットよりも高いという…。
 でも内容物は非常に魅力的ではあります。アルティメットアームの他にスパイクコアもあるのは大きい。
 コアだけじゃなく、フェニックスボディも一般販売して欲しいものです。色は今回のスパイクコアに合うような赤色とかで(ホントは白がいいけど…)。 

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン トリプル=ギルシオン
 クロスファイトビーダマン ガトリング=デスシエル
 クロスファイトビーダマン ジェット=レオージャ
 クロスファイトビーダマン アサルト=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ライジング=ドラシアン
 クロスファイトビーダマン ブラストアーム
 クロスファイトビーダマン ストリーム=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン クライス=レイドラ
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2013
 クロスファイトビーダマン ガンロック=ヴォルグ
 クロスファイトビーダマン スロット=ビードル
 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
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タミヤ モデラーズギャラリー2013

2013-07-26 22:10:55 | 雑記
 タミヤ モデラーズギャラリー2013
 毎年この時期恒例の、モデラーズギャラリー。今年も行って来ました。
 池袋東武百貨店で、30日まで開催されています。

 
 今年のメイン展示は零戦。

 

 
 機体解説やキット作例。
 
 

 

 
 機銃や一部部品など、本物の零戦に付いてた部品の展示も。

 
 映画「永遠の0」の展示
 撮影で使用された小道具の展示。

 
 計器板
 これも小道具で、作り物。

 

 
 日本の傑作機展

 
 自衛隊特集

 
 発売されたばかりの、10式戦車のキット。

 

 

 
 

 

 

 

 

 
 ジオラマの展示
 ジオラマは、低めの位置で写真を撮ると面白いです。

 
 
 

 
 ミニ四駆
 昨年はミニ四駆30周年というのもあり大きくスペースが取られていましたが、今年は例年並み。
 
 
 コースも勿論あります。
 ピットスペースが広めに取られていました。

 
 ソラえもん号。
 このキットももう発売から20年ぐらい?

 

 
 
 

 
 ミニジェットシリーズの一挙展示
 40年ぐらい前に発売されていた、低価格帯の飛行機キット。1/100スケールで統一されています。
 現在でも一部のキットが箱を変えてコンバットプレーンシリーズとして販売されています。ここでも売られていたのを見ましたが、なるほどシンプルなキット。
 古い広告とか見るのも楽しい。

 
 スケールが同じなので、並べるとその大きさの違いに驚く物も。
 
 

 
 スイーツデコレーション

 
 ハイエースクイックデリバリー(タミヤ仕様)
 デカールには、ミニ四駆仕様のもあるとか。

 
 RC ノバフォックス


 
 日頃、スケールモデルとは縁遠いですが毎年ここの展示を見ると、スケールも良いな~、と思えるイベントです。コンバットプレーンシリーズをただ組むだけぐらいから、やってみようかな?
 それにしても、やはりこのイベントに来ると夏を実感しますな。

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クロスファイトビーダマン トリプル=ギルシオン

2013-07-24 00:39:25 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB-82 トリプル=ギルシオン
 クロスファイトビーダマン、7月の新作。
 2体のビーダマンがセットになっており、合体させることで3発同時発射の可能な、トリプル=ギルシオンとなります。
 特殊タイプのビーダマン。

 
 箱
 ギルシオンもギミックスペシャリティシリーズの一体。
 半完成品ではなく、ランナーからパーツを切り取る、組み立て式です。

 
 68.69ランナー

 
 70.71ランナー
 スタリオン、ドレイクのボディ用の部品。
 同じ部品の色違いに見えますが、eチャージ用の出っ張り(5番)等の形状がそれぞれ違っており、ランナーの番号も個別に振られています。

 
 コアや細かい部品等。
 コアパーツは切り取り済み。
 この状態ではレフトコアもライトコアもまったく同じ。

 

 

 

 

 
 ライト=ドレイク
 合体前の2体のビーダマンは、左手・右手それぞれで片手持ちするタイプのビーダマンです。
 ライト=ドレイクは、右手用ビーダマン。右肩にはグリップが装着されています。左右非対称の見た目。
 火龍モチーフのビーダマン。パワータイプ。

 
 頭
 顔も左右非対称。ギルシオンのフェイスパーツが右側のみに付いています。

 

