城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

キャップ革命ボトルマン ボトルスフィンクスG

2023-12-06 22:48:11 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-59 ボトルスフィンクスG
 10月発売のボトルマンGシリーズの一体。
 スーパービーダマンコラボの機体で、スタッグスフィンクスモチーフとなっています。
 機体そのものはデカビタイガーGからのリデコで、付属のカーブキャップでスフィンクスの特徴のカーブショットが再現されている機体です。

 
 箱
 ビーダマンコラボの例に漏れず、当時の機体のパッケージを踏襲したデザイン。
 
 
 スタッグスフィンクスの箱と。
 機体を持ったサラーのイラストも同じような位置に。
 
 

 
 パーツ
 
 
 キャップ
 
 
 シール

 

 
 コアボトル
 キャップ縦撃ちのバーティカルタイプボトル。
 非クリアの白いボトル。一部シール貼り箇所あり。
 デカビタイガーのと同様、各部アーマー用ジョイントはDX・Gボトルマンと互換性があります。
 
 
 
 黄色い部分は締め撃ち用のムーバブルヘッドジョイント。

 
 ホールドパーツ下側がラバータイプになりました。
 
 
 内側はこんな感じ。

 

 

 

 

 
 ボトルスフィンクスG
 頭部のツノパーツが新造でスタッグスフィンクスを再現。
 ただやはりバーティカルタイプのロングボディや爪付きの手足など、デカビタイガー由来のパーツが特徴的すぎて、スフィンクスの再現というと…。
 でも大元のスフィンクス像を考えるとこの爪付きの手足もアリっちゃアリ?
 スタッグスフィンクスでは頭部のツノを下に押すことでビーダマ発射しましたが、こちらは普通に背中のトリガーを押す方式。
 
 

 
 頭部
 特徴的なツノパーツ。
 キリッとした瞳も再現。ゴーグル部分が小さめなので、やや瞳が窮屈感がありますね。

 
 頭頂部にはシンボルキャップが。

 
 
 ムーバブルヘッド
 後ろに倒すことで、ホールドパーツ上側を抑えられます。
 強く抑えすぎると発射時にボトル分解の恐れがあるので注意が必要。

 
 腕
 
 
 ラバータイプのホールドパーツ。
 
 
 脚パーツは低いタイプ。

 
 
 カーブキャップ
 片面が出っ張りのあるラバー(黒いパーツ)になっており、縦撃ち時にキャップの傾いた方に曲がって進んでいくキャップ。
 このラバーが付いたことで、開口部のないキャップとなっています。
 
 全部で4つ付属。

 
 キャップは3つのパーツにより構成されています。
 
 
 立てて置いた時の傾き。
 この低い方の向きへキャップが流れていくという仕組み。
 普通のキャップでも形状的には傾いているのですが、こちらはラバーになったことで重量や接地性でもより安定性が上がっているのかなと。
 
 

 
 発射時のイメージはこんな感じ…なのですが。
 なかなか綺麗に曲がったショットを打つのは難しいです。締め打ちすると普通にまっすぐ飛んじゃう事も多くて、
 なるべく力を込めずゆっくり目にトリガーを押すと曲がりやすいような気がします。
 
 カーブもキャップの形状によるものなので、スタッグスフィンクスに比べてカーブのかかり具合はおとなしめな印象。
 
 
 色んな角度で
 

 

 

 

 

 
 
 
 デカビタイガーGと
 
 
 ホールドパーツの違い。
 
 
 バーティカルキャップも発射可能。
 ラバーホールドパーツのおかげで、ドライブ効果は強いです。
 ということは機体を上下逆さま向けて撃てば、バックスピンも…。
 
 
 ボトルマンGで揃ったチームガッツ
 今週末にはクリアバージョンも発売される3機。
 
 
 元ネタの組み合わせ的にはボトルフェニックスDXの方がOSギア時代で合うかも。
 そう考えると、この10月商品発売時にボトルフェニックスDXのクリアパーツが配布されたのも、チームガッツセットと組み合わせて使うのを想定しての配布だったのかもしれないですね。
 
 
 
 横向き機体でもカーブキャップは撃てます。
 こちらではカーブ機能はありませんが、ラバーの分重たい弾になるかな。
 
 
 スタッグスフィンクス前のサラーの機体、ゴールデンボンバーマンと。
 上に箱を載せたスフィンクスは未組のまま置いてあるという…。
 スフィンクスは発射システム自体はゴールデンボンバーを踏襲しつつも、ビー玉の装填方式やパワーチップ、更にはタッチダウンコントローラーと
 ゴールデンボンバーから機能的になっていたのが印象的でした。
 
 
 ゴールデンボンバーの弱点。問題の後頭部。
 トリガーであるツノ部分。ここが肉抜きされているせいで、撃つために普通に押しただけでもツノが折れる危険性が高い。自分も当時買ったやつは見事折りました…。
 あと弱点といえば映り込みも怖い…。

 
 夢の機能、カーブショット。ビーダマンはホールドパーツの爪の向きを変化させることで対応していましたが、
 ボトルマンではカーブ用のキャップを使用するというのが大きな変化。
 ただ実際曲がったショットを打つのはなかなか難しい。要練習のトリッキーな機体というのはビーダマン時代とも共通しているような気もしますね。
 あとは、ラバーホールドパーツのおかげで、ビーダマンにあったドライブやバックスピン機能も備わっているのは良いですね。バーティカルキャップや通常のキャップを撃つだけでも
 かなり気持ち良い一体です。



 過去記事 キャップ革命ボトルマン
 
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックスG
 キャップ革命ボトルマン 黒龍王G
 キャップ革命ボトルマン デカビタイガーG
 キャップ革命ボトルマン ボトルワイバーンG
 キャップ革命ボトルマン コバルトボトルG
 キャップ革命ボトルマン サーメッツG
 キャップ革命ボトルマン ドラグルトG

 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン ヴァルハスDX
 キャップ革命ボトルマン ドラゴジーナDX
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(合体編)
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(単体編)
 キャップ革命ボトルマン コーラマル・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン タンサターンDX
 キャップ革命ボトルマン DXカスタマイズセット
 キャップ革命ボトルマン アースローラーDX
 キャップ革命ボトルマン ドクペピオンDX
 キャップ革命ボトルマン レイドブレイブDX
 キャップ革命ボトルマン C.C.レオンDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックスDX
 キャップ革命ボトルマン ライフルガーディワンDX
 キャップ革命ボトルマン アクアスポーツDX
 キャップ革命ボトルマン コーラマルDX

