チェンジロボコレクション スーパーロボット大戦 ガンダム
今回は久々にガンダムのプライズ商品。と言っても新作ではなく、2000年頃にバンプレストよりプライズとして発売された商品です。
当時もゲーセンで入手したのですが、少し前に中古で購入しました。
チェンジロボコレクションと言うこの商品。その名の通りロボットが関連するメカに変形できる玩具です。SDロボながら驚愕の変形機構を持ちます。
ガンダムとコンバトラーVがラインナップされており、今回はそのガンダムの方を。
箱
窓付きの箱です。
この説明にあるように、コアファイターからガンダム(もちろんその逆も)への変形ができるフィギュア。
原作ではありえないギミックですが、こういうのもプライズらしくて面白いです。
箱に記されているとるとる愛テムの名称ってもう最近では使われてないですかね。
ガンダムとコンバトラー両方に対応している箱で、反対側にはコンバトラーの紹介も。
ガンダム
瞳付きのSDガンダム。
変形するという都合上、やや形状がおかしな部分もありますが、しっかりガンダムしてます。
足大きめの腕小さめな体型。これにもしっかり理由があるのです。
全高は約13cm。SDのプラモデルよりも大きいのでは。
塗装もきれいに施されています。
頭部
瞳はモールドで表現。白目がもう少し内寄りだともっと良かったかも。
頭左右の開閉。
胴体
背中
バックパックが横に長かったり、腰に隙間があったり。
ビームサーベルのディテールは頭パーツにあります。
上半身の可動
腕や肩が広げられるぐらい。前後に動かすことは出来ません。
また首も非可動。
足
一応蹴りポーズっぽいポーズは取れます。
後ろ向きに配されているボールジョイント。
当時でこの構造はなかなか先進的だったのではないかと。
コアファイターへの変形
頭を開き、顔横まで腕を上げます。
胴体を左右に開きます。
体の向きを180度変えて、胴体内に腕を収納します。
腕が小さかったのは、この胴体内に収納するため。
頭の中央部を上げて、顔を180度ひっくり返します。
足を180度返して、足の甲部分を下に倒します。
そのまま足を胴体にかぶせます。
足部分を胴体・腕ごと上に上げて、ピンで左右を接続。
足にあった主翼を展開。ついでに尾翼も。
これでかなりコアファイターらしくなりました。
機首を伸ばし、
キャノピーを回転させて変形完了。
コアファイター
前述のように、本来はガンダムからコアファイターへの変形とはありえないですが、この凄まじい変形機構のおかげで見事にコアファイターとしてまとまっています。
コアファイターの特徴的な部分がうまいこと表現されていますね。
機首
もとはガンダムの胴体~腰だった部分。そう考えると、こういう変形ギミックがありながらもコクピット周りは原作に近い配置というのが良いですね。
左右のダクトもしっかり。
コアファイターの胴体。元はガンダムの足とは思えないぐらい。
側面から底部にかけてガンダムの頭部が配置されてます。大きいので隠しようもなさそうなパーツですが、パーツの配置や、
顔面がひさしに隠れていたりする点など、極力頭部パーツを目立ちにくくする配慮がされていると思います。
流石にコアブロックにはならない。
大きさ比べ
ガシャポン商品やコンバージと。
マイクロウォーズと並ぶとこれぐらい。
当時は、フルカラーと絡めて巨大変形メカみたいな具合で遊んでました。
ガンダムに乗るガンダム
尾翼パーツを外せば、ガシャポン戦士のガンダムぐらいならうまい具合にすっぽり収まります。
色々組み替えて、オリジナル形態なんかも。
フォルテにサイズぴったりなビークルとか。
箱と同様、説明書もコンバトラーと共用。
コンバトラーはバトルジェットに変形。こちらも面白そうな変形機構を持ってますね。まだ入手したことないのでいつか手に入れたいです。
SD体型で見事にガンダム→コアファイターの変形が実現されており、プライズながら最近の一般販売の玩具にも引けを取らない変形メカニズムを
有している商品です。
コアファイターへの変形時、胴体に腕が収まり、その胴体に脚が被さる…とパーツがどんどん纏まっていく部分は、特に弄っていて楽しい部分です。
この纏まり具合は、見事に計算された設計の妙を感じます。
そしてこれだけ複雑な変形機構を持ちながらも、変形自体はけして難しくないというのが好印象。実際、自分もかなり久しぶりにこのガンダムで
遊びましたが、変形も説明書を読むことなくいまだに覚えてたぐらいでしたし。
昔は、スーパーロボット大戦名義でこういった各種スーパーロボットの意欲的な玩具プライズが数多く投入されていて楽しかったですね。
このチェンジロボ以外にも、ガンクロみたいなクロスタイプフィギュアやレバーで操作するシミュレータっぽいやつ等々…。
