今日から8月、気温も既に室内でも30度超え。
窓にスダレを下げでみたが、効果はあるような無いような。
▲(西の空)
▲(南東の空)
着れば何とかなる冬と違って、もう脱ぐ物がない裸でも暑いから夏は苦手。
蚊もダニも強烈な暑さには弱いとみえて、ここ数年発生が少ない。
そうすると、私は蚊やダニ並みということか・・
庭の木々も、喜んだり悲しんだり。
▲(モミジ:青鴫立)
緑が売りの青鴫立も、暑さで葉っぱが枯れている枝が散見される。
そうかと思えば、一度思い切って剪定したのに徒長した枝が目立つものもある。
▲(ツツジの徒長)
▲(柚子)
▲(槙)
日中の剪定は難しいので、曇った日か夕方の涼しくなった頃でないと、動く気がしない。
夕方は歩きに出るので、空の模様眺めが当分続くことになる。
▲(夕方の田んぼ)
太陽が沈んでしまうと、幾分暑さは和らいでくる。
稲の葉先が夕風に揺れ、沢山のトンボが飛び交う。
▲(水を抜いた田んぼ)
田んぼは水が抜かれ、ひび割れた土が見えていた。
こうして、根を張らせ稲の分蘖を促す。
生育に好条件ばかりを与え続けると拙いことになるのは、稲も人の子も同じ。
再び水が入れられると、分蘖して逞しくなった苗はどんどん大きくなる。
私など今更逞しくなっても仕方がないので、エアコンの中で平均余命を伸ばす。
八月、本格的な熱波が売りの当地に、本物の夏がやって来る。
「は~いリハ終わり本番夏は来ぬ」・・・しろ猫
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しろ猫