 キャップ革命ボトルマン C.C.レオン
 キャップ革命ボトルマン ダブルスパークリングセット
 キャップ革命ボトルマン サーメッツ
 キャップ革命ボトルマン サラファイア&ブラストボス 大討伐セット
 キャップ革命ボトルマン ランダムコレクションVol.01 デュアルゴールド
 キャップ革命ボトルマン スカルピストル
 キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
 キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
 キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ  
 キャップ革命ボトルマン ギョクロック
 キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
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キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックスG

2023-10-27 00:40:40 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン 58 ボトルフェニックスG
 8月発売のボトルマンゴッドキャップシリーズ。今回はスーパービーダマンとのコラボ機体。
 DXシリーズで二体発売されたフェニックスシリーズがゴッドキャップシリーズ対応になって三体目の登場。
 機体は黒龍王Gのリデコ商品。

 
 箱
 モチーフとなったコンバットフェニックスを彷彿とさせるパッケージデザイン。

 

 
 パーツ
 
 
 シール

 
 

 
 コアボトル
 純白の本体に赤いホールドパーツ
 パワータイプのコアです。

 
 ラバーなしのホールドパーツ。
 左右に出っ張りがあり、腕パーツにより締め撃ちができます。

 
 マガジンやバレル接続用の穴はありません。
 ホールドパーツに付いた突起は4つ。

 
 

 

 

 
 ボトルフェニックスG 
 ボディカラーや両肩に付いたGメガキャノンウイングと、フェニックスシリーズ3代目であるコンバットフェニックスを再現したモデル。
 ウイングも含めて、機体自体は黒龍王Gとほぼ同様。これまでのフェニックス系と異なり、頭部が新規パーツになりより再現度が高まりました。

 

 
 
 
 頭部
 コンバットフェニックスに近い形状の頭部。
 元ネタ機体のデザイン再現とキャップセットを両立した都合上か、頭頂部がかなり高くなっているように見えます。
 
 
 キャップを外す際には、まずキャップセットするパーツごと外す必要があります。

 

 
 メガキャノンウイングG
 黒龍王G付属のものの色違い。
 色が白メインになっただけでもぐっとビーダマン時代のものに近くなります。

 
 腕パーツと一体化しており、ウイングのグリップ部分を抑えながら撃つことで締め撃ちが出来ます。
 腕パーツの形状は黒龍王Gと同じ爪タイプのデザイン。ここもロボ腕っぽいデザインで新造されてれば言うことなしだったんですけど。
 
 
 ウイングを外したところ
 黒龍王Gにはノーマルの腕パーツもありましたがこちらにはなし。

 
 後ろに伸びたフットパーツで安定感アップ。


 
 付属のゴッドキャップはメタルキャップ。付属の発射用キャップはこれのみ。
 メタルパーツが埋め込まれたキャップです。無印ボトルマン時代に登場したのと同等のキャップ。

 

 

 

 
 
 
 
 黒龍王Gマルチタイプと
 
 
 黒龍王G・Pと
 形状は違うものの、額部分が前に突き出たフォルムなどは踏襲されている頭部。
 
 
 黒龍王Gノーマルの腕パーツを付けるとこんな感じ。
 
 
 ボトルマンのフェニックス3体。
 それぞれファイティング・バトル・コンバットというフェニックスの進化に合わせたデザインになっています。
 
 

 
 ビーダマンのコンバットフェニックスと
 こう並ぶと、ボトルフェニックスGはやっぱり後頭部の車のウイングみたいなパーツ高いですね。
 ビーダマンの方は左右それぞれ2つずつ+中央に一つの五本爪ホールドパーツ。
 ノーマルではなくて、クリア外装+メタルフレーム+メッキウイング+スマッシュトリガーの贅沢仕様。
 
 
 
 3体目となるフェニックスシリーズ再現ボトルマン。今回は新造頭部のお陰で再現度が一気にアップしました。
 特徴的なメガキャノンウイングもビーダマン時代の名称やシルエットほぼそのままに再現。初出は黒龍王Gですが、
 おそらくこのボトルフェニックスGも念頭において開発されたパーツなんでしょうね。
 フェニックスとワイバーンが登場したゴッドキャップシリーズ。今週末発売のスフィンクスが楽しみです。

 
 過去記事 キャップ革命ボトルマン
 
 キャップ革命ボトルマン 黒龍王G
 キャップ革命ボトルマン デカビタイガーG
 キャップ革命ボトルマン ボトルワイバーンG
 キャップ革命ボトルマン コバルトボトルG
 キャップ革命ボトルマン サーメッツG
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キャップ革命ボトルマン 黒龍王G

2023-10-20 01:20:34 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-56 黒龍王G
 7月に発売されたボトルマンゴッドキャップシリーズの一体、黒龍王Gです。夏の大物商品。
 パワー、スピード、コントロール各タイプに対応したパーツが付属し、組み替えることが可能です。更に、パーツを一挙装備したマルチタイプモードにも。
 加えて、スモールキャップとそれを発射できるスモールキャップシューターも付属しています。

 
 箱

 

 

 

 
 パーツ

 
 シール
 細い帯状のシールが多いです。

 

 

 

 
 黒龍王G
 まずは、パーツを装着していない基本モードから。
 名前通りの、黒いドラゴンタイプのボトルマン。飲み物モチーフは黒烏龍茶とかになるんですかね。
 
 

 
 頭部
 ゴーグルタイプのフェイス。目がサイバーチックなデザイン。
 黒くてわかりにくいですが、Gシリーズ恒例のクリスタルが額に付いてます。
 
 
 組むと殆ど見えない場所にもシール貼り箇所あり。
 
 
 コアボトル
 ホールドパーツはプラで、左右の出っ張りのある締め撃ち可能なパワータイプ。
 コア前部には開口部がありバレルパーツを取り付けられます。
 
 
 後部はマガジン取付用の穴が。
 
 
 腕パーツ
 肩アーマーやスモールキャップシューター取付用の接続部があります。
 この腕パーツ、一度取り付けると外すのがかなり困難。後述のメガキャノンウイング取り付けるには腕は外さなければならないので、
 この外しにくさはかなり問題。あまりにもキツかったので、腕の内側、コアに接する部分をヤスリでちょっと削りました。
 Gシリーズになってちょくちょくある、このパーツの妙な合いの悪さは結構気になりますね。