今回は久々にガンダムのプライズ商品。と言っても新作ではなく、2000年頃にバンプレストよりプライズとして発売された商品です。
当時もゲーセンで入手したのですが、少し前に中古で購入しました。
チェンジロボコレクションと言うこの商品。その名の通りロボットが関連するメカに変形できる玩具です。SDロボながら驚愕の変形機構を持ちます。
ガンダムとコンバトラーVがラインナップされており、今回はそのガンダムの方を。
箱
窓付きの箱です。
この説明にあるように、コアファイターからガンダム(もちろんその逆も)への変形ができるフィギュア。
原作ではありえないギミックですが、こういうのもプライズらしくて面白いです。
箱に記されているとるとる愛テムの名称ってもう最近では使われてないですかね。
ガンダムとコンバトラー両方に対応している箱で、反対側にはコンバトラーの紹介も。
ガンダム
瞳付きのSDガンダム。
変形するという都合上、やや形状がおかしな部分もありますが、しっかりガンダムしてます。
足大きめの腕小さめな体型。これにもしっかり理由があるのです。
全高は約13cm。SDのプラモデルよりも大きいのでは。
塗装もきれいに施されています。
頭部
瞳はモールドで表現。白目がもう少し内寄りだともっと良かったかも。
頭左右の開閉。
胴体
背中
バックパックが横に長かったり、腰に隙間があったり。
ビームサーベルのディテールは頭パーツにあります。
上半身の可動
腕や肩が広げられるぐらい。前後に動かすことは出来ません。
また首も非可動。
足
一応蹴りポーズっぽいポーズは取れます。
後ろ向きに配されているボールジョイント。
当時でこの構造はなかなか先進的だったのではないかと。
コアファイターへの変形
頭を開き、顔横まで腕を上げます。
胴体を左右に開きます。
体の向きを180度変えて、胴体内に腕を収納します。
腕が小さかったのは、この胴体内に収納するため。
頭の中央部を上げて、顔を180度ひっくり返します。
足を180度返して、足の甲部分を下に倒します。
そのまま足を胴体にかぶせます。
足部分を胴体・腕ごと上に上げて、ピンで左右を接続。
足にあった主翼を展開。ついでに尾翼も。
これでかなりコアファイターらしくなりました。
機首を伸ばし、
キャノピーを回転させて変形完了。
コアファイター
前述のように、本来はガンダムからコアファイターへの変形とはありえないですが、この凄まじい変形機構のおかげで見事にコアファイターとしてまとまっています。
コアファイターの特徴的な部分がうまいこと表現されていますね。
機首
もとはガンダムの胴体~腰だった部分。そう考えると、こういう変形ギミックがありながらもコクピット周りは原作に近い配置というのが良いですね。
左右のダクトもしっかり。
コアファイターの胴体。元はガンダムの足とは思えないぐらい。
側面から底部にかけてガンダムの頭部が配置されてます。大きいので隠しようもなさそうなパーツですが、パーツの配置や、
顔面がひさしに隠れていたりする点など、極力頭部パーツを目立ちにくくする配慮がされていると思います。
流石にコアブロックにはならない。
大きさ比べ
ガシャポン商品やコンバージと。
マイクロウォーズと並ぶとこれぐらい。
当時は、フルカラーと絡めて巨大変形メカみたいな具合で遊んでました。
ガンダムに乗るガンダム
尾翼パーツを外せば、ガシャポン戦士のガンダムぐらいならうまい具合にすっぽり収まります。
色々組み替えて、オリジナル形態なんかも。
フォルテにサイズぴったりなビークルとか。
箱と同様、説明書もコンバトラーと共用。
コンバトラーはバトルジェットに変形。こちらも面白そうな変形機構を持ってますね。まだ入手したことないのでいつか手に入れたいです。
SD体型で見事にガンダム→コアファイターの変形が実現されており、プライズながら最近の一般販売の玩具にも引けを取らない変形メカニズムを
有している商品です。
コアファイターへの変形時、胴体に腕が収まり、その胴体に脚が被さる…とパーツがどんどん纏まっていく部分は、特に弄っていて楽しい部分です。
この纏まり具合は、見事に計算された設計の妙を感じます。
そしてこれだけ複雑な変形機構を持ちながらも、変形自体はけして難しくないというのが好印象。実際、自分もかなり久しぶりにこのガンダムで
遊びましたが、変形も説明書を読むことなくいまだに覚えてたぐらいでしたし。
昔は、スーパーロボット大戦名義でこういった各種スーパーロボットの意欲的な玩具プライズが数多く投入されていて楽しかったですね。
このチェンジロボ以外にも、ガンクロみたいなクロスタイプフィギュアやレバーで操作するシミュレータっぽいやつ等々…。