 
 フェイスパーツの下の目部分も、うっすらと瞳が見えます。

 
 何も付いていない状態の頭部。
 ドレイク、スタリオンとも、なんとなくクラッシュビーダマンを彷彿とする頭部。そういえば、片手持ちするのもクラビーっぽいです。

 
 右腕
 先述のようにグリップ付きの右肩。
 eチャージシステムも、右腕にのみ搭載。パワー補正レベルは5。

 
 左腕には、ギルシオンのコア右側が付いています。

 
 ギルシオンボディの内側。
 白いパーツは、ホールドパーツとセーフティ。

 

 
 ライトコア
 コアはほぼ形状が同じですが、組立によってパワータイプのライトコアと連射タイプのレフトコアにわかれます。
 ライトコアはトリガーにパッドを装備。

 
 また、トリガーの先端が上下とも同じ長さになっています。

 

 


 次は、レフト=スタリオン。
 

 

 

 

 
 レフト=スタリオン
 ライト=ドレイクと対になる、左手用ビーダマン。
 主なパーツの配置が、ドレイクとは鏡写しの位置になっています。
 馬モチーフのビーダマン。
 連射タイプ。

 

 
 頭部
 
 
 馬モチーフらしい頭部の部品。

 
 頭の部品を外した所。

 
 スタリオンは、左肩にグリップ。
 eチャージも左腕のみ。
 パワー補正レベルは同じく5。

 
 グリップ内に、ギルシオンのトリガーが収納出来ます。

 
 右肩には、ギルシオンの半身。

 

 
 レフトコア
 こちらには、パッドは付きません。(取り付け自体は可能)

 
 トリガー先端の上側が斜めに切りとった様な形状になっています。
 これが連射タイプたる所以?

 


 そして、合体。
 
 2体揃ったビーダマン。

 
 ビーダマンの基本的な構成はそのままに、頭部や腕脚に取り付けていた部品を外します。

 
 各ビーダマンの腕に付いていたパーツを組み合わせて、ギルシオン中央のコアに。

 
 後ろから見たところ。
 トリガーを挟み込み、ストッパーで止めます。
 画像では脚ももう付いていますがそれは間違いで、脚はもう少し後の工程で組みます。

 
 スタリオンのつま先を各機の内側の方に付けて、3つのコアを合体。

 
 ガシーン、と。
 
 
 ここで脚を合体。
 脚がガッチリ組み合わさる構造で、合体時の合成もしっかりしています。
 
 
 フェイスパーツ装着。

 
 そして、ツノパーツを装着。

 
 パッドやグリップを組み合わせたワイドトリガーを元のトリガーにはめ込みます。
 スタリオンの馬頭もここに付きます。
 これで、合体完了。
 
 

 

 

 

 
 トリプル=ギルシオン
 3体のビーダマンが横に並んだ、異様な見た目のビーダマン。仲良く腕を組んでるようにも見えます?
 各部がガッチリと連結しているので、多少荒く扱ってもバラけないぐらい、しっかりとした作りです。
 麒麟モチーフ。
 
 

 
 頭部
 
 
 連結したトリガーにより、ビーダマを3発同時発射出来るのがこの機体最大の魅力。
 両手の親指で、青い部分と赤い部分のうっすらと凹んでいる部分を押すと良いです。

 単体時でもクラッシュビーダマンぽかったですが、合体時も3発同時発射ということで、これまたクラビーのシンクロウェポンのような…。

 
 撃ってるところを撮ってみる。
 左側のビーダマが何か弾んだようになってますねー。
 これは曲面な部分に向けて撃ってるというのもあると思います。

 
 もういっかい。
 うっすらとですが、ビーダマの球筋が3本綺麗に出ました。

 
 中央のコアのホールドパーツはオーソドックスな形状。
 ギルシオンのコアはトリプルコアと言います。この中央のコアのみを指して言うのではなく、左右のコアも足すので、トリプルコア。

 
 eチャージは左右のコアのみ可能。
 中央のコアはチャージできません。

 
 マガジンを装着すると、3発同時発射の連発が可能に。
 しかし、マガジンの形状によっては干渉して取り付けられない場合があります。極力横幅を取らないタイプのマガジンが適しています。

 
 手足を組み替えれば、他のビーダマンでも合体可能。
 
 
 後ろから
 ただ、トリガーのはめ込みが他のビーダマンだとキツかったりして部品の破損もありえるので、デフォルトの組み合わせがやはり無難です。

 