 
 脚パーツ
 後ろ側が大きく伸びており、接地性アップのスタビライザー効果があります。

 

 
 肩アーマー装着。
 横長のグリップ形状。かなり持ちやすくなります。

 
 スモールキャップシューター
 黒龍王Gのゴッドキャップは通常より小さいスモールキャップ。
 そのスモールキャップを撃つためのシューターです。ノーマルのボトルマン同様トリガーを押して発射するタイプ。
 黒龍王Gに取り付けて使いますが、これ単体でもキャップは撃てます。
 シューター内には3つのキャップを搭載可能。
 あくまでもシューターなので、これに手足や頭がついてボトルマン様にはなりません。でもこのサイズのコンパクトなボトルマンなんてのも見てみたかったりする。
 
 
 ノーマルとスモールキャップの大きさの違い。
 
 
 スモールキャップシューターは横に倒して縦打ちタイプにも出来ます。

 
 側面部が蓋になっており、縦打ち時はここを開いてキャップ装填。
 左右両方ともこの仕様なので、どちらに倒しても対応しています。

 
 トリガーを押してキャップを押し出すまでのストロークは長め。
 なのでニ発同時発射も出来そうですが、実際は出来ない絶妙な幅。

 

 
 ボトルマンのコアと

 
 
 

 

 

 
 黒龍王G・P
 黒龍王にGメガキャノンウイングを装備。パワー重視の黒龍王G・Pに。
 ウイングの青い部分を押さえることで締め撃ちショットが出来ます。
 このモードではスモールキャップシューターは使いません。

 

 
 ビーダマン、コンバットフェニックスのパーツを彷彿とさせるGメガキャノンウイング。黒龍王Gの腕を外して取り付けます。
 左右のウイングの広がりを中央のブリッジパーツで繋ぐことで抑える作りはかつてのビーダマンでも見られた作り。
 
 
 
 
 ウイングの内部の動き。
 文字では説明しづらいウイングの動き。画像に矢印入れてみましたがこれまたわかりにくい・・・。
 
 





 

 

 
 黒龍王G・S
 マガジンとスモールキャップシューターを装備、スピードタイプの黒龍王G・Sに。
 本体にはキャップ4つ。スモールシューターにスモールキャップ3つで最大7連射可能。

 
 肩のウイングの上につくスモールキャップシューター。前方にはGドラゴンヘッドが付きます。

 
 トリガー同士は繋がっていたりはしないので、それぞれのトリガーを押して撃ち分けることになります。
 
 
 Gロングマガジン

 
 上部を外してショートマガジンにできます。

 
 スモールシューターは逆側に取り付けることが可能。これは黒龍王G・Cも同様。
 左右両方につけられるので、もう一個スモールシューター欲しくなりますね。

 




 

 

 
 
 
 黒龍王G・C
 バレルと縦撃ちタイプのスモールキャップシューターが付いたコントロールタイプ。
 
 
 
  
 Gロングバレル
 上下左右とも壁に覆われた良い形のバレル。
 この形態ではGドラゴンヘッドがこのバレルに付きます。
 
 

 
 腕に横向きについたスモールキャップシューター。
 下に肩のウイングが付いて支えになっています。

 
 黒龍王G・Sのようにスモールシューターは横向きに付けられます。これは逆パターンでも同じ。
 
 



 
 マガジンとバレルの同時装備。
 龍繋がりもあって超龍王のようなフォルム。

 
 更にスモールシューター装備。

 

 

 

 
 腕をGメガキャノンウイングに交換し、黒龍王Gマルチカスタム。
 パワー・スピード・コントロールを兼ね備えたマルチタイプ。
 
 
 ウイングのブリッジとロングバレルが干渉することなく、うまく付いています。

 

 

 

 
 この形態では余りになるスモールシューター。
 余りパーツ同士をくっつけて支援メカ的な。

 
 他の商品との組み合わせ
 
 デカビタイガーのバーティカルコアにGドラゴンヘッドが取り付けられます。
 バレル的な役割。
 バーティカルコアにオプションパーツがつくのは嬉しい。

 
 この調子で黒龍王Gのパーツを色々組み付けてみたり。
 このフットパーツは安定性上がるので重宝しそう。

 
 デカビタイガー自体が高さがあるので、スモールシューターの支えも意味無し。

 
 ドラグルトGにメガキャノンウイング装備。
 正統派パワーアップ主役機的な。色としてはボトルフェニックスG付属のウイングのほうが合いそう?
 
 



 この黒龍王G1セットで、パワー・スピード・コントロール各タイプの機体が組め、更に全部盛りなマルチカスタムも可能な盛り沢山な内容。
 今回出してないのですが、マガジンやバレルはDX時代のパーツと連結できるようなので、組み合わせればさらなる強化ができそうですね。
 パーツを装着しない素の黒龍王Gも、肩のグリップや後ろに伸びた脚など、結構スペックの高い機体だと思います。腕が外しやすければもっと良かった。
 また、G・SとG・Cに付くスモールシューターもコンパクトなキャップの撃ち具合がなかなか小気味良いパーツです。横打ち・縦打ち対応しているのも好印象。
 このパーツだけの単品売とかあっても嬉しいかも。
 

 過去記事 キャップ革命ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン デカビタイガーG
 キャップ革命ボトルマン ボトルワイバーンG
 キャップ革命ボトルマン コバルトボトルG
 キャップ革命ボトルマン サーメッツG
 キャップ革命ボトルマン ドラグルトG

 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX
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 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(合体編)
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キャップ革命ボトルマン デカビタイガーG

2023-09-04 22:38:28 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-55 デカビタイガーG
 6月に発売されたボトルマンです。
 ゴッドキャップシリーズ初のコントロールタイプにして、キャップ縦撃ちのバーティカルショットタイプ。
 
 
 
 箱
 デカビタCとのコラボ機体なので、箱にもデカビタCのマークが。
 
 
 
 
 
 パーツ
 
 
 シール
 結構シールが多い機体です。

 
 
 
 
 コアボトル
 前述のようにバーティカルタイプのコアなので、これまでのゴッドキャップシリーズのコアとは大きく形状が異なっています。
 ホールドパーツが縦向きに配されており、それに伴いコア自体も大きめ。
 フロント部にシール貼り箇所あり。

