カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

サクランボの剪定(夏の部)

2020-05-20 12:38:25 | 日常あれこれ
 天気の回復を待って、剪定をする予定にしていたサクランボの木を剪定した。

 サクランボも桜の一種だし、「桜切る馬鹿・・・」と言われるくらいだから、選定は慎重にすべきだと思っていた。

 

 ところが植木市で購入して3年目、やっと花が咲いて実が成って喜んだら、こんなに大きくなっていた。

 高い所は手が届かない。

 一般に庭木の剪定は、成長をしない時期の1~2月が定番。

 いろんなサイトで調べたら、むやみと大きくならないよう剪定をするようにと勧めている。

 しかも、冬場の剪定と夏場の剪定に分けて説明されている。

 夏場は枝先のカットで、冬場はわりと大きな枝や幹の剪定に適しているとある。

 そこで、ゴチャゴチャと込み合った枝葉を整理して、風通しを良くすることにして、冬場に成ったら本格的に剪定をすることに。

 

 先端に細く伸びた枝先をカットしたり、中央部の込み入った枝葉をカットしてスッキリさせた(つもり)。

 カットした枝の先端部分には、「ゆ合促進剤」なるものを塗布しておいた。

 

 カット部分からの水分の蒸発を防ぎ、雨水や病原菌の侵入を防止するのに有効だという。

 説明のサイトでは、要領を図示したものもあるしビデオで説明したものもあった。

 サクランボ農園を経営しているサイトでは専門的な剪定のコツを教えていた。

 農園などでは、手入れ・収穫が容易な工夫として、背を低く横に広がるように剪定している。

 その際、伸ばす脇目を外側に見つけたら、その芽を残し大幅にカットする。

 伸ばしたくない枝は、付け根からカットするか先端の部分だけカットするとそれ以上は伸びないとか。

 とにかく今年の梅雨から夏を乗り切って、冬場まで無事なら次の段階の剪定に移ろうと思っている。

 夢はもう、コロナが終った来年の春に向かっている。

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母の命日、墓参り | トップ | 阿蘇へドライブ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常あれこれ」カテゴリの最新記事