 

 


 組み合わせ色々
 
 一体のコアにグリップ付きの腕を装着。
 両手持ち向きのビーダマンになりました。
 両腕でeチャージが可能に。ちなみにこの両腕eチャージ、結構な威力のショットが打てます。
 ツノやフェイスパーツもこちらに集約。
 
 
 後ろから
 
 
 逆に、余り物を組み合わせたらこんな感じ。
 でも、この両肩にギルシオンのコアが付いてるのは、強化ブースターみたいでなかなか格好良い。

 
 一応ツノ飾りぐらいは返してあげよう。

 
 真ん中のコアに腕のみを付けて、一体のビーダマンみたくしてみました。
 
 
 後ろから
 腕はスタッドを使っていないので比較的外れやすく、コアのトリガーにはスプリングが入っていないので、実戦には不向きです。


 
 2体合体だと、上の「一体のコアにグリップ付きの腕を装着」みたいに特徴的な部品を一体に集めて…という風になりそうですが、ギルシオンは単体ビーダマンに半身を付けて、3体合体風に仕上げるというちょっと驚きの発想。
 ビーダマンの全てのパーツを使えるのも良いですね。

 やはり三発同時発射が爽快です。威力も普通にあるし。
 ブレイクボンバーだとかなり有利になりそうな気もしますが…。まあ、弾の減りも早く弾込めも手間かかりそうなので、そのへんでバランス取れてるのかな?

 過去記事 クロスファイトビーダマン

 クロスファイトビーダマン ガトリング=デスシエル
 クロスファイトビーダマン ジェット=レオージャ
 クロスファイトビーダマン アサルト=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ライジング=ドラシアン
 クロスファイトビーダマン ブラストアーム
 クロスファイトビーダマン ストリーム=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン クライス=レイドラ
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2013
 クロスファイトビーダマン ガンロック=ヴォルグ
 クロスファイトビーダマン スロット=ビードル
 クロスファイトビーダマン ソニック=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン
 クロスファイトビーダマン スピン=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン ローディング=ダイルス
 クロスファイトビーダマン レブ=ドラヴァイス
 クロスファイトビーダマン スマッシュ=ドラゴルド
 クロスファイトビーダマン バースト=バイソン
 ジャッカー プラス マガジン
 クロスファイトビーダマン ドリフト=ジャッカー
 クロスファイトビーダマン ツイン=ドラゼロス
 クロスファイトビーダマン ラウンド=タイガル
 クロスファイトビーダマン スピン=レオージャ
 クロスファイトビーダマン フォース=ドラグレン
 クロスファイトビーダマン ランダムスターター2012 辰
 クロスファイトビーダマン
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パチ組み BB戦士 HI-νガンダム

2013-07-20 00:57:57 | SDガンダム パチ組み
 BB戦士 384 HI-νガンダム
 BB戦士の7月の新作。ノーマルSDのHI-νガンダムです。
 フィン・ファンネルの着脱やエフェクトパーツを使ったディスプレイが可能です。

 
 箱

 
 A1・A2ランナー

 
 Bランナー
 
 
 Cランナー・SV1ランナー
 Cランナーはグレーではなく銀色のパーツ。
 これまでも時々付属していたスタンド用のランナーが今回付属しています。

 
 シール
 普通のシールと、透明のマーキングシールがあります。
 今回も、目のシールだけ貼っています。

 

 

 

 
 HI-νガンダム
 「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」登場のMS。近年のリファイン版デザインをSD化。
 キットは、おおまかなカラーリングはパチ組状態でも再現されています。各部のグレー等細かい部分は塗装が必要です。

 

 
 頭
 カメラアイの色はオレンジ色。
 目のシールは左右に分割されています。なので、うまく貼らないと真ん中の部分に隙間が出来ます。自分のは実際にちょっと隙間が出来てしまいました。
 シールを貼る前に予め、目のパーツを黒く塗っといたら良いかも。

 
 頭の分割
 ヘルメットタイプの頭部ですが、AGE系やデルタプラスのような坊主頭にはなっていません。
 
 
 ヘルメット内部のポリパーツに、顔パーツから出ているピンを差し込みます。
 最初の内はなかなかヘルメットが外しにくいですが、何度か抜き差ししている内に程良く外せるようになりました。
 