 
 ゴッドキャップシリーズコア恒例の前後分割機構はこれでも健在。
 他のコアとの互換性もバッチリなので、縦打ちコアながらトリガー部の交換が可能に。もちろんアーマーの交換もOK
 
 
 ホールドパーツ
 ホールドパーツ上下間は狭めで、機体タイプはコントロールタイプですがまるでパワータイプのような強力なスピンショットが撃てます。 
 さらに、後述のムーバブルヘッドフレームのおかげで締め撃ちも可能になりました。
 
 

 
 ムーバブルヘッドフレーム
 コアのヘッドアーマーを取り付ける赤い部分は別パーツ化されており、ここを後ろに倒すことでホールドパーツ上部の
 広がりを押さえることができます。
 これまでのバーティカルコアにはなかった締め撃ち機能。
 この名前だとやはりHMとかZ以降のMSとか連想しますね。

 

 

 

 

 
 デカビタイガーG
 アーマーを装着、デカビタイガーGに。
 バーティカルタイプでは初の二本足タイプ。全体的なプロポーションも縦長な感じ。
 
 

 
 頭部
 ムーバブルヘッドフレームの影響で、首がガクガク動きます。
 側頭部にはデカビタCを模したデカビタイガーGのロゴが。
 
 
 G機体定番のクリスタル。クリスタル下にシール貼らないのですが、シールの余白切り抜いて貼ってみても良いかも。
 といっても余白部分あまりなかったりする…。
 
 
 
 腕アーマー
 拳のない、爪タイプの造形。
 
 
 足アーマー
 高さは低めのタイプ。

 
 後部
 キャップは一個のみ装填可能。
 
 
 ホールドパーツ

 

 
 ムーバブルヘッドフレーム
 ヘッドを後ろに倒しつつトリガーを押し込む、という発射方法になるのですが、自分の場合あまり強くヘッドを押し込むと
 力のかかり具合のせいか、コアの前後が分離してしまったり…。
 これ連発しちゃうとそのうちコアを繋ぐフック部とか折れたり摩耗したりしそうで心配になります。
 なので、ヘッド押さえるのはもうほんの少しの力加減で良いのかも。ノーマルでもかなり威力強いショット撃てますし。
  
 
 
 
 付属のゴッドキャップ
 縦打ち時の直進性に優れたバーティカルキャップ。
 断面が対照的な形状になっており、キャップを立てても傾かないようになってます。
 
 

 
 別売りのノーマルキャップと
 裏表同じ形状。いよいよキャップとは一体…?なことに(笑)。

 
 

 

 

 
 
 
 
  
 パワ・スピード・コントロール
 ついにゴッドキャップシリーズで揃った3タイプ。
  
 
 コアのパーツ交換ができます。
 後部をサーメッツGのワンハンドグリップに交換したところ。
 バーティカル機体の片手打ちが可能に。
 
 
 ちなみにマガジンを取り付けるとこんな感じ。 
 コア後部にははまるのですが、コア前部の形状が全く異なるので固定できず使い物になりません。
 そもそも縦打ちコアに横向きのマガジンつけても全く無意味。
 
 
 ドラグルトのビッグキャップシューターも使用不可。
 
 
 コア前部の形状の違い。
 
 
 バーティカルコアでもアーマーの互換性はあり、コバルトボトルGのバーティカル版なんてのも。

 

 
 DX版のバーティカル機体、レイドブレイブDXと
 ドラゴジーナDXのウイングはデカビタイガーには取付不可。
 
 
 トリガーのキャップ接触面、DXではキャップに沿った形状ですが、Gでは横向きのコアと同じ形状。
 なので撃った時の手触りとしてはDXの方が滑らかな気も?
 
 
 頭部アーマーのみ交換可能。
 なんだかミノタウロスのような。
 
 

 ボトルマンシリーズ定番のバーティカルコア。
 ゴッドキャップ版では締め撃ち機能や他タイプコアとの互換性など、DXまでのバーティカルコアからさらにパワーアップ。
 付属のキャップもまさにバーティカル向きな物でこれも良い感じ。複数欲しいですがバラ売りはされていない…。
 ただこのバーティカルコア、実際撃つとちょっと強く締め撃ちするとコアが分解するのがちょっと残念。もうちょっとバラけにくくなるような機構とかもあればよかったのですが。
 あとは専用のマガジンなんかも今後出て欲しいですね。
 



 過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン ボトルワイバーンG
 キャップ革命ボトルマン コバルトボトルG
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キャップ革命ボトルマン ボトルワイバーンG

2023-08-22 22:38:34 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-54 ボトルワイバーンG
 今年4月に発売されたボトルマン。ボトルマンとビーダマンのコラボ商品です。今回はスーパービーダマンよりワイルドワイバーンがモチーフの機体。
 サーメッツGをベースに、パーツやカラーの変更でワイルドワイバーンが再現されています。
  
 
 箱
 ボトルマンにおけるワイバーン系モチーフの機体は、無印では神ワザチャレンジセット内の一体、DXではランダムコレクションのうちの一体…と単独での発売はされていませんでしたが、
 今回ついに単独発売。
 
 パッケージもスーパービーダマンをイメージしたデザイン。ガンマのイラストも。

 

 
 パーツ

 
 シール

 

 
 コアボトル
 サーメッツGのスピードタイプコアと同じ。色が非透明の黒いカラーになりました。
 ゴッドキャップシリーズなので前後分割も可能。

 
 ローラータイプのホールドパーツ。

 

 

 

 
 ボトルワイバーンG
 アーマーを装着してボトルワイバーンGに。
 新規造形の頭部パーツや黒いカラーのお陰でワイルドワイバーンっぽい雰囲気はうまく再現されています。
 後部にはWG2ウェイサーバー、WGワンハンドトリガーを装備した、片手持ち連射機能に優れた機体。

 

 
 頭部
 頭のベース部分はサーメッツGそのままなのですが、上半分に当たる部分が新規造形パーツ。
 この新規パーツとシールでいかにもワイルドワイバーンっぽい雰囲気に。シール面積はかなり大きいので貼る時は注意が必要。
 フェイスもゴーグルタイプのシールに。
 
