先日相方の友人から豆腐の味噌漬けをいただいた。
チーズの口当たりで、なかなか美味しいので作り方を聞いて我が家でも作ってみることになった。
ただし、味噌はJAから買ってきた麦・大豆・刻み昆布・刻み生姜入の製品で適しているかは不明。
豆腐は木綿豆腐を使用して、一日水切りをした豆腐の周りを味噌で覆い、ガーゼで包んだ。
▲(味噌でくるんだ豆腐)
これをタッパに入れて1週間冷蔵庫で寝かせた。
台風騒ぎで忘れてしまい1週間の予定が水切りから9日経ってしまったが・・
で、昨夕ご開帳!
▲(味噌でくるまれた木綿豆腐)
味噌の部分をどかして、取り敢えず試食と相成った。
▲(豆腐の味噌漬け)
角切りにして、チビチビ食べた。
何となく沖縄の「豆腐餻(とうふよう)」に似た雰囲気があったので似せて角切りにしてみた。
豆腐餻は、泡盛などを使った溶液の中で半年近く熟成させるらしい。
一度沖縄で食したことがあるが、もっとしっかりした味だった印象がある。
ただ、この豆腐の味噌漬けもなかなかのもので、柔らかいチーズの食感で、なかなかよろしい。
試食のつもりが、ビールとの相性はどうか等と試すうちに半分くらい食べてしまった。
更に、私は焼酎相方は水割りを試したが、どちらにも合う。
多分清酒でもワインでもOKだろう。
次回は、木綿豆腐と絹豆腐を両方作って比べてみることになった。
さて、冷凍保存していたブルーベリーも晴れてジャムになった。
▲(ブルーベリージャム)
パンや毎朝のヨーグルトの上に乗っけて美味しく食している。
今年は寒地系のブルーベリーが不作で、暖地系ばかりだったので量が少なく貴重品扱い。
豆腐の味噌漬けも、チビチビ舐める状態なので貴重品が2品目出来てしまった。
取り敢えず自画自賛で、褒めちぎって食べて幸せならそれもよしと言うことで・・
「詩のエキス十七音の瓶の蓋」・・・しろ猫
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