 
 目パーツを差し替えで瞳無しの目に。
 こちらの目は、下側に隈取の造形があります。

 
 体

 
 胴体
 
 
 前後の白いパーツを外した所
 組んでる最中は、隙間がえらく目立つので少し不安になりましたが、白いパーツが隙間にピッタリフィットしてきちんと隙間を埋まってくれます。

 
 バックパック
 左右3つずつに分かれたフィン・ファンネル、更にプロペラントタンクやスタビライザーらしきパーツもあり、νガンダムとはかなり印象が違う部分です。
 これらのパーツは、全て背中に埋めこんだ球状ポリキャップで接続。
 バックパックのパーツが大きいのでHI-νの重心も結構後ろ寄りになりますが、プロペラントタンクが支え棒の役割となります。

 
 スタビライザーの可動。

 
 フィンファンネルは、左右それぞれ一番上の物のみ、脱着・変形が可能です。
 下二枚のファンネルは繋がっており、着脱も困難ですが解決する方法があります。それは後述。

 外したフィンファンネルはエフェクトパーツを取り付けて、ディスプレイ出来ます。

 
 エフェクトパーツは着脱用のピンが4つあるので、色々な向きに取り付けられます。

 
 フィンファンネル部分を分解した所。
 前述のように、一体化された真ん中と下のファンネルですが、ラック部とは別パーツ化されており一番上のファンネル同様にピンでの接続となっています。
 なので、ファンネルを一枚ずつに分解してしまえばラックからの着脱も可能となります。
 幸いにもこのファンネル同士を繋げている三角形の部分はスジボリが深くなっており、切り落とすのも比較的容易そうな作りとなっています。

 ちなみに、キットをあと2体買って、全部変形可能なファンネルに変更…。なんてことも出来そう。

 
 武器
 ビームライフル

 
 シールド
 シールドの白青の色分けもバッチリ。

 
 ジョイントの向きを変えると、シールドの取り付け位置が変えられます。

 
 バズーカ
 大きめサイズのバズーカ。
 2パーツ貼り合わせで、肉抜き穴も無くて良いです。

 
 ビームサーベル
 柄の反対側からも小さくビームが出てます。
 
 
 スタンド
 一般的な股間部分の下向きの接続穴の他に、腰部分にも後ろ向きの接続穴があります。

 
 ポーズ
 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 Gジェネのνガンダムと
 肉体改造ビフォーアフター?

 
 BB384版サザビーと
 さすがにピッタリの大きさ。

 

 
 HI-νvsサザビー

 

 色分けも良好、可動も現在水準と、普通に優秀なキットです。重心バランス的に後ろ寄りなので、スタンドもきっちり付けてくれてる所もそつがない。
 個人的には、新設定のHI-νはカラーリングがクールすぎる感があるので、青い部分の色をもう少し紫っぽい青にしてみたいです。旧設定に近いような色。
 他には、νガンダムカラーもやってみたいなぁ。
 
 コミックワールドを見ると、クスィーガンダムもBBで出て欲しくなります。

 過去記事 パチ組み ノーマルBB戦士

 パチ組み BB戦士 サザビー
 パチ組み BB戦士 バンシィ
 パチ組み BB戦士 デルタプラス
 パチ組み BB戦士 ガンダムAGE-FX
 パチ組み BB戦士 ガンダムレギルス
 パチ組み BB戦士 シャイニングガンダム
 パチ組み BB戦士 ガンダムAGE-3 フォートレス・オービタル編
 パチ組み BB戦士 ガンダムAGE-3 ノーマル編
 パチ組み BB戦士 ガンダムAGE-2 その2
 パチ組み BB戦士 ガンダムAGE-2 その1
 パチ組み BB戦士 ガンダムAGE-1
 パチ組み BB戦士 ウイングガンダム EW











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きゅんキャラ すーぱーそに子 ~虎パーカーver.~

2013-07-17 22:58:48 | すーぱーそに子
 一番くじ すーぱーそに子~もあぱわー!!~ B賞 きゅんきゃらすーぱーそに子~虎パーカーver.~
 5月に発売された一番くじそに子第二弾のB賞景品のきゅんキャラです。中古未開封で売られていたのを入手しました。
 これまで、ちびきゅんキャラやきゅんキャラかすたむは持ってましたが、今回はじめて普通のきゅんキャラを入手することが出来ました。