 
 シンボルキャップはビーダマンロゴ。

 
 ボディ
 サーメッツそのままの曲面的な腕アーマーは、やはりワイルドワイバーンとは大きく異なるところ。
 
 
 コントロール性重視の四本ホールドパーツだったワイルドワイバーン。対してこちらはローラータイプなのでかなり違いが…、と思いきや、
 ローラーとキャップの接触部が四点接地なので、何気に元ネタには近い。
 
 
 人差し指と中指でレバーを押さえて親指でトリガーを押すという、片手撃ち向きなワンハンドトリガー。

 
 

 
 撃ちながらキャップの補充がしやすい、口が広めな2ウェイサーバー。
 本体部を含め、キャップ3つまで充填可能。
 パーツの向きを変えることで、開口部を左右切り替えられます。
 
 
 付属のゴッドキャップは肉抜きが施されている、スピードキャップ。
 無印時代に登場したスピードキャップの形状そのまま、模様の印刷がオミットされたものになっています。
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 サーメッツGと
 頭部の変化に注目。

 

 
 ワイルドワイバーンは持ってないんですけど、先代機体のスナイパースペシャルがあったので一緒に。
 こちらもワンハンドグリップやサーバーと、ボトルワイバーンGに似た片手撃ち向きな機体。
 

 

 元のサーメッツGが良作だったので、その流用のボトルワイバーンもやはり良い機体です。片手撃ちでの連射が気持ち良い一体。

 無印やDXのワイバーンモチーフ機体は持っていないので、今回初めてワイバーンモチーフボトルマン入手できました。
 ボトルマン3世代で登場している機体なので、3体並べられればそれぞれの違いなど見比べてより楽しめそうですね。
 
 
 過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン コバルトボトルG
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 キャップ革命ボトルマン コーラマル・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン タンサターンDX
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 キャップ革命ボトルマン アースローラーDX
 キャップ革命ボトルマン ドクペピオンDX
 キャップ革命ボトルマン レイドブレイブDX
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 キャップ革命ボトルマン C.C.レオン
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キャップ革命ボトルマン コバルトボトルG

2023-08-16 20:12:54 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-51 コバルトボトルG
 ボトルマンゴッドキャップシリーズ3体目。ドラグルトGやサーメッツGと同時発売された機体です。 
 バトルビーダマンシリーズの主役機体、コバルトブレードがボトルマン化。ドラグルトGのリデコで、色替えや新規パーツ・シールでコバルトブレードをイメージしたボトルマンに。
 
 
 箱
 バトルビーダマンゼロ時代を彷彿とさせるパッケージデザイン。
 当機体を持った主人公、ヤマトのイラストも。

 
 

  
 パーツ

 
 シール

 

 
 コアボトル
 ゴッドキャップシリーズの、前後分割型コアボトル。
 非透明の純白のコアで、前方にはシール貼り箇所あり。
 
 
 ドラグルトと同じく、ラバーなどのないプラパーツのホールドパーツ。
 左右に出っ張りがあり、締め撃ち可能なパワータイプコアです。
 
 
 前後分割
 
 
 透明ではない分、分離や組み合わせる時の接続部は内側のフック部をよく見て組みます。

 

 

 

 
 コバルトボトルG
 アーマーを装着してコバルトボトルGに。
 前述のとおり、アーマー自体はドラグルトの色違いで、腕や足のドラゴンの爪風の意匠もそのままなので、箱後ろのコバルトブレードの画像と比べるとちょっと違和感があります。
 肩や頭部のシールのデザインはうまい具合に元ネタの雰囲気は出ています。
 
 ボトルマンのバトルビーダマンコラボ機体としては、ランダムブースターのCCアクセルレオンDXに続き2機め。
 
 

 
 頭部
 ドラグルトではクリスタルを付けていた額部分には新規パーツのブレードサイトパーツを付けます。
 ブレードサイトはコバルトシリーズでも特徴的な部分なので、新規で再現してくれたのは嬉しい。
 傷の部分も再現されたシール。
 
 
 シンボルキャップはバトルビーダマンのロゴ。

 
 後ろから見たところ
 狙いを定められるブレードサイト。

 
 
 ボディ
 
 
 腕アーマーで、ホールドパーツを締められます。
 
 
 コバルトブレードでは背中にウイングが付いてましたが、こちらにはなし。ちょっとさみしい。
 
 
 ゴッドキャップ
 コバルトボトルGには、ウェイトを内蔵できるヘビーキャップが付属。
 ドラグルトにあったビッグキャップはオミット。そのためビッグキャップシューターも付属せず。

 

 

 

 

 
 

 
 ドラグルトGと
 
 
 ビッグキャップシューター装備
 多少はコバルトブレードに近いシルエットにはなるかな?
 
 
 
 
 ビッグキャップモードももちろん可能。
 
 

 アーマー装着や必殺球を思わせるゴッドキャップといったように、なにげにギミック的にはボトルマンと近似性の高いバトルビーダマンシリーズ。
 ゴッドキャップシリーズのビーダマンコラボ第一弾でスーパービーダマンからではなくこちらが選ばれたのも納得の選出。
 しかし形状がドラグルトそのままというのはちょっと残念なところ。せっかくなら完全新規アーマーでコバルトシリーズ再現してほしかったなと。

 黒龍王GやボトルフェニックスGのメガキャノンウイングつけたら、コバルトセイバーファイヤーっぽく出来そうですね。
 
 
 

  過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン サーメッツG
 キャップ革命ボトルマン ドラグルトG

 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン ヴァルハスDX
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キャップ革命ボトルマン サーメッツG

2023-07-01 22:03:45 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-50 サーメッツG 
 ボトルマンゴッドキャップシリーズ二体目。無印シリーズに登場したサーメッツがパワーアップ。
 2WAYサーバーとワンハンドトリガーを装備した連射タイプ機体です。

 
 箱

 

 
 パーツ

 
 シール

 

 
 
 
 コアボトル
 ドラグルト同様の前後分割可能の新型コアボトル。
 こちらは後部がワンハンドトリガーになっているのが特徴的。
 
 
 ホールドパーツはローラー内蔵タイプ。

 

 
 立てるとこんな感じ。

 
 前後分割
 ドラグルトのに比べるとパーツのかみ合わせが異常に硬いです。個体差?

