大谷選手凄いね
グリーンモンスター超えのホームラン打ったと思ったら
今度は悪球をホームラン
何かコツを掴んでいるような打撃で量産体制に入ったね
そして日本ではジャイアンツ投手陣がパッとしない
低迷の矛先が桑田投手コーチの
キャンプで言明した135球完投指令の投げ込みだと・・・
うーん投げ込みより
多分選手の虚弱体質が故障の原因だと思うけど・・・
大谷選手の活躍を見ると昔ながらのやり方も取り入れつつも
最先端のトレーニングもやっている
2つの融合によってスーパーベースボールプレイヤーが誕生したと思う
本題のオークス展望ですが
近年忘れな草賞組に注目してましたが
今年はクイーンC組に焦点を当てます
順当なら桜花賞馬ソダシで決まると思いますが
父クロフネが2400m持つとは思えない点もあるので
逆転があるとしたらトライアル組か?忘れな草賞組
そしてオークスをリンクしているクイーンC組しかいない
1990年からクイーンC勝った馬のオークス上位馬を紹介します
1992サンエイサンキュー オークス2着
1999ウメノファイバー オークス1着
2003チューニー オークス2着
2004ダイワエルシエーロ オークス1着
2011ホエールキャプチャ オークス3着
2012ヴィルシーナ オークス2着
2017アドマイヤミヤビ オークス3着 1・33・2レースレコード
2019クロノジェネシス オークス3着
2021アカイトリノムスメ オークス?着 1・33・3
今年のアカイトリノムスメの結果は分からないが
かなりの確率でオークスでは結果が出ている
それからクイーンC2着馬も
1998エアデジャヴ― オークス2着
2006アサヒライジング オークス3着
2015ミッキークイーン オークス1着 忘れな草賞勝ち
2019カレンブーケドール オークス2着 クイーンC4着から
クイーンCを使ってオークスにも出走した馬は好走しやすい傾向にある
他にも掲示板まで範囲を広げるとまだまだ該当馬はいる
今年のクイーンC1~3着はソダシを逆転できるかもしれないメンバー
まず1着馬
アカイトリノムスメ
父ディープインパクト母アパパネ(父キングカメハメハ)で
父母とも3冠馬という超々良血で合わせてG1・12勝あげている
桜花賞では4着だったが鞍上にルメール騎手を迎え
1600mまでしか実績が無いが東京コース3戦3勝と
もともとオークス向きと言われていた
2着馬も期待
アールドヴィーヴィル
父キングカメハメハ母父ディープインパクト
アカイトリノムスメと逆配合で母父にディープインパクトという構成
桜花賞5着でアカイトリノムスメと同様に
距離が伸びるが東京コースで良い印象がある
3着馬
ククナ
父キングカメハメハ母クルミナル(桜花賞2着オークス3着)
母父ディープインパクトでアールドヴィーヴィルと同じ配合
こちらはまだまだ成長途上だが母の遺伝を継いでおり
非凡な能力を見せている
クルミナルを比べるとひ弱な感じはあるが人気無いようなら
馬券圏内も十分ある実力はある
なぜソダシが2400m厳しいのか?
一応ホエールキャプチャがオークス3着にきているが
クロフネ産駒は芝ダート問わず2000mまでと基本は考えます
クロフネ自身もダービー5着だし産駒もマイルで結果が出ている
ソダシが全くダメということではなくて逆転される
雰囲気になっていると言いたいのです
桜花賞2着のサトノレイナスがダービーへ向かうので
混戦模様の展開になっており
そうなると忘れな草賞組かクイーンC組?って考えるのが普通かな?
ワタクシの見解は
アカイトリノムスメとアールドヴィーヴィルの1・2着では?と思っています
3着にククナとソダシかな?
他の路線も有力馬がいますしこの難しさは
桜花賞1600mに対しオークス2400mと800mの差が生む幻想で
想像力を膨らませるのが楽しいのです
今週天気も悪そうだし予想はかなり難解でしょうから
追切もちろん枠も重要でしっかり見極めたいと思います
参考まで