 
 箱
 
  

 

 

 

 
 すーぱーそに子 虎パーカーver.
 おなじみの虎パーカー姿での造形。
 一番くじ第一弾のきゅんキャラがTシャツ姿で、それの画像と見比べてみると、違いは胴体パーツだけなんでしょうか。
 きゅんキャラかすたむと比べると、肌や髪の色が濃い目。個人的にはこれぐらいの色の濃さのほうが好みです。
 大きさやディフォルメの感じはかすたむと同様。

 台座には支えるための支柱が付いていますが、今回は使わずに撮ってます。

 

 
 顔
 力みのない、ぽわーっとした感じの顔。
 前髪や顔パーツは接着されており、分解出来ません。

 
 体
 
 
 後ろから
 パーカーの虎柄もしっかり再現。
 尻尾も付いてます。この尻尾、箱から出したら即外れたので、瞬着でくっつけました。

 
 首を外した所
 ネックレスも再現。
 首は丸軸で接続。腕は外せません。パーカーも胴体と一体化しています。

 
 ギターは取り外し可能。
 ギターを外したほうが体型もわかりやすいです。

 ディフォルメタイプのそに子のフィギュアは、ギターを持っているものが多いので、一纏めにしたらもうどれがどれのか判らなくなりそう…。

 
 上記のように首は丸軸接続なので向きを変えられますが、髪が邪魔になるので自由度はさほど無いです。

 
 腰が取り外し可能で、スカートも外せます。

 

 

 

 


 
 きゅんキャラかすたむと
 以前から、普通のきゅんキャラとかすたむで互換性はあるのか気になっていたのですが、首の軸がほぼ同じ大きさなので頭の交換が出来ました。
 きゅんキャラは頭の分解ができないので、頭まるごとの交換となります。

 
 
 
 組み替え例
 片目ウインクは変化があって良いですね。
 
 
 メガネ付きの前髪も。
 
 
 ちなみにちびきゅんキャラの頭部も取り付けられます。 
 等身に変化が。

 

 
 ねんどろいどと
 同じ服装だと、両者のディフォルメバランスの違いもわかりやすいです。

 

 一番くじそに子もあぱわーは割と数多く出回っているのか、きゅんキャラの中古も第一弾の半額ぐらいで見かけられます。これぐらいの値段なら手軽に手を出せますね。
 一番くじのきゅんキャラは第一弾の時から欲しかったので、今回やっと念願がかないました。

 リカラーやリデコを除けば、一応くじの立体関連は一通り入手できたので、とりあえず一段落つきました。
 …って思った矢先にくじ3弾ー!?

 

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ゲットオンガンダム&クラッシュファイト

2013-07-13 22:46:38 | ガンダム食玩
 今回の記事は、昔のSDガンダム食玩です。
 90年代前半に発売されていた、「ゲットオンガンダム」と、「クラッシュファイト」からいくつか。
 以前、中古で買って、どこにしまったかなぁと思っていたのですが、やっと見つけました。
 
 
 まずは、ゲットオンガンダムから。
 1994年に2弾発売されたシリーズです。第1弾がVガンダム末期頃に、第2弾はGガンダム放送中に発売されました。
 今回は、第1弾からRX-78ガンダムと、GP-03S。
 第1弾はこの他に、V2ガンダム、Vダッシュガンダム、ガンダムF91がラインナップされています。
 商品は、プラモデル風の組み立て式。白いプラパーツと黄色い軟質パーツ。シールもあったはずですが、自分が買ったのには貼られていませんでした。
 
  

  
 ガンダム
 全高約5.5cm
 3頭身のSDプロポーション。

 
 アップ
 リアルとSDの中間ぐらいな顔。トサカがちょっと長め。
 箱のイラスト(V2ガンダム)は、当時一般的な目のあるSD顔で描かれていました。

 
 腕の分割。
 黄色いポリパーツを軸に、肩や腕パーツを取り付けます。

 

 
 腕の接続部は丸い断面になっているので、少しだけですが腕を横に開かせることが出来ます。
 ボールジョイントだったらもっと動かせたんだろうな。

 
 脚の接続もポリパーツ。
 BB戦士みたいに挟み込みます。

 
 ゲットオンガンダムの特徴的なギミック。

 
 胸の上半分から上が開いて、中に付属のパイロットフィギュアを乗せることが出来ます。
 勿論パイロットはアムロ。

 