 
 こちらの後部パーツには穴が空いており、マガジン装着可能。
 スピードタイプのコア後部と言う事になります。

 
 ゴッドキャップ
 ライトキャップ
 蓋部分が全てカットされた軽量タイプのキャップ。
 サーメッツGについているキャップはこのライトキャップ一つのみ。連射させるためには別途キャップが必要になります。

 
 同じく穴が開いているスピードキャップと比べるとこんな感じ。

 

 

 

 
 サーメッツG
 アーマーを装着してサーメッツGに。
 形状やカラーリングなど、無印時代のサーメッツのイメージを引き継ぎつつ、パワーアップした感のあるフォルム。
 
 

 
 頭部
 無印時代のゴツゴツとした部分がやや控えめになってスマートになった感のある頭部。
 額にはクリスタル風のパーツが。 
 
 
 
 シンボルキャップ。

 

 
 体
 肩と腕があるような形状になった腕アーマー。
 無印と同じく脚アーマーは後ろに長めで、ロングタイプのトリガーが付いてもしっかり自立。

 
 ワンハンドトリガー
 上下に伸びたレバーを人差し指と中指で抑えつつ、親指でトリガーを押すことで片手でキャップが発射できるパーツ。
 ローラータイプのホールドパーツや後頭部のサーバーと合わせて、とても楽に連射ができます。

 
 SM2ウェイサーバー
 開口部が広めでキャップが投入しやすいサーバー。
 
 
 入り口パーツは取り外して向きを変えることが出来ます。パーツ名の2WAYはこれに由来。
 右利き・左利き両方に対応したシステム。
  
 
 腹部と合わせて最大4つまでキャップ装填可能。
 しかし、4つ入れると溢れるので実用的なのは3つまでですね。

 

 

 

 

 

 
 DXシステムと規格が共通なのでマガジン取付可能。先端にはサーバーも付けられます。
 ただロングマガジンでここまで伸ばすと、後ろに傾いちゃいますね。一応ワンハンドトリガーが支えになってくれるんですけど。

 

 
 無印サーメッツと
 無印時代もスピードタイプ機体だったサーメッツ。
 Gになり、より各機能が使いやすく&機能がわかりやすくなりました。

 
 
 ドラグルトGと
 新シリーズ第一弾同時発売商品ということもあり、パワーとスピードタイプで機能面がうまく分担されている両機。
 さらに、新システムであるコアの組み換えにより、DX時代には不可能だったカスタマイズが可能になりました。

 いつも新シリーズ第一弾はパワー・スピード・コントロールの3タイプってのが定番でしたが、当シリーズだとコントロールは結構遅れての登場に。

 

 
 パワータイプのコア前部にスピードタイプのコア後部の合体。
 締め撃ちも出来るし後頭部にはマガジンも取り付けられて連射も可能な、パワーとスピードのいいとこ取りな機体。
 片手で上からホールドパーツを締めつつもう片手ではワンハンドトリガーで片手打ちなんてことも。

 
 ビッグキャップモード
 この状態ではサーバーは意味なし。とはいえ、ワンハンドトリガーで撃つことにより純正とはまた撃ち心地が変化します。

 
 キャップも組み合わせパターンが広がります。
 ライトキャップにウェイト装着。意味あるのかな(笑)。
 
  
 ちなみに、メタルキャップもビッグキャップに出来ます。
 これにウェイト付けられたら良かったんですけど、裏側に出っ張りがあるのでウェイトは付けられなかった。

 

 
 ちなみに逆パターン機体。
 特徴的なパーツをすべてドラグルトに取られたので、普通な感じのスピードタイプ機体に。

 
 
 Gシリーズになって大幅パワーアップを遂げたサーメッツ。自分のような連射機体好きには嬉しい一体です。
 特にワンハンドトリガーの撃ち心地がとても良くて気に入ってます。フロントがローラータイプのホールドパーツでは
 ポンポン気持ちよく連射できるし、パワータイプホールドパーツも片手で撃ちやすくなっていると思います。個人的にはマストで使いたいトリガー。

 また、ゴッドキャップシリーズから新要素としてコアの前後分割が加わりましたが、この機能のお陰でパーツの組み合わせ幅も大きく広がりましたね。
 ドラグルトとサーメッツだけでもなかなか楽しめたので、出たばかりのデカビタイガーも早く組み合わせてみたいです。
 


  過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン ドラグルトG

 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン ヴァルハスDX
 キャップ革命ボトルマン ドラゴジーナDX
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(合体編)
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(単体編)
 キャップ革命ボトルマン コーラマル・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン タンサターンDX
 キャップ革命ボトルマン DXカスタマイズセット
 キャップ革命ボトルマン アースローラーDX
 キャップ革命ボトルマン ドクペピオンDX
 キャップ革命ボトルマン レイドブレイブDX
 キャップ革命ボトルマン C.C.レオンDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックスDX
 キャップ革命ボトルマン ライフルガーディワンDX
 キャップ革命ボトルマン アクアスポーツDX
 キャップ革命ボトルマン コーラマルDX

 キャップ革命ボトルマン C.C.レオン
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キャップ革命ボトルマン ドラグルトG

2023-06-26 20:56:46 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-49 ドラグルトG
 3月に発売されたボトルマン。このドラグルトGより新シリーズ、ゴッドキャップシリーズに突入です。
 通常のキャップとは異なる能力を持ったゴッドキャップが登場。
 更に、特殊な形状のキャップとそれに対応したパーツなどもあり、このドラグルトGもそんなボトルマン。
 また、コアボトルの構造もDXまでとは異なる新型コアボトルになりました。

 
 箱

 

 
 パーツ

 
 シール
 
 

 
 
 
 コアボトル
 ゴッドキャップシリーズからの新型コアボトル。
 ホールドパーツでキャップを抑えてトリガーを押して発射…という基本は変わらず、コアボトルの構造自体が大きく変わりました。

 

 
 ボトルがフロント部、リア部の前後構造になりました。
 DXではトリガーが分離できましたが今回はボトル自体の分解が可能に。
 この構造により、パワータイプのフロントで、後ろにはマガジンが取り付けられるスピードタイプのリアに…なんて組み合わせも可能になり、カスタマイズの幅が広がりました。

 
 前後合体
 前後の凹凸を差し込み、
 
 
 リアパーツを下に押し込むことでロックが掛かります。
 透明のパーツだとどういうふうにロックされるのか分かりやすいです。

 
 ホールドパーツはパワータイプ。
 今回はキャップ接触部にはチップパーツの付かない、プラ製のオーソドックスなタイプ。
 左右の出っ張りがあり、アーマーを装着することで締め撃ちができます。
 
 
 今回からですかね、コアボトルの各パーツのどこかに小さい丸ポッチが付くようになりました。
 サーメッツGのパーツと見比べると、このポッチの数などでそれぞれの機体のパーツの判別もできるみたい?

