いやあ~~暑い。
梅雨は明けたとしか思えないが、雲の状態をみるとなるほどまだのようにも見える。
▲(午後の空)
これが入道雲になるようだと、いよいよという話だろうが・・
▲(近くの神社の大木)
近くを通りかかると、クマゼミの元気のいい声がガシガシと響く。
セミは梅雨明けを宣言してやまないのである。
庭の百日紅も少しずつ咲き始めた。
▲(百日紅)
百日紅も夾竹桃も真夏に咲くが、個人的には百日紅の方が好きである。
なんとなく花びらがサヤサヤと涼しげで・・
明日は七夕だし、竹の花の咲いた鉢植えの竹に短冊でも下げてみようかと思っている。
田んぼのワキの溝も水量が増して勢いがよい。
▲(溝のカワニナ)
日頃より圧倒的に増えた水と、その流れの速さに驚いたカワニナが一斉に避難。
コンクリート製の溝の壁に、水面ギリギリに一列に並んでいる。
これも、夏の今頃の風物詩。
アオサギも暑さにげんなり。
▲(アオサギ)
すっくと立って獲物を探すか、木枯らし紋次郎風に立つ姿ならまだしも、ペンギン風の立ち姿。
雨バージョンにも晴れバージョンにもなれず、ただムシムシと暑い毎日はアオサギでなくとも士気が低下する。
さて、短冊でも探すか・・
星に願いをかけても、手遅れのような気もするが・・
喉仏さまにも、冷たいビールの泡のお布施をせずばなるまい。
「生も死も淡々がよし蝉の声」・・・しろ猫
こんばんは
飲み会いいですね
我が家も喉仏にビールの
泡のお布施を済ませました
短冊の件、思い出しました
今から探します。
願い事はほぼ毎年同じ
ですよね。
しろ猫
今日も暑かったですね
今夜は飲み会なので
晩飯の支度は
子供等にお任せです
図書館の笹に吊るした
短冊の文言はこれです
「いつ叶う毎年同じ願い事」
竹千代 拝