 
 アムロ・レイ
 2cmぐらいの大きさ。
 SD体型で立体化されています。

 
 1パーツで出来ており、横から見ると板状。
 コレでも自立できるのは凄い。

 
 ビームライフルとシールド

 

 

 

 
  

  
 ガンダムGP03S
 
 
 アップ 
 側頭部のツノも再現されています。
 結構リアルよりな顔。
 横から見ると前後に長い。

 
 背中
 テールバインダーは軟質パーツで再現。横向きになってます。
 バックパックはかなりちんまい。

 
 コクピットギミック
 こちらはコウ・ウラキが搭乗。
 
 

 
 コウ・ウラキ
 ノーマルスーツの造形が細かく出来ています。

 
 ビームライフルが付属
 シールドは無し。シールドの分がテールバインダーに回った感じ。

 

 

 

 
 2体並べて

 
 ゲームみたいに乗せ換えも可能。

 
 大きさ比べ
 左から、ガシャポン戦士NEXT、コンバージ、ゲットオン、BBGアーマー付属のガンダム。
 コンバージだけ、GP01っていうのがアレだな~。

 
 
 次は、クラッシュファイト
 こちらも組み立て式の商品。ガンダムW放送中の1995年に発売されました。
 今回はウイングガンダムとガンダムヘビーアームズ。
 他にはシェンロン、デスサイズ、サンドロックと、全てW初期のガンダムでラインナップされていました。

 

 

 

 
 ウイングガンダム
 こちらもSD。ギミックのせいか胴体が大きめで少々バランスの悪い体型。
 ウイングの特徴的な翼も軟質パーツでしっかり再現。
 
 
 アップ

 
 可動箇所は、肩と足。こちらも頭は動きません。
 腕は1パーツで、ゲットオンガンダムよりシンプル。

 
 脚は、ポリパーツを脚に埋め込む方式。

 
 バスターライフルとシールド

 

 
 クラッシュファイトのギミックは、
 上から頭を押し込むと、

 
 腕や胴体前側がスプリングで一気に吹っ飛ぶ、という物。自爆シーンをイメージしたと思われるギミック。
 新品なら綺麗に吹っ飛ぶのだと思いますが、発売から十何年も経っているので内部のスプリングが錆び錆びになってました。なので、自爆ギミックも作動したりしなかったり…という状態。
 
 
 ふっ飛ばした後の胴体には内部のディテールが造形されています。

 
 BB戦士のミサイルのような形状。そのおかげで飛びます。
 当時、このウイングを買った時は、間違えて先端の出っ張りも切り落としてしまい、ギミックが作動できないようにしてしまった思い出があります…。

 
 

 

 

 
 ガンダムヘビーアームズ
 クラッシュファイトは胴と腕の間に隙間があるのがバランス悪く見える一因かも。
 全身のハッチは開きません。開きませんが…。

 
 アップ
 
 
 ビームガトリング付属

 

 
 シールドは背中に付きます。
 特に意味なし。

 
 そして、自爆。
 やっぱりこっちもスプリングが錆びてました。

 
 胴体内部にはガトリングのディテールが。

 
 腕や胴体の軸は共通した形なので、交換も出来ます。

 
 ゲットオンガンダムと並べてみると、クラッシュファイトのほうがちょっと大きめ。

 
 大きさ比べ2

 
 ゲットオンvsクラッシュ



 プラパーツ部分は白一色なので、塗装もしやすそうです。
 塗装するとまた印象も変わりそうなのですが、昔の物は昔のままで置いておきたいという気持ちも。

 昔の食玩は店頭で初めて存在を知る、というのが非常に多く、ゲットオンガンダムもそういう商品の一つだったので、当時店で見かけた時は、とても驚いた記憶があります。搭乗ギミックって昔から個人的に非常にツボなギミックなのです。
 全種集めようと思ったのですが、当時の財力ではまとめ買いなんて出来なかったので、結局全部買いきれなかったなぁ。

 ゲットオンに比べると、クラッシュファイトはそれほど初見のインパクトはなかったのです。が、後にして思えば自爆シーン再現の商品っていうのは、なかなかキレてます。
 ちなみにウイングはEWの頃にゲットオンガンダムみたいな商品も出てました。
 
コメント (4)
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