 
 
 
 構造の変化によりコアボトルにシンボルキャップは取り付けられなくなりました。

 

 

 

 
 アーマーを装着し、ドラグルトG。
 ゴッドキャップシリーズではアーマーの星獣変形機能は無し。
 組み換えにより2モードにできるボトルマンでこちらはノーマルモード。
 今シリーズでの主人公格のボトルマン。ドラゴンモチーフで瞳の付いた顔の感じからか、クロスファイトビーダマンのドラゴンタイプを思い出します。
 飲み物のモチーフはヨーグルト?
 
 

 
 頭部
 額にクリスタル風のパーツが付くのがこのシリーズ機体の特徴のようです。
 
 
 クリスタルの下にはシールを貼り、これによりクリスタルが輝いているかのような効果が。

 
 シンボルキャップ

 
 
 
 
 
 体
 腕アーマーでホールドパーツを抑えられます。
 
 

 
 ドラグルトはゴッドキャップが2タイプ。組み換えで変化します。
 そのうちの一つ、ヘビーキャップ。キャップ内側に重りとなるパーツが入り、通常より重量のあるキャップに。
 この重りパーツは他のボトルマン公式キャップにも取り付けられます。ペットボトル飲料のキャップは下部がはみ出るので不可。
 
 このゴッドキャップシステムはバトルビーダマン時代の必殺球も思い出すギミックです。同時発売でコバルトシリーズがボトルマン化されたのも納得のギミック。

 

 

 
 
 
 腕に付く、DRビッグウイング。

 
 これが分離し組み合わさることでDRビッグキャップシューターに。
 
 

 
 ビッグキャップシューターの取り付け。
 胴体内部にシューターを差し込み。
 シューターはドラグルトの腕を一旦外してから取り付けます。
 ビッグキャップシューターを腕内側のスリットで固定するので、このシューターと腕アーマーはセットで使用することになりますね。


 
 ビッグキャップモード
 通常より大きなビッグキャップを発射するためのモード。スーパービーダマンのジャイアントボムを彷彿とするような姿です。
 ビッグキャップはシューターに取り付けて発射するので連射はできません。
 
 
 
 

 
 トリガーを押すことでシューター内部のトリガーも押し込まれ、それによりビッグキャップが飛ぶという仕組み。
 持ちにくいけど、シューターを押さえながら撃てば締め撃ちも可能。
 
 
 通常のキャップの外周にリング状のパーツを取り付けることでビッグキャップとなります。
 ビッグキャップ内部におもりを入れてヘビービッグキャップとしての活用も可能。
 また、リングのみでも撃てるので、重量の幅は意外と広い。

 

 

 
 
 
 
 
 歴代主役機

 

 
 ボトルの構造が変わったとはいえ、DXシリーズとアーマー取付部の作りは共通なので、今回のボトルにもアーマー装着可能です。
 そのため、DXシリーズのパーツもバッチリ活用できます。
 この画像の組み合わせではキャノンサスもしっかり効果を発揮。

 
 逆パターンも
 
 
 ドラグルトのコアボトル下部にはスリットがあり、この部分にビッグキャップシューターを差し込むので、
 ドラグルト(とコバルトボトルG)以外のコアボトルにはビッグキャップシューターを取り付けられないようになっています。
 サーメッツGのコアもDX機体同様にスリットがないので、これもパワータイプ機体とそれ以外の機体の機能の差別化の一端なのかな。
 
 
 
 DXシリーズから様々な新要素が加えられたボトルマンゴッドキャップシリーズ。
 このドラグルトGは、ゴッドキャップが複数の形態に組み換え出来、それに伴い機体自体もモードチェンジが可能と、
 新シリーズ一体目にふさわしい、様々な遊び方ができるプレイバリューの高い機体になっています。
 汎用性のあるパワー機体のノーマルモードと連射できないけど大きなキャップで破壊力のあるビッグキャップモード…みたいな。

 また、タイプの違うコアボトル前後の組み合わせによる機体の変化もこのゴッドキャップシリーズならではの点です。それはまた次回。
 



 過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン ヴァルハスDX
 キャップ革命ボトルマン ドラゴジーナDX
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(合体編)
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(単体編)
 キャップ革命ボトルマン コーラマル・エナジーDX
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 キャップ革命ボトルマン DXカスタマイズセット
 キャップ革命ボトルマン アースローラーDX
 キャップ革命ボトルマン ドクペピオンDX
 キャップ革命ボトルマン レイドブレイブDX
 キャップ革命ボトルマン C.C.レオンDX
 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックスDX
 キャップ革命ボトルマン ライフルガーディワンDX
 キャップ革命ボトルマン アクアスポーツDX
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キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX

2023-05-14 20:06:16 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 前回のボトルフェニックスエナジーDXと同時発売されたボトルマンDX。
 ボトルフェニックスエナジーDXと同様に、かつてのビーダマンの名機がボトルマンで復活。今回はケーニッヒケルベロスがモチーフのケーニッヒケルペプスDX。
 こちらも、既発売のボトルマンDXのリデコ商品となっており、DXカスタマイズセット内のケルペプスDXがベースとなっています。

 
 箱
 右下にはケーニッヒケルペプスを持った伊集院のイラストも。
 
 

 
 
 
 デュアルコアボトル
 機体自体はケルペプスDXと同じ。コアボトルも特徴的なデュアルコアボトルのまま。
 内部にキャップを二個格納でき、二発同時発射が可能なコアボトル。また、トリガーもこのコアボトルに対応するロングトリガー。

 
 
 ホールドパーツはパワータイプ。
 キャップとの接地面が別パーツになっており、両方ともプラタイプのチップが付いてます(チップは商品に組み込み済み)。
 
 
 ロングトリガーのおかげで前後幅がかなり伸びてます。
 そのためコアボトル状態では撃ちにくいですが、アーマーを装着することで撃ちやすさが向上します。

 

 

 

 
 星獣アーマー
 組み方はケルペプスのと同じ。ケルベロスモチーフ。

 
 左右の頭の目にもシールを貼るようになったので、よりケルベロスと解りやすいようになった気がします。

 
 コアボトルと

 

 

 

 

 
 ケーニッヒケルペプスDX
 OSシステムのビーダマン、ケーニッヒケルベロスがモチーフであろうボトルマン。
 ケルペプスDXの色が黒になり、シールも変更された形。
 元々のケルペプスDX自体がケーニッヒケルベロスをモチーフにしたような機体だったので、このリデコも見事ハマっています。
 シールの再現度も高い。
 機能的にも、ビー玉同時二発発射機能はデュアルコアとして再現されています。

 

 
 頭部
 
 
 額のアイポイントも再現。
 シンボルキャップはビーダマンロゴ。

 
 

 
 グリップパーツ付きのアームパーツ。
 グリップがやや後ろ側に付いており、ロングトリガーでも持ちやすいようにできています。

 
 ロングトリガー

 
 
 ケーニッヒケルベロスにあったような、スリークロウズやホールドパーツの向きを変えてスピンショットが撃てる機能はさすがに再現されず。
 レギュレーション違反になりますが、ホールドパーツをコーラマル等のものに交換してやればスピン機能は再現できるかな?

 出っ張り付きのパワータイプホールドパーツですが、腕アーマーとの間には大きな隙間があり締め撃ちはできません。

 

 

 

 

 
 デュアルインパクトのイメージ

 

 
 ケルペプスDXと
 どちらも作中の持ち主は「いじゅういん」。
 
 
 
 
 無印ボトルマン時代のケルペプスと並ぶとこんな感じ。
 機体色的にはこちらのほうが近い。

 
 

 
 ボトルフェニックスエナジーvsケーニッヒケルペプス

 
 
 ケーニッヒケルベロスと比べると、頭や両肩に造形された犬頭のおかげでよりケルベロスっぽさを強調したビジュアルに。
 現在に復活したケルベロスとして見ても非常に格好良いスタイルだと思います。
 また、DXカスタマイズセットでしか入手できなかったケルペプスDXが、こうしてリデコで単品発売された意義も大きいですね。
 
 ケーニッヒケルベロスはバトビーゼロの頃に発売された色変え版がウチにあったと思うんですけど、今回出せなかった・・・。
 


 過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX
 キャップ革命ボトルマン ヴァルハスDX
 キャップ革命ボトルマン ドラゴジーナDX
 キャップ革命ボトルマン ロイヤルグリフォンDX(合体編)
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 キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックスDX
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キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX

2023-05-09 22:16:34 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-46 ボトルフェニックス・エナジーDX
 今年2月に発売された、ボトルマンDXシステムの一体。
 ボトルフェニックスDXがパワーアップ、ボトルフェニックス・エナジーDXになりました。
 コーラマルDXリカラーのボトルフェニックスと同様、この機体もコーラマルエナジーDXのリカラーとなります。

 
 
 箱
 
 
 今回のモチーフであろうバトルフェニックスの箱と並ぶとこんな感じ。
 右下の新たに描かれたタマゴのポーズも、バトルフェニックスと同じポーズで描かれています。

 

 
 コアボトル
 パワータイプのコアボトル。
 クリアブルーの成型色。限定のクリアタイプバトルフェニックスの本体が確かこんな感じの色だったような記憶があります。
 
 
 コーラマルエナジー同様、左右の素材が違うホールドパーツ。右側の黄色いパーツがラバー。左側のオレンジがプラ。
 強力なスピンのかかったショットが撃てます。 
 
 

 

 

 
 星獣アーマー
 コーラマルエナジー同様の組み方のアーマー。
 
 

 

 
 コアボトルと。

 

 

 

 

 
 ボトルフェニックス・エナジーDX
 ボトルフェニックスが進化した姿。ファイティングフェニックスの後継機であるバトルフェニックスがモチーフだと思われます。
 コーラマルエナジーからは色とシールの違いのみですが、キャノンサスの存在やオレンジのカラーリングなどで、良い具合にバトルフェニックスっぽく仕上がっています。
 カラーリング的にはバンガードフェニックスにも似てますね。

 

 
 頭部
 形状がコーラマルエナジーままなので形状的には元ネタより派手な感じ。とはいえフェイス部が瞳付きのシールになったので、コーラマルエナジーとはかなり印象が異なりました。
 PIシステムマーク以外の各部のマーキングなども再現されています。
 
 
 シンボルキャップはビーダマンロゴ。
 
 
 
 

 
 BPEキャノンサスアーム
 スプリング効果で締め撃ちがしやすくなるキャノンサスアーム。
 
 
 
 接地性の高いX字型のウイング。
 持ちやすいグリップ効果があり、ホールドパーツとサスアームと合わせて強力なパワーショットが撃てます。
 ただ、エナジーでもそうでしたが撃っているうちにウイングの上下が分離しやすいような気がします。
 
 
 脚の、山部分に貼るシールはこちらでも健在。
 

 

 

 

 

 

 
 高さの低いフットパーツに変えた際は、ウイングの下側のパーツもそれに対応した高さの部分に差し替えます。
 
 
 
 
 コーラマルエナジーと
 紅白のボトルマン。
 フェニックスにコーラマルのホールドパーツやトリガーを交換してやるとよりバトルフェニックスに近いカラーになるかも。
 
 

 
 ボトルフェニックスと
 
 

 
 ボトルフェニックスエナジーDX ロングウイングカスタム
 コーラマルエナジーと同じく、ノーマルのパーツを使ってパワーアップ。
 ウイングの両端にノーマルの肩が付いて、ロングウイングに。
 
 
 足裏にはラバーキャップを取り付け。


 
 形状自体はコーラマルエナジーと全く一緒ですが白いアーマーに青いコアになったことで、コーラマルとは大きく印象の変わった一体。
 このカラーリングだと正当派主役機って雰囲気にもなりますね。フェイスシール交換して貼ったりしても面白いかも。

 ビーダマン時代から代々の主役機の定番ギミック感があるキャノンサスシステム。確か最初にキャノンサスが付いたのがバトルフェニックスだったと思います。
 そこから時を経てボトルマンとして復活したフェニックスにも搭載されたのはなかなか胸熱。
 

 
 過去記事 キャップ革命ボトルマン

 キャップ革命ボトルマン ヴァルハスDX
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